吾亦紅 (曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
吾亦紅
すぎもとまさとシングル
初出アルバム『『Bar Starlight』』
B面 「ハートブレイク・ダンディー」
「Bar スターライト」
リリース
ジャンル 演歌・歌謡曲フォーク
レーベル テイチクエンタテインメント
作詞・作曲 ちあき哲也、杉本真人
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン、総合チャート)
  • 週間1位(オリコン、演歌・歌謡チャート)
  • 2008年1月度月間1位(オリコン、総合チャート)
  • 2007年度年間95位(オリコン、総合チャート)
  • 2008年度上半期6位(オリコン、総合チャート)
  • 2008年度年間13位(オリコン、総合チャート)
  • 登場回数102回(オリコン)
すぎもとまさと シングル 年表
かもめの街
2000年
吾亦紅
2007年
曙橋〜路地裏の少年〜
2009年
テンプレートを表示

吾亦紅」(われもこう)は、

  1. シンガーソングライターさだまさしの楽曲。1993年10月25日発売のアルバム『逢ひみての』収録。
  2. 作曲家である杉本真人歌手すぎもとまさととして発表した楽曲2007年2月21日発売。

本ページでは2について記述。

概要[編集]

母を亡くした杉本が深く落胆している時に杉本の母と文通していたちあき哲也が「吾亦紅」を作詞。 ちあきに杉本が「『吾亦紅』は何と読むのか?」と質問すると、ちあきは「われもこう」と回答。 ちあきの詞に杉本が曲を付けて自ら歌っている。

吾亦紅」(われもこう)で2007年「第58回NHK紅白歌合戦」に初出場。58歳8ヶ月での初出場は、日本人男性ソロ歌手としては最年長記録(当時)[1]になる。これをきっかけに、すぎもとの歌手・作曲家としての認知を広げた曲。

2007年2月21日に発売。初回発売枚数はわずか258枚。しかしながら、北海道STVラジオで話題となり、同3月開催のミニライブでは曲を聴いた観客が号泣、徐々に人気を博していった。

杉本は「『吾亦紅』を眼を開けて歌うと客が泣いているのが見えて俺も泣けてくるので常に眼を閉じて歌っている」と述べている。

同年12月24日付のオリコン総合チャートで登場34週目にして7位を記録し、初のTOP10入りを果たした。紅白出場後その注目度は一気に高まり、総合チャートでも2位に記録を更新、演歌・歌謡チャートでは15週連続首位を記録するなど、記録的なヒットとなる。

オリジナル盤はすぎもとの写真が使われているジャケットでメロ譜のないものだったが、後に発売されたものは風景写真に差し替えメロ譜が付けられている。収録曲や品番に違いはない。

収録曲[編集]

全作曲:杉本眞人

  1. 吾亦紅
    (作詞:ちあき哲也、編曲:すぎもとバンド)
  2. ハートブレイク・ダンディー
    (作詞:建石一、編曲:すぎもとバンド)
  3. Bar スターライト[デュエット:KANA
    (作詞:星川裕二、編曲:千代正行
  4. 吾亦紅 (オリジナル・メロ入りカラオケ)
  5. ハートブレイク・ダンディー (オリジナル・メロ入りカラオケ)
  6. Bar スターライト (オリジナル・メロ入りカラオケ)

脚注[編集]

  1. ^ がこの記録を2012年「第63回NHK紅白歌合戦」において美輪明宏(77歳8ヶ月)更新。

外部リンク[編集]