まとめサイト

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まとめサイトとは、特定のテーマで情報を収集・編集したウェブサイトのこと。キュレーションサイトともいう。

ウェブ上の情報を特定のテーマで集め、まとめたサイトである。話題の出来事などについての情報を手軽に読める形で閲覧者に提供する[1]。人力でまとめるものだけでなく、テーマに沿って自動的に収集・編集されるものもある。ニュースサイト、ブログ、掲示板、SNSなどを情報源として比較的容易にコンテンツを作ることができ、テーマによっては読者を集めやすく、アフィリエイト広告も簡単に設置できることから乱立している[2]。個人が運営するもの、企業やネットメディアが運営するものなど多種多様である。企業による運営を挟んでいない(ように見える)2ちゃんねるやTwitterなどの反応をまとめる「まとめブログ」には、企業のメディアよりも拡散力・影響力が強いものもある[3]

便利な面もある一方で、他者が作成した情報を使うこと、それによって利益を得ることには否定的な意見も多く[2]、コンテンツの転載に伴う著作権侵害[4]、閲覧数の増加や広告収入の増大を目的とした恣意的な編集や不正確な情報の流布といった問題[5]も指摘されている。また、ネット炎上案件や電凸テンプレートまとめなどは利用者が増えると影響・被害が増大する[6]

概要[編集]

用語[編集]

キュレーティングサービス、キュレーションサイト、キュレーションメディアとも[7]。同様の意味とされるが、使い分ける人もいる。「まとめサイト」が、2ちゃんねるなどの掲示板の情報を集めたサイトを指すこともある[8]。ウェブ上のニュースを収集して表示するニュース・アグリゲーターのなかで、他社のニュースを集めて表示するものをキュレーション・メディアと呼ぶこともある[9]。自動のキュレーションのアプリは、キュレーションアプリと呼ばれる[10]

以下、便宜的に「キュレーションサイト」「キュレーションメディア」「キュレーションサービス」は、法人が組織的に運営するまとめサイト・まとめサービスを指すこととする。

キュレーションメディア[編集]

主に企業によって提供され、「キュレーションメディア」「キュレーションサイト」「キュレーションサービス」などと呼ばれるものについて説明する。情報源はほとんどの場合掲示板ではないが、まれに2ちゃんねるの内容を流用したものもある。

キュレーションに明確な定義はないが、「情報をあるテーマに基づいて収集し、それ自体にコンテンツとしての価値を持たせて共有すること」であり、関連する情報へのリンクを集めた「まとめサイト」を指す[11]。マーケティング会社のオプティマイザーは、キュレーションメディアとは、ネット上に氾濫する情報を「その情報の質(価値)に合わせて、『選択、分類、目録作成、案内』を行ったメディア」であると定義している[12]。DeNAは自社サービスを「キュレーションプラットフォーム」、キュレーションを「インターネット上に散在する既存情報をキュレーターが独自のテーマに基づいて一つにまとめ、公開できるウェブサイトまたはアプリ」、キュレーターを「インターネット上の莫大な情報を独自の観点で目利きし、ひとつのページにまとめる人」と定義している[13]

キュレーションメディアによって、閲覧者は話題の出来事などについて簡単にまとまった情報が得られる[1]。「NAVERまとめ」の島村武志はキュレーションのメリットについて、検索の手間を省き、自分では見つけられないような情報にも触れることができると述べている[11]。キュレーションサイトは大手メディアと比べて読者に親しみやすく書かれる傾向にある[14]

「NAVERまとめ」の様に[1]、運営事業者がインフラストラクチャー、ポータルサイトを用意し、利用者(消費者)なら誰でもコンテンツを投稿できるCGM型のまとめサイトを指すことが多い。そのほか、運営事業者によって審査された執筆者のみによるものや[15]、特定のジャンルや利用者層に特化したものもある[16]。一部のキュレーションメディアについては、運営事業者が大部分の記事の作成に関与しているにもかかわらず、責任回避のため表面的にCGMの形式を取り入れているという批判もある[17][18]

「キュレーション」とは、もともと博物館や美術館の学芸員の仕事を指す言葉である。学芸員(キュレーター)は、世界中の様々な作品や物事を、特定のテーマで集めて公開するのが仕事である。インターネットにおけるキュレーションは、これを応用したコンセプトである[19]。ウェブ上、ソーシャルメディア上の情報は爆発的に増えており、それは消費者の情報処理能力を超えるだろうと考えられた[19]

このような状況で、インターネットに「キュレーション」というコンセプトが現れた[19]。インターネット上最大の動画キュレーションプラットフォーム・マグニファイの創立者兼CEO、スティーブン・ローゼンバウム(Steven Rosenbaum)は、2011年に「もはやアルゴリズム分析に頼るだけでは探しているものを見つけ出すことはできない」「これ以上コンテンツを作りだすよりも、他人が作った全てのコンテンツを、意味あるものにしていく人が必要となる」「この役割を担うことを選択する人々は、コンテンツ・キュレーターと呼ばれ(中略)ソーシャルネットワーク・ウェブを牽引していく原動力となるだろう」と述べた[19]

2010年に日本経済新聞は、キュレーションサービスについて「Googleに代表されるロボット型の検索サービス全盛のいま、にわかに存在感を強めているキュレーション。ロボットに対する『人力検索』の逆襲とも言える」と評しており、島村武志は「NAVERまとめ」を「一般参加型のディレクトリ型検索サービスとも言える」と説明している[11]

2010年ごろから、キュレーション関連のサービスに力を入れる会社が増え、大韓民国検索サイト最大手の日本法人ネイバージャパン(東京都品川区)が、2009年7月に開始したユーザー参加型の情報集約・共有サービス「NAVERまとめ」はその急先鋒とみられており、2010年11月には、リンク集や画像集などのまとめページを作ったユーザーに広告収入を還元する「インセンティブプログラム」を始めた[11]

ローゼンバウムは、日本の代表的なキュレーション・サイトとして「クックパッド」を挙げている[19]。また、2ちゃんねるまとめブログ、ニュースキュレーションサイトの「スマートニュース[14]」、「グノシー」、「ニューズピックス」、ノウハウ(ライフレシピ)の共有サービス「nanapi」、Twitterのつぶやきをまとめる草の根サイトとして成長した「Togetter」などがある。

名古屋大学日比嘉高は、ウェブ上のキュレーションサイトとは、一種の「検索の代行」であり、2016年昨今のキュレーションメディアが行っていたのは「『みんなが検索するであろう言葉』『話題になっている言葉』についての情報を先回りして収集し、まとめ、感想をくっつけて提示するという作業」であり、SNSのシェア文化と近い関係にあると述べている[20]

2016年のDeNAのキュレーションサイト炎上以降、ウェブサイトでの「キュレーション」はネガティブに捉えられることが多いが、悪いのは無断盗用、無断でのまとめであって、全てのキュレーションサイトに問題があるわけではなく、多様なサービスや取材方法がある[21]。日比嘉高は、「キュレーション」という言葉・作業は、現状考えられているより、もっとクリエイティブでありうるものであると述べている[20]。しかし2016年の現状では、キュレーションメディアを名乗る多くのサービスで、情報をまとめて記事にする「キュレーター」は実際にはアマチュア筆者であり、運営元に超低価格で依頼された記事、低質な記事も少なくない。2016年のキュレーションメディアの多くでは、記事の執筆者によるリサーチは、ウェブ上で完結しており、実際の取材やインタビューはほとんど行われない[20]

専門家がキュレーターを務めるサービスもあるが、ビジネスとして成立させることは容易ではない。例えば「難しい学術論文を患者にわかりやすく届けること」を目的にし、海外の医療論文をもとにした記事を専門家の監修のもと配信したDeNAの「Medエッジ」は、需要が小さく、2016年2月で誰でも投稿できるヘルスケア情報サイトWELQにコンテンツが移行され、サービスは終了した[22][23]

キュレーションサイトの問題については、#情報の信頼性と著作権侵害を参照のこと。

日本の「まとめサイト」[編集]

キュレーションという概念が日本に入ってくる以前から、「まとめサイト」は日本で独自に発展した。「まとめサイト」は、掲示板の書き込みをまとめたもの、運営は個人もしくは少人数で、法人は関与しないまたは法人が関与していないように見えるものを指すこともある。

2ちゃんねるまとめ[編集]

1999年に始まった「2ちゃんねる」は、インターネット黎明期からコアユーザーに支えられ、独特のアングラ的な空気感のある場だった。2ちゃんねるのスレッドの書き込みを特定のテーマでまとめたサイトは多くあり、巨大な掲示板である2ちゃんねるに直接アクセスしなくてもまとまった情報が得られるため人気が高く、2ちゃんねるのユーザー以外にも広く読まれている[24]。商用サイト並みのアクセスがあるブログもあり、一説によると月額300万円にも上るという成功報酬型広告による収益を得ていたものもあるという[24]

電通の天野彬は「『2ちゃんねるまとめサイト』になることで、女子高生すらも読むような一般的なメディアへと質を変えていったことからも、「まとめ」という形式が新興ネットユーザーへの親和性があったことが示唆される」と述べている[25]

まとめブログの中でも、2ちゃんねるの雑多な情報から面白いスレッドをまとめ、再構築して掲載するスレ紹介系ブログ[24]、スレまとめブログは膨大な数が存在する。2ちゃんねるのスレッドのスレを編集したものは「コピペブログ」、その中でもアフィリエイト広告を設置しているものは「アフィブログ」等と呼ばれ[26]、どちらも揶揄的なニュアンスを有する[27][28]

アクセス数を稼ぐためにしばしば「[悲報]--」「--wwwwwwwww」等他者を嘲笑したりする扇情的な見出しを付ける傾向がある[要出典]

2ちゃんねるまとめブログをサービス上の人気コンテンツとして持つ企業としては、LINE(livedoor Blog[29]、FC2など[要出典]がある。

2ちゃんねるまとめブログの傾向として、主にニュース速報板からの転載で構成されたニュース系、ニュース速報(VIP)板からの転載で構成されたVIP系、ハード・業界板(ゲハ)からの転載で構成されたゲハ系、なんでも実況J板からの転載で構成されたなんJ系などがある[30]

2ちゃんねるまとめブログがアクセスを集める理由として、「ニュースの読み解き」の機能があり、ニュースを巡るコミュニケーションの場となっている[31]、企業や公共施設では2ちゃんねるの閲覧は制限されていることが多いが、まとめブログは閲覧できること[32]、情報の一覧性の高さ[33]などが挙げられる。

問題点は2ちゃんねるまとめブログ関連を参照のこと。

形式[編集]

CGM[編集]

Consumer Generated Media(コンシューマー・ジェネレイテッド・メディア、略称:CGM)とは、ユーザーが参加してコンテンツを作っていくメディアである。キュレーションサービスでは、NAVERまとめ、Togetterがこのタイプである[34]

Wiki[編集]

ウィキはウィキ記法を理解すれば誰でも情報を追加・更新できるため、情報を速やかに選定・加筆してまとめサイトを作るのに適しているとされる[35]ウェブブラウザ上で編集が完結するため複数の人物による更新が容易である反面、匿名での荒らし行為の対象にもなりうる。多くのWikiシステムは編集履歴を保持し、バックアップの機能を有するため、荒らし行為そのものによってサイトの情報が失われることは少ない。

ニコニコ大百科」「チャクウィキchakuwiki」などがこれに当たる[2]

ブログ[編集]

記事を手軽に作成できるブログ形式のまとめサイト[36]。自由度が高く、動画埋め込みなども容易なことから様々なまとめサイトに使われる。「まとめブログ」という時、表向きには企業による運営を挟んでいない、2ちゃんねるやTwitterなどの反応をまとめるタイプのブログを指すこともある[3]

アプリ[編集]

ニュースや経済情報、住まいなどの生活情報、ファッションなどの女性向け情報、グルメなど多様なテーマのキュレーションアプリがある[37]

関連[編集]

バイラルメディア[編集]

バイラル・マーケティングの手法を応用し、ソーシャルメディアでの口コミ、SNSでの拡散による集客を狙ったウェブサイトである[38]。バイラルメディアにはインターネット上の情報を集めたまとめサイトが多いが[39]、独自ニュースを扱い、調査報道を行うウェブサイトもある。まとめサイトには、バイラル・マーケティングの手法を使い、バイラルメディアと呼ばれるものもある。初期コストがほとんどかからないため、参入しやすいと言われる[40]

バイラルメディアは、文章より画像や動画が主体である[38]。文章を主体とする従来のメディアと違い、記事をじっくり読ませることより、直感的な印象を重視する[38]。“思わず誰かに教えたくなる”ような記事を作り、人目を引くタイトルをつけて、利用者の感覚に訴えることに重点を置く[38][38][41][39]。爆発的なトラフィックにより、広告収入を得ることを目指す[39]。利益は求めず、顧客の入り口として活用する方法もある。BuzzFeed、Upworthy(アップワージー)などが代表的なバイラルメディアとして知られる[42]

コンテンツの扱いはメディアによって差がある。Upworthyが扱うのは既存の外部コンテンツのみで、センセーショナルメディアと揶揄されることもある。価値があると判断したものを、共感されやすくパッケージし世の中に送り出す。数年前のコンテンツを掘り起こし、時間を超えて拡散させることもある[43]。一方、バイラルメディアの祖と言われるアメリカのBuzzFeedは、当初は盗用との批判もあるまとめ記事が多かったと言われるが、規模が大きくなるにつれて健全化に努め、調査報道に進出[44]。有力記者を投入して紛争地域の取材も始め[42]、多くのベテランジャーナリストを抱えた強い影響力のあるメディアとなり、ウォルト・ディズニー・カンパニーから合計4億ドルもの出資を受けている[45]

2014年には国内外で、新聞社がバイラルメディアの手法を取り入れたメディアを設立する動きが見られた[42][46]

日本[編集]

2014年1月時点では、日本では「バイラルメディア」という言葉はほとんど知られていなかった[38]。とはいえ、「バイラルメディア」という言葉が日本に普及する以前から、日本にも動画や画像をキュレーションして紹介するまとめサイトは存在していた[40]

日本では、2009年〜2011年にかけて、2ちゃんねるまとめブログがスマートフォン、Twitter・FacebookなどのSNSの普及によって影響力を拡大した[47]。2000年代から「らばQ」「カラパイア」「秒刊SUNDAY」のように動画や画像をキュレーションして紹介する個人のまとめサイトがあり、SNSで大量拡散されるキュレーションサイトとしては、2014年時点では「GIGAZINE」、「ロケットニュース」、「ライフハッカー」、「GIZMODE」などがある(人気まとめブログにはのちに運営が個人から法人になったものもある)[40]

2014年ごろにはサイバーエージェント、DeNAなど多くの企業が参入した。

簡単にお金儲けができるようなイメージとは裏腹に、儲けは少なく、維持は簡単ではないという意見もある[48]。日本でバイラルメディアが乱立した2014年ごろには、上場企業、ベンチャー、個人運営問わず、数ヶ月での撤退も多かった。バイラルメディアを称するnetgeekの腹BLACKの調査では、2014年2月時点で新規参入していた35のバイラルメディアのうち1年後に残っていたのは8サイト、閉鎖率は77%だった[49]。腹BLACKは、バイラルメディアの収入はアフィリエイト頼りであり、PV(ページビュー)が増加すれば記事広告もできるが、いずれもさほど儲かるわけではなく、ネタ探しは時間がかかるうえに、思った通り拡散するとも限らず、見つけたネタが権利の問題で掲載できるとは限らない。また日本は英語圏に比べ市場が小さく、参入しやすさからライバルが乱立するうえに、すでに2ちゃんねるという強力で便利なソースを持つ2ちゃんねるまとめブログ(主に個人・少人数で運営)があり、まとめ方に違いはあるがネタが被ることが多く、これに打ち勝つのはかなり難しいと述べている[48]。企業のバイラルメディアには2ちゃんねるまとめサイトの影響も見られ、腹BLACKは、サイバーエージェントのゲーム系バイラルキュレーションサイト「GAMY-すごいゲーム速報」は「はちま起稿」に似ており、運営は「はちま起稿のことも詳しく知っていて、運営方法を真似しているものと思われる」と述べている[48]サイバーエージェントのキュレーションサイトが2ちゃんねるまとめ記事を公開したり、2ちゃんねるまとめブログの記事を盗用したこともある[50][51]

LINEの上級執行役員の田端信太郎は、2014年のインタビューで、ほとんどのバイラルメディアはどこかで見たような記事の劣化コピーであり、経済的にも儲かるわけがなく、二重の意味でダサイ、「読者も欺いているし、お金を出させているという意味で出資者や投資家も欺いている。結局、誰が得しているのかわからない。そこに悲しみを感じる」とコメントした[52]。また、ネタの良しあしを判断するにはそれなりに経験が必要であり、「2、3人でやるのであればまだいいが、大企業が出資してやるほどのことではないと思う」と述べている[52]

国内では著作権侵害や虚報などにより、バイラルメディアが炎上する事例が度々見られる[53][15][54]。2016年のDeNAのバイラルキュレーションサイトに始まる炎上は規模が大きく、他の企業にも厳しい目が向けられサービスの閉鎖や記事の削除が相次いだ(後述)。

歴史[編集]

2ちゃんねるなどのコミュニティサイトが発達し、利用者間でやりとりされる情報量が膨大になるとともに、投稿された有用な情報や創作物を個別のトピックごとに包括的にまとめるウェブサイトが出現した[55][56]運営は有志の個人によることが多かったが、2005年以降になるとウィキが普及し、誰でも編集に参加できる形式の「まとめWiki」が広まった。[要出典]コンテンツをニュースブログの形式で配信する「まとめブログ」が定着しはじめたのも同時期である[57]。2009年にはNAVERまとめなどのまとめサイトの作成に特化したWebサービスが登場した。それと前後して、情報を整理して提供する「キュレーション」という概念に注目が集まり、多くの企業がキュレーション関連のサービスに乗り出した[58]。2014年にはDeNAがキュレーションメディア運営会社2社を合計約50億円で買収し、キュレーション事業に参入したことが報じられた[59]

主な出来事の時系列[編集]

1998年[編集]

佐野陽光が、料理レシピの検索・投稿インターネットサービス「kitchen@coin」を開始。クックパッドの前身。

1999年[編集]

5月30日、西村博之2ちゃんねるの運営を開始。

「kitchen@coin」が「クックパッド」へサービス名を変更。

2000年[編集]

山崎恵人が個人でニュースサイト「GIGAZINE」を開始[60]

2ちゃんねるスレッド紹介ブログ「2ちゃんねる研究」開始(〜2002年12月)[61]

2001年[編集]

5月、ウィキペディア日本語版が開始。

「2ちゃんねる名スレの部屋」が開始。2ちゃんねるまとめブログとしては最古とも言われる[62]

2ちゃんねるスレッド紹介ブログ「スレの社」(〜2004年1月)開始[61]

2002年[編集]

3月、2ちゃんねるまとめブログ「泣ける2ちゃんねる」が開始[61]

2003年[編集]

湯川晃が「秒刊SUNDAY」を開始[63]

10月、2ちゃんねるまとめ&コメントブログ「モナー総研」(〜2006年4月)開始[61]

2004年[編集]

3月、2ちゃんねるまとめブログ「閑。」(〜2005年10月)開始。このブログから「途中で管理人のコメントが全く付かない」、「コメント欄も楽しむ」という要素が加わったと言われる[61]

4月、2ちゃんねるに「ニュース速報(VIP)板」誕生。当時投稿数1位だった狼を数カ月で追い越し、大量のネタを投下[47]

9月、2ちゃんねるのゲーム関連の板に絞ったまとめブログ「RPG板ウォ(゚∀゚)チィ!」(〜2006年5月)開始[61]

2005年[編集]

2月、VIP盛り上がりの中、yosi(insidears、当時18歳)が2ちゃんねるまとめブログ「【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´)」開始[47]。VIP系まとめブログの祖と言われる。流れが速く人の多いVIP板を使ったことで大人気となる。同サイトがまとめることで、VIPの勢いは加速した[47]。その記事だけで完結して楽しめるよう編集されており、「『コミュニケーション』を編集して『コンテンツ』として提示する、という意識」があったのは当時のVIP系まとめブログの中で同ブログだけだったと評される[64]。一連のVIP系まとめブログが続いて開設され、このころからアフィリエイトが増える[61]

アメリカでYouTubeが開始。

5月、「【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´)」のyosiが2ちゃんねるのスレッドでアフィリエイトや書籍化に言及し騒動になる[62]

12月、dqnplusが2ちゃんねるまとめアフィリエイトブログ「痛いニュース(ノ∀`)」(ライブドアブログ)を開始[65]

この頃すでに2ちゃんねるの「ゲーム業界、ハードウェア」板では「特定の企業が、掲示板やブログなどを利用して、密かに競合他社の誹謗中傷を行ったり、自社製品のPRを行ったりすること」の意味で「ステルスマーケティング」という言葉が頻繁に使われていた[66]

2006年[編集]

5月、アメリカでRichard Rosenblatt と Shawn Colo がDemand Mediaを設立。eHowを買収し、コンンテンツの価格と質を下げながらサイトを拡大。低品質なハウツー記事を量産し「コンテンツファーム」の代名詞となっていく[67]

6月、2ちゃんねる管理人の西村博之が規約を「書き込んだ時点で、著作権が2ちゃんねるへ帰属する」と変更。

7月、アメリカでTwitterが開始。

9月、アメリカでFacebookが一般に公開される。

11月、アメリカでハフィントンポストの共同創業者であるJonah Peretti(ジョナ・ペレッティ)が「BuzzFeed(バズフィード)」を始める。バイラルメディアの基礎を創った[39]

山崎恵人が「GIGAZINE」編集部を法人運営化[60]

2ちゃんねる内では、まとめサイト経由で一般人の参加が増えたこと、利用者増加によるシステム規制への不満などから、まとめサイトへの悪感情が生まれ、アフィリエイト収入に関する反発もあり、WHOIS情報から[68]まとめブログ管理人の個人情報が暴露され炎上。「オタク女的らくがきブログ!」「ニャー速」といった当時人気の2ちゃんねるまとめブログがVIP板利用者たちによって閉鎖に追い込まれた。のちに「第一次ブログ連戦争」と呼ばれる。この影響で2ちゃんねるスレまとめサイトでは世代交代が起こり、「痛いニュース(ノ∀`)」「ハムスター速報」が台頭した[47]

2007年[編集]

6月、清水鉄平(当時高校生)が個人ブログ「はちま起稿」を開始。ゲームの話題からのちに「2ちゃんねる」のゲーム系まとめブログ(ゲハブログ)にリニューアルし最大手のひとつに成長した[69][70]

ぜろんぱ、らば、菅野が「らばQ」を開始[71][40][72]

パルモが「カラパイア」を開始[40]

YouTubeが日本語対応。

2008年[編集]

4月、「Twitter」の日本語版サービス「Twitter Japan」が開始[73]

アニメ・ゲーム系の2ちゃんねるまとめサイト「やらおん!(今日もやられやく)」が開始[47]

2009年[編集]

7月、ネイバージャパンが「NAVERまとめ」を開始[74]

9月、吉田俊明がヤフー在籍中に「Togetter」をオープン[75]。株式会社ロケットスタートがライフレシピ共有サイト「nanapi」をオープン。

10月、アイティメディアがフロー型キュレーションサービス「OneTopi」を開始。いわゆるキュレーションサービスで、情報をまとめる専門家として初めて「キュレーター」という言葉を使った。当事者は「アグリゲーションメディア」と呼んでいた[76]

2009年〜2011年にかけて、2ちゃんねるまとめブログがスマートフォン・Twitter・FacebookなどのSNSの普及によって影響力を拡大する[47]

2010年[編集]

6月、「Togetter」を運営するトゥギャッター株式会社が設立[75]

10月、NAVER まとめがリニューアルしインセンティブができる。この時に「キュレーション」を標榜するようになる[76]

11月、ヤフーがアプリ「Yahoo!ヘッドライン」をリリース。

12月、日本経済新聞がキュレーションメディアをテーマにした記事を掲載し、NAVERまとめ、Togetter、OneTopiをピックアップ[58]

2011年[編集]

1月、GoogleのPrincipal Engineer、Matt CuttsがGoogle公式ブログで低品質コンテンツ(コンテンツミル)に警告[77]

2月、佐々木俊尚『キュレーションの時代』出版。キュレーションという概念が広まる[76]。英語版Google検索で、有用でないウェブサイトの検索順位を低下させるパンダアップデートが適用される[78]

4月、2ちゃんねるまとめアフィリエイトブログ「痛いニュース(ノ∀`)」(ライブドアブログ)が月間1億アクセスを突破[79]

11月、ヤフーが「Yahoo!くくる」を開始[76]

2012年[編集]

1月1日、アニメ制作会社「シャフト」のサイトに貼られたある商品へのAmazonアフィリエイトリンクが、アニメ関連情報を扱う大手ブログニュースサイト「やらおん!」のものと同じだという指摘が2ちゃんねるでなされ、ステルスマーケティングへの疑心暗鬼とアフィリエイトブログをめぐる不満が爆発、2ちゃんねるでは「ニュース速報」板から転載禁止をローカルルールとする「ニュース速報(嫌儲)」板へ利用者が大幅に移動した。この余波もあり、同時並行で「ゲーム業界、ハードウェア」板とゲハブログ最大手「はちま起稿」の抗争が発生。管理人の個人情報が暴露された他、広告代理店とのつながりが明らかになったことでステルスマーケティングの疑惑が加速、管理人の清水鉄平は16日に謝罪文を掲載し、運営は知人に譲渡し自身は管理・更新から手を引くとした。一連の騒動はのちに第二次ブログ連戦争と呼ばれた[47][80]

1月、グノシーがアプリ「Gunosy for iOS」リリース。

2月、グノシーがアプリ「Gunosy for Android」リリース。はてなブックマークにソーシャルニュースのキュレーション機能が追加[76]

3月、アメリカでバイラルメディア「Upworthy」が開始[38]

6月、ねとらぼが「そのまとめ、転載だよ。知らないのかい? 悪質な「転載まとめ」に非難の声 リツイート数は元記事の40倍」という記事を掲載[76]。「週刊少年サンデー」編集者の石橋和章のインタビューに関するスレッドを「やらおん!」が掲載、これに対する石橋の「曲解というか捏造ですねw」という発言を受け「やらおん!」は訂正・謝罪なしに記事を削除。これが問題になり、2ちゃんねるはそれまで問題のあったまとめブログも含め、「やらおん!」「ハムスター速報」「はちま起稿」「オレ的ゲーム速報@刃」「【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´)」に対し転載禁止を宣言[81][82]

7月、「Yahoo!くくる」が終了[76]。日本語版Google検索で、有用でないウェブサイトの検索順位を低下させるパンダアップデートが適用される[83](Googleはまとめブログ対策も行ったと言われる[84]。一方、有名サイトが上位に表示され、個人ブログなどはオリジナルの「低品質でない」コンテンツであっても上位に表示されにくくなったという指摘もある[85])。

7月10日、2ちゃんねるのまとめでアフィリエイトサイトをするにはニコニコ大百科に自サイトの記事を作るという登録が必須になる[86]

7月19日、2ちゃんねるがライブドアとFC2に対し、刺激的な内容の記事で広告収入を得るシステムが無断転載を引き起こしていると指摘、2ちゃんねるの著作物を転載をしてるページに「一切の広告を載せない措置」を行うよう警告[87]

8月、中川綾太郎が株式会社ペロリを設立し、女性向けファッション情報のキュレーションサイト「MERY」をオープン[88]

11月、2ちゃんねるのまとめを装い、出会い系サイトやペニーオークションなどへ誘導する「カモフラージュ広告」について2ちゃんねる管理人の西村博之が警告し経緯・報酬の開示を要求。10サイト以上が謝罪文を掲載し、広告掲載に至った経緯や具体的な広告出稿料について説明した[89]

12月、スマートニュースがアプリ「スマートニュース」をリリース。

2013年[編集]

7月、ヤフーが「Yahoo!ヘッドライン」をリニューアルし、ニュース専門アプリ「Yahoo!ニュース」をリリース[90]

12月、サイバーエージェント出身の村田マリが住まい・インテリア関連情報のキュレーションサイト「iemo」を開始[88]

SNSの隆盛やスマートフォンが普及したことで、アメリカのバイラルメディアの祖「BuzzFeed(バズフィード)」が2013年に入り急成長。月間訪問者数約1億3000万人となり、既存メディアを凌ぐ存在となった[39]

2014年[編集]

2月、2ちゃんねるの「なんでも実況J」板でユーザーが画像トラップ(偽装gif)を作成。これを掲載したポケモン系まとめサイトが炎上し、管理人がwhois情報から個人情報、大学を特定され、同大学には「アフィリエイトサークル」が存在するとの情報も投稿され騒動が加速。これをきっかけに多くのまとめサイト管理人の個人情報が暴露され、彼らに対し迷惑行為が行われ、10サイト以上が閉鎖した[91]

3月、2ちゃんねるの「ニュース速報(VIP)」「なんでも実況J」「モ娘(狼)」(ハロプロ@2ちゃんねる)「ニュース速報+」「ニュース速報」などの人気板が相次いで転載禁止になる[47]

4月、2ちゃんねるの運営がN.T.Technologyのジム・ワトキンスに移る。サイバーエージェントがバイラルキュレーションメディアを下期に約10サービス提供開始予定と発表[92]、総合エンターテイメント系の「Spotlight(スポットライト)」「BUZZHOUSE」を開始[93][94]

5月、サイバーエージェントがゲーム系のバイラルキュレーションメディア「GAMY-すごいゲーム速報」(「はちま起稿」にそっくりと評される)[48]、総合エンタメ「EQLAIR」(2か月弱で閉鎖)[95]、女性ファッションのSELECTY(12月にサイト名を「by.S(バイエス)」に変更)、10代女子をターゲットにした「sharely」(3か月で閉鎖)[96]、ママがターゲットの「Recolle(リコレ)」(終了日時不明。2016年12月時点でコンテンツはゼロ)を開始[97]

6月、「ニュースサミット」(dmg::events Japan主催)で堀江貴文がニュースキュレーションサイトは「10倍のポテンシャルはある」と述べ、情報過多の現状でのウェブでのキュレーションの必要性を説く[98]。サーバーエージェントがショッピング情報に特化したキュレーションメディア「AmebaCOCO」(3か月で閉鎖)[99]、twitterの面白画像紹介「Omorrow」(4か月弱で閉鎖。ツイートを無断転載された人から「パクツイBOT」と批判される)を開始[100]

7月、Yahoo!の子会社TRILLが発足[101]、「TRILL(トリル)」が開始。 アメリカの「BuzzFeed(バズフィード)」で41の記事の盗用が発覚、記者が解雇された[102]

8月、井出一誠が旅情報の「Find Travel(ファインドトラベル)」を開始[13]

8月5日、netgeekが、サイバーエージェントの「Spotlight(スポットライト)」が2ちゃんねるまとめブログ「アルファルファモザイク」の記事を丸ごと盗用して掲載したと報じた[103]

8月8日、DeNAが医療情報サイト「Medエッジ」を開始[104]。MERYの元キュレーターが、「MERY」は記事を盗用して検索で元記事より上位に表示されるうえに、リンクがnofollow扱いであり、アフィリエイターから大バッシングを受けていると批判[105]

8月12日、netgeekが、サイバーエージェントの「BUZZHOUSE」に2ちゃんねるのまとめ記事、2ちゃんねるまとめブログからのコピペ記事が数多くあると報じ、「バイラルメディア運営者はもっと汗をかく仕事をしよう」と批判[50]

8月26日、netgeekが、成瀬勇輝と久志尚太郎が立ち上げた旅系バイラルメディア「旅ラボ(TABI LABO)」(編集長・佐々木俊尚)が海外のバイラルメディアから記事を多数盗用していると報道。「旅ラボ(TABI LABO)」は28日に「サイトに公開されている記事の一部に、参照元の表記漏れ」と謝罪。ブロガー・評論家のやまもといちろうが「紙媒体でやれば廃刊のレベルの不祥事」と評する[106][102]

8月29日、アイティメディアの「OneTopi」が終了。

10月、DeNAが「iemo」「MERY」を合わせて50億円で買収[59]。KDDIが「nanapi」を運営する株式会社nanapiを買収し子会社化[107]

11月から2015年5月まで、Yahoo!の子会社TRILLが「TRILL(トリル)」で「広告表記のない記事広告」を掲載するステルスマーケティングを行う[108]

12月、サイバーエージェントの「BUZZHOUSE」がブロガーの写真を盗用し、抗議を受け謝罪[109]。DeNAがレシピ・食卓の「CAFY(カフィ)」を開始[110]

ライターのヨッピーが、悪質なバイラルメディア「BUZZNEWS」に対し、自身の画像を無断転載されたことをきっかけに、周囲の被害を受けたライターを取りまとめて弁護士を依頼し、運営会社WebTechAsiaに「刑事訴訟するか、和解するか」を迫った[111][112][113][114]。BUZZNEWS側は著作権侵害を認めて謝罪文を掲載、被害者に一定の和解金を支払うといった和解条件にも応じた[111]

日本でニュースアプリの競争が激しくなる[115]

2015年[編集]

2月、高橋敦彦の「A!@attrip」が他人の作成した文章や写真などを無断盗用していたことを謝罪し全記事削除[53]。WebTechAsiaの「BUZZNEWS」がサイトを閉鎖[53]。なお「BUZZNEWS」側は(バイラルメディアとしての)「役割を終えたと判断」したことによる「サービス終了」としており、著作権問題については和解が成立していると発表している[116]。バイラルメディアの乱立と共に閉鎖が目立ち、運営のモラルも問題視された[117]

4月、DeNAが旅行情報「Find Travel(ファインドトラベル)」を運営するFind Travel(代表取締役:井出一誠)を買収し子会社化。男性ファッション「JOOY(ジョーイ)」開始、妊娠・出産・子育てに特化し「cuta(キュータ)」の提供を6月より開始と発表し、住まい・インテリアの「iemo(イエモ)」、女性向けファッションの「MERY(メリー)」、レシピ・食卓の「CAFY(カフィ)」と合わせ計6つとなる。DeNAは、自社のキュレーションプラットフォームを2015年12月末までに合計10サービスまで拡大する予定と発表[13]。 サイバーエージェントの「Spotlight(スポットライト)」で、ライターが一般ブロガーの写真を盗用して記事を執筆・掲載。ブロガーからの抗議に対して「盗用とは言えない」「(盗用されたブロガーが問題を指摘した際の)ブログの内容が辛辣で大変傷付いた」などと応じ注目を集める[118]

5月、サイバーエージェントのエンタメ系バイラルキュレーションサイト「BUZZHOUSE」が終了[119]

9月、Yahoo!の子会社TRILLが「TRILL(トリル)」で「広告表記のない記事広告」を掲載していたことを謝罪[108]

10月、DeNAがヘルスケア情報の「WELQ」を開始。

11月、2ちゃんねるまとめブログやまとめサイトを運営するには、2ch.netの所有者であるRaceQueen社からコンテンツの使用許諾が必要になる。

2016年[編集]

1月、アメリカの「BuzzFeed」が日本に進出。DMM.comが「はちま起稿」を非公式に買収し運営を開始[120][121]

2月、DeNAが医療情報サイト「Medエッジ」を終了、一部の記事を「WELQ」に移す。

8月、ネット行動分析サービスを提供するヴァリューズが2016年上半期サイト訪問者数の動向を発表。サイト訪問者数の伸び率は1位・旅行情報の「Find Travel」(DeNA)が前年比306.8%、2位・女性向け情報エンタメ情報の「LAUGHY」(Laughy)が前年比274.0%、3位・インテリア情報の「iemo」(DeNA)が前年比271.9%と、ここ最近立ち上がった旅行や生活、ファッションにまつわるキュレーションメディアの前年比の訪問者数が大幅に向上しているとコメント[122](なお「LAUGHY」の運営元Laughyは会社情報がないが、実際の運営元は株式会社Speeeである[123][124])。

9月、医学部出身のライター朽木誠一郎がWELQの問題を記事として発信[125]。夏から秋に、DeNAのキュレーションサイトのパクリ・運営体制がひどすぎる、SEOが強すぎる、Google検索に問題があるという意見がみられるようになる[126]

10月上旬、一部の記事で画像の無断利用があったことを受け、Yahoo!のグループ会社が運営する「トリル」は外部筆者が書いた記事の公開を中止[14]

10月、DMM.comが非公式に運営していた「はちま起稿」を株式会社インサイトに売却[120][121]

情報の不正確性、無断盗用や制作体制を巡る問題で、DeNAが運営するヘルスケア情報キュレーションメディア「WELQ」を始めとした9サイトを12月1日までに非公開化した[14]

12月1日、リクルートがファッションやグルメ情報の「ギャザリー」で、ヘルスケア関連の記事を中心に、全体の4分の1にあたる約1万6000件の記事の公開を中止した[14]。テッククランチ・ジャパンが、DeNAのキュレーションサイトの立ち上げに悪質なバイラルメディア「BuzzNews(バズニュース)」(2015年閉鎖)の関係者が関わっていたと報道[127]

12月1日〜2日、サイバーエージェントが「Spotlight(スポットライト)」の医療・健康関係の数千件の記事、「by.S」の約3万5000件の内数パーセントにあたる記事を非公開にした[128][129]

12月7日、DeNAが謝罪会見を行った[130]

クラウドソーシング事業を行うランサーズ5日クラウドワークス8日、企業がライターに依頼する際に、記事の無断転用やリライトを禁止する指針を公表した[131]

12月6日、Laughy(Speee)の女性向けエンタメ情報の「LAUGHY」、Jenny(Speee)の美容系の「femit」が非表示に[132]

12月8日、サイバーエージェントが「Spotlight(スポットライト)」「by.S」の記事非公開の範囲を拡大し、両サイトで登録ライターが投稿した記事をすべて非公開にした。取り下げられた記事は合計で10万件弱[133]

12月28日、DMM.comが「はちま起稿」を2016年1月から10月まで運営していたと認める[120][121]

問題点[編集]

情報の信頼性と著作権侵害[編集]

インターネット上の情報を集めたまとめサイトは、不適切な引用、無断盗用など、著作権に関する問題が起きやすい。著作権侵害の問題と情報の信頼性の問題は本来別であるが、運営の無責任さから両方の問題が共に起こることが多く、一緒に論じられることが多いため、ここでまとめて扱う。

名古屋大学日比嘉高は、まとめサイトには、実際の取材は行わず検索エンジン上位の情報を集めただけの低質で無責任な記事も多く、そういった記事の乱造で儲けようとする悪質な業者たちもおり、悪質なデマやヘイトを意図的に流す人間もいる。ページ閲覧数と、それによる広告費、名声や反響だけを追いかける風潮が、情報の正確さや誠実さ、正義を追いやってしまい、本当に価値あるリサーチが貧弱化し、嘘がまかり通るようになるという弊害があると述べている[20]

DeNAが運営しているヘルスケア情報まとめサイト『WELQ』は、内容に問題のある記事が多くあるが、検索結果では上位に出てくる為に問題視され、2016年秋に炎上した。これを受け、東京都は医薬品医療機器法(旧薬事法)に違反している可能性があるとして、12月に聴取を行った[134]。DeNAは12月にこの件について謝罪し、同社が運営しているキュレーションサイトを全て非公開とし、第三者による調査委員会を設置して原因究明を行なうと発表した[135]。この問題は11月-12月に他社にも広がり、リクルートサイバーエージェント等が運営しているキュレーションサイトも、内容に誤りや著作権侵害の疑いのある記事を非公開にした[136]。運営サイトの一部の記事を非公開化したリクルートサイバーエージェントヤフーは、朝日新聞の取材に対して、「著作権の問題や事実関係を確認する体制は不十分だった」と述べた[14]

外部コンテンツ盗用で閉鎖したバイラルニュース・サイト『BuzzNews(バズニュース)』を閉鎖に追い込んだライターのヨッピーは、以前からメディア業界には、お金が儲かれば何をしてもいいという人々と、メディアはちゃんとしなければと考える人々の争いが水面下であり、『WELQ』に始まるキュレーションサイトの騒動は、その関ヶ原のようなものだったと評している[137]。法政大学社会学部准教授の藤代裕之は、今回の騒動の本質は「そのサービスが情報を流通させる基盤となる『プラットフォーム』なのか、自ら情報を生み出してその内容に責任を追う『メディア』なのかという点にある。ネット情報の信頼に関わる構造的な問題が根底に横たわっている」と述べている[138]

一連の騒動では、このような問題の多いメディアに広告を出していた企業や広告代理店も問題視されている[137]。東京都はDeNAの担当者に話を聞くとともに、記事に掲載を依頼した広告主についても調査を進める考えとしている[139]

各社の動き[編集]

ヤフーは2016年10月に、女性向けファッション情報のキュレーションサイト「TRILL(トリル)」で、記事の画像が他サイトから無断で転用されていたとして、外部ライターに外注した記事を全て削除した[140]

リクルートは非公開と削除の理由について、著作権侵害の可能性があるものは非公開とし、著作権侵害が明確であるアニメの情報サイト『アニプラ』は削除し終了した[141]

元祖キュレーションサイトのNAVERまとめを運営しているLINEの島村武志は、今回の騒動を受けまとめ情報の質の向上を目指すため新方針を発表したが、『BuzzFeed』からのインタビューに対して、過去の記事については見直す計画はないと答えた[142]。その一方、NAVERまとめの削除の手続きは、権利者側に負担が多いとして批判も少なくない[143](詳細はNAVERまとめ#問題点を参照)。

まとめサイト運営側の転載に対する意見[編集]

まとめサイトの運営側には、適切な引用であれば引用元にもメリットがあるという意見もある。「はちま起稿」を主宰していた清水鉄平は、「記事の要点だけを抜き出して、続きはリンク先で読ませる『引用』の範囲となるような書き方をするように(記者に)指示をしてる」、「Webの記事は見られてなんぼ」で引用元サイトにとってアクセスの誘導となっており、まとめサイトから引用元サイトへの流入と本来あるはずだった閲覧者のロス、そのどちらが多いかを一概にいうことはできないと述べている[144]

まとめサイトに盗用された場合の弁護士の見解[編集]

弁護士によると自分の画像や記事がまとめサイトに盗用された場合について、著作権法で保護されるものなら法的措置を講ずることができる。NAVERまとめなどユーザーが投稿する場所を提供してるまとめサイトについても、場の提供しているだけで記事に関する責任は無いし問われないという企業はいるが、運営している企業が権利侵害を知っているのに投稿を放置していたり企業自身が情報の発信者の場合は責任を問われるとしている[145]。また、まとめサイト運営企業の中には一般人のブログから盗用したことについて、普段文章や写真で稼いでるわけでもないので「与えた損害はない」と主張し支払いを拒むケースがあるが、これについてはプロでもなくても「ライセンス料相当額」を損害額として使用料を請求できるとしている[145]

クラウドソーシング会社の問題[編集]

クラウドソーシング会社はクラウドワークスランサーズ等がある。このクラウドソーシング会社に登録するとクライアントが募集している仕事を引き受けることができるのだが、そのクライアントの中にはキュレーションサイト、2ちゃんねる系まとめサイトの運営者等もおり、無断転載や剽窃などをはじめとした記事作成の仕事依頼を出したりしている。このためクライアントの審査をしないクラウドソーシング会社も含め問題となっている[146]

SEMリサーチの渡辺隆広は、Googleの検索はDeNAがキュレーションサイトで行ったような、クラウドソーシングを活用して記事を乱造するというスパム的手法にひどく弱く、クラウドソーシングがスパムを支える構造になっていると指摘している[147]

DeNAの問題でクラウドワークス、ランサーズが新指針を発表し上記のような仕事依頼は禁止するとしている[148]。WELQ記事を寄稿していたというライターは、ねとらぼの取材に対し、クラウドソーシングサイトの「ディレクター」が直接ライターと交渉・記事の細かい指示を行っており、DeNAだけでなくクラウドソーシング側にも大きな責任があり、共犯でないか。クラウドソーシングサイトがこのままの体制で続けば、半年もすれば同じことが起こるだろうと述べている[149]

ネタバレ[編集]

2014年3月5日、『ナルトちゃんねる』のネタバレ記事対し出版社が警告を行い削除をさせた。出版社は今後、ネタバレ・まとめサイトについては警告なく法的手段とる可能性もあるという[150]

誹謗中傷、弱者たたき[編集]

ライターの星井七億は、表向きには企業による運営を挟んでいない、2ちゃんねるやTwitterなどの反応をまとめるタイプの「まとめブログ」は、社会的弱者や少数派などの社会性の強いテーマを扱う時、読者の共感を呼びやすいよう「弱者たたき」「少数派たたき」に向かう傾向があると指摘している。特定のニュースを「転載」する際、数々の「まとめブログ」が意図的に扇情的な記事を作り上げ、騒動を拡大させることがあり、ブログサイドは「運営の主張ではなく、ネット上の反応を転載したにすぎない」と主張することがあるが、企業のメディアよりも拡散力や影響力が強いまとめブログもある現状では、「個人の運営だから」「単なるネットの反応の転載だから」で責任逃れできることを許していていいのか真剣に考える時期に来ていると述べている[3]

2014年8月15日、在日韓国人のフリーライター李信恵が、『保守速報』に対して約2200万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした[151][152]訴訟提起理由は在日特権を許さない市民の会(在特会)の会長らによる2ちゃんねる掲示板上の差別的な発言・誹謗中傷をそのまま掲載し拡散していることであり、いわゆるヘイトスピーチを巡って個人が賠償請求する訴訟は初めてである[要出典]

2013年9月には東京高裁が、中傷記事を転載しただけでも名誉毀損になると判断を下している[153]

広告[編集]

まとめサイト風のウェブサイトを使って閲覧者をアダルトサイトや金融取引に誘導しようとするステルスマーケティングを行う業者に関する相談が国民生活センターに寄せられた件数が2014年度までの3年間に増加した[154]

2ちゃんねるまとめブログ関連[編集]

2ちゃんねるまとめブログの問題点[編集]

2ちゃんねるまとめブログの問題点として、以下のことが指摘されている

  • 安易なコピー・アンド・ペーストでコンテンツを生成し、運営者が異なるにも関わらずほとんど内容が同一のブログが大量に検索結果に表示され、結果としてまとめブログ以外の情報ソースへの到達が困難になっていること[要出典]
  • 取り上げることがらについて執筆者は事実確認を全く行わないのみならず、時には捏造すら行うこと[要出典]
  • 恣意的な編集が可能で、読者をミスリードする例が後を絶たないこと[155]
  • 著作権法に定められた手続きを踏まないか軽視する傾向が強いこと。引用元を明記していなかったり、有料著作物や無断転載を禁じている媒体の著作物を転載したりして、トラブルになる例が多発していること[要出典]
  • 犯罪被害者の個人情報晒しなどモラルに反した記事を掲載することがあること[156]
  • 本来転載不可のものをソースロンダリングしてまで転載すること(例:新聞やTVからの情報をコピペして2ch.netへスレッドを立て、その書き込み内容を2ch.scを経由してまとめブログで記事化)[要出典]
  • URLやブログ名などで商標を勝手に利用[要出典]
  • 運営主体を秘匿にしているため責任の所在が不明確[要出典]
  • 有名人・企業の不祥事には厳しいが、自らの著作権侵害やデマなどの行為は不問に付すこと[要出典]
  • コメント欄が運営者に寄って操作され、運営者や特定の企業に都合の悪いコメントは排除される可能性があること[要出典]
  • 運営者や情報ソースの匿名性を利用してステルスマーケティングに利用されている可能性があること[要出典]
  • 2chやTwitterがアフィブログで感化された人やステルスマーケティングによって荒らされること[要出典]
  • デマ情報がはびこることで本来疑う必要のないものまで疑わざるをえなくなって社会不安が広がること[要出典]
  • 発売前のゲームのネタバレなどを拡散すること[要出典]

などが挙げられる。

主なまとめブログとして、『やらおん!』『オレ的ゲーム速報@刃』『ハムスター速報』『アルファモザイク』『保守速報』『IT速報』『痛いニュース』『速報@保管庫(Alt)』『キニ速』『VIPPER速報』『ゴールデンタイムズ』などがある[要出典]

特殊な例として、『はちま起稿』は2010年頃から2012年まで親族が経営していた広告会社、2016年1月から9月までDMM.com、同年10月より株式会社インサイトが運営しているためまとめブログとバイラルメディア双方の特性を持つ。『はちま』についてはDMM.comがコンサルタントとして雇用している事実を実業家の山本一郎がツイッターで暴露し[157]、後にDMMが『はちま』を買収していたことも山本から暴露された。

2ちゃんねるまとめブログの批判の事例[編集]
  • 『やらおん!』『オタク.com』などアニメ系まとめサイト
    • ゲームシナリオライターのヤマグチノボルが病気で闘病中であることを公表した際、その事実を揶揄するようなまとめ記事を掲載。ヤマグチはtwitterで苦言を呈した[158]
    • 声優の荒川美穂関する虚偽の情報を掲載し、俳協(東京俳優生活協同組合)法務部から警告メールを受けた[要出典]警告文にて『はちま』のみを個人ではなく「貴社」と表記している。後に『はちま』が企業単位で運営していることが発覚する[要出典]
    • 漫画家の平野耕太は『ドリフターズ』のアニメ化に際し友人とのやりとりを恣意的に抽出し、『やらおん』『オレ的』が前後関係を無視したまとめ記事を掲載したことに激怒しtwitterを一旦閉鎖し、非公開にした。
  • 『はちま起稿』『オレ的ゲーム速報@刃』などゲーム系の大手まとめサイト。通称:ゲハブログ、ゲーム系迷惑サイト
    • 2009年、ゲーム開発者・ライターの岩崎啓眞は「煽りしか知らないゴミブログ」と非難[159]
    • 同年、ゲーム制作企業アリカの副社長が『オレ的』を訴える可能性があると警告[160]
    • ゲームアナリストの平林久和は「著作権侵害、商標権侵害、肖像権侵害、名誉毀損、業務妨害、信用毀損などでいつ訴えられてもおかしくはない企業が訴訟したら敗訴濃厚」と指摘[161]
    • 2011年3月、東日本大震災で、『はちま』が「被災者の事を考えると飯がうまい!」「ゆっくり被曝していってね!!!」と被災者を馬鹿にする[162]
    • 2012年3月、漫画作品『銀の華』がアニメ化という誤報を流し、原作者の田亀源五郎は「かなり迷惑」「心が折れそう」と批判[163]
    • 2012年4月、個人ブログの内容の一部分だけ切り取って無断転載し、また恣意的に文言を書き換えたとして批判[164][165]
    • 2015年11月、声優の緒方恵美が東映版『遊☆戯☆王』の武藤遊戯役に決まった時の話を恣意的に書き換えたとして『はちま』に抗議[166]
    • 2016年10月、『はちま』がNintendo Switchのテイザー映像に含まれた『The Elder Scrolls V: Skyrim』の映像を無断で使用したと誤訳。誤訳したサイトは日本語版では「オレ的、はちまの転載は禁止」すると明言している『GamesIndustry.biz』の英語版であった[167]
  • 『ハムスター速報』は2011年10月、テレビ番組の映像を切り出して「福島県産米で産地偽装が行われている」との記事を掲載し、JAグループ熊本が「言われなき中傷」と強く抗議した[168]
  • 『ニュー速VIPブログ』は2012年、お笑い芸人の井上マーのネタについて「ネットからアイデアを剽窃した」と読める記事を掲載し、井上は「パクった扱い、冗談じゃない」と批判した[169]
  • 『アケゲ速報』は2015年、MOBA『Lord of Vermilion ARENA』スタッフの謝罪をAC版『III』に対する中傷へと誘導したとして『III』プロデューサーの丹沢悠一から「他者の著作物を権利者の許諾なしに掲載してるばかりか誹謗中傷してくるアケゲ速報」と名指しで批判される[170]

2ちゃんねるからの転載禁止問題[編集]

掲示板のコンテンツは、掲示板のお利用者が作成したものである。スレまとめブログは、そのコンテンツを無断でコンテンツを利用しており、さらにこうしたブログの管理人たちはアフィリエイトで稼いでいるため、2006年にこのことが明らかになると反発が強まり、いくつかのブログが閉鎖した[24]。鷹木創は、「この問題のまとめサイトなどによると、40前後のブログのうち、15前後のブログが閉鎖したようだ」と述べている[24]。スレまとめブログにおける著作権について騒がれるようになり、当時2ちゃんねる管理人の西村博之は規約を「書き込んだ時点で、著作権が2ちゃんねるへ帰属する」と変更した[171]。一連の騒動から、2ちゃんねるのスレ転載による金儲けそのものを批判する概念として「嫌韓」をもじった「嫌儲」(けんちょ、けんもう、いやもう)が生まれた[47]

2012年初頭にはアニメ制作会社シャフトがまとめサイトのアフィリエイトリンクを誤って公式サイトに貼ったこと等を契機としてニュース速報(VIP)板からニュース速報(嫌儲)板への流入が起きた[172]

2012年6月には『東京黎明ノート』に関するまとめサイト記事に対して小学館の編集者がtwitterおよび公式サイト上で訴訟を示唆した[173]。2ちゃんねるは6月4日に『やらおん』『ハム速』『はちま』『オレ的』『ニュー速VIP』の5サイトについて以後の転載を禁止すると警告し[174]、翌月7月10日には「広告付きまとめサイトを作成している人はニコニコ大百科への登録必須」とした[175]

7月19日、『はちま』『オレ的』が別の個人ブログの内容を無断転載したことを受け[176][177]、2ちゃんねるとNHN Japan(現・LINE)およびFC2は該当のlivedoor Blogに対し2ちゃんねる転載記事の削除と広告削除を要請[178]。削除後の同8月7日にはこれらブログの影響力が3分の1にまで落ちたと報じられた[179]。2ちゃんねるは同11月には悪質な記事偽装広告を乗せているまとめサイトにも警告を出した[180]

2014年3月2日に2ちゃんねるがVIP板の転載を禁止[181][182]。翌日以降、なんでも実況J板[183]ニュース速報+板ニュース速報板等の転載も禁止された[184][185]3月20日には2ちゃんねるトップページ下部に「無断複写・転載を禁じます」と明記された[要出典]

2ちゃんねる(2ch.net)の運営を巡って「お家騒動」が起きる中、2014年4月11日に西村博之が開設した2ch.scは当初、2ch.netからログをコピーして2ch.sc内に反映させていたが、転載禁止の記載はなかった[186]これにより2ch.scからの転載という形で2ちゃんねるのまとめサイトが再興した[要出典]2ch.net側は2ch.scにコピーされる場合に転載禁止文字が削除されない設定を施したが、2016年時点ではいたちごっこに終始している[要出典]転載を嫌う投稿者は、レス中に転載禁止を明言する、まとめられそうなスレッドを荒らす、だましgif画像や公序良俗に反するレスを転載させそのブログを通報する等の「自衛」を行っている[要出典]

2ちゃんねるの他にも東京スポーツやゲーム業界サイトの『GamesIndustry.biz Japan Edition』がまとめサイトへの転載を禁止とした[187]

参考文献[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 話題のニュースキュレーションアプリ動向(1)「大手各社、会員拡大へ広告強化」 アドタイ 江端浩人 2014.08.06
  2. ^ a b c まとめサイト 日本大百科全書(ニッポニカ)
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  176. ^ 『2ちゃんねる』から“ゲハブログ”への転載禁止にゲームメーカー「よかったかというと疑問」 ゲームショップ「原点に立ち返れ」、ガジェットニュース2012年7月19日付
  177. ^ 「はちま」「オレ的」の転載に怒り個人ゲームブログからも「転載やめて」の声、ねとらぼ 2012年7月18日
  178. ^ NHN、「2ch転載禁止」のまとめサイトに記事・広告削除を要請へ、ITmedia 2012年7月20日 17時25分 UPDATE
  179. ^ 「転載禁止」で岐路に立たされたまとめサイト 「はちま」「オレ的」「やらおん」は影響力3分の1に、ねとらぼ 2012年8月7日 2012年8月16日閲覧
  180. ^ 2chまとめを装った悪質広告にひろゆき警告 マジキチ速報、妹はVIPPERなどに「転載禁止」の可能性 2013年11月27日閲覧。
  181. ^ 書き込みの名前欄が「以下、転載禁止でVIPがお送りします」となり事実上の表明であった。
  182. ^ 2ちゃんねる最大板「ニュー速VIP」が転載禁止に、ITmedia 2014年3月3日 3時3分 UPDATE
  183. ^ 2ch人気板「ニュー速VIP」「なんJ」 相次ぎ「転載禁止」に、IT Media 2014年3月3日
  184. ^ 保守色の強い2ch「ニュース速報+」も転載禁止に 旧速も、IT Media 2014年3月4日
  185. ^ 2ちゃんねる 通称「ゲハ」こと「ゲーム業界、ハード板」も転載禁止へ、ねとらぼ 2014年3月4日
  186. ^ ひろゆき氏の「2ch.sc」公開される 2chとほぼ同じだが「転載禁止」消える?、ITmedia 2014年4月12日
  187. ^ 本サイトのコンテンツはAetas株式会社およびGamer Networkの著作物です。はちま起稿、オレ的ゲーム速報 刃などへの転載はご遠慮ください。(gamesindustry.biz japan editionフッター)

関連項目[編集]