堂本暁子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日本の政治家
堂本暁子
どうもと あきこ
堂本暁子
堂本 暁子
生年月日 1932年7月31日(76歳)
出生地 アメリカ合衆国カリフォルニア州
出身校 東京女子大学
所属政党 無所属(1998 - )
さきがけ(1994 - 1998)
日本社会党(1989 - 1994)
公式サイト 堂本暁子の県政報告

日本の旗 千葉県知事
当選回数 2回
任期 2001年4月 - 2009年4月

日本の旗 参議院議員
選挙区 比例区
  

堂本 暁子(どうもと あきこ、1932年7月31日 - )は日本政治家。前千葉県知事

目次

[編集] 概要

アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれ。

元はジャーナリストで、参議院議員新党さきがけ議員団座長(事実上の党代表)を歴任。さきがけ議員団座長時代はいわゆる「自社さ」政権を与党として支え、「特定非営利活動促進法NPO法案)」の成立にかかわった。いわゆるフェミニストでもある。清泉女学院中学高等学校東京女子大学文理学部卒業。

女性知事としては太田房江大阪府知事)、潮谷義子熊本県知事)につぎ日本で3番目。東京湾岸の干潟三番瀬埋め立て計画を白紙(埋め立てについては禁止しない)に戻したり、首都圏中央連絡自動車道の建設を推進した。2001年の選挙では無党派候補として立候補し、当選。2005年には、一転して、政党(公明党民主党社民党市民ネット、自民党の一部)、宗教団体労組市民団体の推薦を受けた組織型選挙を展開し、自民党本部推薦の森田健作候補らを僅差で破り再選された。

2009年の知事選に出馬する意欲を示していた[1]が、最終的に出馬しない事を表明し、2期8年を勤めた知事を引退した[2]

[編集] 経歴

[編集] 業績と主張

女性の社会的地位の向上や、女性の家庭における処遇の改善などに一定の業績を挙げている。一方で、女性偏重傾向の強い政治姿勢には批判も多い。とりわけ、県議会の6割弱を占める「自由民主党千葉県議会議員会」の主流派との関係は思わしくなく、男女共同参画センター設置関連条例が自民党県議員会の反対により否決された。その後、「男女共同参画センター」を「ちば県民共生センター」と改称して規模を縮小するなどで自民党と一致し条例を成立させたが、自民党県議員会の主流派との関係は依然厳しい。

「障害者差別をなくす条例」の審議過程においても自民党県議員会の慎重論とぶつかったが、最終的には自民党も賛成し、成立にこぎつけた。

障害者団体向け割引郵便制度悪用事件で、虚偽有印公文書作成・同行使罪で起訴された村木厚子をめぐり、住田裕子らと共に、2009年7月9日に厚労省を訪れ、「無実の村木厚子さんの解放を求めます」などとする声明を発表した[3]

[編集] 脚注

  1. ^ 宣言ではないが…堂本知事3選ヤル気満々 スポニチアネックス 2009年1月23日
  2. ^ 堂本氏、3選不出馬へ 千葉県知事選 asahi.com 2009年2月5日
  3. ^ 【郵便不正】「元局長は無実」 堂本前知事、住田弁護士らが訴え

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


公選第11 - 15代:
沼田武
千葉県知事
公選第16 - 17代:2001 - 2009
次代:
森田健作