復活LOVE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
復活LOVE
シングル
初出アルバム『Are You Happy?
B面 affection
愛のCollection
Bang Bang
Are you ready now?
リリース
規格 12cmCD
デジタル・ダウンロード
ジャンル J-POP
時間
レーベル J Storm
作詞・作曲 竹内まりや(作詞)
山下達郎(作曲)
プロデュース JULIE K.(Johnny & Associates)
ゴールドディスク
チャート最高順位
シングル 年表
愛を叫べ
2015年
復活LOVE
(2016年)
I seek/Daylight
(2016年)
EANコード
EAN 4580117625496(初回限定盤)
EAN 4580117625502(通常盤)
テンプレートを表示

復活LOVE」(ふっかつラヴ)は、の48枚目のシングル2016年2月24日に発売。発売元はJ Storm[10]

背景[編集]

前作「愛を叫べ」から約5か月ぶりとなり、2016年では自身初のシングルとなる[11]

リリース[編集]

発売形態[編集]

本作は、通常盤と初回限定盤の2種類あり、初回限定盤には、「復活LOVE」のミュージック・ビデオとメーキング映像を収録したDVDが付属されまた、16ページの歌詞ブックレットが封入されている[11]。通常盤は、10面ある歌詞カードが封入されている。なお、初回限定盤と通常盤のCDジャケットはどちらも異なっている[10]

なお、事務所の先輩であり、同じレコード会社であるTOKIOのシングル「fragile」と同じ発売日である[12]

配信[編集]

表題曲「復活LOVE」は、本作が発売される前の2月1日に同曲のタイアップであるNTTドコモ「dヒッツ」で、30秒バージョンとフルバージョンが期間限定で独占配信された。また、この曲に加えて嵐の楽曲の中から“別れ・旅立ち”、“愛のチカラ“[13]をテーマにした9曲を集めたスペシャルプログラムの配信もされた(配信曲は下の項目を参照)。嵐の楽曲が音楽配信サービスで配信されるのは初の試みである[14]

別れ・旅立ち編[編集]

※曲の詳細はそのページを参照。

  1. 復活LOVE(30秒ver.)
  2. マイガール
    28枚目シングル。
  3. Beautiful days
    24枚目シングル。
  4. アオゾラペダル
    17枚目シングル。
  5. 台風ジェネレーション
    3枚目シングル。
  6. 冬のニオイ
    10枚目シングル「とまどいながら」カップリング曲。
  7. 忘れられない
    28枚目シングル「Beautiful days」通常盤カップリング曲。
  8. リフレイン
    9枚目アルバム『僕の見ている風景』収録曲。
  9. ひとりじゃないさ
    38枚目シングル「Face Down」初回限定盤カップリング曲。
  10. 君が笑えるように
    43枚目シングル「GUTS !」通常盤カップリング曲。

愛のチカラ編[編集]

※曲の詳細はそのページを参照。

  1. Love Situation
    7枚目アルバム『Time』収録曲。
  2. 時計じかけのアンブレラ
    28枚目シングル「マイガール」カップリング曲。
  3. 消えぬ想い
    36枚目シングル「迷宮ラブソング」初回限定盤カップリング曲。
  4. ふたりのカタチ
    37thシングル「ワイルド アット ハート」通常盤カップリング曲。
  5. おかえり
    44枚目シングル「誰も知らない」初回限定盤カップリング曲。
  6. キミの夢を見ていた
    13枚目アルバム『THE DIGITALIAN』収録曲。
  7. One Love
    22枚目シングル。
  8. 迷宮ラブソング
    36枚目シングル。
  9. Bittersweet
    42枚目シングル
  10. 復活LOVE

制作[編集]

メンバーの松本潤と、表題曲の作曲と編曲にて楽曲提供した山下達郎が、それぞれのラジオ番組にて、制作エピソードを語った[15]

松本は2月21日放送のJFN系『ジャパモン』にゲスト出演した際、「今回の楽曲提供は2013年のコンサートに、山下夫婦(山下と、山下の妻である竹内まりや)が見に来てくれた際、終演後に山下が『いや~良かったなぁ。こういうライブだったら俺にもイメージあるな』」と、漏らしたことがきっかけとなり、メンバーは「すぐ書いてください!」と山下に楽曲提供をお願いした。その後も「あの話本当にやってくれますか?」と徐々に話を進めていったところ、昨年の春頃に山下からデモテープが届き、歌入れをしてアレンジ作業などに入っていった」と明かした[15]

一方、山下も同日に放送された『山下達郎のサンデー・ソングブック』で、「嵐のようなスーパースターの場合は、裏方からの話題はあまり出てこないと思いますので」と前置きした上で、メンバーとの関係性や楽曲提供に関するトークを展開。山下は、嵐がまだジャニーズJr.だった10代の頃から彼らのステージを見ていたといい、特に松本とは中学生の頃から付き合いがあったという。松本が山下のライブを訪れることもあり、こうした縁から今回の楽曲提供に至ったと説明。「立派な大人に成長して、ちょうど良いタイミングで仕事ができたと思います」と、感慨深げに語った[15]

また、山下はメンバー5人のレコーディングに立ち会った(原則として、自分が楽曲提供したレコーディングの歌入れの際は、山下本人も立ち会う)そうで、「一番その現場で感じたのは、5人みんなそれぞれ、とっても特徴的な声を持っているんですよね。嵐のシングルの場合はボーカルに関しては、大野くんが中心になって、歌の進行をするっていうのが大体定番なんですが、相葉くんとか二宮くんの声も独特の哀愁がありましてですね。それにこう、櫻井くんのフラットなトーン。それから松潤はハモり好きなので、全部ハモってるんですが、この松潤のハモりを絡めていくとですね、得も言われぬムードが出てきます」と、個々の歌声を分析。今回は各自の歌の特徴がはっきり対比できるように“なるべく声に加工しない”方針で制作したという[15]

多忙な嵐だけにレコーディングは別々に行っており、全員にフルコーラスを歌ってもらい、「それをもとに吟味して歌う分担を決定」したとのこと。なお、歌割りは山下ではなく、長年嵐の制作に携わっているスタッフが決めたという。「その部分では、僕は一切関与しておりません。まぁ、相葉くんが『僕の“エンジェル”を使ってくれなかった』とか、そういうことをインタビューで言ってますが、それは僕は関与しない問題で。濡れ衣です」と、釈明。さらに、レコーディングの際のメンバーの様子について、大野と櫻井は立って歌い、相葉は椅子に座るスタイルだったが、二宮は椅子の上にあぐらをかいて歌い、松本は「なぜかバランスボールに座って歌っていた」と、報告していた[15]

チャート成績[編集]

本作は2016年2月23日付のオリコンデイリーランキングで、前作「愛を叫べ」の初日売上24.2万枚を超える25.3万枚を売り上げデイリー1位を獲得した[16][17][18]

同年3月7日付のオリコン週間ランキングでは、前作「愛を叫べ」の初週売上46.3万枚を上回る48.5万枚を売り上げて、初登場1位を獲得した。37作連続・通算44作目の首位獲得で、歴代1位のB'z(通算、連続ともに48作)に次ぐ歴代2位をつけてる[19]

また、TBS音楽番組COUNT DOWN TV』では、放送1111回目の時に本作が1位を獲得した[20]

収録曲[編集]

初回限定盤[編集]

CD[編集]

  1. 復活LOVE
    (作詞:竹内まりや / 作曲・編曲:山下達郎
    NTTドコモ「dヒッツ」CMソング。
    山下のコーラスとリズムとカッティングギターにのせて、いつの時代も変わらない普遍的な男女の恋愛情景を切なく歌うメロディアスな曲[21]。間奏のガット・ギターを佐橋佳幸が、ストリングス・アレンジを牧戸太郎が、それぞれ手がけている[22]
    竹内まりやが作詞を担当し、「Love so sweet」「One Love」のような甘いラブソングとは異なり、今回は恋愛のリアリティや具体性にフォーカスしたラブソングになっていて、嵐としては新しいラブソングの局面を与えている[23]
    ミュージック・ビデオには、嵐と同じジャニーズ事務所所属である生田斗真が出演している。なお、ミュージック・ビデオの内容は、スーツ姿の嵐のメンバーがときに軽やかなステップを披露しながら、ビルの外、エスカレーター、エントランスと縦横無尽に歩き回る[24]。撮影された場所は「品川シーズンテラス」であり、Twitterなどで話題となり、新たな聖地と呼ばれている[25]
    テレビ番組での披露は、2016年2月25日放送の『VS嵐』(フジテレビ系列)、同年2月26日放送の音楽番組ミュージックステーション』(テレビ朝日系列)、同年2月27日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系列)、同年12月2日の『FNS歌唱祭』(フジテレビ系)の4回であり、どれもマイクスタンドを使用した披露となっている。過去に「ハダシの未来」「One Love」「ワイルド アット ハート」でマイクスタンドを使用しており、今回は4回目の使用となる[26]
    歌では、1番・2番のAメロは大野智相葉雅紀櫻井翔二宮和也のそれぞれにソロがあり、メロディの後半で松本潤が下ハモを加えるようになっている。また、1番の最後は松本が「I miss you…」と囁く。曲の最後では、相葉が「おかえり」と呟く[14]
    及川光博は、『VS嵐』出演時に「この曲は作家陣が豪華で僕も好き」と発言しており、相葉の最後の「おかえり」は練習しているのか聞いたら、相葉は「イメージトレーニングをしており、TOKIOと一緒に出演した『ミュージックステーション』が一番緊張した」と述べ、理由を聞かれると「『おかえり』と呟くと向こうから『ただいま!』と返ってくるから」と答えた[27]
  2. affection
    (作詞・作曲:nobby / 編曲:佐々木博史
  3. affection(オリジナル・カラオケ)

DVD[編集]

  • 復活LOVE」ビデオ・クリップ&メイキング映像 / “復活LOVE”スペシャルトーク

通常盤[編集]

  1. 復活LOVE
  2. 愛のCollection
    (作詞:paddy / 作曲:Chris Meyer / 編曲:吉岡たく
  3. Bang Bang
    (作詞:100+ / 作曲:Robert Hanna、Ninos Hanna、Jeppe Reil、Thomas Reil / 編曲:石塚知生
  4. Are you ready now?
    (作詞:みうらともかず / 作曲・編曲:Jeremy Hammond)
    サックスソロは、山下達郎のライブツアーメンバーである宮里陽太が演奏している[28]
  5. 復活LOVE (オリジナル・カラオケ)
  6. 愛のCollection (オリジナル・カラオケ)
  7. Bang Bang (オリジナル・カラオケ)
  8. Are you ready now? (オリジナル・カラオケ)

収録アルバム[編集]

復活LOVE

収録映像作品[編集]

復活LOVE

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 復活LOVE 初回限定盤(CD+DVD) 楽天ブックス 2016年3月6日閲覧。
  2. ^ 復活LOVE 通常盤(CD) 楽天ブックス 2016年3月6日閲覧。
  3. ^ 日本レコード協会 認定作品 2016年2月度認定作品を閲覧。 2016年3月10日閲覧。
  4. ^ 復活LOVE(初回限定盤) オリコン 2016年3月23日閲覧
  5. ^ オリコン月間CDシングルランキング 2016年2月度 2016年3月2日閲覧。
  6. ^ 【2016年上半期ランキング】音楽シーンをけん引する三大勢力に新たな潮流 上半期シングルランキング 1位~25位 オリコン 2016年6月24日配信・閲覧。
  7. ^ 【2016年 年間音楽&映像ランキング】嵐が前人未到の記録達成!AKB48がシングル年間V7!! 2ページ オリコン 2016年12月24日閲覧
  8. ^ Billboard Japan Hot 100 2016.3.7付 Billboard Japan 2019年1月9日閲覧
  9. ^ 2016年 Billboard Japan Hot 100 Year End 2018年8月31日閲覧
  10. ^ a b 復活LOVE Johnny's net 2016年3月26日閲覧。
  11. ^ a b 嵐の新曲「復活LOVE」は竹内まりや・山下達郎作品 ザ・テレビジョン 2016年1月24日閲覧。
  12. ^ fragile Johnny's net 2016年1月24日閲覧。
  13. ^ 嵐“復活LOVE”スペシャルプログラム第二弾『dヒッツ』で独占配信
  14. ^ a b 嵐「復活LOVE」はなぜ画期的か? グループの新代表曲を徹底分析 Real Sound 2016年3月6日配信・閲覧。
  15. ^ a b c d e 嵐・松本潤とは「中学生の頃から」交流! 山下達郎、「復活LOVE」誕生の舞台裏告白 cyzo woman 2016年2月23日付
  16. ^ 2016年2月23日付のオリコンデイリーランキング1位〜10位 オリコン 2016年2月28日閲覧。
  17. ^ 「2枚で握手できるなら安いわ!」 橋本環奈「セーラー服と機関銃」、許される“特典商法”で嵐「復活LOVE」超えなるか!? おたぽる 2016年2月28日閲覧。
  18. ^ 嵐の新曲「愛を叫べ」がオリコンデイリーCDシングルランキング1位!2位には三代目JSBが追走 E-TALENTBANK 2015年9月2日閲覧。
  19. ^ 【オリコン】嵐、達郎&まりや夫妻提供曲1位 初動前作超え48.5万枚 オリコン 2016年3月1日配信・閲覧。
  20. ^ CDTV 今週のランキング TBS COUNT DOWN TV 2016年3月6日閲覧。
  21. ^ 嵐、新曲「復活LOVE」2・24発売 竹内まりや&山下達郎が楽曲提供 オリコン 2016年1月24日閲覧。
  22. ^ サンデーソングブック 2016年2月28日放送
  23. ^ 【コラム】嵐“復活LOVE”で山下達郎×竹内まりやが引き出した5人の「素顔」とは? rockin'on.com 2018年6月7日閲覧。
  24. ^ 嵐「復活LOVE」MVに生田斗真 “旧知の仲”の共演でオフショット登場も? Real Sound 2016年2月13日配信・閲覧。
  25. ^ 意外?いまロケで熱い街・品川が嵐の新曲「復活LOVE」PVで話題騒然! ロケーションジャパン 2016年3月4日閲覧。
  26. ^ 嵐、「復活LOVE」で初めて“マイクスタンド”を主役に? 過去の使用曲を振り返る Real Sound 2016年3月5日閲覧。
  27. ^ 嵐・二宮和也のアカデミー賞受賞を祝わなかったメンバーがいた? 「お二人、忙しかったのかな」 Real Sound 2016年3月18日配信・閲覧
  28. ^ 宮里陽太 2016年2月24日14:49投稿 2016年2月28日閲覧。

外部リンク[編集]