塩谷立
| 生年月日 | 1950年2月18日(62歳) |
|---|---|
| 出身地 | 静岡県 |
| 出身校 | 慶應義塾大学法学部 |
| 学位・資格 | 政治学士 |
| 前職 | 団体役員 |
| 所属委員会 | 内閣委員会(理事) 文部科学委員会 |
| 世襲 | 2世 父・塩谷一夫(衆議院議員) |
| 選出選挙区 | 比例東海ブロック(静岡8区) |
| 当選回数 | 6回 |
| 所属党派 | 自由民主党(町村派) |
| 党役職 | 総務会長 静岡県支部連合会会長 |
| 会館部屋番号 | 衆議院第2議員会館632号室 |
| ウェブサイト | 〜ryu48.net〜 塩谷 立 Official Website |
塩谷 立(しおのや りゅう、1950年2月18日 - )は、日本の政治家、自由民主党所属の衆議院議員(6期)。自由民主党総務会長(第50代)。
文部科学大臣(第11代)、内閣官房副長官(福田康夫改造内閣)等を歴任した。
父は元衆議院議員の塩谷一夫。
目次 |
[編集] 経歴
静岡県立静岡高等学校卒業後、米国カリフォルニアのアンバサダーカレッジに留学。帰国後、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業した。1990年の第39回衆議院議員総選挙に旧静岡3区から自由民主党公認で出馬し、初当選。1993年の第40回衆議院議員総選挙でも再選されたが、小選挙区制導入後初めて実施された1996年の第41回衆議院議員総選挙では静岡県第8区で北脇保之(前浜松市長)に敗れ、落選。1999年4月、北脇が浜松市長選挙に出馬するため衆院議員を辞職し、それに伴う補欠選挙で鈴木康友(後に浜松市長に転身)を破り国政復帰を果たした。2000年の第42回衆議院議員総選挙では前回下した鈴木に敗れ再び落選するが、2003年の第43回衆議院議員総選挙で鈴木を僅差で破って返り咲き、2005年の総選挙(郵政選挙)では鈴木に比例復活を許さない大差で当選した。
2008年8月に発足した福田改造内閣で内閣官房副長官に就任。2008年9月、麻生内閣で文部科学大臣に就任した。2009年の第45回衆議院議員総選挙では、静岡8区で民主党新人の斉藤進に僅差で敗れたが、重複立候補していた比例東海ブロックで復活し、6選。同年9月、麻生内閣の総辞職に伴い、文部科学大臣を退任した。
日韓議員連盟常任幹事、2009年9月より党静岡県連会長を務める[1]。
[編集] 人物
- 第44回衆議院議員総選挙において、文部科学副大臣という立場を利用して「塩谷文部科学副大臣講演会への動員へのお願い」というタイトルの文章を静岡県西部の複数の私立中学・高校へファックスし講演会に学校関係者を動員するなど、選挙活動に当たる行為を行い公職選挙法に違反したのではないかとの疑いが浮上した[2]。
- 自動車の運行・管理の受託を行っている日本道路興運[3]から政治資金規正法により定められた上限750万円を超える、違法な献金を受け取っていたことが発覚した[4]。報道によれば、塩谷は2000年~2003年まで、同社から秘書給与の肩代わりなど計913万円を受け取っていた[4][5]。塩谷側は収支報告書を訂正する意向を示し[4]、『産経新聞』の取材に対して「誠に遺憾。本件が報道されて以降、同社から政治献金は受けていない」とコメントした[5]。
- 朝鮮通信使が訪れた縁故地における日朝・日韓の相互交流、相互友好親善促進を目的とする朝鮮通信使交流議員の会幹事を務める。
[編集] 不祥事
[編集] 労働保険未加入
2009年1月、塩谷の資金管理団体「塩谷政治経済研究会」が、勤務するスタッフに対する労働保険に未加入のまま長期間放置していたことが発覚した[6]。
労働保険の中でも労働者災害補償保険は、雇用者がいれば加入義務があると労働者災害補償保険法により定められており、未加入でスタッフを雇用するのは違法行為である。塩谷の事務所では「アルバイトは加入の必要がないと誤解していた」[6]と説明しており、「塩谷政治経済研究会」も今後は労働保険に加入する意向を示している[6]。なお、2004年12月頃の時点で、自由民主党本部は関係する各団体に対して社会保険や労働保険に適切に加入するよう指導していた、と指摘されている[7]。
[編集] 違法献金
政府の補助金を685万円受けた浜松ホトニクスからその8割を占める550万円を政治献金として受ける、これは税金である補助金の違法搾取と言える。
[編集] 所属団体・議員連盟
[編集] 脚注
- ^ “自民が県連大会開催 新県連会長に塩谷衆院議員 静岡”. 産経新聞. (2009年10月12日)
- ^ 『中央ジャーナル』 2005年9月25日
- ^ “公用車談合で10社に課徴金30億円 公取委”. iza!. 産経新聞. (2009年5月23日) 2009年11月23日閲覧。
- ^ a b c “給与肩代わりの日本道路興運献金 細田長官ら訂正で違法に 規正法 限度額超える”. しんぶん赤旗. (2004年5月24日) 2009年11月23日閲覧。
- ^ a b “談合疑惑企業からの献金、小渕少子化相は返還へ”. 産経新聞. (2009年6月23日) 2009年11月23日閲覧。
- ^ a b c “労働保険:5閣僚事務所が未加入 強制知らず秘書分など”. 毎日新聞. (2009年1月26日)
- ^ “労働保険未加入:自民本部の指示を放置”. 毎日新聞. (2009年1月26日)
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- ryu48.net - 公式サイト
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