神道政治連盟
神道政治連盟(しんとうせいじれんめい)は、日本の政治団体。略称名は神政連。神社本庁を母体とし、1969年(昭和44年)に結成された。主に自民党を支持している。
現在の会長は、長曽我部延昭(伊豫豆比古命神社宮司)。
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[編集] 概要
「日本の歴史・文化・伝統を後世に正しく伝えること」を活動目的としている。北海道から沖縄まで、日本全国に地方本部を持ち、東京都渋谷区代々木1-1-2に中央本部を置く。所在地は神社本庁と同一である。英語名はShinto Association of Spiritual Leadershipで、この頭文字のSASはロゴマークの勾玉のデザインと組み合わさっている。
日本の文化や伝統、皇室を大切にする活動を行う。活動は主に国会議員によって行われており、国会議員は「神道政治連盟国会議員懇談会」を組織する(後述)。各種フォーラム、皇室の尊厳護持運動を行っており、「意」や「つばさ」などの冊子を発行している。内容は主に神道や伝統、その他天皇や政治にかかわることが中心。
靖国問題、皇室典範改正問題、政教問題、教育基本法、ジェンダー、憲法9条などの改正問題、人権擁護法案、夫婦別姓問題、外国人参政権問題など取り組んでいる問題は多岐にわたっている。また、国民の祝日には玄関に日本の国旗を掲げることを推奨している。連盟のウェブサイトでは、国旗の掲げ方やほかの国旗と一緒に掲げる場合の方法をイラスト付きで解説している。
[編集] 神道政治連盟国会議員懇談会
神道政治連盟には国会議員懇談会があり、超党派グループであるが自由民主党の議員が大半を占めている。2010年時点での会長は安倍晋三。
2000年には当時の森喜朗内閣総理大臣が懇談会結成30周年記念祝賀会にて「神の国発言」を行った。
2009年12月14日には天皇特例会見問題では鳩山由紀夫内閣の内閣総辞職と天皇と習近平の会見中止を求める決議文をまとめ、日本会議国会議員懇談会、真・保守政策研究会と共同記者会見を開いた[1]。
2010年9月27日には、尖閣諸島中国漁船衝突事件への対応をめぐり、菅内閣の総辞職を要求する緊急声明をおこなった[2]。
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
- ^ “天皇会見に批判相次ぐ=自民”. 時事通信社. (2009年12月14日) 2010年4月14日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “超党派の議員懇、尖閣問題巡り内閣総辞職求める”. 読売新聞. (2009年9月27日) 2010年9月28日閲覧。[リンク切れ]