アッコにおまかせ!

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アッコにおまかせ!
ジャンル 情報バラエティ番組
企画 増井昭太郎 / ホリプロ(企画協力)
構成 雫弘幸ほか / 及川浩和(パネル構成)
演出 清宮嘉浩(総合演出)
司会者 和田アキ子
峰竜太
宇内梨沙TBSアナウンサー
出演者 勝俣州和
出川哲朗
松村邦洋
竹山隆範
陣内智則
他、準レギュラー陣
ナレーター 中井和哉
神田理江
オープニング 和田アキ子「YONA YONA DANCE」
製作
プロデューサー 保津章二、清宮之禎
岩本啓助(企画P)
制作 TBSテレビ情報制作局情報二部
製作 TBSテレビ
放送
音声形式ステレオ放送[注釈 1]
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1985年10月6日 - 現在
放送時間日曜日 11:45 - 12:54
放送分69分
回数1757回
公式サイト
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アッコにおまかせ!』は、TBS系列1985年昭和60年)10月6日から毎週日曜日の11:45 - 12:54(JST)に生放送されている日本長寿バラエティ番組総合司会を務める和田アキ子冠番組で、民放の日曜12時台では唯一のネットワークセールス枠でもある[注釈 2]

概要

沿革・内容

#主なコーナーも参照。

番組開始前年の1984年10月7日、『ゆうYOUサンデー!』司会に和田アキ子古舘伊知郎が就任。大沢悠里(当時TBSアナウンサー)の後任としての登場であったが、TBSの日曜正午台の長期視聴率低落傾向に歯止めをかけた。1985年4月に『アッコ・古舘のアッ!言っちゃった』に改題。

前述の番組を更にリニューアルして『アッコにおまかせ!』として1985年10月6日に11:45 - 12:30の放送時間で開始。司会者は和田とキッチュ(松尾貴史)であり、前番組まで和田と司会を務めた古舘は1コーナーのみの出演となった。

放送開始から長らくは、生中継コーナーやゲストとのトークコーナー等で構成された生放送バラエティ番組として放送されていた(生中継コーナーやトークコーナーについての詳細は後述)。予告なしに特別ゲストが登場しスタジオが騒然とするなどハプニング性も取り入れた内容であった。

1986年4月、オープニングテーマを変更。CM入り時のSEも変更された。この年に和田が『NHK紅白歌合戦』に再出場して以降、2015年まで30年間、毎年11月中旬の放送で和田が紅白に出場が決定したことについて、共演者が「出場おめでとうございます」と和田を祝福する演出も恒例だった[1]。同時に2015年まで紅白の特集コーナーも行っていた。

1986年10月、男性司会者が当時TBSアナウンサーだった生島ヒロシに交代された[2]。尚、出演中の1989年3月に生島はTBSを退社し4月にフリーアナウンサーとなっている[2]

1987年10月、12:30 - 12:54に放送されていた『ロッテ 歌のアルバムNOW』の枠を吸収し、約70分間の大型番組となった。

1991年4月、和田とは当時ニッポン放送アッコのいいかげんに1000回』で共演していた田中義剛に男性司会者が交代となった。オープニングに表示されるタイトルロゴがカラーとなり、それまでの白に黒枠からピンクに黒枠となる(ただしCM入り時の右下に表示するロゴのみは従来のまま)。1994年10月には、TBS社屋移転による放送機材更新のためCM入り時の右下タイトルロゴに関してもオープニングと同じカラーとなる。

1992年1月5日、「新春豪華版スペシャルアッコにおまかせ!」を放送。ゲストとしてタモリがゲストトークのコーナーに生出演した[3]

1993年10月、男性司会者が現在まで出演している峰竜太に交代された。

1994年10月、TBS本社建て替えに伴い、旧局舎Gスタジオからの放送を終了し、現在までのTBS現局舎Aスタジオからの放送へ移行した(ちなみに当番組アッコにおまかせ!がTBSテレビ自体における旧局舎からの一番最後の放送だったことを前日のオールスター感謝祭94超豪華!クイズ決定版この秋お待たせ特大号にて和田、峰の2人が説明している)

1998年10月、これまでの生中継主体だった番組内容を一新し、和田の毒舌を生かした「情報バラエティ」として大幅リニューアルした[注釈 3]。ワイドショーさながらに芸能ネタや珍事件などをVTRやパネルで紹介する前半コーナー、中盤にはそれまで通りゲストとのトークを行うゲストトーク、そして主にクイズやゲームを行う後半コーナーという構成になった。これまでの番組の軸であった生中継コーナーが正式に廃止[注釈 4]され、番組開始以来の大幅なリニューアルが実施された。更に、12年半ぶりにオープニングテーマやCM入り時のSEも変更された。また、それまではエンディングテーマは無く[注釈 5]、番組最後の「アッコにおまかせ!」コールの後にCM入りSEが流れ放送終了していたが、J-POP歌手の楽曲を数週替わりでエンディングテーマとして流すようになった。この影響で番組最後の「アッコにおまかせ!」コールの後のCM入りSEは流されなくなった。後に歌手のエンディングテーマが廃止され、オープニングテーマがエンディングでも流れるようになり現在までこの形態である。同時にそれまで長らく11:45丁度の本編開始だった当番組は、進行アナウンサーによる当日の内容紹介→CM後の本編開始となり、実質11:50に放送が開始されるようになった(この形態は2017年3月まで19年間続いた)。

2001年4月、番組開始以来のメインコーナーであったゲストトークを廃止し、ゲストの登場は原則不定期となった。番組は前半の情報コーナーと、後半のクイズ・ゲームコーナーのみとなった。

2004年4月、6年ぶりにオープニングテーマ、CM入り時のSEを変更。タイトルロゴも2代目となりリニューアルした。

2013年4月、オープニングテーマ、CM入り時のSE、番組セットが現行のものに変更された。

2014年4月以降、最長寿の生放送バラエティ番組となる[注釈 6]

2014年5月より、音声モードがモノラルからステレオとなる。

2015年10月に放送開始30周年を迎えた。

2015年12月27日、放送開始30周年記念として2時間拡大版「アッコにおまかせ! ~祝30周年!年末拡大版~」を放送[4]。ゲストとしてビートたけし所ジョージ等多数登場した。

2017年3月、クイズ・ゲームコーナー(後半コーナー)を廃止。番組は原則、1998年10月の大幅リニューアルで始まったVTR・パネルの情報コーナー(前半コーナー)のみとなった[5][6]。また、これまでは数分に渡ってオープニングトークが行われていたが、これを機にオープニングが簡素化され初登場の準レギュラーが居ない場合は和田・峰が登場し「アッコにおまかせ!」コールをして直ぐにVTRコーナーに入るようになった。また、オープニングのタイトルロゴの表示も全面に表示されていたものが、左上に小さく表示されるのみになった。前述の通り、19年振りに11:45からの本編開始に変更[6]

2020年3月、第1回から本番組のスポンサーを務めてきた富士薬品が降板した。「30周年スペシャル」の際には、「『アッコにおまかせ!』放送開始以来30年変わっていないこと」として、富士薬品が答えとなるクイズが出題されていた[4]

2020年4月5日から2020年10月4日まで[7]、12:54 - 13:00のミニ番組枠を吸収し、11:45 - 13:00枠での放送となった[注釈 7]

番組開始から2020年2月23日までの35年間は、新型コロナウィルス感染症が流行する前までは、スタジオに一般観覧者がおり、番組の盛り上げに一役買っていた。

2020年7月、2017年3月に廃止された後半コーナーが3年ぶりに復活。内容はかつてのようなクイズ・ゲームコーナーではなく、「○○がプレゼン!」と題した準レギュラーが仕切るパネルコーナーである[8]。また、後半にロケVTRコーナーが新設された(2021年5月現在ロケVTRコーナーのみTVerGyaO!にて月曜12:00より1週間限定の無料配信を実施している)。

2020年9月27日は、放送開始35周年記念として2時間拡大版「アッコにおまかせ! 祝35周年! 豪華拡大SP」を放送[9]。ゲストとしてタモリが28年ぶりに生出演した。

2021年4月、画面上に表示される番組ロゴをマイナーチェンジ(スタジオセット内のロゴや番組サイトのロゴはこれまでのものと変わらず)。また、VTR中に和田を始めとした出演者を映すワイプのデザインも長らくピンクの枠のみだったものが、装飾が施されたものに変更された。番組初回から36年間、トークコーナーなどの一部コーナーを除いて出演者は立った状態で番組を進めていたが、この回からはMCの和田、進行の小林を除いて男性MCの峰、準レギュラー全員が着席した状態へと変更された(峰はOP、ED時のみ立った状態のまま)。

2021年10月、オープニングテーマが和田の楽曲「YONA YONA DANCE」に変更。ただし同年9月まで使用されていたオープニングテーマはEDやCM前、提供クレジットで使用されている。

以上の内容に加え、和田の所属事務所であるホリプロが主催するホリプロタレントスカウトキャラバン本選開催後にはグランプリ受賞者等が出演する。出場者募集期間中にはその告知も番組エンディングで行われる。

オープニングでMCの和田・峰が登場した後に、画面上には『今日も元気に生放送!アッコにおまかせ!です』あるいは『今日も元気に放送中!orお送りしますアッコにおまかせ!です』のテロップが表示されていた。2021年4月からは文言が『TBS Aスタジオより今日も明るく生放送!orお送りします!』に変更された。

収録放送・放送休止・拡大版など

基本的に生放送だが、総合司会やレギュラーおよびスタッフの季節別夏季・冬季休暇や、和田のディナーショー・コンサートの準備などに配慮し、稀に収録で放送することがある。その際は、生放送を行った直後に翌週分の収録を行う。番組内では収録放送であることは原則として明言しないが、出演者があえて収録放送であることを匂わす発言をすることがある。その週の出来事を伝えるVTRコーナーが挿入されることがあるが、スタジオ部分は事前収録なのでそれに対する出演者のワイプやコメントはない。また、番組冒頭の和田の挨拶も通常は「今日も元気な生放送」と言っているのに対し、収録放送の場合は「今日も元気にお送りします[注釈 8]になる。

日曜日が年末年始の特別編成時にあたる場合や、「クイーンズ駅伝 in 宮城」(例年11月下旬)および「別府大分毎日マラソン」(RKB毎日放送大分放送共同制作。毎年2月第1週)が行われる週は休止する。2007年までは「北京国際マラソン」(例年10月第1週)が行われた週も休止になったことがあった。また2011年からは、毎年最後の日曜日に大型報道特別番組報道の日』を放送、世界陸上がアジア開催に限り時差によっては中継を優先するため休止となる。

2014年2月9日はソチオリンピックダイジェストを編成したため12:00 - 12:54に短縮の上生放送[注釈 9]した。

2015年12月27日は、この年の『報道の日』放送が3日後の12月30日(水曜日)になったため[10]、1時間拡大して13:54までの放送[11]。「30周年スペシャル」として過去の番組出演者から吉村明宏生島ヒロシはスタジオ、松尾貴史田中義剛はVTRゲストで、さらにビートたけし所ジョージをスタジオゲストに迎えて放送[4]。『アッコジャンボ宝くじ』や『団地ジャンケン中継』の生中継コーナーが復活して行われた[4]。2010年12月26日放送分以来、5年ぶりに最終日曜での放送となった[注釈 10]

2016年1回目の放送でレギュラー陣全員が小田急グループ星野リゾート協力の下、事前収録のロケで高級旅館に泊まるスペシャルを放送したほか、1988年2月14日にはハワイから生中継で放送を行ったこともある[注釈 11]

2016年10月23日以降毎年10月の最終日曜は、「クイーンズ駅伝 in 宮城」の出場チームが決まる「プリンセス駅伝 in 宗像・福津」の中継[注釈 12]のため休止となる。

2018年は『報道の日』編成の12月30日が日曜日になるため、2014年以来4年振りに最終日曜が休止になる。

2020年9月27日は、1時間拡大して13:54までの放送。「35周年スペシャル」として放送され、12:45頃までは通常通りの内容、それ以降は特別企画を放送した[9]。同時間帯に放送されているTBSラジオ爆笑問題の日曜サンデー』と一部同時生放送が行われ、爆笑問題良原安美(TBSアナウンサー)が生放送中のTBSラジオ第8スタジオから中継で出演[9]。さらに入院療養中の加山雄三から送られた手紙も紹介された[9]。そして同日の放送にて「生放送バラエティ番組で同一司会者による放送年数の最長記録」として当番組がギネス世界記録に認定されたことを発表。『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ)で「生放送バラエティ番組で同一司会者による放送回数の最多記録」を保持しているタモリが駆けつけ、特別企画『タモリにおまかせ!』と題してコーナーを放送した[9]

出演者

総合司会(レギュラー)

  • 和田アキ子(1985年10月6日 - )
  • 峰竜太(男性4代目:1993年10月3日 - )
    • 1992年からコーナーレギュラーとして出演していたが、3代目・田中義剛の後任として総合司会に抜擢。歴代の男性司会者では在任期間が一番長く、2021年現在で28年司会を務めている[注釈 13]

進行

  • 宇内梨沙(4代目:TBSテレビアナウンサー、2021年8月29日 - )
    • レギュラー出演開始前の2021年7月18日・8月1日放送分でも、当時進行を担当していた国山ハセンの代役として出演。進行役としては4代目に当たるが、TBS→TBSテレビの現職女性アナウンサーからのレギュラー起用は初めてである[12]

準レギュラー

準レギュラーは、「男性タレント」「お笑いコンビ」「女性タレント」の組み合わせで不定期出演する。準レギュラーは流動的で、準レギュラーとして出演してきた後に全く出演しなくなった者も多数いる(準レギュラーとして出演している勝俣州和は、当番組に1度でも出演したタレントは準レギュラー扱いになることをAbemaTVTVじゃ教えてくれない業界裏教科書』で明かしている。[注釈 14] [13])。

過去の出演者

総合司会(レギュラー)

  • キッチュ(松尾貴史)(男性初代:1985年10月6日 - 1986年9月28日)
  • 生島ヒロシ(男性2代目:1986年10月5日 - 1991年3月31日)
  • 田中義剛(男性3代目:1991年4月7日 - 1993年9月26日)

コーナーレギュラー

進行
いずれも、担当期間中はTBS→TBSテレビアナウンサー。

  • 安東弘樹(初代:1998年10月4日 - 2014年9月28日)
  • 国山ハセン(2代目:2014年7月6日 - 2019年9月29日、2021年6月27日 ‐ 8月22日)
    • グッとラック!』のメインMCへ起用されたことを機に、2019年9月で一旦降板した。同番組終了後の2021年6月27日から出演を再開していたが、同年8月30日から『news23』のサブキャスターへ異動。
  • 小林廣輝(3代目:2019年8月4日 - 2021年6月20日)
    • 2021年6月27日から出演を見合わせたことに伴って、国山が進行役に復帰。宇内が国山の役割を直々に引き継いだことによって事実上降板するとともに、男性のアナウンサーによる進行が、放送開始からおよそ23年で途切れた。

不定期進行
いずれも、出演の時点ではTBSアナウンサー。

総合司会代役

中継リポーター

  • 岡崎潤司(担当期間中はTBSアナウンサー)
    • 「おまかせ!ネットワーク」(1986年頃 - 1988年頃)中継担当。
  • 小林豊(担当期間中はTBSアナウンサー)
    • 「日本全国おじゃましまぁ~す!!」(1990年頃 - 1991年3月)・「団地じゃんけん中継」(1991年4月 - 1993年9月)中継担当。
  • バカルディ(現:さまぁ〜ず
    • 「団地じゃんけん中継」(1993年10月 - 1994年頃)中継担当。1993年に吉村に代わってジャンボを短期間だけ担当していた。
  • 吉村明宏
    • 「みんな見て来い来い来い」(1985年10月 - 1989年頃)・「アッコジャンボ宝くじ」(1988年頃 - 1998年9月27日)などの中継を担当。

主なコーナー

現在放送されているコーナー

  • オープニング
    • オープニングテーマ曲が流れスタジオに和田と峰が登場、和田の「はーい! どうもこんにちは! ようこそいらっしゃいました! 今日も元気な生放送! 『アッコにおまかせ!』」(1985年から1998年までと2020年からは、毎週異なる言い回しの後に『アッコにおまかせ!』)とピースサイン[注釈 15]を出して始まる。2017年3月までは数分のトークが行われていたが、以降は直ぐにVTRコーナーとなる。
  • 前半コーナー
    • おまかせ!ニュースランキングTOP10(1998年10月4日 - )
      • 普通の芸能情報に加え、他局(いわゆる他所)ではやらないB級ニュース(いわゆる三面記事)、そして『おまかせ』独自で取材したインタビュー内容などを紹介している。かつては次のコーナーが始まるまでCMを挟まなかったが、2017年3月の放送より途中でCMを挟むようになった。
      • VTR内で紹介される芸能人は放送時点での年齢も合わせて読み上げられる。
      • VTR中は、和田ら出演者の表情が「ワイプ」で映し出されている。
      • 2012年7月8日までは「芸能&ニュース どばっと1週間」、その後も「おまかせ!エンタメ 今週の10人」、「週刊おまかせ!芸能」とタイトルを変えて現在のタイトルになった。
    • おまかせ!トピックス(1998年10月4日 - )
      • VTRの中から数本ニュースを選び紹介。スタジオの中に大きなパネルが運ばれ、進行アナ(2014年9月までは安東、2019年9月までは国山、2021年6月までは小林、以降は週替わり)が「めくり」(マスキング)をはがしながらニュースを『おまかせ!』独自の視点によって紹介していく。芸能ニュースが中心で、あまり深刻な内容のものは取り上げないことがほとんどであったが、後半のクイズ・ゲームコーナーが廃止された後はそのような話題も取り扱われるようになった。
      • このコーナーでは和田の毒舌が生かされる。内容があまりにも瑣末なものについては本番中、和田が苦言を呈することもある。
      • 進行アナが「めくり」をめくる前に和田が内容を言ってしまう場合[注釈 16]も多く、それを勝俣州和や出川哲朗らに指摘されて恐縮するなど、主従逆転するところが見どころとなっている。
      • 2017年3月下旬から、「おまかせ!ニュースランキングTOP10」とこのコーナーの前半コーナー一本のみになり、長年にわたり行われていた後半のクイズ・ゲームコーナーは廃止になった。以降、一つの内容に「めくり」が増えて、和田のコメントや準レギュラー出演者の発言、質問などで時間が長引くことが多くなり、そのため、一部の「めくり」が剥がされないまま次の話題に進んだり、終了したりする場合もある。しかし2020年7月から、後半コーナーは「○○がプレゼン!」で3年ぶりに復活された(しかし内容はクイズ・ゲームコーナーではなく、後述のようにパネルを使った「めくり」コーナーである)。
  • 後半コーナー
    • ○○がプレゼン!(2020年7月12日 - )
      • ○○にはコーナーを仕切る準レギュラーの名前が入る。進行アナが仕切る「おまかせ!トピックス」では比較的硬派であったり時事的なニュースを扱ったりするが、準レギュラーが仕切り、一転してほのぼのとした明るい話題や面白おかしい話題を「おまかせ!トピックス」と同じパネルを使用して行う「めくり」のコーナー。一部の回では、このコーナー内でクイズ・ゲーム企画を行うこともある。
      • 2021年4月頃からは、準レギュラーと交代せずに「ガラッと話題を変えまして」等と言い進行アナが引き続き進行する場合が多い。
    • ロケVTRコーナー(開始時期不明)
      • 準レギュラーのいずれかがロケをしたものや、小林やスタッフ等がゲストに取材をしたものなど毎回異なるVTRを放送。
      • このコーナー部分のみTVerGYAO!で見逃し配信がされる(但し、和田を始めとするスタジオのワイプや音声は配信されない)。
  • エンディングトーク
    • 終盤、和田などの出演者がトークする。ここで出演者の告知・番宣が行われる場合もある。その後はエンドロールが流れ、和田の「せーの」に続いて、和田・峰の「アッコに」を号令に全員でピースサインをしながら「おまかせ!」とコールして番組は終了する。

過去のコーナー

前半コーナー

後半コーナー

2017年3月にクイズ・ゲーム企画を行う後半コーナーは廃止となった。
  • クイズ・ゲーム企画
    • 和田とゲストがチーム戦または個人戦で頭を使うクイズ・ゲーム企画に挑戦する。勝ったチームおよびクリアした正解者には賞品としてスイーツなどを食べることができる。司会は峰と進行アナ(安東→国山)が担当だったが、末期は峰に変わり準レギュラーが担当していた。
    • 企画は週代わりで行われ不定期で入れ替わっていた。
    • クイズ・ゲーム企画の前に週替わりの企画(「おまかせ!調査隊」、「がっぽりサンデー!!」など)が放送されていたが、2010年以降は放送されていない。
    • 放送回により、クイズ・ゲーム企画が中止になる場合もある。
    • 主なクイズ・ゲーム企画
      • 「おまかせ!ブレインショック」
        • 1枚の絵の一部分が時間が経つに連れてだんだんと変化していくのを見て、どこが変化したのかを当てる。最初はノーヒントで「天才」レベルとして出題されるが、その後ヒントが出される(変化しない場所は黒く潰される)につれて「凡人」レベル→「バカ」レベルと下がっていく。
      • 全員正解あたりまえ!クイズ
        • この企画のみ5度位、特別番組として単独化され、それが人気になり2005年10月から2006年2月8日まで独立してレギュラー放送された。詳細は当該ページを参照。
      • 「おまかせ!シックスセンス」
      • 「クイズ!流行ジャングル」
      • 「おまかせ!ハサンデー!ランチ」
        • タイトルは「挟んで」と「サンデー」を掛けたもの。有名店のランチを紹介、その値段を予想する。実際の金額に対し、「内輪」と「オーバー」で最も近かった1人ずつがそのランチを食べることが出来る。全員の予想よりも実際の金額が最も高かった(もしくは最も安かった)場合、「挟めなかった」ことになり、司会者がランチを食べる。
      • 「九面待ちでロン!」
        • 次々と発表される9つのヒントからある人名を当てる。3つ目までに正解した先着1名限りには賞金が出たこともあった。
      • 「おまかせ!ロストワールド」
        • 30個程度並んだ文字や絵の中に、1組だけ同じ物のペアがある。それを探し出す。(タッチ・デ・ウノーの「モジモジさがし」と同じ)後に「1組だけあるトリオを探す」や、「1つだけあるペアじゃない物を探す」といった応用編の問題も作られた。
      • 「ドキドキ!タッチザネーム」
        • 1文字ずつ散りばめられた文字を選んでいき芸能人等の人名にする。
      • 「1位を当てちゃダメなんです!」
        • とあるランキングが順位を伏せられた状態で発表され、1位では無いものを選んでいく。
その他にも多数の企画が入れ替わりながらも存在していた。

生中継コーナー

1998年9月の番組リニューアルに伴い生中継コーナーは廃止となった。
  • みんな見て来い来い来い(1985年10月6日 - 1989年頃)
    • 吉村明宏が各地でロケを行う。番組冒頭に場所を伏せて中継を行い、「近所の方はここに(指定の時間までに)頭に「あ」や「い」(日によって違う)の付く物を持って来て下さい。」と呼びかける。番組の後半で再度中継が入り、特にインパクトのある物を持ってきた人に吉村がインタビューを行う。
    • 上記のコーナー時、「た」の付く物の中には自宅からタンスを担いできた人もおり、吉村やスタジオの和田らは驚いていた。
  • おまかせ!ネットワーク(1986年頃 - 1988年頃)
    • TBSアナウンサーの岡崎潤司が担当。中継はネット各局の協力により全国津々浦々から行った。内容はかつて日本テレビ系列で放送されていた東芝ファミリーホール特ダネ登場!?のように、その地元に在住する変わった特技や曲芸を得意とする人、さまざまな日本一の人などを当てるクイズ(問題は3問。すべて三択で、解答者は和田をはじめスタジオの観客も参加)。
    • 出演者で一番インパクトのあった人を和田が選び、中継先にて岡崎から当時の携帯型テレビが賞品として贈られた(メーカーや型番は不明)。またスタジオの観客にも最終的に残った人数で賞品(主に日本各地の特産品や名店のスイーツが多かった)を山分けしたが、週によっては観客一人のみ全問正解だったり、全問正解者なしということもあった。
  • アッコジャンボ宝くじ(1988年頃 - 1998年9月27日)
    • 「みんな見て来い来い来い」に代わるコーナー。吉村明宏が各地でロケを行う。番組冒頭に具体的な地名を伏せて中継を行い、「近所の方はここに(指定の時間[注釈 17] までに)預金通帳を持ってきてください。車では絶対に来ないでください。[注釈 18]」と呼びかける。その場所には番組特製のティッシュが置いてある。そして番組の最後(概ね12:45頃)にスタジオの和田が「1の位」「10の位」「100の位」の順に抽選を行い、持ってきた通帳に記載されている最終残高の下3ケタが一致すると賞金10万円がもらえる企画。当選者が複数いる場合は人数で頭割りとする。例えば3人当選の場合は33,333円がもらえ、余った1円はカンガルー募金に寄付。当選者が出ないと翌週(次回)放送回にキャリーオーバーとなる。
    • 毎回わずかなヒントしかないにもかかわらず、近所の人ならすぐに分かるようで、ほとんどの場合100人前後は集まっていた。和田も「近所の人なら分かるもんだねぇ」等と毎週感心していた。
    • 中には、「当選番号の通帳を持っていたにもかかわらず、勘違いで申告が漏れ、番組終了後に名乗り出た」ケースがあったが、当選とは認められず、番組特製ティッシュだけを持ち帰ったケースがある。他にも、最終残高ではない数字を見て当選と勘違いしていたケースもあり、その週は1人占めだったため、念のために吉村が通帳を確認したところ「ちょっと待った」と言ってその事実が発覚し、一転キャリーオーバーになったこともある。
    • 毎年の最終放送には、100万円がもらえる特別大会が行われた。この時は、当選者が出なくても100万円はキャリーオーバーしなかった(次回は元より翌年最終放送でも)。これは当時独占禁止法による「広告においてくじの方法等による経済上の利益の提供を申し出る場合の不公正な取引方法」・通称 オープン懸賞告示によって、100万円を上限とする規制がなされていたためである(懸賞の上限は2006年4月に撤廃)。なおこの時は吉村だけでなく、レギュラーの中から2名をリポーターに加え、計3か所で行っていた。
    • このコーナーの後期には、視聴者に和田が引きと思われる番組を予想しFAXで応募、中継で出なかった場合(2桁目で全滅するケース場合は視聴者のみ)は出た番号を当てた視聴者から5万円(キャリーオーバー発生時はこの回の金額の半額)を1名にプレゼントするが、5コール以内に出ない・和田が前に言ったキーワードを言わないと無効となる。キーワードは「アッコに」と言われて「おまかせ!」では番組を見てなくても答えられて意味がないという理由から、必ずその週の時事問題や芸能スポーツの話題を絡めたものにして、見ていないと絶対に分からないようになっていた。
    • 月末には中継で出た場合、賞金とグアム旅行をプレゼント。もし、出なかった場合は視聴者には賞金は出ず、グアム旅行のみの1名にプレゼントとなった。
    • キャリーオーバーは上記にあるオープン懸賞告示のため最大で100万円までであった。キャリーオーバーでは最大70万円まで膨れていた。また、アッコ芸能生活30周年を記念した回は従来の10万円ではなく30万円をプレゼントになっていたが、この回は30万円が出ず、翌週にやっと30万円が出た。
    • 「みんな見て来い来い来い」「アッコジャンボ宝くじ」は、ともに番組初期 - 1998年の番組リューアルまでの名物企画で、スタジオから和田が中継先を呼びかけた後に吉村が発した「は〜ひふへほ〜!」(番組司会の和田のモノマネ)は人気を博した。なお「ジャンボ宝くじ」特別大会の時は、吉村以外のリポーターも「は〜ひふ〜へほ〜!」と叫んでいた。
    • 「おまかせ!ネットワーク」同様、当選者が出ると、スタジオ観覧者にも何かしらの賞品がプレゼントされるようになっていた。しかし、賞品は果物等の食品が多かったため、保存の問題から、当選者なしであっても「今日は気分が良いから」「来週は別大マラソンで番組が休み」等何か理由をつけてほとんどの場合プレゼントされていた。しかし保存がきく賞品の場合、稀にプレゼントなしにした回もあった。[注釈 19]
    • 2015年12月27日放送で、番組30周年(番組スタートの1985年(昭和60年)から30年後の2015年(平成27年))を記念し17年ぶりに特別に復活した。30周年スペシャルを記念し「30」つながりから、賞金は30万円とし、リポーターを先代の吉村明宏から「吉村」つながりで平成ノブシコブシの吉村・徳井が担当した。"元祖"・吉村明宏は先述のとおり、30周年を祝いに東京・赤坂のスタジオのほうにアッコへ花束を届けにきた。
  • 日本全国おじゃましまぁ~す!!(1990年頃 - 1991年3月)
    • 0:30頃~0:45頃にアッコジャンボ宝くじを行わない週に放送。リポーターは小林豊アナウンサー。リポーターが全国各地へ出向き、さまざまな人へA・B・C3択のクイズを出題してもらう。スタジオの観客がどれが正解か選んで、観客優勝者に豪華プレゼントをあげる企画。最終出題で正解者が複数人数いた場合は、ジャンケンで決めており、時間がなくやむを得ずCMに入る場合は、CMにジャンケンを行ってCM明けに観客優勝者発表をしていた。
  • 団地でじゃんけん中継(1991年頃 - 1994年頃)
    • リポーターは初代は小林豊・当時TBSアナウンサー、2代目はバカルディ(現:さまぁ〜ず)が担当した。リポーターが全国各地の団地へ出向き、まずベランダに出てもらい手を振る。そのあとに抽選で選ばれた家庭にリポーターがおじゃまし、スタジオの和田にじゃんけんで勝利すると、超豪華料理がプレゼントされるという企画。レギュラー時代の和田の勝率は8割と視聴者プレゼントにもかかわらず、連勝という珍事が続いていた。
    • 2015年12月27日放送の30周年記念スペシャルで21年ぶりに特別復活し、リポーターをハマカーンが担当した。

インフォマーシャルコーナー

  • That's宝くじ(2008年4月6日 - 2011年3月6日)
  • アッコにおまかせ! ジャパネットたかたテレビショッピング(2011年4月3日 - 2012年3月)
    • 「That's宝くじ」同様収録で、峰と週替わりアシスタントが進行。峰が「高田社長、お願いします」と呼び掛けると高田明が、ジャパネットの佐世保本社スタジオに登場し「峰さん、今回は○○の商品をおまかせください」と言ってから商品説明に入る。高田の部分は勿論VTRで納品されたもので、生放送の中に疑似生放送のコーナーが入り、さらに高田のVTRも疑似生という形で放送される。
    • 2012年4月以降は後半コーナーの尺拡大に伴い内包されたコマーシャルは終了した。なおその分本編のネットセールスが3分から4分に再び拡大されたが、2014年4月は2分に縮小されたが、2014年5月以降は本編のネットセールスが2分に維持したまま2年1か月ぶりに内包されたコマーシャルが復活したが2015年9月27日をもって内包されたコマーシャルは終了した。
  • auにおまかせ!(2014年5月4日 - 2015年9月27日)
    • 2014年5月4日から始まったKDDI提供の1分間の生CM(内包されたコマーシャル扱い)。峰(峰が出演できない場合はますだおかだから一人またはハマカーンまたはくみっきー)と春香(春香が準レギュラー時は松澤)がauの最新情報を伝えた(大半は仲谷のナレーションによる事前収録のVTR)。2014年4月のみ一般的な1分間CMが放送されていた。
    • 2015年10月以降は後半コーナーの尺拡大に伴い内包されたコマーシャルは終了したが、本編のネットセールスが2分から3分に拡大した。

その他の主なコーナー

  • ゲストトーク(1985年10月20日 - 2001年3月25日)
    • 0:00頃から0:25頃の12時台前半に行われていたコーナー。
    • 番組開始3週目である10月20日にスタートし、毎週異なるさまざまなジャンルの芸能人・有名人・著名人1組(末期は1組の2名)をスタジオゲストに迎えて和田・男性司会者の2人がゲストと生トークを行う。その際、和田・男性司会者の持つ原稿をもとに進行したり、アシスタントがボードをスタジオのセンターへ持ってきたあと、そのボードに表示されているゲストの「秘」情報や意外な素顔などを明かして、それも見ていきながら進めていた。
    • コーナー第1回ゲストは芸能リポーターの梨元勝だった。
    • それまでもお笑い・歌手のデュオやトリオで2名・3名ゲストの場合もあったこのコーナーだったが、1997年から徐々にではあるが2人1組でゲスト出演が増えてゆき、2000年4月以降は正式に2人ゲスト体制となった。
    • 1998年10月以降は、セット後ろに準レギュラー陣が座って出演するようになった。
    • 番組開始当初より約16年間もの長期間途切れず続いていた長寿コーナー。一時期は番組メインのコーナーだった。しかし、特に和田ら出演者から終了の説明はなく、ひっそりと終了した。
    • 2015年12月27日放送分は番組開始30周年記念として14年ぶりに、ゲストを迎える形式ではなく総集編として復活し、過去放送のうち一部ゲストの放送を再構成した名場面集を放送した。
  • 峰 竜太コーナー
    • 峰が毎週異なるクイズ・ゲーム・インタビュー企画をスタジオでプレゼンターとして担当していた。
  • クイズおめでとうアッコさん!
    • 1992年10月25日放送。和田の芸能生活25周年記念を祝して行われた、和田に関するクイズを行う企画で、司会は峰竜太と田中義剛。スペシャルゲスト解答者に、オープニングから和田を祝いに駆け付けていた大橋巨泉逸見政孝ダウンタウンの3組を招いた。優勝は大橋巨泉だったが、賞品は「和田アキ子さんの熱い口づけ」と発表されるや否やあまりの恐怖から逃げてしまい、それを止めようとした浜田雅功が逆に3人や田中に抑えられて口づけするという「オチ」となった。
  • 3分間あなたをスターに!!おまかせオンステージ
  • 藤井隆のおでかけクッキング
    • 当時準レギュラーの藤井隆司会による、料理コーナー。進行は広重玲子アナが担当。(現在は広報部へ異動)
  • 現場へGO!
  • 若手芸人勝ち抜きネタ合戦
    • 2004年頃放送。毎週オーディションで勝ち抜いてきた無名の若手芸人3組がネタで競い合い、誰が一番面白かったのかをリアルタイムで番組公式ホームページや、携帯サイトなどで投票できるシステムにより、面白かった1組を決めるコーナー。このコーナーには当時まだ全国的に知名度が低かった安田大サーカスアンガールズが出演していた。
  • 横浜ベイスターズ応援プロジェクト
  • 教えて!ルーキーワード
    • 現在、そして将来流行しそうな商品、言葉などの紹介をするコーナー。
    • 2007年10月14日に「初音ミク」を紹介したが、その内容が初音ミクを紹介するものではなく、初音ミクを使用しているユーザーを面白半分に取り上げたVTRで、VTR終了後に和田が感想を聞かれても「よく分かりません」としか答えなかった。その結果、インターネット上で放送内容に対する抗議が各所で発生した。
    • この放送の次の回(スポーツ中継のため2週間後に放送された)から、このコーナーは何の説明もなく突然終了した。

備考

不祥事

  • 2007年10月14日の放送で初音ミクが取り上げられた際、その放送内容に対して苦情や批判が初音ミクファンの間で相次ぎ[14][15][16]、開発元のクリプトン・フューチャー・メディアのホームページにあるブログへの書き込みが殺到した[15]。クリプトン社代表取締役の伊藤博之は、番組制作サイドに問題があったとしつつ、ユーザーを不快にさせたことへの謝罪コメントを発表している。なお、TBS側はこの件に関して後にCNETの取材に対し「謝罪のコメントを出す予定はない。具体的にどの辺が問題なのか指摘してもらいたい」とコメントしている[17]
  • 2009年8月23日の放送で、酒井法子の子供の写真をモザイクなしで映してしまい、翌週の放送で酒井の話題を取り上げた後に、画面にお詫びが表示され安東が謝罪した[18]
  • 2019年7月21日の放送で、前日に行われた宮迫博之田村亮による闇営業問題に関する記者会見に出席した番組スタッフが、週刊文春で報じられた不倫疑惑について否定する宮迫が取材担当の文春の記者から「本当に真っ白ですか?」と糾問された際に「オフホワイトです」と弁明したことを引き合いに出して、「もし可能であれば、今の気持ちを何色で言い表せますか?」と宮迫に質問したことでネット上で番組に対する非難が殺到し[19]、番組内にて和田と国山がこの件に関して謝罪し、準レギュラーのヒロミが番組スタッフに苦言を呈する事態に至った[20][21][22]
  • 2021年3月28日の放送で、カンニング竹山東京都知事小池百合子が出演する広報動画に関し「全部じゃないけど、そのうちの1本に4.7億円がかかっている、血税でできているんですよ。」といった趣旨の発言をしたが「(東京都の)広告全体の経費だった」として同日の放送で謝罪した[23]。しかし、これに関して東京都がTBSと竹山の所属事務所(サンミュージック)に抗議文を送付し事実に基づいた報道をするようにと申し入れた。その後、翌週4月4日の放送で進行の小林が竹山の発言の経緯について説明し改めて謝罪した。

芸能ネタ関係

プロ野球日本シリーズとの連携

プロ野球日本シリーズがデーゲームで行われていた時代(1993年まで)は、大抵日曜開催の試合の放映権をTBS系列が持っていた関係で、試合直前の開催球場からの生中継を織り交ぜたことがあった。その際のリポーターは当時TBSのスポーツ実況アナウンサーだった石川顕が担当しており、球場の石川や解説者(張本勲田淵幸一など)とスタジオの和田らのやりとりもちょっとした名物となっていた。

そのうち、本編で前記の石川が名実況(「清原が優勝目前、涙を流しています!」)をしたことで有名な1987年西武巨人)の第6戦の際には吉村明宏が西武球場に出向き、スタンド内の観客が和田らに出題する「観客席クイズ」(「歩道橋クイズ」の変形版)が実施されたことがある。

フジテレビとの二元生中継(2005年7月24日)

笑福亭鶴瓶ココリコが途中乱入し、鶴瓶は下半身はブリーフ1枚(下にボクサーパンツを履いていた)、上半身はTBSのロゴの付いた黒Tシャツ姿で登場した。また、鶴瓶はこの日フジテレビが生放送していた『FNS ALLSTARS あっつい25時間テレビ やっぱ楽しくなければテレビじゃないもん!』(FNSの日)の総合司会であり、フジテレビのカメラも同伴していたため、TBSとフジテレビの二元生中継となった。さらに、「全員正解あたりまえ!クイズ」をフジテレビと行い、TBS側に鶴瓶とココリコが加わり、フジテレビ側では今田耕司西山喜久恵高島彩が参加した(TBSアナウンサーの安東(当時)はフジテレビ系列の番組に、フジテレビアナウンサーの西山と高島(当時)はTBS系列の番組にそれぞれ初出演となった)。番組エンディングはいつも「アッコにおまかせ!」と和田をはじめ出演者がピースをすることとなっているが、当日はTBSのスタジオにいた出演者・鶴瓶・ココリコと、フジテレビの今田・西山・高島が一緒にポーズをしようとしていたが、和田が「せーの」と言った瞬間に鶴瓶が突然逃亡したため出来ずじまいとなった。

フジテレビとの二元生中継実施中にTBS側では2回CMが挿入されたが、フジテレビ側は終了時の逃亡までCMを挟まなかったため(本番組の終了と同時にCM入り)、CM中の本番組のスタジオの様子がそのまま放送された。

レイトン教授シリーズとのコラボ(2009年12月)

TBSが映画『レイトン教授と永遠の歌姫』の制作に協賛することになりそのコラボ企画として2009年12月のクイズ企画は『おまかせ!レイトン教授からの挑戦状』と題し様々な暗号クイズに和田達が挑戦した。この企画の際の司会は安東と男性準レギュラーの1人が担当しており(峰は解答者として参加)準レギュラーはシルクハットをかぶり○○トンという名前で司会を行う。この企画があったため、同映画内のEDでプロモーション協力として本番組の表記が掲載されている。

地上アナログ放送終了

2011年7月24日正午に行われたアナログ放送から地上デジタル放送への切り替えはTBSでは本番組内で実施。番組では地デジ化キャラクター・地デジカと「地上デジタル放送推進大使」の1人・竹内香苗(TBSアナウンサー)が出演、冒頭のアナログ放送時ではアナログ放送テレビの歴史を紹介(1972年の「第14回日本レコード大賞」で和田が『あの鐘を鳴らすのはあなた』で最優秀歌唱賞を受賞した場面も放送)、そして全出演者と観客によるカウントダウンで地デジ放送へと切り替わった。

番組から派生したゲーム

番組内でコーナーになっているクイズブレインショックがタイトーによってニンテンドーDS用ソフトとして制作・発売されている。2006年12月7日に発売されたゲーム『アッコにおまかせ!ブレインショック』はジャンルが脳トレーニング(脳ゲー)であり、同名の携帯電話アプリの配信も行われている(12月1日からYahoo!ケータイ/メガアプリ版、4日に90Xiシリーズ向/iアプリ版、7日よりEZアプリ(BREW)版)。

ニュースウオッチ9とのコラボ

2013年10月にNHK総合テレビジョンニュースウオッチ9』で「ウルトラマンの未公開映像が見つかる」とのニュースを紹介する際に実際にウルトラマンをゲストに迎え、当時メインキャスターの大越健介(当時NHK政治部記者)がウルトラマンと絶妙なやりとりを展開した。最後は「ウルトラマンさんは地球には3分程しか居られないので先程お帰りになりました」などと真顔で大越が発言。大きな話題となり、これを本番組内で紹介し両番組の交流が始まった。その際の本番組の放送をNHKの報道局長が視聴しており、翌朝、大越のもとに「快挙だよ!」と駆け込んで来たという(スタッフ一同は感動したという)。そして、大越・井上あさひ(同じく当時メインキャスター。NHKアナウンサー)が揃って2014年には和田に年賀状を送った。大越は合わせて直筆による手紙やメールも送り、その中で「いつか番組同士でコラボしたい」と綴った。和田は即座に反応し2014年1月5日放送分の本番組で「(1月6日の)『ニュースウオッチ9』のエンディングで2人に『ニュースウオッチ9におまかせ!』と唱えて、Vサインをして欲しい」と要望した[24][25]。その結果、1月12日放送分でその後の報告があり(大越・井上はピースサインは行わなかった)[26]、大越は出張で出演できなかったが、番組内でイラストとして実現した。和田はそのことに対し「イラストがとても可愛い」と感激していた[27]

スタッフ

  • ナレーター:中井和哉(2020年3月1日は服部潤が代役。)、神田理江
  • 構成:佐藤充、ビル坂恵、羽田正樹 / 雫弘幸
  • 企画協力:ホリプロ
  • TM:山下直(以前はTD)
  • TD:飯橋俊昭、山田賢司、依田純、寺尾昭彦、中村年正、山根卓也、上村信夫(飯橋・上村→共に以前はカメラ、上村→一時離脱)(週替り)
  • VE:木野内洋、高橋康弘、平井郁雄、平子勝隆、青木智奈未、沖田祐貴、對間敏文、榊聖一、竹若章、塚田郁夫、森竜二、佐藤希美、安部講志、宮本民雄、久保澤知史、鈴木祭、則竹香、湊里実(美)(週替り)
  • カメラ:佐々木三恵、遠藤貴史、中島文章(週替り)
  • 音声:渡邉学、朝日拓郎、宇野仁美、小岩英樹、平川圭史(週替り)
  • 照明:原昇、鹿島雄司(鹿島→一時離脱→復帰)(週替り)
  • 美術プロデューサー:鈴木直人
  • 美術デザイナー:岡嶋正浩(一時離脱→復帰)
  • 美術制作:鈴木直美、浅野美幸(浅野→2021年9月 - )
  • 装置:坂本進
  • 操作:権田博之
  • レタリング:齊藤孝一、齊藤順一
  • 電飾:大平絵梨子、金井梨奈
  • 装飾:安藤豪(一時離脱→復帰)
  • メイク:アートメイク・トキ
  • MA:小林研人、園田智明(週替り)
  • 効果:芦田功
  • 編集:北崎太郎
  • CG:鶴田隆司
  • TK:岩橋千枝、田中理奈子(週替り)
  • リサーチ:斉(斎)藤隆光(以前はディレクター)
  • 演出スタッフ:オイコーポレーションホールマン、SACCESS Produce、NOAH Creative、MIP、プロフィット、BMC(週替り)
  • 編成:川島優子(2020年7月5日 - )
  • キャスティング:鹿渡弘之(以前はAP)、中野加奈子
  • パネル構成:及川浩和(以前は構成、一時期おいかわひろかずと表記)
  • ディレクター:鈴木竜哉(以前はディレクター/演出)、高見澤博光、安部昌希、大山祐美、田中葉、石﨑大地、村木千尋
  • 企画プロデューサー:岩本啓助(2021年7月4日 - 、以前は演出/ディレクター→一時離脱)
  • 総合演出:清宮嘉浩(2021年4月4日 - 、以前は演出/ディレクター)
  • プロデューサー:保津章二(2017年5月 - 2020年11月・2021年5月 - 、2020年12月6日 - 2021年5月まではCP)、清宮之禎(2020年12月6日 - 、以前は演出/ディレクター)
  • 制作:TBSテレビ情報制作局情報二部(以前は情報制作局情報2部→制作局制作2部)
  • 製作著作:TBS

過去のスタッフ

  • ナレーター:関口伸、吉田知恵(『週刊おまかせ!芸能』担当)、DJ ARCHE(2015年12月27日放送分はサブナレーターとして復帰。)、仲谷明香(『auにおまかせ!』担当)他
  • 構成:奥山侊伸、西川晋、北村のん、高橋秀樹、小笠原英樹、山崎純、橋本テツヤ、利光宏治、佐藤研、瀬川ダイスケ、北本かつら石井裕之、清水寛生、望月佐一郎、美濃部達宏、梅田道人、津田仁次、ポキール伊藤、平岡達哉、石川裕郁、武田郁之輔、羽柴拓、清J一郎、片岡章博、岩崎元哉、あべ
  • 技術:椎谷光雄
  • 技術/TD:永田俊昭
  • TM/TD:荒木健一
  • TM:小南朗、高木敏之、丹野至之(丹野→以前はTD)、森享宏
  • VE:松浦卓雄、水越俊之、真島稔
  • 音声:高橋進、山田紀夫、森和哉、田村真紀、小澤義春、川島雅裕
  • 照明:和田洋一、松村劦、吉田武志
  • 中継:東通ほか
  • 美術プロデューサー:笠松和明、長谷川隆之、渡邊秀和
  • 美術デザイナー:相野道生、橘野永、中川日向子
  • 美術制作:朝川菜美、杉山弘子、清水久、矢部香苗(清水・矢部→共に一時離脱→復帰した時期あり)、若松真夢、岩城正和
  • 美術進行:佐野雅次
  • 電飾:伊吹英之、金坂雅之
  • 装飾:東山浩美、小野保菜美
  • 装置:荷田豊
  • 操作:三谷剛大
  • 効果:小堀博孝、新谷隆生
  • 選曲:林章雄
  • TK:末武芙美子
  • メイク:吉田謙二、高梨祐子
  • 演出スタッフ:エムワン、サクセス・プロデュース、TIX'Eエイベックス&イースト
  • 編成:寺田裕樹(2019年7月-2020年6月、以前はチーフディレクター・ディレクター)
  • 芸能デスク:稲垣吉昭、川澄博雄
  • AP:長橋良子
  • AP→キャスティング:大西訓世
  • ディレクター:中野匡人、三谷良通、本間敦、山崎玲、佐藤徹弥、平川達、島崎栄生、嵯峨祥平、上原一節、藤原直軌、服部英司、清水徹郎、宮本稔、浅井健二、柄雄彦、長野超、武次裕、後藤友紀、佐藤祥、二葉淳、塚本洋史、東頌三、高市廉、木下桃子、玉置智之
  • 演出→チーフディレクター:山村俊史、田代秀樹、小笠原知宏、千葉晃嗣、藤崎実(藤崎→以前はディレクター)
  • 制作進行:刀根鉄太
  • プロデューサー:小畑光良、高橋啓志(高橋→現・TBSスパークル代表取締役社長)、櫟本憲勝、遠藤宗一、利根川展、辻下秀(以前は芸能デスク)、竹中優介[28]、平賀渉(平賀→以前はチーフディレクター)、高橋一晃(高橋→2016年10月 - 2017年5月7日)、片山剛(片山→以前はディレクター・演出)、栄次崇之(栄次→2018年4月 - 2021年5月2日)
  • チーフプロデューサー:海本泰(以前はプロデューサー)
  • 制作:杉山広司、増井昭太郎(増井→以前はプロデューサー)

ネット局と放送時間

『アッコにおまかせ!』ネット局
放送対象地域 放送局 系列 放送日時 備考
関東広域圏 TBSテレビ(TBS) TBS系列 日曜 11時45分 - 12時54分 制作局
北海道 北海道放送(HBC)
青森県 青森テレビ(ATV)
岩手県 IBC岩手放送(IBC)
宮城県 東北放送(TBC)
山形県 テレビユー山形(TUY) 1989年10月開局から
福島県 テレビユー福島(TUF)
山梨県 テレビ山梨(UTY)
新潟県 新潟放送(BSN)
長野県 信越放送(SBC)
静岡県 静岡放送(SBS)
富山県 チューリップテレビ(TUT) 1990年10月開局から
石川県 北陸放送(MRO)
中京広域圏 CBCテレビ(CBC)[注釈 25]
近畿広域圏 毎日放送(MBS)
鳥取県
島根県
山陰放送(BSS)
岡山県
香川県
RSK山陽放送(RSK)[注釈 26]
広島県 中国放送(RCC)
山口県 テレビ山口(tys)
愛媛県 あいテレビ(itv) 1992年10月開局から
高知県 テレビ高知(KUTV)
福岡県 RKB毎日放送(RKB)
長崎県 長崎放送(NBC)
熊本県 熊本放送(RKK)
大分県 大分放送(OBS)
宮崎県 宮崎放送(MRT)
鹿児島県 南日本放送(MBC)
沖縄県 琉球放送(RBC)

ネット局に関する補足

  • 全編ネットワークセールス枠の番組で、TBS系列局全てで同一時間に放送され、下記の例外を除いて他系列での放送や、遅れネットの類は一切ない。
  • 制作局を除くネット局の特番などによる放送休止・放送時間変更・次番組の例外は以下の通り。

脚注

注釈

  1. ^ 2014年5月4日より実施。それまではモノラル放送(モノステレオ放送)を実施。
  2. ^ 但し、裏番組の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系〈一部地域を除く〉)は準ネットワークセールス枠である。開始当初は番組1パート目CM前と本編終了BGM後にブルーバックの提供コメントを行なっていたが、1999年4月以降は提供コメントを一切行なっていない(右下のテロップ表示のみ)が、2015年10月以降終盤に限り提供コメントを復活した。ただし、スポーツ中継で本番組が休止の場合やおまかせのスペシャル時(2015年12月27日30周年SP等)は本番組とは別に大会協賛スポンサーが入るため提供コメントを行う(『世界陸上』除く)。
  3. ^ リニューアル初回放送前日の10月3日に放送された『オールスター感謝祭'98 超豪華!クイズ決定版 この秋お待たせ特大号』にて当時本番組の準レギュラーだった極楽とんぼが「「アッコにおまかせ!」がこの秋リニューアル!パワーアップしてお送りします!」と番宣するCMを放送していた。
  4. ^ ただし特番時等、単発で行う場合もある。
  5. ^ 不定期に新曲発表時等、和田の楽曲をかける場合もあった。
  6. ^ 1982年10月4日から平日の正午にフジテレビ系列で『笑っていいとも!』が放送されていたが、2014年3月31日に31年半の放送に幕を下ろした。
  7. ^ ただし吸収された12:54 - 13:00枠は、実質的には「番組ナビ」(ガイド枠)となるため、番組本編自体は拡大されなかった。
  8. ^ 通常時のテロップでは「今日も元気に生放送」であるが、収録放送の際は「今日も元気に放送中」と表記される。
  9. ^ 短縮放送は過去に数回ある。
  10. ^ 本来は年明け1月10日に拡大版を放送する予定であったが、後座番組(ただし後座番組となるのはTBSと一部系列局のみ)『噂の!東京マガジン』の司会である森本毅郎が腰の治療が長引き年内に復帰出来ないことから『東京マガジン』を27日休止にして、急遽本番組の拡大版を12月27日に放送した。
  11. ^ 2015年12月27日放送・和田のコメント
  12. ^ 2016年10月23日はMROテレビのみ金沢マラソン中継を編成したため12:50 - 16:00の時差ネットで放送。
  13. ^ ただし番組進行は徐々にアシスタント役のTBSアナウンサーが務めるようになり、2021年のリニューアル以降は番組中にコメントを求められる程度で、他のレギュラー陣とほぼ変わらない位置づけになっている。
  14. ^ この定義付けによって裏番組に出られなくなるとされているが、同時間帯の裏番組である日本テレビスクール革命!』にゲストとして陣内智則・NON STYLE・朝日奈央・井上咲楽等の準レギュラーが出演している。一方、長年フジテレビで裏番組(2021年現在は『なりゆき街道旅』)の制作を行っているワタナベエンターテインメント所属のタレント・文化人は出演例が少なく、番組宣伝で出演した立川志らくや、同事務所所属前に準レギュラーで出演した岡田晴恵など、極わずかである。
  15. ^ 2004年3月まで使用されていた番組の初代ロゴにもピースサインがかたどられていた。
  16. ^ 前日土曜日に放送されたニッポン放送ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』で和田が発言した内容が掲載された新聞を紹介する場合がある。「めくり」の中身を言ってしまう癖は、この『いいかげんに1000回』でも時事問題を取り上げていて、内容を知ってしまっていることが主な原因である。
  17. ^ 場所にもよるが、大抵12:15か12:20
  18. ^ 羽柴誠三秀吉の敷地内(大坂城風の建物)で中継された時には、駐車場が豊富だったため、「車で来ても大丈夫です」と言った例外がある。
  19. ^ たまに、ネットされている地域に中継があった場合は系列局が技術協力という名目でクレジットされていた。
  20. ^ その後、宝くじは2011年4月から『さんまのSUPERからくりTV』の複数社に移動し、2014年4月から『世界ふしぎ発見!』の終盤枠にも流れるようになった。
  21. ^ 全て和田と同じホリプロ所属の女性タレントである(出演当時)。2008年12月まではAKB48から大島麻衣、河西智美、板野友美の3人が週替わり。2009年1月から2009年6月まで週替わりで福井未菜清宮佑美。2009年7月から2010年6月まで週替わりで福井未菜和希沙也。2010年7月から週替わりで和希沙也澤山璃奈
  22. ^ 決して野球アンチではなく、和田は清原和博を通じた読売ジャイアンツの選手との交流がある。
  23. ^ 同グループがデビュー3か月で紅白出場を果たしたことに和田が不満を抱いたためと理由付けされている。裏付けとして和田は同回の放送で「昔の紅白はどれだけヒット曲を出してもデビュー1年目の歌手は紅白に出られなかった風習があった」と語っていた。
  24. ^ PerfumeのCDをレンタルショップにて借りた経験がある、同グループの話題が振られた時も喜んで対応している、むしろファンであるかのような対応も度々見せている。
  25. ^ 2014年3月30日(2013年度最終放送日)までは認定放送持株会社移行並びに分社化前のため、中部日本放送。
  26. ^ 2019年3月31日(2018年度最終放送日)までは認定放送持株会社移行並びに分社化前のため、山陽放送。

出典

  1. ^ 和田アキ子“紅白落選”で企画変更?「アッコにおまかせ!」関係者が大混乱 デイリーニュースオンライン 2016-11-30
  2. ^ a b 生島ヒロシ TBSを退社してフリーになる/連載14 日刊スポーツ 2021-3-30
  3. ^ アッコにおまかせ!SP決定で力量を示せた和田アキ子、コロナ禍で残念なニュースも Exciteニュース 2020.9.19
  4. ^ a b c d 価格.com 2015年12月27日
  5. ^ 価格.com 2017年3月19日
  6. ^ a b 価格.com 2017年3月26日
  7. ^ TVステーション 関東版』2020年21号、ダイヤモンド社、46頁。 
  8. ^ アッコにおまかせ!公式Twitter 2020年7月12日投稿
    価格.com 2020年7月12日
    初回は出川哲朗がプレゼンしたことが分かる。
  9. ^ a b c d e 価格.com 2020年9月27日
  10. ^ TVステーション」(ダイヤモンド社)関東版2016年1号 80頁
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  12. ^ 和田アキ子、代役・国山アナに感謝「安心感のある進行は流石」 来週からは宇内アナ”. ENCOUNT (2021年8月22日). 2021年8月23日閲覧。
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  16. ^ 有村悠「VOCALOID Leads Us to the Future.」『ユリイカ 増刊号 総特集 初音ミク ネットに舞い降りた天使』 第40巻第15号12月臨時増刊号、青土社、2008年、210-228頁頁。ISBN 978-4-7917-0187-2 
  17. ^ 島田昇(編集部) (2007年10月23日). “創業社長が明かす、仮想歌手「初音ミク」にかける想い:インタビュー”. CNET Japan. p. 2. 2008年11月15日閲覧。
  18. ^ BPO の2009年8月に視聴者から寄せられた意見→青少年に関する意見→【人権について】の項でも取りあげられていた。
  19. ^ 宮迫博之へのオフホワイト質問「無神経すぎる」と非難殺到 | 女性自身
  20. ^ 和田アキ子一睡もできず スタッフ不適切質問で謝罪 - 芸能 : 日刊スポーツ
  21. ^ ヒロミ、宮迫&亮の会見での「アッコにおまかせ!」スタッフ質問に「そりゃダメだって」 : スポーツ報知
  22. ^ 和田アキ子謝罪。宮迫博之への「アッコにおまかせ!」スタッフの質問で | ハフポスト
  23. ^ “TBS謝罪、カンニング竹山が都の制作費で事実誤認”. 日刊スポーツ. (2021年4月4日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202104040000557.html 2021年4月4日閲覧。 
  24. ^ 「アッコにおまかせ!」 NHK「ニュースウオッチ9」にムチャぶり!? ,スポーツニッポン,2014年1月5日
  25. ^ TBS「アッコにおまかせ!」とNHK「ニュースウオッチ9」 春ちゃんのピースでコラボ?,J-CASTニュース,2014年1月7日
  26. ^ [1],goo
  27. ^ 和田アキ子 「ニュースウオッチ9」のVサインに感謝「おしゃれですねぇ」,スポーツニッポン,2014年1月12日
  28. ^ TBS竹中(元あん誰P) (@andare_p) - X(旧Twitter)

関連項目

外部リンク

TBS 日曜11:45 - 12:30枠
前番組 番組名 次番組
アッコにおまかせ!
(1985年10月 - )
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TBS 日曜12:30 - 12:54枠
アッコにおまかせ!
(1987年10月 - )
【24分拡大】
-
TBS 日曜12:54 - 13:00枠
アッコにおまかせ!
(2020年4月 - 9月)
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