長浜博行

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日本の旗 日本の政治家
長浜 博行
ながはま ひろゆき
生年月日 1958年10月20日(55歳)
出生地 日本の旗 東京都墨田区
出身校 早稲田大学政治経済学部
前職 細川護煕衆議院議員秘書
衆議院議員
現職 参議院議員
所属政党 日本新党→)
新進党→)
民主党野田グループ
称号 政治学士
公式サイト 長浜ひろゆきホームページ

選挙区 千葉県選挙区
当選回数 2回
任期 2007年7月29日 - 現職
所属委員会 環境委員会
国家基本政策委員長
北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
議員会館 参議院議員会館606号室

内閣 野田第3次改造内閣
任期 2012年10月1日 - 2012年12月26日

選挙区 旧千葉4区→)
千葉8区→)
比例南関東ブロック千葉11区
当選回数 4回
任期 2000年6月26日 - 2007年7月12日
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長浜 博行(ながはま ひろゆき、1958年10月20日 - )は、日本政治家民主党所属の参議院議員(2期)、参議院国家基本政策委員長

厚生労働副大臣鳩山由紀夫内閣菅内閣)、内閣官房副長官野田内閣野田第1次改造内閣野田第2次改造内閣)、環境大臣第18代)、内閣府特命担当大臣(原子力防災)原発事故の収束及び再発防止担当大臣野田第3次改造内閣)、衆議院議員(4期)等を歴任した。

来歴[編集]

東京都墨田区生まれ。芝中学校・高等学校早稲田大学政治経済学部卒業。大学卒業後、松下政経塾に入塾する(第2期生)。バンダイ伊藤忠商事勤務を経て、ハーマン・エンタープライズを設立し代表取締役に就任。この間、浦安青年会議所理事や松下政経塾東京事務所長を務める。

1992年、前熊本県知事(当時)・細川護煕による日本新党の結党に参加し、日本新党秘書室長に就任。細川の参議院議員当選に伴い、議員秘書を務める。1993年第40回衆議院議員総選挙日本新党公認で旧千葉4区から出馬し、初当選。1994年、日本新党の解党に伴い新進党結党に参加するが、1996年第41回衆議院議員総選挙では千葉8区自由民主党桜田義孝に敗れ、落選した。落選後、新進党を離党し、民主党に入党。2000年第42回衆議院議員総選挙では、桜田を千葉8区で破り、国政に復帰。民主党入党後は、同じ千葉県選出の野田佳彦が率いる花斉会に所属。

2003年第43回衆議院議員総選挙では、前2回の総選挙では比例南関東ブロック単独で当選した松崎公昭が千葉8区で公認を受けたため、千葉11区に国替えする。千葉11区では自民党の森英介に敗れたが、重複立候補していた比例南関東ブロックで復活し、3選。2005年第44回衆議院議員総選挙では比例南関東ブロック単独で出馬し、4選。

2007年、衆議院議員在職中ながら第21回参議院議員通常選挙に民主党公認で千葉県選挙区から出馬し、定数3の同選挙区でトップ当選した。なお参院選への立候補に伴い、衆議院議員を自動失職した。これは長浜、及び第41・42回衆議院議員総選挙では比例南関東ブロック単独で当選した松崎公昭の地盤がいずれも千葉8区(我孫子市全域・柏市の大部分)だったため、毎回難航した千葉8区における調整を解消する目的での鞍替えであった。現職の衆議院議員の参議院議員への転出は極めて異例である。

2009年鳩山由紀夫内閣厚生労働副大臣に任命され、菅内閣まで務める。2011年野田内閣内閣官房副長官に任命され、野田第2次改造内閣まで務める。

2012年10月、野田第3次改造内閣環境大臣として初入閣。あわせて内閣府特命担当大臣(原子力防災)原発事故の収束及び再発防止担当大臣も兼務した。同年12月、民主党は第46回衆議院議員総選挙で大敗し、第2次安倍内閣の発足に伴い退任した。

2013年第23回参議院議員通常選挙に民主党公認で千葉県選挙区から出馬。トップ当選した前々回の選挙に対し、野党転落後初の大型国政選挙であるこの参院選においても民主党に対する逆風が吹き、千葉県選挙区では最下位(得票数3位)の辛勝であった。

2013年10月15日参議院国家基本政策委員長に就任した。

人物[編集]

  • 厚生労働大臣(当時)・長妻昭の指示により厚生労働省内に発足した「若手プロジェクトチーム(PT)」(平均年齢33歳の職員34人)が6チームに分かれて、業務効率化やサービス改善策について無記名のアンケート調査を行った[1]結果、「現在仕えている上司について、当てはまると思うものはどれか(複数回答)」という質問に対し「(政務三役の)おごりを感じる」という答えが48.0%、また自由意見に「政務三役から優先順位がなく現実的なスケジュール感のない宿題が山ほど出されていることが、問題」などがあった[2]2010年7月28日の報告会に出席した長妻はこの結果に沈黙していたが、当時厚生労働副大臣を務めていた長浜は「『おごっている』の意味が一体何を指しているのか。政治家は国民意識から離れている場合は選挙で負けるが、公務員にはそういった機能がない」と反論した[3]
  • 民主党新時代娯楽産業健全育成プロジェクトチームの副座長を務める。

政策・主張[編集]

著書[編集]

  • 『2010年霞ヶ関物語』(共著:松下政経塾魁の会)
  • 『ニュージーランド行革物語』(共著:山田宏中田宏
  • 『永田町からの政治論』(共著:松下政経塾出身代議士15人会)
  • 『新しい日本 -サッチャーからの提言-』(共著:松下政経塾出身政治家の会)
  • 『21世紀 日本プライド構想』(共著:野田佳彦

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

議会
先代:
藤田幸久
日本の旗 参議院国家基本政策委員長
2013年 -
次代:
(現職)
公職
先代:
細野豪志
日本の旗 特命担当大臣原子力防災
2012年
次代:
石原伸晃
先代:
細野豪志
日本の旗 環境大臣
第18代:2012年
次代:
石原伸晃
先代:
福山哲郎
日本の旗 内閣官房副長官
(政務担当・参議院)

2011年 - 2012年
次代:
芝博一
先代:
大村秀章
渡辺孝男
日本の旗 厚生労働副大臣
細川律夫と共同
2009年 - 2010年
次代:
小宮山洋子
藤村修