truth/風の向こうへ

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truth/風の向こうへ
シングル
初出アルバム『All the BEST! 1999-2009 (#1,2)
ウラ嵐マニア (#3)』
B面 スマイル(通常盤)
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル ドラマ主題歌
レーベル J Storm
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位オリコン
  • 2008年9月度月間1位(オリコン)
  • 2008年度年間1位(オリコン)
  • 登場回数49回(オリコン)
  • シングル 年表
    One Love
    (2008年)
    truth/
    風の向こうへ

    (2008年)
    Beautiful days
    (2008年)
    テンプレートを表示

    truth/風の向こうへ」(トゥルース/かぜのむこうへ)は、の楽曲。同グループ23枚目のシングルとして2008年8月20日をもってJ Stormから発売された[1]

    概要[編集]

    両A面シングルとして発売された。なお、両A面シングルで発売される嵐の楽曲は、13thシングル「瞳の中のGalaxy/Hero」以来4年ぶり4枚目。及び、1曲目がドラマ主題歌、2曲目がオリンピックテーマソングという形態の両A面シングルでも、上記同シングル以来2枚目。

    本作は、「アオゾラペダル」以来の初回限定盤1・初回限定盤2・通常盤の3形態で発売。なお、初回限定盤1には「truth」のPV、初回限定盤2には「風の向こうへ」PV(初回限定盤1と2は曲順が逆)、通常盤にはカップリング曲「スマイル」とそれぞれのオリジナル・カラオケを加えた計6曲が収録されている。

    「truth」のコンセプトは「悲しみ・復讐・無常[2]。「風の向こうへ」のコンセプトは「自分を超え、きみを超え、追い風の向こうへ」。

    「truth」は、メンバーの大野智主演のTBS金曜ドラマ魔王』の主題歌。歌詞には、ドラマ本編と重なる要素(「謎」「闇」「真実」「百合」「隠し切れぬ二つの顔」など)が含まれている。また、ドラマ主題歌、同枠での主題歌担当はいずれも20thシングル「Happiness」以来となった。この曲のエピソードとして、元々この曲1番目のAメロ全体は大野のソロパートであったが大野は「嵐の楽曲なのに自分のソロばかり多くて他のメンバーが無いのは変だから少し減らしてもらった。」と雑誌で語っており、ファンの間では非常に有名である。

    「風の向こうへ」は、2008年の日本テレビ北京オリンピック放送のイメージソングである。また、毎回ラップ詞作詞を手がけている櫻井翔は、日本テレビ系北京オリンピックキャスターを担当していたため、ラップ詞は櫻井自身が北京オリンピックの日本代表選手を取材した際感じた選手の想いなどから書き起こされている。

    「truth」は大野、「風の向こうへ」は全員にソロパートがある。

    「truth」「風の向こうへ」とも、PVの監督は「サクラ咲ケ」を手がけた須永秀明が担当している。

    チャート成績[編集]

    2008年9月1日付のオリコン週間シングルチャートで首位を獲得。初動売上は46.7万枚となり、この時点までの2008年度発売シングルとしては最高記録となったほか、初動のみで2008年度の年間チャートの暫定2位に入った。累計売上は65万枚。同社集計のシングル初動売上40万枚突破は、KAT-TUNのシングル「僕らの街で」以来約1年9か月ぶり、嵐のシングルとしてはデビュー曲「A・RA・SHI」以来2作目である[3]

    2008年オリコン年間シングルチャートでは、集計期間内に約61.8万枚を売り上げ、首位を獲得。嵐としては初の年間首位獲得となった。また、2位には前作「One Love」がランクインし、1位と2位を嵐の作品が独占した。同一グループでの年間1位・2位独占は1989年のプリンセス・プリンセス以来19年ぶり・史上5組目である。このほか、年間10位には次作の「Beautiful days」がランクインしている。同一アーティストによる年間シングルTOP10内3作ランクインは、2002年の宇多田ヒカル以来6年ぶり、男性アーティストとしては1988年の同じくジャニーズ事務所所属アイドルの光GENJI以来20年ぶりの記録となった[4]

    賞歴[編集]

    収録曲[編集]

    CD[編集]

    通常盤・初回限定盤1[編集]

    ※「スマイル」以降、通常盤のみ収録。

    1. truth
      作詞・作曲:HYDRANT、編曲:前口渉
    2. 風の向こうへ
      作詞:多田慎也、Rap詞:櫻井翔、作曲:Pippi Svensson・Anders Dannvik、編曲:Hans Johnson
    3. スマイル
      作詞・作曲:Erik Lidbom・youth case、編曲:北川吟
    4. truth(オリジナル・カラオケ)
    5. 風の向こうへ(オリジナル・カラオケ)
    6. スマイル(オリジナル・カラオケ)

    初回限定盤2[編集]

    1. 風の向こうへ
    2. truth

    DVD[編集]

    初回限定盤1[編集]

    1. truth(ビデオ・クリップ)

    初回限定盤2[編集]

    1. 風の向こうへ(ビデオ・クリップ)

    脚注[編集]

    [ヘルプ]
    1. ^ 『truth/風の向こうへ』 ジェイ・ストーム2008年8月20日ASIN B001CGHQVW
    2. ^ 雑誌「日本経済エンターテイメント」
    3. ^ “嵐 最新2作で「初動」と「累積」売上今年最高のシングル2冠”. ORICON STYLE. (2008年8月26日). http://www.oricon.co.jp/news/57578/full/ 2014年1月5日閲覧。 
    4. ^ “【年間ランキング】嵐、19年ぶりのシングル1位、2位独占”. ORICON STYLE. (2008年12月11日). http://www.oricon.co.jp/news/61012/full/ 2014年1月5日閲覧。 
    5. ^ 第23回 日本ゴールドディスク大賞・受賞作品/アーティスト”. 日本レコード大賞. 2014年1月5日閲覧。
    6. ^ なお、女子マラソン競技については日本テレビ系30局に加え、フジテレビ系単独加盟のサガテレビ沖縄テレビにもネットされた。

    「truth」の調
    G-major e-minor.svgホ短調
    (Em)

    「風の向こうへ」の調
    C-major a-minor.svgハ長調
    (C)