有村治子

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日本の旗 日本の政治家
有村 治子
ありむら はるこ
生年月日 1970年9月21日(43歳)
出生地 石川県
出身校 国際基督教大学教養学部
スクール・フォー・インターナショナル・トレーニング大学院修士課程
前職 日本マクドナルド従業員
桜美林大学講師
現職 参議院議員
所属政党 自由民主党大島派
称号 教養学士
Masters of Arts in Conflict Transformation
親族 父・有村国宏(元滋賀県議会議員)
公式サイト 自民党 参議院議員 ありむら治子 ホームページ

選挙区 比例区
当選回数 3回
任期 2001年 - 現職
所属委員会 経済産業委員会(理事)
東日本大震災復興特別委員会
議員会館 参議院議員会館1015号室
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有村 治子(ありむら はるこ、1970年9月21日 - )は、日本政治家自由民主党所属の参議院議員(3期)、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ ジャパン理事。元参議院環境委員長。元文部科学大臣政務官第3次小泉改造内閣)。

来歴[編集]

石川県で生まれ、滋賀県で育つ。近江兄弟社高等学校国際基督教大学教養学部卒業。大学卒業後、アメリカ合衆国バーモント州スクール・フォー・インターナショナル・トレーニング大学院修士課程に留学し、修了。日本に帰国後、日本マクドナルド勤務を経て結婚し、退職。1999年青山学院大学大学院博士課程に入学し、国際経営学を専攻するかたわら、2000年から桜美林大学で講師を務める。

2001年7月の第19回参議院議員通常選挙自由民主党公認で比例区から出馬。選挙戦では日本マクドナルドの全面的な支援を受けた他、神社本庁の政治団体である神道政治連盟や全国小売酒販政治連盟の支援を受け[1]、得票数党内19位で初当選した。当選後、番町政策研究所(高村派)に入会。2005年第3次小泉改造内閣文部科学大臣政務官に任命された。

2007年第21回参議院議員通常選挙では、得票数党内最下位の14位で2選。同年8月、党女性局長に就任。2010年4月、自民党に新設された政権力委員会(ネクスト・ジャパン)で環境副担当に就任(政権力委員会は同年9月に廃止)。

2013年第23回参議院議員通常選挙で、得票数党内12位で3選。

人物[編集]

  • 父・有村國宏は元滋賀県議会議員・元議長。兄・有村國俊は近江八幡市議会議員を経て現在は滋賀県議会議員。
  • 外交・安全保障や経済交流の観点から、台湾との関係を重視する立場を取っている[2]
  • 中絶に反対しており、中絶反対派のNPO法人「天使のほほえみ」主催の講演会において講演している[3]
  • 2010年3月20日、「夫婦別姓に反対し家族の絆を守る国民大会」に出席[4]し、選択的夫婦別姓制度の導入を含む民法改正に反対する立場を表明した。

支援団体[編集]

『靖国 YASUKUNI』について[編集]

  • 映画「靖国 YASUKUNI」の出演者で刀匠の刈谷直治について、有村は刈谷に聞き取りをおこない、「刈谷さんらは出演シーンの削除を希望している」と主張した。これに関して、同映画監督の李纓は共同通信のインタビューで「出演を納得してくれていた夫妻を変心させた。許せない介入だ」と述べた。制作過程について李は「ドキュメンタリーで大切なのは人間関係。長い時間をかけ段階を踏んでコミュニケーションをとってきた」「刈谷さんは非常に優しい、職人の魂を持っている方」と述べている[7]。これに対し大高未貴によると、刈谷は「一切同意できません。裏切られたような気持ちです。」と述べている[8]

所属団体・議員連盟[編集]

系図[編集]

有村仁左衛門兼善━┳海江田信義
          ┣雄助
         ┣次左衛門
         ┗國彦━━━━國太郎━國秀━國宏┳國俊
                         ┣治子
                         ┗國知

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]

議会
先代:
松山政司
日本の旗 参議院環境委員長
2008年 - 2009年
次代:
山谷えり子
公職
先代:
下村博文
小泉顕雄
日本の旗 文部科学大臣政務官
吉野正芳と共同
2005 - 2006
次代:
小渕優子
水落敏栄