パパはニュースキャスター
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| パパはニュースキャスター | |
|---|---|
| ジャンル | テレビドラマ |
| 放送時間 | 金曜 21:00 - 21:54(54分) |
| 放送期間 | 1987年1月9日 - 1987年3月27日(12回) |
| 放送国 | |
| 制作局 | TBS |
| 演出 | 吉田秋生 他 |
| 脚本 | 伴一彦 |
| プロデューサー | 八木康夫 |
| 出演者 | 田村正和 浅野温子 他 |
| オープニング | 本田美奈子「Oneway Generation」 |
| ドラマ |
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関連項目
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『パパはニュースキャスター』は、1987年(昭和62年)1月9日から同年3月27日までTBS系列で放映されたテレビドラマ。放送時間は、金曜日21時から21時54分(JST)。
目次 |
[編集] 概要
酒を飲むと記憶が飛ぶ、独身主義のニュースキャスター・鏡竜太郎の元に、12年前に酒の席で口説いた3人の女との間に出来た娘が現れ、いきなり3人の父親になるというコメディドラマである。レギュラー終了後も1994年(平成6年)までスペシャル版が3本制作された。TBSを舞台としている。
3人の娘の名前がすべて「愛(めぐみ)」である。鏡竜太郎は酒に酔って女性を口説く時、“そろそろ身を固めようと思っている。娘が出来たら名前は決めてある、「愛情の『愛』と書いて『めぐみ』、愛に恵まれるように」”と口説くことから。後のお正月スペシャルで、「愛(めぐみ)」は竜太郎が幼い頃生き別れた(竜太郎は死別だと思っていた)母親の名前であることが判明する。
翌1988年(昭和63年)には、『パパは年中苦労する』という類似ドラマが制作された。
[編集] 出演者・登場人物
- 鏡竜太郎:田村正和
- 米崎みゆき:浅野温子
- 「ニュースチャンネル」のサブキャスター。竜太郎とは恋人以上婚約者未満のような関係。
- 愛たちのことを竜太郎の親戚だと考えていたが、第5話で事実を知ってからは陰で支え続けている(第8話終盤で雛人形を送るなど)。第10話終盤にて、愛たちとの関係を竜太郎に明かす。
- 1994年のスペシャルは1シーンのみの登場でノンクレジット。
- 松本保:所ジョージ
- 松本文子:松本留美
- 国際線の客室乗務員。竜太郎同様『毎度おさわがせします』のことを快く思っていない。
- 夫のことを好きだと思う一方で、竜太郎のことも気になっている。
- 松本悠作:石堂穰
- 保と文子の息子。少々生意気な性格。
- 愛たちのことを好きだと思っているが、前述の理由もあって竜太郎や3人の愛からは快く思われていない。
- 西尾愛(めぐみ):西尾麻里(現・西尾まり)
- 大塚愛(めぐみ):大塚ちか子(現・大塚ちか)
- 鈴木愛(めぐみ):鈴木美恵子(現・鈴木美恵)
- 西尾麻里(西尾愛の母):田島令子
- 家庭内不和で娘(西尾愛)が邪魔になり、竜太郎に押しつける。
- さらに西尾愛の妹、千恵子を置いて、夫と共に蒸発してしまう。
- 旧姓は前原。
- 大塚ちか子(大塚愛の母):きたむらあきこ
- 鈴木美恵子(鈴木愛の母)
- 保険会社の外交員をしながら、娘である愛を女手一つで育てていた。父親が竜太郎であることを告げて他界する。
- 写真のみの登場。
- 大多記者:松澤一之
- TBS記者。2児の父親(第6話より)。
- スペシャルではポストを移動し名前は大多亮と設定された。
- 局長:藤岡重慶
- 小林繁
- 「ニュースチャンネル」スポーツキャスター
- 相沢早苗
- 「ニュースチャンネル」お天気キャスター
- 今西先生:室井滋
- 3人の愛の担任。竜太郎のファン。
- F・D:真鍋敏
- 編集長:宮田光
- 運転手:中島元
- ホステス:森田水絵、円城寺あや、川俣しのぶ
- ナレーション:芥川隆行
[編集] ゲスト出演者
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※当時、中山のバックバンドをしていた、現DREAMS COME TRUE 中村正人の姿が確認できる。 |
[編集] サブタイトル
| 各回 | 放送日 | サブタイトル | 演出 | 視聴率 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 1987年1月9日 | こんばんわ、田村正和です | 吉田秋生 | |
| 第2回 | 1987年1月16日 | 親の顔が見たい! | ||
| 第3回 | 1987年1月23日 | 親子ゲーム | 近藤邦勝 | |
| 第4回 | 1987年1月30日 | おかしなおかしなお手伝いさん | ||
| 第5回 | 1987年2月6日 | 独占!衝撃の告白 | 吉田秋生 | |
| 第6回 | 1987年2月13日 | 涙の義理チョコ | ||
| 第7回 | 1987年2月20日 | 昼下がりの情事と夜ふけの家出 | ||
| 第8回 | 1987年2月27日 | わたし、オンナになっちゃった! | 24.8% | |
| 第9回 | 1987年3月6日 | 湯けむり情話 | ||
| 第10回 | 1987年3月13日 | パパの結婚物語 | ||
| 第11回 | 1987年3月20日 | さよならパパ | ||
| 最終回 | 1987年3月27日 | 泣かないでパパ |
平均視聴率 22.0%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ)
[編集] スタッフ
[編集] 主題歌
- Oneway Generation(本田美奈子)
- 第1話には本田が本人役でゲスト出演し、当曲を歌う場面もあった。
[編集] エピソード
- 脚本家の伴一彦の紹介で、逸見政孝が田村正和にテレビキャスター役のアドバイスをした[4]。
- 『パパは年中苦労する』の第11話にて、本作の登場人物のうち3人がワンシーンのみではあるが登場する。
- 製作の流れとしては、『うちの子にかぎって…』『うちの子にかぎって…2』『子供が見てるでしょ!』に続くものであり、本作を経て『パパは年中苦労する』で完結するようになっている。伴一彦が脚本を担当し、田村正和が主演、所ジョージがレギュラー出演している点も他の作品と共通しているところである。ただし、『パパは年中苦労する』以外の作品はストーリー上のつながりはなく登場人物同士が絡むシーンもない。なお、本作は前述の流れで制作されたドラマの中では唯一DVDが発売されている[5]。また、松本留美はこの流れで製作されたすべての作品に出演しているが、レギュラー出演は本作のみ。
[編集] お遊び
上記の『うちの子にかぎって…』同様、要所要所に「お遊び」が入れられていたのも特徴である。代表例として以下のものがある。
- 3人の"愛"の名字は実際にそれを演ずる子役の姓からつけられ、かつ母親たちの役名は子役達の本名がつけられている。
- 大部分の放送回で共通して行われたこととして、実在の店や出版社、著名人が登場したことが挙げられる(名前のみのものも含む)。
- 登場人物が、視聴者に対して語りかけるという場面も散見される。
- 竜太郎がCMに入る旨を伝えた直後、実際にCMが流れるということもあった。
- 第1話ではテーマ音楽を歌った、本田美奈子が西尾愛に対して「今度始まるドラマのテーマ」として『Oneway Generation』を歌い、「ドラマがヒットするといい」と会話する場面があった。
- 第11話の「おたよりコーナー」における出演者のやり取りの中では、悠作役の石堂穰が『うちの子にかぎって…』で演じた岡田和人の真似(『子どもホットライン』)をした。なお、このコーナーはシナリオ段階では田村、西尾、大塚、鈴木の4人のみの登場予定だったが、実際の放送ではレギュラー陣全員で最終話について予想するというものに変更された。
[編集] フジテレビによる盗作騒動
2012年4月よりCX系で放送される予定のドラマ『家族のうた』について、本作とストーリーの類似性が多いため、盗作であるという疑惑が生まれている。脚本家の伴一彦は、自身のTwitterで「仮にリメイクを求められても許可しない」こと、及び「八木(康夫)さんに対応を任せている」旨のツイートをしている。
[編集] 脚注
- ^ 本放送当時は『ザ・ベストテン』の司会を担当していた。
- ^ 本人役。『JNNニュース22プライムタイム』の宣伝を兼ね「ニュースチャンネル」にゲスト出演するという設定。
- ^ 本人役で、ドラマ内でも逸見が当時務めていた『FNNスーパータイム』のキャスターという設定。当時はフリーになった直後。
- ^ 『逸見政孝魔法のまじめがね―ブラウン管は思いやり発信局』(逸見著 1989年 ネスコ ISBN 978-4890367658 pp.244)
- ^ 『うちの子にかぎって…』はVHSのみ、『子供が見てるでしょ!』と『パパは年中苦労する』はソフト化されていない。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- パパはニュースキャスター(TBSチャンネルの番組詳細情報)
- 伴一彦オフィシャルサイト(脚本家)
| TBS系 金曜21時枠連続ドラマ | ||
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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パパはニュースキャスター
(1987年1月9日 - 1987年3月27日) |
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