Yahoo! JAPAN

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Yahoo! JAPAN
Yahoo Japan logo.png
2013年6月16日まで使用されたロゴ
URL http://www.yahoo.co.jp/
営利性 営利
タイプ ポータルサイト
登録 任意
使用言語 日本語
運営者 ヤフー株式会社
設立日 1996年1月
アレクサ
ランキング
15位[1]
収益 広告、有料コンテンツ利用料など

Yahoo! JAPAN(ヤフー! ジャパン)は、ヤフー株式会社が運営するポータルサイトである。アメリカYahoo!日本語版である。

ホームページ(www.yahoo.co.jp)は、2009年現在、1日平均19億のアクセス数を誇り[2]、日本における検索エンジンとしては過半数のシェアを獲得しており各検索プロバイダを抑えて業界トップの座にある[3]。ただし、2010年9月以降からYahoo!独自の検索エンジンからGoogleの検索エンジンへ徐々に移行されており、移行が完了すればGoogleの検索シェアが98%近くとなり、日本で一番使われていることになる[4]

日本以外のYahooのほとんどはアメリカYahoo!社が筆頭株主となっているが、日本ではYahoo! JAPANのサービス開始当時にソフトバンクが米Yahoo!社の筆頭株主だった関係もあって[5]、2012年現在もなおソフトバンクグループが筆頭株主である[6]。そのためか、他国版のYahooのドメインが「.com」であるのに対して日本版は「.jp」である[7][8]。また、利用者の登録情報も他国版と日本版では独立している。Yahoo! BBなど日本独自のサービスを展開することも多い。

2013年6月17日、トップページのデザイン変更が行われた。ロゴの変更が主で、「スマートデバイスやPCでの見やすさ・使いやすさの向上」が目的とされている。[9]トップページのリニューアルは 大幅なレイアウト変更が行われたのは、2008年1月1日[10]以来となる。

事業[編集]

2009年(平成21年)1月現在、200以上のサービスを行っている。無料で利用できる無料サービスと、Yahoo!ウォレットで料金を支払いを行い利用する有料サービスがある。また有料、無料にかかわらず、ほとんどのサービスでYahoo! JAPAN IDの取得が必要となっている。

サービス名に冠される「Yahoo!」は、省略形の「Y!」で記載されることもある。

検索エンジンのほか、ポータルサービスが主な事業であり、以下に列挙する。

提供媒体[編集]

パソコン向けを前提としたサービスを中心に展開していたが、2000年代後半以降はスマートフォン向けの対応を進め、Internet Explorer(IE)に特化したサービスを提供終了するなど整理を進めた。従来の携帯電話フィーチャーフォン)向けのサービスもある。また大手メーカーのスマートテレビ向けポータルサイトやWii専用トップページなどデジタル家電向けのサービスもあるが、2012年9月までに終了予定[11]

検索エンジン[編集]

Yahoo!の主力事業の一つ。元々は米Yahoo!と同じくディレクトリ型検索エンジンで、それにロボット型のエンジンが付随するタイプであったが、徐々にロボット型の利用が増えた事により、2005年(平成17年)10月3日より、ロボット型のエンジン主体に切り替えている。

ロボット型に関しては、初期はgoo2000年(平成12年)5月からはGoogleを使い、その後米Yahoo!が独自開発したエンジンであるYahoo Search Technology(YST)に切り替えた(Yahoo!独自の技術を利用し始めた背景には、米国においてGoogleの検索ユーザ数がYahoo!のそれを超え出したと言うことがあると言われている)。しかし、米Yahoo!がYSTの開発継続を断念し、2009年(平成21年)に検索エンジンをマイクロソフトBingに切り替える方針を明らかにしたことから、日本法人でも何らかの対応を迫られた結果、Yahoo! JAPANでは2010年(平成22年)7月にGoogleにエンジンを戻すことを発表した[12]

BingではなくGoogleを採用した理由としては、プレスリリースの中で「グーグルは今日現在既に、確固たる日本語環境の検索エンジンと検索連動型広告配信システムを保有しており、且つ、その機能も現時点ではベストであるとの結論に至った」とうたっている[13]2010年(平成22年)9月から一部のユーザーに対しGoogleの検索結果を表示しており、徐々に対象ユーザーを増やしている[14]。全ユーザーの移行が完了すればGoogle検索の国内シェアが98%近くを占めることになり[15]、一部の同業他社の訴えにより公正取引委員会が調査を始めたが、特に問題は見られないと判断された[4]

通常の検索エンジンの他に、Twitterと提携し、ツイートのリアルタイム検索を提供している[16]。 また、パートナー企業からのデータフィードも受けており、現在は、COOKPADやNAVERまとめの情報が検索結果に表示されるようになっている。

ポータルサービス[編集]

My Yahoo![編集]

Yahoo!の各種サービスをポータル(玄関)的に使えるサービス。My Yahoo!上で個人向けにカスタマイズ可能なページを利用できるようになる。以前はYahoo! JAPAN IDを取得している場合のみ利用できたが、現在は取得していない場合でも利用できる。My Yahoo!のページでは、ニュースメール天気予報、新着サイト、RSS等の一覧を好みに配置でき、背景の変更等も可能になっている。

ヤフオク![編集]

Yahoo!の提供する日本最大[17]インターネットオークションサービス。日本のオークションサイトとしては圧倒的な利用者数を誇る。以前は、Yahoo!オークションという名称で、これを略したヤフオクが通称とされていたが、現在ではヤフオク!が正式名となっている。世界最大手のeBay(イーベイ)も2001年(平成13年)に日本へ進出したものの、先行していたYahoo!に太刀打ちできず、2002年(平成14年)3月限りで撤退した(2007年(平成19年)12月にYahoo!と提携して再参入)。2007年(平成19年)8月上旬よりプレミアム会員以外に入札上限額(5,000円)を設定。 2013年(平成25年)10月「ヤフオク!」「Yahoo!ショッピング」出店料など無料化、ヤフーがEC事業改革 を発表。[18]

Yahoo!ショッピング[編集]

楽天市場などと同様の出店型ショッピングポータルサイト。 「ヤフオク!」「Yahoo!ショッピング」出店料など無料化、ヤフーがEC事業改革 を発表。[19]

Yahoo!ロコ[編集]

2011年6月、「Yahoo!地図」「Yahoo!グルメ」「Yahoo!路線情報」などを統合してできた新サービス。地図情報や地域情報などをひとまとめにしたサービスで、Yahoo!では「日本最大級のジオサービス」と称している。

Yahoo!ファイナンス[編集]

日本の株式情報や税金不動産に関する情報を網羅している。また、特定の企業を登録しておけば株式変動のレポートなども作成してくれ、Yahoo!掲示板とも直結している。2012年8月から日本の無料サービスでは初めて株価のリアルタイム更新を実施している[20](それまでは20分遅れ。東京証券取引所の方針変更によるもの)。

Yahoo!きっず[編集]

子供向けのYahoo! JAPANであり、トップページには子供向けのサイトを集めたカテゴリがリンクされている。検索では、フィルタリング機能によりアダルト系の言葉が検索できないようになっている。検索以外にも、ニュース、図鑑絵本クイズゲーム食育ペーパークラフトポケモンガーデンなど子供を対象としたコンテンツがある。

Yahoo!メール[編集]

Yahoo! JAPANの提供するフリーメールサービス

Yahoo!チャット[編集]

Yahoo!の提供するチャットシステム。2007年(平成19年)4月3日よりYahoo!メッセンジャーと統合。

textream[編集]

2012年12月、それまでのYahoo!掲示板」に代わってサービスを開始した掲示板。2ちゃんねるとは違いYahoo!登録者のみ書き込めるため、匿名性は低い。

Yahoo!知恵袋[編集]

電子掲示板上で利用者同士が知識や知恵を教え合うナレッジコミュニティ、知識検索サービス。

2006年には携帯電話などでも利用できるようになった。2011年からは「知恵ノート」サービスも開始された。

Yahoo!リサーチ[編集]

対象モニターがアンケートに答えると、謝礼(現金Yahoo!ポイント)または懸賞賞品への抽選権がもらえるサービス。 主に現金で支払われるリサーチ・モニター、ポイントで支払われるリサーチ・モニター・ライト、抽選で商品が当たるモバイルモニターがある。リサーチ・モニターの謝礼を受け取るにはゆうちょ銀行楽天銀行ジャパンネット銀行の指定金融機関いずれかの口座が必要となる。ただし、いずれにしても謝礼が少額であったり、謝礼が抽選にかけられたりするため、モニターにメリットが少ないという不満の声もある。

Yahoo!辞書[編集]

Yahoo!辞書は、全7辞書(大辞泉大辞林、必携 類語実用辞典、プログレッシブ (辞典)辞典、新グローバル英和辞典、プログレッシブ和英中辞典、ニューセンチュリー和英辞典)、85万4000項目から検索できる。他にも、コンピュータ用語辞典等がある。

Yahoo!翻訳[編集]

日本語英語中国語韓国語に翻訳できる。また、反対に英語、中国語、韓国語も日本語に翻訳できる。他にも、「Web翻訳」というのもあり、英語等のウェブページを日本語に翻訳して表示するという機能もある。

Yahoo!ジオシティーズ[編集]

利用者が独自のウェブサイトを開設できる小規模なホスティングサービス。無料版ではYahoo!の広告が記載される。このサービスの利用には、Yahoo!JAPAN IDを取得する必要がある。

Yahoo!ブックストア[編集]

Yahoo!JAPANが運営する電子書籍の販売サイト。上記のYahoo!ブックスとは異なる。漫画の有料/無料配信を行っていた「Yahoo!コミック」を2011年11月にリニューアルし、コミックだけでなく文字ものや写真集も提供する総合電子書籍サイトとなった。

Yahoo!ブログ[編集]

Yahoo! JAPANが運営するブログサービス。Yahoo! JAPAN ID所持者は、最大2GBを無料で使用できる。写真動画を添付する事が可能。

Yahoo!学習[編集]

Yahoo! JAPANが運営する学習支援サービス。 学校検索やオンラインで学習できる Yahoo!インターネットドリルなどが提供されている。

Yahoo!バラエティ[編集]

よしもと劇場よしもとオンラインとmyzoの吉本興業コンテンツをまとめて、2009年(平成21年)3月31日に開始された動画サービス。基本は、吉本興業コンテンツの統合の為、よしもと芸人以外が出演するのは、かなりまれなことである。

なお、GyaO!よしもと劇場の動画が配信されることがあるが、それはUSEN運営のGyaO(2006年(平成18年)10月4日~2009年(平成21年)9月7日)とコンテンツ製作・配信における業務提携を吉本興業グループが結んでいた為、である。

GyaO![編集]

株式会社GyaOにYahoo! JAPANが協力して運営するインターネットテレビ/ストリーミング動画サービス。有料サービスでは「GyaO!ストア」としてサービスを行う。

Yahoo! 動画[編集]

PC版は、上記のGyaO!に移行。プロ野球パ・リーグの中継を行なっていたが、GyaO!への移行に伴い独立してパ・リーグTVとなった。

2008年現在、「Yahoo! 動画」は、携帯電話専用のサービスとなっている。

Yahoo!モバゲー[編集]

株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)の携帯電話専用ポータルサイトmobage (旧名称モバゲータウン)」のPC版として運用するサービス。以前は、DeNA独自でPC版のサ-ビスが運営されていたが2010年(平成22年)9月21日に閉鎖し、同日よりβ版として開設。10月7日に正式オープンした。

Yahoo!自動車[編集]

1990年(平成2年)以降に発売された乗用車を中心に、一部の商用車のデータを提供している。登録ユーザーによるレビューも掲載されている。

Yahoo!グループ[編集]

メーリングリストサービスや、電子掲示板、共有カレンダーオンラインストレージなど。

Yahoo!ニュース[編集]

新聞社などと提携し、さまざまなニュースを配信。特に毎日新聞社時事通信社からの配信によるニュースを多く扱っている(毎日新聞社とはYahoo! JAPAN発足当初から業務提携関係にある)。Yahoo! JAPAN IDがあればニュースに対する意見(コメント)を書き込める簡易掲示板機能「みんなの感想」がある。コメントできるニュースは提供会社によって可否が異なる。

各新聞社系サイトの10倍に上る、月間37億6000万アクセスを誇る[2]

Yahoo!デコレーション[編集]

デコメや待受画像、絵文字など、携帯電話で使用する画像を、ユーザーが自由に投稿ダウンロードできるコミュニティサイト

Yahoo!百科事典[編集]

小学館日本大百科全書(ニッポニカ)を無料でオンライン検索できるサービス。項目によっては静止画動画音声も視聴可能。抄録ではないフルデータでの日本語百科事典の無料オンラインサービスはこれが初となる。[要出典]

Yahoo!プレミアム[編集]

定額料金を支払うことでYahoo! JAPAN内の各種有料サービスをお得に利用できたり、Yahoo!ポイント獲得率が上がるなどの特典がある会員制度。ただし利用するにはYahoo!ウォレットへの会員登録と、会費の納入用の指定銀行口座の開設(2013年10月現在は、ジャパンネット銀行みずほ銀行三菱東京UFJ銀行楽天銀行)が必要。

Yahoo!ボックス[編集]

オンラインストレージ。この分野では後発で2011年10月に正式サービスを開始。それに伴って簡易ストレージサービス「Yahoo!ブリーフケース」「Yahoo!フォト」は終了した。通常は5GBまで無料、Yahoo!プレミアム会員は50GBまで無料。将来は容量を拡大する有料サービスも導入予定。Windowsスマートフォンアップロードアプリを提供している。

Yahoo!ブックマーク[編集]

オンラインブックマーク2001年8月7日から開始され、一時2013年4月17日には、2013年7月17日に全サービスを終了すると発表されたが、2013年5月29日、利用者からサービス継続を求める多数の要望を受けたとしてYahoo! JAPANはこれを撤回し、一部機能の削除のみに変更した。単なるオンラインブックマークである「Myブックマーク」とソーシャルブックマークである「人気ブックマーク」に分かれているが、2013年9月3日をもってソーシャルブックマークの機能は削除される予定。無料で利用できる。

Yahoo! toto[編集]

Yahoo! JAPANが運営するスポーツ振興くじ(totoやtoto BIGなどのサッカーくじ)の販売サイト。Yahoo!ウォレットの支払方法として、Yahoo! totoで使用できる支払方法を登録済みのユーザーであれば、Yahoo! totoの利用登録が可能。ジャパンネット銀行の普通預金口座からの支払いか、クレジットカード決済(Yahoo!カード、VISA、マスターカード、JCB、ダイナース、セゾン・アメリカン・エキスプレス(R)・カード)を利用でき、Tポイントも利用できる。ジャパンネット銀行口座からの購入では、1種類のくじにつき、1回の購入手続きでは5万円までの上限があるが、何度でも購入が可能。クレジットカード決済の場合、1か月の購入合計金額の上限が5万円と定められている。また、toto公式サイトより結果発表が数日遅れる。

終了したサービス[編集]

Yahoo!インターネット検定[編集]

オンラインで受験できるYahoo! JAPANが提供する資格試験。2012年9月30日をもって終了した。

Yahoo!ミュージック[編集]

Yahoo!の提供していた音楽情報サービス。2000年に開始して、2012年8月27日をもって終了した。楽曲ダウンロード販売のYahoo!ミュージックダウンロード、ストリーミングラジオのサウンドステーション、Web音楽マガジンであるYahoo!ミュージックマガジンなどを提供する。アーティスト情報の検索や歌詞の閲覧なども可能。

歌詞の閲覧についてはGyaO!のサービスとして引き続き利用できる。

2012年8月27日をもってサービスを終了した。スマートフォンなどへのニーズに対応できていないためで、今後新しいサービスの提供を検討中という[21]

Yahoo!くくる[編集]

Yahoo! JAPAN IDを持つユーザーが自由に投稿できていたまとめサイト。「NAVERまとめ」「Togetter」などの競合サービスが既に普及していた2011年9月28日に公開された[22]。しかし1年足らずの2012年7月2日に終了し[23]、全ての投稿は閲覧できなくなった。

Yahoo! Days[編集]

Yahoo! JAPANが運営していたソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のベータ版。2008年2月13日から招待制を廃止し、Yahoo! JAPAN ID所持者であれば参加可能となり、Yahoo!プロフィールと共有でき、公開設定ができるようになった。2012年現在、このサービスは閉鎖されている。

Yahoo!ブックス[編集]

Yahoo! JAPANが運営していた書籍通信販売2011年(平成23年)6月20日をもってサービスを終了した。

Yahoo!リクナビ[編集]

Yahoo! JAPANとリクルートがかつて共同で運用していた求人情報サービス。元々は「Yahoo!求人情報」として情報掲載型のサービスを行っていたが、2004年(平成16年)4月よりリクルートと求人領域のサービスにおいて包括提携を行い、情報提供元をリクルートに一本化した。

新卒者採用に関しては2009年(平成21年)10月に新たに「Yahoo!就職活動」をオープンし、リクナビ以外にエン・ジャパンの情報も扱うなど、リクルート以外の情報チャネルを一部ながら復活させていたが、2012年(平成24年)12月に提携解消したことに伴いサービスを終了。リクルート側のサービスは従前の「リクナビ」ブランドに戻された。

なお両社の合弁企業だったインディバルは提携解消に伴いヤフーの100%子会社となったため、同社管轄だったショットワークスシフトワークスは引き続きYahoo! JAPAN内で提供されている。

Yahoo!ゲーム[編集]

Yahoo!JAPANが運営するゲームサービス。無料ゲーム、ダウンロードゲーム、ゲーム情報がある。無料ゲーム(ブラウザゲーム)サービスについては、2010年(平成22年)10月5日まで配信し、以降は、Yahoo!モバゲーに引き継がれた。

Yahoo!ビデオキャスト[編集]

デジタルビデオカメラなどで撮影した動画を公開したり、公開されている動画へのコメント等ができたサービス。著作権料をJASRACに支払うことで合意したと報道された(2007年7月24日)。2009年(平成21年)4月5日をもってサービス提供を終了している。

Yahoo!レシピ[編集]

かつて提供されていたレシピ共有サービス。元々Yahoo!グルメ内にあったが独立した。クックパッドとの提携[24]により2012年9月27日をもって閉鎖された。

Yahoo!バザール[編集]

個人売買を仲介するECサイト。ヤフオクとYahoo!ショッピングの中間のような位置付け。2012年10月1日開始[25]。想定より出品数が伸び悩んだため、開始約8ヶ月後の2013年5月27日でサービス終了[26]

Yahoo!メッセンジャー[編集]

チャットのようにYahoo! JAPAN IDだけで、相手とネット会話が交わせるサービスのこと。利用するにはクライアントソフトをコンピュータにインストールするか、ウェブブラウザで利用できるウェブ版(一部機能制限あり)を使う。

2014年3月にサービス終了。

なおスマートフォン向けには、ヤフーが運営法人に出資している関係から、Yahoo!メッセンジャーではなくカカオトークが標準のメッセンジャーアプリとして採用されている[27]

Yahoo!チャイナモール[編集]

中華人民共和国の大手通販サイト淘宝網(タオバオ)と提携し、タオバオの出品物を日本語で検索・購入できたサービス。しかし、大半がタオバオの原文を、翻訳機能で日本語に直訳した分かりにくい説明文であったりと、完璧なサービスとは言えなかった。 現地の出品者側でも、一度タオバオのセンターに発送しなければならなかったりと面倒な点があったり、日本サイトからの購入申し込みが分かった時点で連絡もなしに商品を取り消す出品者もいた。 これらの課題もあってかシェアは伸び悩み、2010年の6月に開始したこのサービスは、2012年5月17日で終了した。

その他[編集]

ポータルとは別個に展開されるウェブサイトがある。また、最近は、スマートフォンアプリのみで展開されるサービスも登場している。

スポーツナビ[編集]

スポーツサイト。各種スポーツの速報などの他、スポーツライターによるコラムも数多く配信している。

X BRAND[編集]

『雑誌ブランドの集約サイト』[28]。日本国内の様々な雑誌から提供された記事を再編集のうえで掲載[29]。2011年には掲載商品を販売する『XBRAND STORE』を博報堂DYメディアパートナーズと共同で運営開始[28]

決済・ポイントサービス等[編集]

Tポイント(旧Yahoo!ポイント)[編集]

Yahoo! JAPANの特定のサービスを利用するとポイントがもらえ、Yahoo!ショッピングなどの買い物やYahoo!かんたん決済の振込み(クレジットカード決済でポイント利用を選択した場合のみ)で1ポイント=1円で使えるポイントサービス。また、100ポイント=85円で現金化にすることも出来る。

Yahoo!ネット募金ではTポイントを使ってさまざまな分野に寄付ができる。

Yahoo!ポイントは2010年からTポイントと提携し[30]、相互交換はできないが、Yahoo!ポイントとTポイントのどちらを貯める/使うか選択できるようになった。さらに2012年10月にヤフーとカルチュア・コンビニエンス・クラブの間で合弁会社を設立し、2013年7月1日にYahoo!ポイントをTポイントに統合・T-IDをYahoo! JAPAN IDに統合された[31]

TポイントでもヤフーのキャンペーンなどでもらえるYahoo! JAPANをはじめとするヤフーのサービスしか使えない期間固定のTポイントが存在する。[32]

Yahoo!かんたん決済[編集]

Yahoo!オークションでの落札料金を出品者に支払うサービス。所定の手数料がかかる。クレジットカード決済と銀行ネット決済(→オンラインバンキング)の2つがあり、クレジットカード決済を選択した場合のみYahoo!ポイントを利用して振り込むことも出来る。

Yahoo!ウォレット[編集]

決済代行サービス。登録したクレジットカード番号や銀行預金口座を対象サイト・店舗に知られることなく決済ができる。利用料無料。Yahoo!内のサービスだけでなく多数の外部サイトに利用されている。Yahoo!オークションの代金受け取りにも利用できる(落札代金の支払いには利用できない)。

Yahoo! カード[編集]

Yahoo!Japanが発行するクレジットカード。提携はJCBのみ。カードには旧ロゴデザインが描かれている。[33]

Yahoo! JAPAN文学賞[編集]

ヤフーパブリッシングリンク小学館の3社により、2005年(平成17年)に創設された文学賞[34]

Yahoo! JAPANのサイト内にて作品の公募し、応募作品の中からオンライン人気投票により「Yahoo! JAPAN賞」を選出する。他に選考委員が独自に選考する「選考委員特別賞」が設けられている。受賞作は小学館の小説雑誌『きらら』誌上に掲載される。2005年から2008年まで、第4回まで開催され、8人の受賞者が誕生しているが、全員女性である。

第1回Yahoo! JAPAN文学賞[編集]

  • 応募総数:4517作品
  • 投票総数:8302票
    • Yahoo! JAPAN賞:『アシタ』藤堂絆(得票数:2124票)
    • 選考委員(石田衣良)特別賞:『キヨコの成分』そらときょう

Yahoo! JAPAN賞を受賞した藤堂絆の『アシタ』は、2008年(平成20年)3月10日にピュアフル文庫から出版された。

第2回Yahoo! JAPAN文学賞[編集]

  • 応募総数:1416作品
  • 投票総数:4276票
    • Yahoo! JAPAN賞:『FUNFUNFUNを聴きながら』やまもとはるみ(得票数:1476票)
    • 選考委員(阿部和重)特別賞:『エボリューション』白井愛子

第3回Yahoo! JAPAN文学賞[編集]

  • 応募総数:1675作品
  • 投票総数:1512票
    • Yahoo! JAPAN賞:『雪の花』秋吉理香子
    • 選考委員(あさのあつこ)特別賞:『街角に思い出のたたずむ』おおはしひろこ

Yahoo! JAPAN賞を受賞した秋吉理香子の『雪の花』は、2009年(平成21年)9月4日に小学館文庫から出版された。また同作を原作に渡辺裕之原日出子夫妻を主演に迎えて映画化された『雪の花』が、テレビ朝日にて同年12月13日に放映された。

第4回Yahoo! JAPAN文学賞[編集]

  • 応募総数:2021作品
  • 投票総数:887票
    • Yahoo! JAPAN賞:『雪の精と殺し屋』田尾れみ(得票数:341票)
    • 選考委員(鈴木光司)特別賞:『帰る場所』渋谷史恵

脚注[編集]

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  1. ^ Yahoo.co.jp Site Info, Alexa, 2013年1月10日現在
  2. ^ a b 産経新聞 (2009年3月20日). “【ヤフーニュースの舞台裏】(上)日本を動かす「トピックス」”. 2009年9月23日閲覧。
  3. ^ comScore, Inc (2009年3月10日). “Yahoo! Attracts More than Half of All Searches Conducted in Japan in January 2009” (英語). 2009年10月14日閲覧。
  4. ^ a b ヤフーと米グーグルの提携、公正取引委員会は「問題なし」と判断
  5. ^ 米国Yahoo!社への追加出資の件および当社インターネット事業戦略について - ソフトバンク・1996年4月12日
  6. ^ 株主の状況(ヤフー株式会社)
  7. ^ 世界のYahoo! - Yahoo!カテゴリ(Yahoo!JAPAN)
  8. ^ Yahoo! Everything - All sites in different languages and countries(各国語)
  9. ^ 【お知らせ】Yahoo! JAPANトップページのデザイン変更について
  10. ^ ASCII.jp:ヤフー、Yahoo! JAPANのトップページを2008年1月1日にフルリニューアル
  11. ^ “ヤフー、テレビとゲーム機向けサービスを順次終了「スマホ事業注力で」”. INTERNET Watch. (2012年8月1日). http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120801_550507.html 2012年8月2日閲覧。 
  12. ^ Yahoo! JAPAN、Googleの検索エンジンと広告配信システムを採用 正式発表 - ITmedia・2010年7月27日
  13. ^ Yahoo! JAPANの検索サービスにおけるグーグルの検索エンジンと検索連動型広告配信システムの採用、ならびにYahoo! JAPANからグーグルへのデータ提供について - ヤフー・2010年7月27日
  14. ^ ヤフー、Google検索導入テストを拡大? Twitterで言及数が増加
  15. ^ 検索エンジン・ポータルサイト 日本でのシェア 2010年12月5日UTC
  16. ^ “Yahoo! JAPANがTwitterと戦略提携、ツイートのリアルタイム検索を提供開始”. INTERNET Watch. (2011年6月14日). http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110614_453040.html 2012年7月7日閲覧。 
  17. ^ 出品数推移オークファン
  18. ^ “「ヤフオク!」「Yahoo!ショッピング」出店料など無料化、ヤフーがEC事業改革”. INTERNET Watch. (2013年10月7日). http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20131007_618442.html 2013年10月23日閲覧。 
  19. ^ “「ヤフオク!」「Yahoo!ショッピング」出店料など無料化、ヤフーがEC事業改革”. INTERNET Watch. (2013年10月7日). http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20131007_618442.html 2013年10月23日閲覧。 
  20. ^ “Yahoo!ファイナンスの株価表示がリアルタイム更新に”. ITmedia. (2012年5月16日). http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1205/16/news126.html 2012年6月10日閲覧。 
  21. ^ “「Yahoo! ミュージック」が8月27日にサービス終了 -新サービスの検討へ”. AV Watch. (2012年7月5日). http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120705_544992.html 2012年7月7日閲覧。 
  22. ^ “ヤフーがまとめページに参入、“サーファー”も手伝う「Yahoo!くくる」公開”. INTERNET Watch. (2011年9月28日). http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110928_480124.html 2012年7月15日閲覧。 
  23. ^ “ヤフーのまとめサービス「Yahoo!くくる」終了が決定”. ITmedia ねとらぼ. (2012年6月5日). http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1206/05/news089.html 2012年7月15日閲覧。 
  24. ^ “ヤフーとクックパッドが提携 Yahoo!JAPANトップページから誘導”. ITmedia. (2012年6月8日). http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1206/08/news080.html 2012年6月10日閲覧。 
  25. ^ 固定価格で商品の売買ができる個人向けECサイト「Yahoo!バザール」が登場”. ヤフー株式会社 (2012年9月12日). 2012年9月16日閲覧。
  26. ^ “「Yahoo!バザール」8カ月で終了 「出品数が伸び悩んだため」”. ITmedia. (2013年2月20日). http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1302/20/news103.html 2013年5月27日閲覧。 
  27. ^ ヤフージャパンにとってカカオトークの何が魅力だったのか? - 週アスPLUS・2013年1月16日
  28. ^ a b 『Yahoo! JAPAN と博報堂DYメディアパートナーズが共同で、「X BRAND」に掲載された商品が購入できるオンラインストア「X BRAND STORE」を本格始動』 2011年10月21日 AdverTimes
  29. ^ 『ABOUT X BRAND』 X BRAND
  30. ^ “Yahoo!ショッピングが「Tポイント」導入へ、ヤフーとCCCが包括的業務提携”. INTERNET Watch. (2012年7月14日). http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100714_380535.html 2012年6月10日閲覧。 
  31. ^ “Yahoo! JAPANとCCC、ポイントとIDを7月1日に統一 ネットとリアルを横断した日本最大の共通ポイントサービスが誕生” (プレスリリース), ヤフー株式会社、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社, (2013年6月4日), http://www.ccc.co.jp/company/news/2013/20130604_003622.html 2013年6月6日閲覧。 
  32. ^ “Tポイントヘルプ - 期間固定Tポイントについて” (プレスリリース), ヤフー株式会社, http://www.yahoo-help.jp/app/answers/detail/p/9722/a_id/61137/~/%E6%9C%9F%E9%96%93%E5%9B%BA%E5%AE%9At%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6 
  33. ^ Yahoo!JAPAN JCB カード”. 2013年11月28日閲覧。
  34. ^ Yahoo!JAPAN文学賞

関連項目[編集]

旧ボーダフォン日本法人時代に展開していた「Vodafone live!」(ボーダフォン・ライブ)を「Yahoo!ケータイ」に変更し、Yahoo! JAPANの携帯電話ポータルサイトにリニューアルした。

外部リンク[編集]