ワンダーウーマン (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
ワンダーウーマン
Wonder Woman
監督 パティ・ジェンキンス
脚本 アラン・ハインバーグ
ジェフ・ジョンズ
原案 ザック・スナイダー
アラン・ハインバーグ
原作 DCコミックス
製作 チャールズ・ローヴェン
ザック・スナイダー
デボラ・スナイダー
リチャード・サックル
出演者 ガル・ガドット
クリス・パイン
コニー・ニールセン
ロビン・ライト
ルーシー・デイヴィス
エレナ・アナヤ
音楽 ルパート・グレッグソン=ウィリアムズ
撮影 マシュー・ジェンセン
編集 マーティン・ウォルシュ
制作会社 ラットパック・エンターテインメント
アトラスエンターテイメント英語版
クルエル・アンド・アンユージュアル・フィルムズ
DCエンターテインメント
配給 ワーナー・ブラザース
公開 アメリカ合衆国の旗2017年6月2日
日本の旗2017年8月25日[1][2]
上映時間 141分[3]
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $149 million[4]
前作 スーサイド・スクワッド
次作 ジャスティス・リーグ
テンプレートを表示

ワンダーウーマン』(Wonder Woman)は、2017年公開のスーパーヒーロー映画

DCコミックス」のアメリカン・コミックワンダーウーマン』の実写映画作品。また、様々な「DCコミックス」の実写化映画作品を、同一の世界観のクロスオーバー作品群として扱う『DCエクステンデッド・ユニバース』シリーズとしては第4作品目の作品でもある。

第一次世界大戦中のワンダーウーマンの活躍を描く。

あらすじ[編集]

セミスキラ英語版で育ったアマゾン族の王女ダイアナは、幼い頃から戦士になることを夢見ていたが、母親であるヒッポリタ女王から禁じられていた。成長したダイアナは海岸で墜落事故を起こしたスティーブ・トレバーを救出する。真実の投げ縄を使って彼からドクター・ポイズンマスタードガスの新兵器を開発していることを聞き出す。さらに戦いの神アレスの関与を確信したダイアナは戦争の早期終結のためロンドンへ向かう。

ダイアナはスティーブの仲間と行動を共にして戦場の最前線や要人の祝賀会へ赴きアレスを探す。そしてついにアレスがダイアナの前に姿を現し、戦争が人間の本能であると主張する。ダイアナはそれを一蹴してアレスと戦い、自らに与えられた特別な力を人間を守るために使うことを決心する。やがてロンドンで休戦協定が締結され、戦争は終わりを迎えた。

それから時は流れ、現代のダイアナは当時の写真を眺めながらスティーブとの約束を再確認する。

登場人物[編集]

括弧内は日本語吹き替え

ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン
演 - ガル・ガドット (甲斐田裕子)
アマゾン族の王女でゼウスの娘。
ガドットはキャラクターについて「大きな力を持っているが最終的には様々な感情を抱える女性になる[5]」と述べた。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の時との違いについてガドットは「彼女がまだ世間知らずな100年前に遡る。若い理想主義者で純真。みんなが見てきたような経験豊富で思慮深い成熟した女性戦士とは異なる[6]」と述べた。
スティーブ・トレバー英語版
演 - クリス・パイン
アメリカ陸軍航空部英語版隊長。
ヒッポリタ女王英語版
演 - コニー・ニールセン
セミスキラ英語版を治める女王でありダイアナの母。
アンティオペ将軍英語版
演 - ロビン・ライト
ヒッポリタ女王の妹でありダイアナの叔母。
エッタ・キャンディ英語版
演 - ルーシー・デイヴィス
スティーブ・トレバーの秘書。
サムイール
演 - サイード・タグマウイ
変装を得意とする諜報員。
ドクター・ポイズン英語版
演 - エレナ・アナヤ
毒物の専門家でありマッドサイエンティスト。
サー・パトリック・モーガン / アレス英語版
演 - デヴィッド・シューリス
ゼウスの息子であり戦いの神。

騒動[編集]

レバノンでは本作の上映をボイコットすべきだという運動が起きた。2014年にガル・ガドットが自身のFacebookに投稿した文章[7]が、イスラエル軍を称賛しハマスを批判する内容であると問題視した人々によって起こされた運動である。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』がレバノンで公開されたときにも同様の運動が起きたが、公開中止に至ることはなかった。しかし、2017年5月31日、そうした運動の影響を受けて、レバノンの政府当局が本作の上映を禁止する通達を出したと報じられた[8][9]

参考文献[編集]

外部リンク[編集]