伊武雅刀

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いぶ まさとう
伊武 雅刀
別名義 伊武 専(1966年 - 1969年)
伊武 正巳(1970年 - 1973年)
伊武 雅之(1973年 - 1980年)[1]
生年月日 (1949-03-28) 1949年3月28日(75歳)
出身地 日本の旗 日本東京都中野区
身長 175 cm
血液型 A型
職業 俳優声優ナレーターラジオDJ歌手
ジャンル 映画テレビドラマアフレコナレーション
活動期間 1967年 -
活動内容 1967年:ドラマ『高校生時代』、劇団雲入団
1974年:アニメ『宇宙戦艦ヤマト
1976年:ラジオ「スネークマンショー
1992年:ドラマ『ひらり
2002年:ラジオ「JET STREAM
2003年:ドラマ『白い巨塔
2007年:ドラマ『風林火山
2008年:ドラマ『だんだん
配偶者 あり
事務所 パパドゥ
公式サイト 伊武雅刀オフィシャルサイト
主な作品
テレビドラマ
いのち
春日局
星の金貨
白い巨塔
交渉人〜THE NEGOTIATOR〜
ROOKIES
こちら葛飾区亀有公園前派出所
軍師官兵衛
相棒
ボイス 110緊急司令室
磯野家の人々〜20年後のサザエさん
ラジオ番組
スネークマンショー
JET STREAM
アテレコ
宇宙戦艦ヤマトシリーズ
ポンキッキーズ
空から日本を見てみよう
空から日本を見てみよう plus
CD
『子供達を責めないで』
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伊武 雅刀(いぶ まさとう、1949年3月28日 - )は、日本俳優声優ナレーター

東京都中野区出身。旧芸名は伊武 雅之(いぶ まさゆき)、伊武 正巳(いぶ まさみ)、伊武 専(いぶ せん)。現名の当初の読み方は「まさと」であった。血液型はA型

現在の芸名の由来は、声優の井上瑤から伊武雅之時代に「名前の最後の字を2画の字にするといい」とアドバイスを受けたことによる。

来歴・人物

私立東邦高等学校に進む。映画スターに憧れ、新聞で目にしたNHK名古屋放送局制作のテレビドラマ『高校生時代』(後の『中学生日記』)オーディションを受け、同ドラマの1967年度放送分に森本レオと共に出演した(森本もこのドラマで俳優デビューしており親交が深い)[2]。これが転機となり、本格的に俳優を志すため同校を中退して東京へ戻り、現代演劇協会付属現代演劇研究所「劇団雲」に入団[3]

しかし1年で同劇団をドロップアウトし、今度は俳優小劇場の養成所に入るもこちらも半年で辞めてしまう[4]。この当時、「君は声はいいけれど、声だけだな」と評価されるなど、声の魅力は弱冠20歳にして認められるものがあった[5]

その後、仲間と新たに旗揚げした劇団に移る。この頃はトイレ風呂共同の3畳一間に住んだり、痔を患いながら日雇いの工事現場で廃材を運ぶ肉体労働で生計を立てるなど苦しい生活を経験した。そんな折、渡辺貞夫のラジオ番組のパーソナリティのオーディションを受けたところ、本人はジャズなどの見識はなかったが声の良さを買われて合格、ラジオ出演とともにCMの仕事なども入るようになった。

プロダクションエム・スリーでの先輩にあたる堀勝之祐から勧められたことをきっかけに[6]意欲的に声優の仕事にも取り組み、『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』のデスラー総統[2]藤堂平九郎役など、声優としての仕事も比較的多かったのはこの頃である。また洋画吹き替えにも数多く出演、堀勝之祐や野沢那智富山敬山田康雄広川太一郎と並んでアラン・ドロンジャン=ポール・ベルモンドの両者の吹き替えを経験している。しかし俳優への志は強く、声優業は本意ではなかったという。

1976年末頃、ラジオで知り合った小林克也からラジオ番組への出演を持ちかけられる。これがラジオ大阪桑原茂一プロデュースの番組「スネークマンショー」で、この中での小林との掛け合いによる過激で当時のタブーギリギリの内容のコントがリスナーや放送業界内でも評判となった。この番組は後にTBSラジオほかJRN系列で全国ネットとなり、さらにYMOによってコントがレコードに収録されるに及んで音楽業界にまで一気に知名度が上がった。

1982年『ウィークエンド・シャッフル』で映画デビューを果たす[2]

2002年10月〜2009年3月にはラジオ番組『JET STREAM』の機長(パーソナリティ)を務め、初代パーソナリティ城達也のスタイルを踏襲した語り口で好評を博した。なお伊武は当番組担当前に「スネークマンショー」において、本番組のパロディとして、「JET STRIP」のパーソナリティ“欲情達也”を演じた経験がある。

俳優としては悪役や腹黒い役で名を馳せたが、コミカルな役柄もこなしている。

代役・後任(声優)

現在声優業は『二ノ国』(2019年)など一部を除き行なっておらず[7]、過去に演じたキャラクターの再演等は代役が立てられるケースが多い。ただし、『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』のデスラーは自身の原点であるという理由もありオファーを受け続投し、出演している作品が幾つかある[8]

なお、他の声優陣も総入れ替えされた作品(『宇宙戦艦ヤマト2199』のデスラー、藤堂平九郎、後任:山寺宏一小川真司小島敏彦)などはこの趣旨から外れるため、この表には記載しない。

後任・代役 キャラクター名 概要作品 代役の初担当作品
菅生隆之 サム・グルーム 警察医サイモン・ロック TBA
大木民夫 藤堂平九郎 宇宙戦艦ヤマトシリーズ PS版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
若本規夫 デスラー 『特打ヒーローズ 宇宙戦艦ヤマト タイピング波動砲』
石塚運昇 ANA「旅割」CM
高瀬右光 ルーク・バスケット 刑事コロンボ 白鳥の歌 VHS追加収録部分
ジョナサン 『刑事コロンボ 秒読みの殺人』
楠大典 ジム・ストリート 特別狙撃隊S.W.A.T. DVD追加収録部分
岩川拓吾 ユリアス エアポート'75』※フジテレビ版 Blu-ray追加収録部分
金光宣明 ウルトラマンジョーニアス ザ☆ウルトラマン ウルトラマンフェスティバル2019 ライブステージ

出演(俳優)

テレビドラマ

映画

WEBドラマ

オリジナルビデオ

  • コンバってんねん
  • 楽しいテレビ ※スネークマンショーの映像作品

ミュージックビデオ

バラエティ

CM

出演(声優)

テレビアニメ

劇場アニメ

OVA

ゲーム

テレビアニメ版の音声を使用したライブラリ出演

吹き替え

海外映画

海外ドラマ

海外アニメ

ナレーション

ラジオ

CM

音楽

  • 飯場の恋の物語(1982年6月21日、作詞:秋山道男、作曲:細野晴臣
  • 子供達を責めないで(シングル、1983年8月25日、作曲:H. B. Barnum、原詞:Ivan Reeve、日本語歌詞:秋元康
    • 原曲はサミー・デイヴィスJr.の同名曲("Don't blame the children")で、原曲同様に歌ではなく演説になっている。原曲が「子供達が罪を犯してしまうのは、我々大人達にも原因があるのではないか?」というメッセージソングに対して、「自分も子どもの時代があったにもかかわらず、『子どもは嫌いだ』と叫ぶ姿が一番大人気ない」というパラドキシカルなコミックソングへと変えられている。
    • 秋元康は亀淵昭信から依頼を受け訳詞を行ったが、原詞の直訳ではひねりがないと逆説的な詞にしたという[47]
    • 歌詞の内容があまりにも刺激的であるため、発売元であるCBS・ソニー(現・ソニーミュージックレコーズ)は、発売前に十代の若者を対象とした試聴会を開き、アンケート調査を行った[48]。その結果、中学生から大きな反応があった[48]。シングルはオリコン最高21位を記録。累計売上は30万枚以上[48] に達した。
    • テレビ番組では『夜のヒットスタジオ』および『オレたちひょうきん族』のコーナー「ひょうきんベストテン」にて披露されている。なお、夜のヒットスタジオでの歌詞は一部が本来のものと異なっている。
    • 台詞の出だしは、『星雲仮面マシンマン』(日本テレビ系)第1話で、プロフェッサーK(天本英世)の台詞に引用されている。
    • カップリング曲は「パパと踊ろう」。こちらもアンドレ・クラヴォーの「パパと踊ろうよ "Viens Valser avec Papa"」のカバーだが、父と娘の団欒を描いた歌詞に、アナウンサーが喋るニュースの音声を被せる等のアレンジが施され、父親の威厳が失墜している昨今を皮肉った内容になっている。
    • 1983年12月1日には本作のアンサーソングとしてRVCから「大人達を責めないで」(作詞:つるまけん、作曲:小林信一、歌:阿陀夢ひろし)が発売された[49]
  • 咲坂と桃内のごきげんいかが 1・2・3(アルバム『スネークマン・ショー』よりシングルカット 1981年、作曲・細野晴臣)
    • 小林克也と共に、「スネークマンショー」内のキャラクターであるアナウンサー・畠山桃内として、ラップや早口言葉、物真似を披露している(デスラーの声も聴くことができる)。その後、2002年に細野と高橋幸宏が結成したスケッチ・ショウが、アルバム「Audio Sponge」でカバーした。
  • Mon-jah(アルバム 1983年)
  • イブのマンボで1-2-3/何んかちょうだい (シングル 1984年)
  • 野球小僧(シングル 1991年)
    • カバー曲。ミズノの野球用品のコマーシャルに使用された。
  • 『テオレマ・16のコンポジション』ミラノから東京に活動拠点を移した音楽家岩村学のCDにポエトリーリーディングで参加。
  • ラジオヘブン RADIO HEAVEN (CD 1992年 キューンミュージック) 同年放映の「大帝国劇場」との連動。

その他ゲストミュージシャンにドイツ映画音楽界の巨匠ペーター・トーマス(アルバム2002年)

脚注

注釈

  1. ^ (※「生食かまぼこ」、「生食ごぼてん」、「生食かくてん」、「生食ちくわ」、「生食まめちく」、「サラダスティック」の総称)
  2. ^ (※中華惣菜シリーズの総称)
  3. ^ (※つみきが出演したCMは1990年まで放映。1992年はおせち蒲鉾(「特上はも板」・「特上鯛蒲鉾」)に関するCMを放映したが、出演者は居なかった)

出典

  1. ^ 1983年10月31日放送「夜のヒットスタジオ」より
  2. ^ a b c NHK. “伊武雅刀|NHK人物録”. NHK人物録 | NHKアーカイブス. 2022年2月19日閲覧。
  3. ^ リクナビNEXT ページ内「プロ論。 『伊武雅刀』」 2013年2月27日閲覧。
  4. ^ 伊武雅刀 声だけ評価された時「遠のいたな」と感じた”. NEWSポストセブン. 2022年2月21日閲覧。
  5. ^ 伊武雅刀 緩急で進む名優の道、「デスラー総統」声の仕事封印し夢の俳優に―硬軟自在の70歳 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年2月21日閲覧。
  6. ^ 阿部邦雄 1978, p. 280
  7. ^ 2009年のインタビューにおいて伊武はオファーが来れば声優の仕事も行うと述べている。『ピューと吹く!ジャガー ~いま、吹きにゆきます~』伊武雅刀 インタビュー(2022年8月アーカイブ分)”. 映画ナビ. リベラ株式会社 (2009年1月10日). 2022年8月16日閲覧。
  8. ^ 遥かなる星イスカンダル設定資料集 2000, p. 109.
  9. ^ 大河『西郷どん』新キャスト発表 錦戸亮、又吉直樹らが初出演”. ORICON NEWS. 株式会社oricon ME (2017年10月3日). 2017年10月3日閲覧。
  10. ^ “上川隆也&志田未来が初共演 痴漢冤罪事件の真相に挑む法廷サスペンス”. ORICON NEWS. (2015年11月10日). https://www.oricon.co.jp/news/2062064/full/ 2017年1月17日閲覧。 
  11. ^ “伊武雅刀・木南晴夏・佐藤隆太ら、新生土ドラ第1弾『火の粉』に出演決定”. マイナビニュース. (2016年3月2日). https://news.mynavi.jp/article/20160302-a074/ 2017年1月17日閲覧。 
  12. ^ “広末涼子、沢村一樹と15年ぶり共演「まさかの元妻役、光栄でした」”. ORICON STYLE. (2016年11月14日). https://www.oricon.co.jp/news/2081409/full/ 2016年11月14日閲覧。 
  13. ^ 「精霊の守り人」シーズン2 出演者決定!”. NHKドラマ. 日本放送協会 (2016年4月8日). 2016年4月9日閲覧。
  14. ^ “内野聖陽主演『琥珀の夢』西田敏行、山本耕史ら出演”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年9月4日). https://www.oricon.co.jp/news/2118875/full/ 2018年9月5日閲覧。 
  15. ^ “ディーン&井浦新主演「レ・ミゼラブル」SPドラマ化!山本美月、吉沢亮ら出演”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2018年11月20日). https://www.cinematoday.jp/news/N0105054 2018年11月20日閲覧。 
  16. ^ “香取慎吾主演『倫敦ノ山本五十六』追加キャストに高良健吾&片岡愛之助ら メインビジュアルも公開”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年12月1日). https://www.oricon.co.jp/news/2215882/full/ 2021年12月1日閲覧。 
  17. ^ Inc, Natasha. “鈴木仁が沢口靖子主演のドラマSP「お花のセンセイ」に出演、籠城する元大学院生役(コメントあり)”. 映画ナタリー. 2021年12月7日閲覧。
  18. ^ “『鹿楓堂よついろ日和』きょう15日スタート 小瀧望&葉山奨之&大西流星&佐伯大地がインスタライブ開催”. ORICON NEWS (オリコン株式会社). (2022年1月15日). https://www.oricon.co.jp/news/2221150/full/ 2022年1月15日閲覧。 
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  20. ^ 松田龍平主演、パニックスリラー『鵜頭川村事件』蓮佛美沙子、工藤阿須加、山田杏奈ら出演”. ORICON NEWS. 2022年6月9日閲覧。
  21. ^ “玉置玲央・モグライダー芝大輔ら『七人の秘書』SPに登場「あらゆるエンタメが詰め込まれている」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年9月19日). https://www.oricon.co.jp/news/2249840/full/ 2022年9月19日閲覧。 
  22. ^ “伊武雅刀、玉森裕太主演『祈りのカルテ』第2話にゲスト出演 胃がんと診断された患者役に”. Real Sound映画部 (blueprint). (2022年10月8日). https://realsound.jp/movie/2022/10/post-1148957.html 2022年10月9日閲覧。 
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  47. ^ 「秋元康さんに聞く30代」(佐賀新聞文化センター『モテモテさが』2011年9月号)
  48. ^ a b c 「根強い人気 『子供達を責めないで』伊武雅刀のトーク・レコード」『読売新聞』1983年12月1日付夕刊、11面。
  49. ^ 「ザ 宴会ソング」『読売新聞』1983年12月13日付夕刊、11面。

外部リンク