岸信夫
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きし のぶお
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| 生年月日 | 1959年4月1日(54歳) |
| 出生地 | 東京都 |
| 出身校 | 慶應義塾大学経済学部 |
| 前職 | 住友商事社員 参議院議員 |
| 現職 | 衆議院議員 |
| 所属政党 | 自由民主党(町村派) |
| 親族 | 祖父・安倍寛 祖父・岸信介 父・安倍晋太郎 兄・安倍晋三 |
| 公式サイト | 参議院議員・岸信夫 |
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| 選挙区 | 山口県第2区 |
| 当選回数 | 1回 |
| 任期 | 2012年12月16日 - 現職 |
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| 選挙区 | 山口県選挙区 |
| 当選回数 | 2回 |
| 任期 | 2004年7月26日 - 2012年11月30日 |
岸 信夫(きし のぶお、旧姓安倍、1959年(昭和34年)4月1日 ‐ )は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。前参議院議員(2期)。
第90・96代内閣総理大臣安倍晋三は実兄、第56・57代内閣総理大臣岸信介は祖父、第61~63代内閣総理大臣佐藤栄作は大叔父にあたる。
目次 |
経歴 [編集]
生い立ち [編集]
東京都に安倍晋太郎・洋子夫婦の三男として生まれた(現在の本籍は山口県熊毛郡田布施町)。生後間もなく母・洋子の実家、岸家の信和・仲子夫婦に養子として迎えられた。夫婦に子供ができず、信和自身、体に軽度の障害を抱えて政治活動が困難だったことに伴う縁組だった[1]。
晋三と実の兄弟であることは知らずに育った。晋三との関係を知ったのは大学進学に際し戸籍謄本を取り寄せて見たときであった。岸によると「大学入学前だったと記憶するが、提出書類として必要な戸籍謄本を取り寄せて見ると『養子』とあった。見た瞬間アレッて思いました。そのときのショックは、それは大変なものがあった。それからひと月ほど『何で教えてくれなかったんだ』という思いもあって、頭のなかが一種錯乱状態に陥りました」という[2]。慶應義塾幼稚舎、慶應義塾普通部、慶應義塾高等学校を経て慶應義塾大学経済学部に進む。
住友商事時代 [編集]
1981年(昭和56年)に慶應義塾大学経済学部を卒業後、住友商事に入社。同社穀物部でアメリカ、ベトナム、オーストラリア等に勤務した後、2002年(平成14年)に退社。
政治家として [編集]
参議院議員 [編集]
2004年(平成16年)7月の第20回参議院議員通常選挙に山口県選挙区から自民党公認で出馬し、民主党公認の大泉博子(元山口県副知事)らを破り初当選。その後福田改造内閣、麻生内閣において防衛大臣政務官を務め、2010年(平成22年)7月の第22回参議院議員通常選挙で民主党公認の原田大二郎らを破り再選された。
2011年4月14日、東日本大震災の復興補正予算が議論される中、復興予算捻出のためのODA削減案に反対する超党派連合のメンバーとして名を連ねる[3][4]。
衆議院へ鞍替え [編集]
参議院議員在任中に、佐藤信二(岸の祖父の甥)の突然引退表明で空白となった2005年衆院選、及び岩国市基地問題が絡む福田良彦の岩国市長選出馬による2008年衆院補選において、山口2区の自民党候補に岸を擁立する動きがあった。
岸は郵政国会での党議拘束に造反して郵政法案が参議院否決された状況やねじれ国会での参議院与党劣勢などの状況下である理由を挙げて、自民党における参議院議席の価値を理由に辞退していたが、2012年11月16日の衆議院解散を受け、12月16日投開票の第46回衆議院議員総選挙に、山口県知事に転出した山本繁太郎に替わって山口2区から自民党公認候補として出馬するため11月30日に参議院議員を辞職。総選挙では民主党現職の平岡秀夫を破って当選した。
その他 [編集]
- 朝鮮通信使が訪れた縁故地における日朝・日韓の相互交流、相互友好親善促進を目的とする朝鮮通信使交流議員の会の幹事を務める。
主な役職 [編集]
- 国会
- 自民党
- 組織運動本部
- 安全保障関係団体委員会委員長
- 社会教育・宗教関係団体委員会副委員長
- その他
- 日本会議国会議員懇談会幹事
- 日本・台湾経済文化交流を促進する若手議員の会会長
- クロアチア友好議員連盟事務局長
- 改革加速議員連盟事務局長代理
- 創生「日本」委員
- 情報産業振興議員連盟事務局次長
- 無年金障害者問題を考える議員事務局次長
- 大学病院を考える議員連盟幹事
- 参議院自民党全日本仏教議員連盟幹事
- 日本会議山口会長
- 日本空手道会会長
- 全日本杖道連盟会長
- 山口県アーチェリー協会会長
- 山口県バウンドテニス協会会長
- 山口県シュノーケリング協会会長
- 日韓協力委員会理事
- 日本造林協会顧問
- 山口県鍼灸師会顧問
- 山口県少林寺拳法連盟顧問
- 日本海沿岸地帯振興連盟顧問
- 山口県行政書士協同組合顧問
- 山口県土地家屋調査士政治連盟顧問
- 地域新事業創出促進連絡協議会顧問
- 第66回国民体育大会山口県準備委員会顧問
- NPO法人自然と釣りのネットワーク顧問
家族・親族 [編集]
- 祖父:安倍寛(政治家)、岸信介(官僚、政治家・元首相)
- 養父(母方伯父):岸信和(西部石油会長、岸信介長男)
- 養母(義伯母):仲子(山口県議会議長田辺譲次女)
- 実父:安倍晋太郎(政治家・元外相)
- 実母:洋子(政治家・元首相岸信介長女)
- 大叔父:佐藤栄作(政治家・元首相)
- 長兄:安倍寛信(三菱商事執行役員九州支社長[5]・牛尾治朗の長女、幸子の夫)
- 次兄:安倍晋三(政治家・現首相)
系譜 [編集]
詳細は「岸信介」を参照
鮎川弥八 ┏━井上 馨 ┃ ┏━鮎川 弥━━━━━鮎川純太 ┃ ┣━━━鮎川義介━━┫ ┗━━━つね ┃ ┗━鮎川金次郎 ┃ ┏━━━なか ┣━━┫ ┃ ┗━━━辰 小沢正路 ┃ ┣━━━田辺 譲━━━━━━━仲子 ┃ ┃ 田辺誠民 ┃ ┣==┳━━岸 信夫 ┏━岸 信政━━━━良子 ┃ ┃ (安倍) ┃ ┃ ┃ ┃ 岸 要蔵━┫ ┣━━━┳━岸 信和 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━佐藤秀助━━岸 信介 ┗━━━━洋子 ┃ (岸) (佐藤) ┃ ┃ ┣━━╋━━安倍晋三 ┃ ┃ 安倍 寛━━━━安倍晋太郎 ┗━━安倍寛信
参考文献 [編集]
- 安倍洋子「わたしの安倍晋太郎―岸信介の娘として 」(1992年)ネスコ ; 文藝春秋
- 野上忠興「気骨 安倍晋三のDNA」(2004年)講談社
- 安倍晋三「美しい国へ」(2006年)文藝春秋 ISBN 4166605240
脚注 [編集]
- ^ 野上忠興著『気骨 安倍晋三のDNA』62頁
- ^ 野上忠興著『気骨 安倍晋三のDNA』63頁
- ^ 超党派議員がODA削減反対で一致 政府に申し入れへ
- ^ 荒井広幸 平成23年4月14日第一次補正予算におけるODA削減に関する勉強会
- ^ 三菱商事 役員紹介 三菱商事会社情報(2010年6月24日)
外部リンク [編集]
| 議会 | ||
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| 先代: 中川雅治 |
2012年 |
次代: 猪口邦子 |