第41回衆議院議員総選挙

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 日本の旗 第41回衆議院議員総選挙 国会議事堂
投票日 1996年10月20日
内閣 第1次橋本内閣
解散日 1996年9月27日
改選数 500人
選挙制度 小選挙区比例代表並立制
 < 19932000 > 
衆議院議員総選挙

第41回衆議院議員総選挙(だい41かいしゅうぎいんぎいんそうせんきょ)は1996年平成8年)10月20日に行われた日本衆議院議員総選挙である。本選挙から前回までの衆議院選挙に用いられていた中選挙区制に代わり、小選挙区比例代表並立制が用いられた。

目次

[編集] 概説

当時はインターネットが一般に普及しはじめた時期に当たり、インターネットを選挙活動に利用することが公職選挙法が禁じる文書図画の頒布に当たるかどうかが問題となった。

詳細は「ネット選挙#制限緩和への動き」を参照

[編集] 選挙データ

[編集] 解散日

[編集] 解散名

[編集] 公示日

[編集] 投票日

  • 1996年(平成8年)10月20日

[編集] 改選数

  • 500
小選挙区 - 300 比例代表選挙区 - 200

[編集] 選挙制度

[編集] 同日実施の選挙等

[編集] 主な争点

[編集] 政局

[編集] 選挙結果

党派別勢力図

[編集] 投票率

  • 小選挙区 59.65%
  • 比例区 59.62% ※総務省集計

[編集] 議席数

政党名 議席数 小選挙区 比例代表
得票 議席 前元新
内訳
得票 議席 前元新
内訳
与党 256 175 81
自由民主党 239
(女性4)
21,836,096
38.63%
169
(女性2)
前126
元11
新32
18,205,955
32.76%
70
(女性2)
(重複32)
前50
元3
新17
社会民主党 15
(女性3)
1,240,649
2.19%
4
(女性1)
前4
元0
新0
3,547,240
6.38%
11
(女性2)
(重複9)
前7
元0
新4
新党さきがけ 2
(女性0)
727,644
1.29%
2
(女性0)
前2
元0
新0
582,093
1.05%
0
野党・無所属他 244 125 119
新進党 156
(女性8)
15,812,325
27.97%
96
(女性3)
前70
元6
新20
15,580,053
28.04%
60
(女性5)
(重複2)
前41
元3
新16
民主党 52
(女性3)
6,001,666
10.62%
17
(女性0)
前10
元3
新4
8,949,190
16.10%
35
(女性3)
(重複25)
前20
元2
新13
日本共産党 26
(女性4)
7,096,765
12.55%
2
(女性0)
前2
元0
新0
7,268,743
13.08%
24
(女性4)
(重複16)
前12
元7
新5
民主改革連合 1
(女性0)
149,357
0.26%
1
(女性0)
前1
元0
新0
18,844
0.03%
0
諸派・無所属 9
(女性1)
3,663,917
6.48%
9
(女性1)
前4
元1
新4
1,417,077
2.55%
0
合計 500 56,528,421 300 55,569,195 200

[編集] 政党

総裁
橋本龍太郎

幹事長
加藤紘一

総務会長
塩川正十郎

政務調査会長
山崎拓

国会対策委員長
村岡兼造

参議院議員会長
坂野重信


[編集] 派閥


党首
土井たか子

副党首
五十嵐広三
上原康助
野坂浩賢
久保亘

幹事長
伊藤茂

政策審議会長
及川一夫

院内総務会長
秋葉忠利

参議院議員会長
日下部禧代子


代表
井出正一

幹事長
園田博之

総務会長(兼 院内幹事)
三原朝彦

政策調査会長
渡海紀三朗

参議院議員会長
堂本暁子


党首
小沢一郎

副党首
渡部恒三
畑英次郎
米沢隆

幹事長
西岡武夫

総務会長
神崎武法

政策審議会長
野田毅

国会対策委員長
中野寛成

参議院議員会長
林寛子

最高顧問
海部俊樹


代表(国会代表)
菅直人

代表(党代表)
鳩山由紀夫

副代表
岡崎トミ子
鳩山邦夫
山花貞夫
横路孝弘

政策調査会長
簗瀬進

国会対策委員長
赤松広隆

参議院議員会長
菅野久光


議長
宮本顕治

委員長
不破哲三

副委員長
金子満広
松本善明
山原健二郎

書記局長
志位和夫

政策委員会責任者
聴濤弘

国会対策委員長
寺前巌

参議院議員団長
立木洋


[編集] 議員

[編集] この選挙で初当選

※初当選者のうち、参議院議員経験者には「※」の表示があります。

[編集] 自由民主党


[編集] 新進党


[編集] 民主党


[編集] 日本共産党

[編集] 社会民主党

[編集] 無所属

[編集] この選挙で返り咲き

[編集] 自由民主党


[編集] 新進党


[編集] 民主党

[編集] 日本共産党


[編集] 無所属

[編集] この選挙で引退・不出馬

[編集] 自由民主党


[編集] 新進党

[編集] 社会民主党


[編集] 民主改革連合

[編集] 市民リーグ

[編集] この選挙で落選

[編集] 自由民主党


[編集] 新進党


[編集] 民主党


[編集] 日本共産党

[編集] 社会民主党

[編集] 新党さきがけ


[編集] 民主改革連合

[編集] 新社会党

[編集] 自由連合

[編集] 無所属

[編集] コメント

投票率は過去最低で初めて60%を切った。

選挙直前に結党した民主党は新党ブームを起こすことなく、解散時勢力を維持するに留まった。また、社会民主党は改選前の30議席を大きく下回る15議席と惨敗。新党さきがけも9議席から2議席と大敗を喫した。自民党は239議席と復調したが、過半数には届かなかったので社民・さきがけとの連立政権は維持した。しかし、両党は閣外協力となり、組閣は自民単独に戻った。

自民党は単独過半数回復のため、新進党議員の引き抜きを進めた。引き抜きや補欠選挙での勝利などにより、1997年9月5日には総選挙を経ることなく過半数を回復。第42回総選挙直前には、実に32議席増の271議席に膨れあがっていた。

新進党は4議席減の156議席と伸び悩んだ。新進党の将来を悲観した議員などが自民党の引き抜きに応じていった。そして、羽田孜らによる太陽党結党などで分裂へと繋がってゆく。

共産党は社会民主党から離れた左派票の受け皿となり、11議席増の26議席を獲得した。

[編集] 選挙後

[編集] 国会

第138特別国会

会期:1996年11月7日 - 11月12日
  • 衆議院議長選挙
伊藤宗一郎(自民党)-497票 渡部恒三(新進党)-1票 無効-1票
  • 衆議院副議長選挙
渡部恒三(新進党)-498票 無効-1票
  • 首班指名選挙(衆議院議決)
橋本龍太郎(自民党)-262票 小沢一郎(新進党)-152票 菅直人(民主党)-51票 不破哲三(共産党)-26票 土井たか子(社民党)-3票 無効-3票

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


他の言語