コンテンツにスキップ

UFC Fight Night: Shogun vs. Smith

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
UFC Fight Night: Shogun vs. Smith
イベント詳細
シリーズ UFC
主催 WME-IMG
開催年月日 2018年7月22日
開催地 ドイツの旗 ドイツ
ハンブルク
会場 バークレイカード・アレーナ
試合数 全13試合
放送局 Fox Sports 1
日本の放送局 DAZN
入場者数 7,798人[1]
入場収益 75万ドル[1]
イベント時系列
UFC Fight Night: dos Santos vs. Ivanov UFC Fight Night: Shogun vs. Smith UFC on FOX 30: Alvarez vs. Poirier 2

UFC Fight Night: Shogun vs. Smith(ユーエフシー・ファイトナイト:ショーグン・バーサス・スミス、別名UFC Fight Night 134)は、アメリカ合衆国総合格闘技団体「UFC」の大会の一つ。2018年7月22日ドイツハンブルクバークレイカード・アレーナで開催された。

大会概要

[編集]

本大会ではマウリシオ・ショーグンアンソニー・スミスによるライトヘビー級戦が組まれた。

CWFCフェザー級王者ナド・ナリマニがUFCデビュー。

試合結果

[編集]

アーリープレリム

[編集]
第1試合 バンタム級 5分3R
中華人民共和国の旗 リュウ・ピンユエン vs. ポーランドの旗 ダミアン・スタシアク ×
3R終了 判定3-0(30-27、29-28、29-28)
第2試合 ライトヘビー級 5分3R
セルビアの旗 ダルコ・ストシッチ vs. アメリカ合衆国の旗 ジェレミー・キンボール ×
1R 3:13 TKO(パウンド)
第3試合 バンタム級 5分3R
アメリカ合衆国の旗 マニー・バミューデス vs. イングランドの旗 デビッド・グラント ×
1R 0:59 TKO(三角絞め

プレリミナリーカード

[編集]
第4試合 ライトヘビー級 5分3R
オーストリアの旗 アレクサンダル・ラキッチ vs. アメリカ合衆国の旗 ジャスティン・レデット ×
3R終了 判定3-0(30-25、30-24、30-24)
第5試合 フェザー級 5分3R
イングランドの旗 ナド・ナリマニ vs. ドイツの旗 カリッド・タハ ×
3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)
第6試合 ウェルター級 5分3R
ポーランドの旗 バルトス・ファビンスキ vs. ノルウェーの旗 エミル・ミーク ×
3R終了 判定3-0(30-27、29-28、29-28)
第7試合 ライト級 5分3R
ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ダミア・ハゾビック vs. ドイツの旗 ニック・ハイン ×
3R終了 判定2-1(29-28、28-29、29-28)

メインカード

[編集]
第8試合 ライト級 5分3R
ドイツの旗 ナスラット・ハクパラスト vs. イングランドの旗 マルク・ディアケイジー ×
3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-26)
第9試合 ウェルター級 5分3R
イングランドの旗 ダニー・ロバーツ vs. ドイツの旗 ダビッド・ザワダ ×
3R終了 判定2-1(27-30、29-28、29-28)
第10試合 ヘビー級 5分3R
ポーランドの旗 マルチン・ティブラ vs. オランダの旗 ステファン・ストルーフェ ×
3R終了 判定3-0(30-27、30-27、29-28)
第11試合 ミドル級 5分3R
ドイツの旗 アブ・アザイター vs. ブラジルの旗 ヴィトー・ミランダ ×
3R終了 判定3-0(30-27、30-27、29-28)
第12試合 ライトヘビー級 5分3R
アメリカ合衆国の旗 コーリー・アンダーソン vs. ブラジルの旗 グローバー・テイシェイラ ×
3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)
第13試合 ライトヘビー級 5分5R
アメリカ合衆国の旗 アンソニー・スミス vs. ブラジルの旗 マウリシオ・ショーグン ×
1R 1:29 KO(右肘打ち)

各賞

[編集]
ファイト・オブ・ザ・ナイト: ダニー・ロバーツ vs. ダビッド・ザワダ
パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトアンソニー・スミス、マニー・バミューデス
各選手にはボーナスとして5万ドルが授与された。

カード変更

[編集]

負傷などによるカードの変更は以下の通り。

脚注

[編集]

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]