映画ドラえもん のび太の絵世界物語
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映画ドラえもん のび太の絵世界物語 | |
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監督 | 寺本幸代 |
脚本 | 伊藤公志 |
原作 | 藤子・F・不二雄 |
出演者 |
レギュラー 水田わさび 大原めぐみ かかずゆみ 木村昴 関智一 ゲスト 和多田美咲 種﨑敦美 久野美咲 鈴鹿央士 藤本美貴 サンドウィッチマン |
音楽 | 服部隆之 |
主題歌 | あいみょん「スケッチ」 |
配給 | 東宝 |
公開 |
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上映時間 | 105分 |
製作国 |
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言語 | 日本語 |
前作 | 映画ドラえもん のび太の地球交響楽 |
『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』(えいがドラえもん のびたのえせかいものがたり)は、2025年3月7日に公開の日本のSFアニメーション映画。藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』を原作とした、「映画ドラえもん」シリーズ通算第44作目(アニメ第2作2期シリーズ第19作目)である。監督は寺本幸代、脚本は伊藤公志が務める[1][2]。「映画ドラえもん」シリーズ45周年記念作品。
キャッチコピーは「みんなの色で、世界はあざやかになる」。
登場人物
[編集]レギュラーキャラクター
[編集]- ドラえもん
- 声 - 水田わさび
- 野比 のび太(のび のびた)
- 声 - 大原めぐみ
- 源 静香(みなもと しずか)
- 声 - かかずゆみ
- 剛田 武(ごうだ たけし)
- 声 - 木村昴
- 骨川 スネ夫(ほねかわ すねお)
- 声 - 関智一
- 野比 玉子(のび たまこ)
- 声 - 三石琴乃
- 野比 のび助(のび のびすけ)
- 声 - 松本保典
ゲストキャラクター
[編集]- クレア
- 声 - 和多田美咲
- 本作のキーパーソン。謎の国アートリアから来た少女[1][2][3]。
- マイロ
- 声 - 種﨑敦美
- アートリア公国に住む少年で、アートリア城の宮廷画家の息子[1][2][3]。クレアの幼なじみ[3]。
- チャイ
- 声 - 久野美咲
- 羽の生えた小さな悪魔[1][2][3]。
- パル
- 声 - 鈴鹿央士[4]
- アートリア公国の美術商人[4][3]。
- アートリア王妃
- 声 - 藤本美貴[5]
- アートリア公国の王妃。4年前に行方不明になった娘を探し続けている。
- アートリア王
- 声 - 伊達みきお[6]
- アートリア公国の王。
- 評論家
- 声 - 富澤たけし[6]
- 現代で発見された謎の絵画について解説する評論家。
- イゼール
- 声 - 石井康嗣
- ソドロ
- 声 - 山路和弘
- ミノタウロス
- 声 - 拝真之介
- 店の女性
- 声 - 久保田ひかり、松井暁波
- 門番
- 声 - 井口祐一
- 現場監督
- 声 - 田島章寛
- 猫
- 声 - 木村珠莉
- 司会者
- 声 - 天月
設定
[編集]- アートリア公国
- 謎の絵画に描かれた、中世ヨーロッパ(13世紀の中世盛期)にある公国。
- アートリアブルー
- アートリア公国のどこかに眠っている幻の宝石。輝く不思議な青色を作り出すことが出来るため、現代ではダイヤモンド以上の価値があるとされる。
登場ひみつ道具
[編集]この作品に登場するひみつ道具を記述する。
- タケコプター
- はいりこみライト[7]
- メガネ型年代測定器
- 水ビル建築機
- 水加工用ふりかけ
- 水もどしふりかけ
- タイムてぶくろとめがね
- きせかえカメラ[7]
- グルメテーブルかけ[7]
- イメージベレー帽
- スペアポケット
- とうめいマント
- 糸なし糸でんわ
- パトボールとモニタ
- 無生物さいみんメガホン[7]
- かるがるつりざお
- ころばし屋
- ヒトマネロボット
- グッスリロングまくら
- 万能わな
- ひらりマント
- 空気砲
- ショックガン
- 瞬間接着銃
- 本物クレヨン
- モーゼステッキ
- バショー扇
- ノビール水道管
スタッフ
[編集]原作 | 藤子・F・不二雄 |
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監督・絵コンテ | 寺本幸代 |
脚本 | 伊藤公志 |
キャラクターデザイン・総作画監督 | 山下晃 |
サブキャラクターデザイン | 西村理恵 |
プロップデザイン | 鈴木勤 西村理恵、平井あかね |
演出 | 腰繁男、藤倉拓也、小笠原卓也 |
美術監督 | 友澤優帆 |
3DCG | 神林憲和 |
撮影監督 | 末弘孝史 |
撮影特殊効果 | 大矢創太 |
編集 | 小島俊彦 |
録音監督 | 田中章喜 |
音響効果 | 北田雅也 |
音楽 | 服部隆之 |
配給 | 東宝 |
音楽
[編集]オープニングテーマ
[編集]- 「夢をかなえてドラえもん」
- 歌 - mao / 作詞・作曲 - 黒須克彦 / 編曲 - 大久保薫 / コーラス - ひまわりキッズ(日本コロムビア)
- オープニングテーマとして起用されたのは『のび太の月面探査記』(2019年)以来6年ぶりとなる。
主題歌
[編集]- 「スケッチ」[8]
- 歌・作詞・作曲 - あいみょん(unBORDE/Warner Music Japan)
- 編曲 - 立崎優介・田中ユウスケ
- 女性ソロアーティストが主題歌を担当するのは『のび太の宇宙英雄記』(2015年)以来10年ぶり。
- 映画クレヨンしんちゃんシリーズと映画ドラえもんシリーズの主題歌を両方担当するのはmihimaruGT、ゆずに続き3例目であり、先に『クレヨンしんちゃん』の主題歌を担当し、後に『ドラえもん』の主題歌を担当するのは初となる。
挿入歌
[編集]- 「君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!」[9]
- 歌 - あいみょん(unBORDE/Warner Music Japan)
サウンドトラック
[編集]『映画ドラえもん のび太の絵世界物語 オリジナル・サウンドトラック』を2025年3月5日に発売。全47曲収録[10]。
製作
[編集]企画・スタッフィング
[編集]監督は『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』(2013年)以来、12年ぶり[1][2]に寺本幸代が登板。本作で寺本は声優交代後のアニメ第2作2期シリーズでは初となる、4作目を手掛ける監督となった。
脚本はテレビアニメ『ドラえもん』の脚本を数多く手掛ける伊藤公志が、映画シリーズ初参加で担当する。
キャラクターデザインはこれまでテレビ・映画シリーズの作画監督・原画等を手掛けてきた山下晃が初登板。『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(2023年)の小林麻衣子、『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(2024年)の河毛雅妃に続き、『パロルのみらい島』(2014年、若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ2014」作品としてシンエイ動画が制作)に当時「若手原画」として参加したアニメーターが、3作品連続でキャラクターデザインを務める。
美術監督は『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(2020年)に背景美術として参加していた友澤優帆(コミックス・ウェーブ・フィルム)が初担当する。
シナリオ・セッティング
[編集]「絵を題材にした作品」というオファーを受けた寺本(監督)は、伊藤(脚本)らと共にストーリーを形作っていった[11]。その過程でドラえもんのひみつ道具「絵本入りこみぐつ」のように「絵の中の世界でいろいろできたら面白いんじゃないか?」というアイディアが切り口となり、そこにこれまで『映画ドラえもん』であまり舞台になっていない中世ヨーロッパの雰囲気がミックスされていった。 しかし中世ヨーロッパを題材にした作品は少なく資料にも限りがあったため、『映画ドラえもん』の制作では異例となる海外ロケハン[11]を行い、イタリアの各地を取材。本作の舞台「アートリア公国」のモデルとなった[12]。
また、寺本によると東京藝術大学の先生に取材し、アートの知識などもできるだけ入れ込んだ[11]としており、「絵を題材にしている作品なので、絵の具を作ったり、絵に関する描写がいろいろありますが、そういうところには結構こだわって細かく作りました」[13]と語っている。
発表
[編集]年 | 日付 | 出来事 |
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2024年 | 9月27日 | 本作のタイトル・公開日[1][2]を発表し、同時に特報[14]・ホームページが公開。 |
YouTubeチャンネルで配信された『生配信だよ!ドラえもん:ドラえもん大好き豪華メンバー大集結SP』の番組後半に関智一が、2026年公開予定の『映画ドラえもん』が製作されていることを明らかにした。 | ||
11月5日 | ゲスト声優で鈴鹿央士が出演する事が発表された[4]。 | |
12月8日 | 広島で開催されたアリーナツアー「AIMYON TOUR 2024-25“ドルフィン・アパート”」公演で主題歌があいみょんの『スケッチ』であることが発表された[8]。 | |
本ポスタービジュアルと90秒の予告[15]と30秒の特報2[16]が公開。 | ||
2025年 | 1月15日 | ゲスト声優として藤本美貴の出演、あいみょんが挿入歌『君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!』を描き下ろしたことが発表された[5][9]。 |
1月25日 | お笑いコンビ・サンドウィッチマンがゲスト声優として出演することが発表された[6]。 | |
1月29日 | 東京都のTODAホールで完成報告会を開催。登壇者は水田わさび、かかずゆみ、木村昴、関智一、鈴鹿央士、藤本美貴、寺本幸代(監督)[13]。 | |
2月4日 | 挿入歌『君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!』を使用した予告2を公開[17][18]。 | |
2月16日 | 東京都のイイノホールで完成披露試写会を開催。登壇者は鈴鹿央士、藤本美貴、サンドウィッチマン、寺本幸代(監督)[19][20][21]。 | |
2月20日 | maoとその所属プロダクションであるPeak A Soul+が、本作のオープニングテーマとして『夢をかなえてドラえもん』が起用されることを発表[22][23]。 | |
2月21日 | 15秒映像スケール篇が公開[24]。 | |
2月22日 | 15秒映像サンドウィッチマン篇が公開[25]。 | |
2月23日[注釈 1] | イタリア・ローマの映画館「The Space Cinema Moderno」でワールドプレミアが開催。登壇者は水田わさびとあいみょん[26][27]。 | |
2月26日 | 公開初日から全国10劇場でドルビーアトモス版の上映が決定[28]。 | |
『「映画ドラえもん」シリーズ45周年 スペシャルムービー』が公開[29]。 | ||
3月4日 | 映画に登場するひみつ道具を紹介した動画『【ひみつ道具】『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』』が公開[30]。 | |
3月6日 | スペシャルPV~あいみょん主題歌ver.~が公開[31]。なお、同日は主題歌・挿入歌を担当するあいみょんの30歳の誕生日[32]。 | |
3月10日 | 挿入歌「君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!」が流れる本編映像を一部解禁[33]。なお、天月がゲスト声優として出演することが発表された[34]。 |
興行成績
[編集]2025年3月7日に公開され、7日~9日の金土日3日間で興収7億0300万0000円、動員57万1000人となり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位を獲得[35]。
動員数 (万人) |
興行収入 (億円) |
出典・備考 | ||||
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週末 | 累計 | 週末 | 累計 | |||
1週目の週末 (2025年3月7日・8日・9日) |
1位 | 57.1 | 57.1 | 7.0 | 7.0 | [35][36] |
2週目の週末 (3月14日・15日・16日) |
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3週目の週末 (3月21日・22日・23日) |
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4週目の週末 (3月28日・29日・30日) |
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5週目の週末 (4月4日・5日・6日) |
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6週目の週末 (4月11日・12日・13日) |
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7週目の週末 (4月18日・19日・20日) |
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8週目の週末 (4月25日・26日・27日) |
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9週目の週末 (5月2日・3日・4日) |
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10週目の週末 (5月9日・10日・11日) |
ノベライズ
[編集]- 小説 映画ドラえもん のび太の絵世界物語(ISBN 9784092315044)[37]
- 小学館ジュニア文庫、2025年2月7日発売(新書判)
- 原作 - 藤子・F・不二雄 / 著・脚本 - 伊藤公志 / 監督 - 寺本幸代
- 『映画ドラえもん のび太の月面探査記』(2019年)の辻村深月、『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(2024年)の内海照子と同様、映画の脚本家が自ら小説版を執筆した。
- コロコロよみもノベル 映画ドラえもん のび太の絵世界物語(ISBN 9784092898103)[38]
- 小学館、2025年3月5日発売(A5判)
- 原作 - 藤子・F・不二雄 / 文 - 伊藤公志 / 絵 - 坪井裕美
- 『コロコロよみもノベル』の創刊第1弾として発売。挿絵は『おはなしドラえもんえほん』シリーズを手掛けてきた坪井裕美。『月刊コロコロコミック』2025年3月号に別冊ふろくとして序盤の44ページが掲載された。
プロモーション
[編集]入場者プレゼント
[編集]- 小冊子「映画ドラえもん のび太の絵世界物語『いろいろ!まんがBOOK』」を配布。
前売り特典
[編集]- 2024年12月13日に発売を開始した映画前売券の特典として10万名にラバーキーホルダー「わくわく!お絵かきドラ」を配布。
テレビシリーズ
[編集]- エンディング
- 2025年1月4日放送回からは、エンディングテーマが映画主題歌『スケッチ』に変更され、予告編映像を使用したものとなった。
- ドラガオじゃんけん
- 2025年1月4日放送回から、映画の衣装を着たドラえもんがじゃんけんを担当。2025年3月1日放送回は鈴鹿央士が出演し、じゃんけんを行った。
関連イベント
[編集]- シリーズ45周年記念!映画ドラえもんまつり
- 映画シリーズ45周年を記念して、歴代作品を劇場で楽しめるスペシャル企画。これまでに公開された全43作品のうち、投票で選ばれた6作品[注釈 2]が2025年1月17日から2月6日にかけて、全国93館の劇場で期間限定上映される。2024年9月27日から10月31日まで投票を受け付けた[2][40]。
- 投票の結果選ばれた6作品は[41][42][注釈 3]:
- 2025年1月17日から1月23日の上映:
- 2025年1月24日から1月30日の上映:
- 2025年1月31日から2月6日の上映:
- この中で『のび太と雲の王国』、『のび太と銀河超特急』、『のび太のワンニャン時空伝』はデジタルリマスター版として初上映となる[42]。
- あったらいいな!絵にまつわるひみつ道具絵のコンクール
- 映画シリーズ45周年を記念して、絵にまつわるひみつ道具を募集したイラストコンテスト。最優秀賞は応募先共通で映画のエンドロールに名前が登場され、映画パンフレットに応募作品と名前が掲載されるほか、映画パンフレットと『大長編ドラえもん』のセットが、優秀賞は応募先によって別々の商品がプレゼントされる[43]。
- 「ドラえもん、のび太たちが大活躍する物語」を自由に書こう!物語のコンクール
- 映画シリーズ45周年を記念して、物語を募集したコンテスト。最優秀賞と優秀賞は共通で映画公式サイトとパンフレットに応募作品と名前が掲載されるほか、映画パンフレットと『100年大長編ドラえもん』全17巻セットが、最優秀賞は映画のエンドロールに名前が掲載される[44]。
- 物語を募集したコンテストは『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』の映画化記念として『月刊コロコロコミック』で行われたコンテスト企画『チャレンジ・ザ・ドラえもん』以来であり、募集形式も「400字詰め原稿用紙5枚」と同様になっている。
- ドラえもん 4-D アート・アドベンチャー ~のび太の絵世界物語~
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで2025年2月14日から8月17日の期間限定で同作品公開記念の4Dアトラクション。4Dアトラクションオリジナルのひみつ道具が登場。3D映像×振動など特殊効果の融合により、超リアルに再現された[45]。
- 映画ドラえもんシリーズとユニバーサル・スタジオ・ジャパンがコラボするのは、『のび太の新恐竜』、『STAND BY ME ドラえもん 2』、『のび太と空の理想郷』に続く4回目となる。
- ドラえもん映画祭2025
- 映画シリーズ45周年を記念して、2025年2月1日から3月6日までの期間中、「ドラえもん映画祭2025」が東京・神保町シアターで開催。『のび太の恐竜』(1980年)から『のび太の地球交響楽』(2024年)までの43作品と、当時同時上映された併映作の13作品[注釈 4]を上映する[46]。
特別番組
[編集]- 『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』公開直前! サンドウィッチマンとみんな大好き『映画ドラえもん』スペシャル
- 2025年3月2日、テレビ朝日系列(一部地域を除く)朝10時 - 11時の枠で放送。
プレゼンター | サンドウィッチマン、ドラえもん(声の出演 - 水田わさび) |
---|---|
スタジオゲスト | 鈴鹿央士、関智一、岩井勇気(ハライチ)、大家志津香 |
VTR出演 | あいみょん |
ナレーション | 萩野志保子(テレビ朝日アナウンサー) |
撮影 | 鈴木克典、髙橋大介 |
VE | 石塚英雄 |
音声 | 伊藤康明 |
イタリアロケ撮影 | 官梅洋子 |
イタリアロケVE | 上村理沙 |
コーディネーター | Francesca Massa、振古ひとみ、清水リカ(TEA TIME FILM) |
現地プロデューサー | Marcantonio Borghese(TEA TIME FILM)、Erica Marchetti(TEA TIME FILM) |
編集 | 齋藤啓太、佐々木有紀 |
音効 | 古屋陸 |
MA | 堀博勝 |
編成 | 津戸悠希 |
宣伝 | 川越悠平、呉心怡 |
協力 | 「映画ドラえもん」製作委員会、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム |
AD | 田口夏帆、川村倫加 |
AP | 柴田凜、町田晶子 |
ディレクター | 中島大輔、横尾隼 |
プロデューサー | 川崎栞、黒河内高明(テレビ朝日映像) |
チーフプロデューサー | 白倉由紀子 |
制作協力 | テレビ朝日映像 |
制作著作 | テレビ朝日 |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f “「映画ドラえもん」シリーズの最新作は「絵世界物語」、新キャラ登場する映像も公開”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年9月27日). 2024年9月27日閲覧。
- ^ a b c d e f g “ドラえもん:劇場版アニメ最新作「のび太の絵世界物語」2025年3月7日公開 舞台は“絵の中の世界” 寺本幸代監督 脚本は伊藤公志”. MANTANWEB. 株式会社MANTAN (2024年9月27日). 2024年9月27日閲覧。
- ^ a b c d e 小冊子「映画ドラえもん のび太の絵世界物語『いろいろ!まんがBOOK』」,42頁,2025年2月16日発行 編集:小学館ドラえもんルーム&神谷直乙 発行:東宝株式会社
- ^ a b c “鈴鹿央士、謎多き美術商人・パル役で『映画ドラえもん』出演「楽しい気持ちが強かった」”. ORICON NEWS. oricon ME (2024–11-05). 2024年11月5日閲覧。
- ^ a b “藤本美貴、2年ぶり2度目の「映画ドラえもん」 心優しき王妃役「前回より難しかったです」”. ORICON NEWS. oricon ME (2025–01-15). 2025–01-15閲覧。
- ^ a b c “サンドウィッチマン『映画ドラえもん』ゲスト声優初参加 伊達はアフレコに6時間以上も苦戦”. ORICON NEWS. oricon ME (2025年1月25日). 2025年1月25日閲覧。
- ^ a b c d 小冊子「映画ドラえもん のび太の絵世界物語『いろいろ!まんがBOOK』」,43頁,2025年2月16日発行 編集:小学館ドラえもんルーム&神谷直乙 発行:東宝株式会社
- ^ a b “映画ドラえもん のび太の絵世界物語:大ファンあいみょんが主題歌担当 「ついに来た!夢がかなう!」 予告&ポスター公開”. MANTANWEB (2024年12月8日). 2024年12月8日閲覧。
- ^ a b “あいみょん「映画ドラえもん」挿入歌も担当、主題歌と両A面でシングルリリース”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2025年1月15日). 2025年1月15日閲覧。
- ^ “「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」 オリジナル・サウンドトラック(AL)”. アマゾン 2025年2月16日閲覧。
- ^ a b c “映画ドラえもん のび太の絵世界物語:異例の欧州ロケで表現した“絵の中の世界” 「ドラえもん」のリアルじゃない面白さ 寺本幸代監督インタビュー”. MANTANWEB. 株式会社MANTAN (2025年3月1日). 2025年3月1日閲覧。
- ^ “水田わさびさん&あいみょんさんも感激! 『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』イタリアで初のワールドプレミアを開催!”. ドラえもんチャンネル (2025年2月28日). 2025年3月2日閲覧。
- ^ a b “「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」完成報告会”. 東宝株式会社 (2025年1月29日). 2025年2月22日閲覧。
- ^ 『【最新作】『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』特報【2025年3月7日(金)公開】』(YouTube)【公式】ドラえもん / 藤子・F・不二雄チャンネル、2024年9月27日 。2024年10月1日閲覧。
- ^ 『【最新作】『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』予告映像【2025年3月7日(金)公開】』(YouTube)【公式】ドラえもん / 藤子・F・不二雄チャンネル、2024年12月8日 。2024年12月8日閲覧。
- ^ 『『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』特報2【2025年3月7日(金)公開】』(YouTube)【公式】ドラえもん / 藤子・F・不二雄チャンネル、2024年12月8日 。2024年12月8日閲覧。
- ^ “映画ドラえもん のび太の絵世界物語:新予告であいみょん歌う挿入歌お披露目 ドラえもんたちがムンクの「叫び」に! 巨大ドラゴンも”. MANTANWEB. 株式会社MANTAN (2025年2月4日). 2025年2月4日閲覧。
- ^ 『【挿入歌入り最新予告映像】『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』【2025年3月7日(金)公開】』(YouTube)【公式】ドラえもん / 藤子・F・不二雄チャンネル、2025年2月4日 。2025年2月4日閲覧。
- ^ “「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」完成披露試写会”. 東宝株式会社 (2025年2月16日). 2025年2月22日閲覧。
- ^ “ドラえもん、鈴鹿央士の小顔&スタイルに嫉妬 「鼻ぐらいしかない…」「足の長さも…」としょんぼり”. ORICON NEWS. oricon ME (2025–02-16). 2025–02-16閲覧。
- ^ 『【完成披露試写会】『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』【2025年3月7日(金)公開】』(YouTube)【公式】ドラえもん / 藤子・F・不二雄チャンネル、2025年2月18日 。2025年2月21日閲覧。
- ^ mao [@mao_cocua] (2025年2月20日). "#映画ドラえもん 最新作✨ 「のび太の絵世界物語」オープニングテーマで #夢をかなえてドラえもん が…!! ぜひ映画館に足を運んでくださいね \( ¨̮ )/🩵🩵🩵". X(旧Twitter)より2025年2月22日閲覧。
- ^ Peak A Soul+ [@PAS_STAFF] (2025年2月20日). "mao、歌唱させて頂いた「夢をかなえてドラえもん」、3月7日公開予定『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』のオープニングテーマに起用して頂きました。あいみょんさんの、主題歌「スケッチ」、挿入歌「君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!」と共に楽しんでくださると嬉しいです!". X(旧Twitter)より2025年2月22日閲覧。
- ^ 『【15秒映像スケール篇】『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』【2025年3月7日(金)公開】』(YouTube)【公式】ドラえもん / 藤子・F・不二雄チャンネル、2025年2月21日 。2025年2月21日閲覧。
- ^ 『【15秒映像サンドウィッチマン篇】『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』【2025年3月7日(金)公開】』(YouTube)【公式】ドラえもん / 藤子・F・不二雄チャンネル、2025年2月22日 。2025年2月22日閲覧。
- ^ “水田わさび&あいみょんがイタリアへ 『映画ドラえもん』最新作ワールドプレミア大盛況”. ORICON NEWS. oricon ME (2025–02-28). 2025–02-28閲覧。
- ^ 『【ワールドプレミアinイタリア】『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』<3月7日(金)公開>』(YouTube)【公式】ドラえもん / 藤子・F・不二雄チャンネル、2025年2月28日 。2025年2月28日閲覧。
- ^ 映画ドラえもん【公式】 [@doraeiga] (2025年2月26日). "『#映画ドラえもん のび太の絵世界物語』ドルビーアトモス版上映決定!". X(旧Twitter)より2025年2月27日閲覧。
- ^ 『【ありがとう!登録者45万人突破】「映画ドラえもん」シリーズ45周年 スペシャルムービー』(YouTube)【公式】ドラえもん / 藤子・F・不二雄チャンネル、2025年2月26日 。2025年3月2日閲覧。
- ^ (YouTube)【公式】ドラえもん / 藤子・F・不二雄チャンネル、2025年3月4日。https://www.youtube.com/watch?v=GwH1WEPddLU=【ひみつ道具】『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』<2025年3月7日(金)公開>。2025年3月4日閲覧。
- ^ 『『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』スペシャルPV~あいみょん主題歌ver.~』(YouTube)【公式】ドラえもん / 藤子・F・不二雄チャンネル、2025年3月6日 。2025年3月6日閲覧。
- ^ “映画ドラえもん のび太の絵世界物語:いとおしいタッチで描かれたドラえもん のび太の涙 あいみょん主題歌流れるスペシャルPV公開”. MANTANWEB. 株式会社MANTAN (2025年3月6日). 2025年3月6日閲覧。
- ^ 『【本編映像】『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』本編映像一部公開!<期間限定>』(YouTube)【公式】ドラえもん / 藤子・F・不二雄チャンネル、2025年3月10日 。2025年3月10日閲覧。
- ^ “天月が「映画ドラえもん」ゲスト声優に、あいみょんの挿入歌流れる本編映像も”. 映画ナタリー (2025年3月10日). 2025年3月10日閲覧。
- ^ a b “映画ランキング:1位『映画ドラえもん』、2位『ウィキッド』、3位『35年目のラブレター』が初登場”. ORICON NEWS (2025年3月10日). 2025年3月10日閲覧。
- ^ “「映画ドラえもん」興収7億円で動員トップに、「ウィキッド」は2位初登場”. 映画ナタリー (2025年3月10日). 2025年3月10日閲覧。
- ^ “小説 映画ドラえもん のび太の絵世界物語”. 小学館. 2024年12月12日閲覧。
- ^ “コロコロよみもノベル 映画ドラえもん のび太の絵世界物語”. 小学館. 2025年2月22日閲覧。
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- ^ “「シリーズ45周年記念!映画ドラえもんまつり」公式サイト”. 公式サイト (2024年9月27日). 2024年9月27日閲覧。
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- ^ “USJ『ドラえもん』新アトラクション発表 初の4‐Dで映画新作「のび太の絵世界物語」を体感【概要】”. ORICON NEWS (2024年11月26日). 2024年11月26日閲覧。
- ^ “上映中の特集企画「ドラえもん映画祭2025」”. 小学館. 2025年2月24日閲覧。
関連項目
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- 漫 - 原作漫画、大長編漫画等の執筆者の頭の1文字または略記号。藤=藤子不二雄。F=藤子・F・不二雄。1987年の独立前のみ「藤」と記載した(ただし『ドラえもん』は連載開始時から藤本単独作)。FP=藤子プロ。それ以外は作画者を記載。括弧付きは藤本以外が執筆した外伝、短編など。詳細は大長編ドラえもん#作品一覧(併映作品は各作品のページ)を参照。