井上信治

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日本の旗衆議院議員 井上 信治
生年月日 1969年10月7日(45歳)
出身地 日本の旗 東京都青梅市
出身校 東京大学法学部
ケンブリッジ大学大学院
学位・資格 経済学修士
前職 国家公務員建設省国土交通省
世襲
選出選挙区 東京25区
当選回数 4回
所属党派 自由民主党麻生派
党役職 東京都第25選挙区支部長
会館部屋番号 衆議院第1議員会館317号室
ウェブサイト 井上信治オフィシャルサイト
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井上 信治(いのうえ しんじ、1969年10月7日 - )は、日本政治家建設国土交通官僚自由民主党所属の衆議院議員(4期)、環境副大臣第2次安倍内閣)。

来歴[編集]

東京都青梅市生まれ。実家は御茶ノ水の眼科医院[1]学習院初等科開成中学校・高等学校東京大学法学部卒業。1991年、東大法学部を卒業し建設省に入省した。在職中ケンブリッジ大学大学院に留学し、修士号を取得。2003年に退官した。

同年の第43回衆議院議員総選挙石川要三地盤を引き継ぎ、自由民主党公認で東京25区から出馬して初当選。

2005年第44回衆議院議員総選挙で再選。同年、石川の所属していた河野グループ(大勇会)に入会した。2006年自由民主党総裁選挙では、同じ河野グループの麻生太郎に投票するが、麻生は安倍晋三に敗れた。2007年自由民主党青年局長に就任。

2009年第45回衆議院議員総選挙で3選。自民党に対する逆風の中で当初苦戦が伝えられていたが、国民新党の真砂太郎(民主党推薦)をダブルスコアで破った。東京都に25ある小選挙区のうち自民党議員で当選したのは石原伸晃平沢勝栄下村博文、井上の4人のみである。

2012年自由民主党総裁選挙では、自身の所属する麻生派は安倍晋三を支持したが、井上はあらかじめ派閥の了承を得た上で石原伸晃を支持。1回目の投票では石原に投票し、決選投票では安倍に投票した。新総裁となった安倍の下で設置された自由民主党シャドウ・キャビネットでは影の総務大臣に就任。

2012年12月の第46回衆議院議員総選挙では、民主党の竹田光明を破り、4選。選挙後に発足した第2次安倍内閣環境副大臣に任命された。

政策[編集]

不祥事[編集]

  • 2011年に、自らが代表を務める自民党支部に対し370万円を寄付し、支部から資金管理団体に1,000万円を還流させることにより、所得税約148万円を還付させていたことが、環境副大臣就任後の2013年4月に判明した[3][4]
  • 日本共産党の機関紙しんぶん赤旗に、2005年の第44回衆議院議員総選挙において、井上の支援者が20数人に票のとりまとめ依頼したとして逮捕されたと報じられた[5]

人物[編集]

  • キャッチフレーズは自身の名前(信治)にちなんだ「信頼できる政治」。
  • 3人の子供の父親であり、選挙の際には教育の重要性を訴えている。
  • 尊敬する人物は麻生太郎。過去3度の自由民主党総裁選挙でも麻生に投票しており、2005年に麻生も所属する河野グループ(大勇会)に入会。河野グループ解散後は、麻生派(為公会)の結成に参加した。
  • 祭好きで知られ、地元の祭礼には積極的に参加している。
  • 2014年6月に死去した石川要三の「お別れの会」では、発起人の一人として名を連ねた。

所属団体・議員連盟[編集]

脚注[編集]

  1. ^ プロフィール - 経歴衆議院議員 井上信治 OFFICIAL WEB SITE
  2. ^ 自身のブログ
  3. ^ 「迂回寄付」井上環境副大臣も、148万円還付 読売新聞 2013年4月18日[リンク切れ]
  4. ^ 「国会議員17人、寄付還流 党支部介し税優遇受ける」 朝日新聞 2013年4月20日
  5. ^ しんぶん赤旗 2005年9月19日

外部リンク[編集]


公職
先代:
生方幸夫
園田康博
日本の旗 総務副大臣
田中和徳北川知克と共同

2012年 - 2014年
次代:
北村茂男
小里泰弘
議会
先代:
柴山昌彦
日本の旗 衆議院内閣委員長
2014年 -
次代:
現職