東豆川市

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京畿道 東豆川市
Soyosan.jpg
秋の逍遙山
位置
東豆川市の位置
各種表記
ハングル: 동두천시
漢字: 東豆川市
片仮名転写: トンドゥチョン=シ
ローマ字転写 (RR): Dongducheon-si
統計
面積: 95.68 km2
総人口: 80,100人(2004年) 人
行政
国: 大韓民国の旗 大韓民国
上位自治体: 京畿道
下位行政区画: 7洞
行政区域分類コード: 31080
東豆川市の木: イチョウ
東豆川市の花: バラ
東豆川市の鳥: ハト
自治体公式サイト: 東豆川市
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東豆川市庁

東豆川市(トンドゥチョンし)は大韓民国京畿道北部の都市である。面積95.68平方キロ(うち林野67.03平方キロ)。首都ソウル特別市の北方に当り、軍事境界線に近く、広大な在韓米軍基地が存在する。

概要[編集]

朝鮮王朝時代は楊州牧に属し、1963年東豆川邑に改名、1981年に市に昇格した。米軍基地の町であるが、名勝・逍遥山を訪れる登山客も多い。気候は寒冷で冷え込みが厳しく、2001年1月15日には-26.2℃を記録している。その寒冷な気候を生かしてスケート競技が盛んである。朝鮮戦争を記念する自由守護平和博物館も運営されている。

  • 1981年7月1日 - 楊州郡東豆川邑が東豆川市に昇格。
  • 1983年2月15日 - 楊州郡隠県面の一部(上牌里)を編入。

気候[編集]

ケッペンの気候区分では亜寒帯冬季少雨気候である。冬は韓国有数の寒冷地であり、最低気温が-10℃を下回る日も多い。夏は降水量が非常に多く、比較的高温多湿である。

東豆川 (1981-2010)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温 °C (°F) 2.3
(36.1)
5.8
(42.4)
11.4
(52.5)
18.8
(65.8)
23.9
(75)
27.6
(81.7)
28.5
(83.3)
29.7
(85.5)
26.1
(79)
20.3
(68.5)
12.0
(53.6)
4.1
(39.4)
17.5
(63.5)
日平均気温 °C (°F) −4.0
(24.8)
−0.8
(30.6)
4.5
(40.1)
11.4
(52.5)
16.9
(62.4)
21.4
(70.5)
24.0
(75.2)
24.5
(76.1)
20.0
(68)
12.9
(55.2)
5.2
(41.4)
−1.9
(28.6)
11.2
(52.2)
平均最低気温 °C (°F) −9.2
(15.4)
−6.3
(20.7)
−1.2
(29.8)
5.0
(41)
11.0
(51.8)
16.3
(61.3)
20.5
(68.9)
20.7
(69.3)
15.2
(59.4)
7.2
(45)
−0.1
(31.8)
−6.9
(19.6)
6.0
(42.8)
降水量 mm (inch) 20.8
(0.819)
22.7
(0.894)
38.8
(1.528)
72.7
(2.862)
93.6
(3.685)
142.8
(5.622)
424.0
(16.693)
408.3
(16.075)
172.8
(6.803)
51.1
(2.012)
35.8
(1.409)
19.6
(0.772)
1,502.9
(59.169)
湿度 63.3 58.6 56.8 55.5 64.0 69.8 80.0 78.1 74.6 69.9 64.2 62.4 66.5
平均月間日照時間 175.3 171.8 189.5 193.4 207.6 181.5 109.2 149.2 163.2 187.3 159.5 163.2 2,050.6
出典: 대한민국 기상청[1]

行政区域[編集]

行政洞 法定洞
生淵1洞 生淵洞
生淵2洞
中央洞
保山洞 傑山洞、保山洞
仏峴洞 紙杏洞、生淵洞、広岩洞、塔洞洞
松内洞 松内洞、紙杏洞
逍遥洞 東豆川洞、安興洞、上鳳岩洞、下鳳岩洞
上牌洞 上牌洞

交通[編集]

米軍基地[編集]

市の面積の39%に当る32.31平方キロが在韓米軍に供与されており、米第2歩兵師団などの広大な基地群が存在する。2003年11月にはラムズフェルド米国防長官がキャンプ・ケーシーを訪問した。在韓米軍削減計画により、一部返還される予定。

  • 陸軍基地
    • Camp Casey   
    • Camp Castle
    • Camp Hovey
    • Camp Mobile

出身人物[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 평년값자료(1981-2010) 동두천”. 대한민국 기상청. 2016年8月18日閲覧。

外部リンク[編集]