ハイサム・ビン・ターリク・アール=サイード

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ハイサム・ビン・ターリク・アール=サイード
هيثم بن طارق آل سعيد
オマーン国スルターン国王
Secretary Pompeo Meets with the Sultan of Oman Haitham bin Tariq Al Said (49565463757) (cropped).jpg
在位 2020年1月11日 -

全名 ハイサム・ビン・ターリク・ビン・タイムール・アール=ブーサイード
هيثم بن طارق بن تيمور آل بوسعيد
出生 (1954-10-13) 1954年10月13日(65歳)
家名 ブーサイード家
父親 ターリク・ビン・タイムール
宗教 イスラム教イバード派
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ハイサム・ビン・ターリク・アール=サイードアラビア語: هيثم بن طارق آل سعيد‎, Haytham bin Ṭāriq Āl Saʿīd, 1954年10月13日[1] - )は、オマーン国王スルターン)(在位:2020年1月11日 - )。前国王カーブースいとこにあたる。

日本語の報道では、ハイサム・ビン・タリク・サイドと表記されることがある。

経歴[編集]

1979年オックスフォード大学卒業[1]

1983年から1986年まで初代オマーンサッカー協会会長をつとめ、以後、政治問題担当外務次官(1986年-1994年)、外務省事務総長(1994年-2002年)、遺産文化大臣(2002年-2020年)などを歴任した[1][2]

遺産文化大臣在任中の2002年、2008年、2014年に来日している[3]

2020年1月10日、国王カーブース・ビン・サイードが崩御。実子のいない前国王は生前に後継者を公表していなかったが、これまではハイサムの異母兄のアスアド・ビン・ターリク・ビン・タイムール・アール・サイード国王代理兼副首相が有力視されていた[4]。 遺言において後継者にハイサムが指名されており、11日に王位を継承した[5][6]。また、前国王から引き継ぎ、首相・軍最高司令官・国防大臣・財務大臣・外務大臣も兼職する。2020年8月18日に政府再編の一環として財務大臣と外務大臣を退き、同時に実務を取り仕切っていた財務担当大臣、外務担当大臣の職を廃した[7]

出典[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c “من هو سلطان عمان الجديد هيثم بن طارق؟”. Sputnik Arabic. (2020年1月11日). https://sptnkne.ws/AXNN 2020年1月12日閲覧。 
  2. ^ “The New Sultan of Oman: Haitham Bin Tariq Al Said”. Gulf News. (2020年1月11日). https://gulfnews.com/photos/news/the-new-sultan-of-oman-haitham-bin-tariq-al-said-1.1578727803131 2020年1月12日閲覧。 
  3. ^ オマーン基礎データ 二国間関係”. 外務省. 2020年1月12日閲覧。
  4. ^ https://www.jomo-news.co.jp/news/domestic/international/185939
  5. ^ "オマーンの新国王にハイサム殿下、前国王のいとこ". AFP BB News. 株式会社クリエイティヴ・リンク. 11 January 2020. 2020年7月30日閲覧
  6. ^ “オマーン新国王にハイサム氏 65歳、外交路線継承を表明”. 時事通信. (2020年1月11日). https://www.jiji.com/jc/article?k=2020011100545&g=int 2020年1月11日閲覧。 
  7. ^ “Oman moves foreign, finance ministers from Sultan's remit in government revamp”. ロイター. (2020年8月18日). https://www.reuters.com/article/us-oman-government/oman-moves-foreign-finance-ministers-from-sultans-remit-in-government-revamp-idUSKCN25E1MV 2020年8月19日閲覧。 


オマーン王室
先代:
カーブース・ビン・サイード
オマーンの旗 オマーン国王
2020年 -
次代:
現職