僕の見ている風景

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僕の見ている風景
スタジオ・アルバム
リリース
録音 2009年 - 2010年
日本の旗 日本
ジャンル J-POP
時間
レーベル J Storm
チャート最高順位
  • 週間1位(2週連続、オリコン
  • 2010年8月度月間1位(オリコン)
  • 2010年度年間1位(オリコン)
  • 2011年度年間94位(オリコン)
ゴールドディスク
年表
All the BEST! 1999-2009
(2009年)
僕の見ている風景
(2010年)
Beautiful World
2011年
『僕の見ている風景』収録のシングル
  1. Everything
    リリース: 2009年7月1日
  2. マイガール
    リリース: 2009年11月11日
  3. Troublemaker
    リリース: 2010年3月3日
  4. Monster
    リリース: 2010年5月19日
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僕の見ている風景』(ぼくのみているふうけい)は、の9枚目のオリジナルアルバム2010年8月4日J Stormから発売された。

解説[編集]

2009年に発売された『All the BEST! 1999-2009』以来となるアルバム。約1年振りのリリースとなり、オリジナルアルバムとしては2008年の『Dream "A" live』以来約2年4ヶ月(28か月)振りのリリースとなった。CD2枚組の通常盤のみで発売。初回プレス仕様はプレミアムパッケージ・歌詞ブックレット(60P)、通常仕様には歌詞ブックレット(36P)[1]付き。また、アルバムのタイトルが全て日本語表記なのは今作が初[2]

前作のベスト・アルバムに収録されなかった27thシングル「Everything」から、30thシングル「Monster」までのシングル表題曲4曲と、2010年1月にメンバー5人が出演したドラマ『最後の約束』の主題歌である「空高く」他、5人それぞれのソロ曲など全20曲が収録。なお、各シングルのカップリング曲および2010年7月7日発売の31stシングル「To be free」は収録されていない(「To be free」は次のアルバム『Beautiful World』に収録されている)。なおメンバーのソロ曲は過去のオリジナルアルバム2作では初回限定盤にのみ収録されていたが、今作は2005年の『One』以来、発売形態に関係なく収録されている。

このアルバムのリード曲「movin' on」をCMソングに採用している日本航空(JAL)が「JAL嵐JET」を就航したのに合わせ、一部路線において本作が限定バージョンのジャケットで機内販売されていた[3]。また、10月13日には同月11日に「僕の見ている風景」の販売数が100万枚を突破した事を記念して、「JAL嵐JET」をバージョンアップした「JAL嵐ミリオンJET」が新たに発表され、日本航空の東京-大阪札幌福岡間に就航することが発表された[4]

チャート成績[編集]

発売前日の2010年8月3日付オリコンデイリーアルバムランキングで初登場首位を獲得。前作を上回る27.5万枚を売り上げた[5]。また、2010年8月16日付オリコン週間アルバムランキングで初登場首位を獲得。初動売上はオリジナルアルバムでは自己最高となる73.1万枚を記録し、この時点で2010年度のオリコン年間アルバムランキングで暫定1位となる[6]と同時にこれまでに発売されたすべてのオリジナルアルバムの累計売上を上回った。

2010年10月18日付のオリコンアルバムチャートで売上枚数が100万枚に達し、嵐のオリジナルアルバムでは初のミリオンセラーとなると共に2010年代発売のCD作品で初のミリオンセラーを達成した[7]ジャニーズ所属歌手によるオリジナルアルバムのミリオンセラーは『A album』(KinKi Kids)以来2作目で、累計売上は『A album』を上回ってジャニーズ所属歌手のオリジナルアルバムでは現時点で最大の売上を記録している。また、CD2枚組のオリジナルアルバムでミリオンセラーとなったのは『キラーストリート』(サザンオールスターズ)以来5年ぶりとなった[8]。なお、本作のCD売上枚数は113.2万枚(オリコン調べ)である[9]

批評[編集]

CDジャーナルは、「全体的にバリエーションが豊富なアップテンポのポップソングが収録されている。」と批評した[10]

収録曲[編集]

Disc 1[編集]

  1. movin' on [4:23]
    (作詞:みうらともかず・小川貴史、Rap詞:櫻井翔、作曲:Dr Hardcastle・Dice Taylor・youwhich、編曲:youwhich)
    • 嵐出演 JAL「感謝を行動に」編 CMソング
    • JAL『嵐ジェット』テーマソング
  2. マダ上ヲ [3:40]
    (作詞:小川貴史・HYDRANT、Rap詞:櫻井翔、作曲:Dapo Torimiro・Drew Ryan Scott、編曲:吉岡たく・佐々木博史
    のちに、作曲者の一人である、Drew Ryan Scottは、彼の所属していたグループである、Varsity Fanclub(当時、通称:VFC、現在はAfter Romeoにグループ名を改名)として、この曲を英語の歌詞に書き換えた、「We Right Here(邦題:僕たちはここにいる)」という曲を歌った。VFCが歌ったものはディズニーチャンネルの番組シェキラ!で使用され、番組サウンドトラック(シーズン1)にも収録されている(その時の名義はDrew自身となっている)。Drewはツイッター上で、(「マダ上ヲ」のメロディは)もともとはVFCのために書いたものであり、曲自体は「We Right Here」とは全く違ったものになっている、と発言している[11]
  3. リフレイン [4:50]
    (作詞・作曲・編曲:R.P.P.)
  4. Troublemaker [4:03]
    (作詞:H.Suzuki、作曲:Masashi Ohtsuki、編曲:ha-j
  5. T.A.B.O.O [3:15] - 櫻井翔
    (作詞・作曲・編曲:100db、Rap詞:櫻井翔)
  6. サーカス [3:48]
    (作詞:Soluna、作曲:iiiSAK、HYDRANT、編曲:youwhich)
  7. ギフト [4:54]
    (作詞・作曲:作田雅弥、編曲:ha-j)
  8. Everything [4:01]
    (作詞:100+、作曲:Shingo Asari、編曲:ISB)
  9. Come back to me [4:26] - 松本潤
    (作詞・作曲:Shigeo、編曲:Shigeo・吉岡たく)
  10. マイガール [4:45]
    (作詞:Wonderland、作曲:多田慎也、編曲:NAOKI-T
  11. Magical Song [3:45] - 相葉雅紀
    (作詞:youth case、作曲:Fredrik"Figge"Bostrom・Martin Ankelius、編曲:佐々木博史・Martin Ankelius)
  12. let me down [4:03]
    (作詞・作曲・編曲:田中直、Rap詞:櫻井翔)

Disc 2[編集]

  1. Monster [4:28]
    (作詞:UNITe・Sean-D、作曲:CHI-MEY、編曲:吉岡たく・佐々木博史)
  2. Don't stop [4:27]
    (作詞:伊那村さちこ、作曲:三留一純、編曲:佐々木博史)
  3. 静かな夜に [4:47] - 大野智
    (作詞:R.P.P.、作曲:Dr Hardcastle・youth case、編曲:Dr Hardcastle)
  4. むかえに行くよ [4:51]
    (作詞・作曲・編曲:マシコタツロウ
  5. 19924##111 [5:22] - 二宮和也
    (作詞・作曲:二宮和也、編曲:ha-j・二宮和也)
    読み方は「とくべつ(特別)」である。auの携帯電話(ガラケーのみ)で打つと真の意味の「ありがとう」が現れる。au以外の携帯電話で打つと「ありがた。う」となってしまう。
  6. 空高く [3:58]
    (作詞:Sean-D、Rap詞:櫻井翔、作曲:Yuichi Yagi、編曲:Hisashi Nawata)
  7. kagerô [3:51]
    (作詞:Soluna、作曲:小林建樹、編曲:ha-j
  8. Summer Splash! [4:20]
    (作詞・作曲・編曲:The仙台セピア、Rap詞:櫻井翔)
    • 嵐出演 JAL「JALわくわくアロハ計画2010」編 CMソング

脚注[編集]

  1. ^ 写真が少ないのみであとは同一内容
  2. ^ 一部日本語表記のタイトルには、『ARASHI No.1〜嵐は嵐を呼ぶ〜』、『嵐 Single Collection 1999-2001』、『いざッ、Now』がある。
  3. ^ “嵐ジェット5日から発進!” (日本語). デイリースポーツオンライン (デイリースポーツ社). (2010年9月5日). オリジナル2010年9月6日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100906171002/http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/09/05/0003398573.shtml 2010年9月12日閲覧。 
  4. ^ “嵐、初ミリオン!JAL「ミリオンジェット」お披露目”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2010年10月13日). オリジナル2010年10月13日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20101013013716/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20101013-OHT1T00047.htm 
  5. ^ “嵐、昨年発売のベスト盤を上回る初日27.5万枚でデイリー1位”. ORICON STYLE (オリコン). (2010年8月4日). http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/78783/ 2012年12月29日閲覧。 
  6. ^ オリコン (2010年8月10日). “嵐、1週で年間売上トップに 自己最高のオリジナルアルバム初週73.1万枚” (日本語). 2010年8月18日閲覧。
  7. ^ 2010年発売のCD作品で売上枚数が100万枚を超えたのは本作と『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』(いきものがかり)、「Beginner」(AKB48)の3作品のみである。
  8. ^ CD2枚組のオリジナルアルバムでミリオンセラーとなっているのは本作と『キラーストリート』、『The 7th Blues』(B'z)の3作品のみである
  9. ^ 【オリコン】嵐『Japonism』がミリオン達成 男性歌手3年7ヶ月ぶり快挙 オリコン 2016年1月12日閲覧
  10. ^ ARASHI /僕の見ている風景”. CDジャーナル (2010年8月4日). 2011年9月10日閲覧。
  11. ^ Twitter - drewryanscottより