のび太のおばあちゃん

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のび太のおばあちゃん
ドラえもん』のキャラクター
作者 藤子不二雄
(のちに藤子・F・不二雄名義)
テレビアニメ第1作
不明(1973)
テレビアニメ第2作1期
不明(1979. 6. 11)
峰あつ子(1979. 7)
高村章子(1986. 1-2004. 8.13)
テレビアニメ第2作2期
まるたまり(2006. 6. 16)
羽鳥靖子(2006. 6. 30-)
伊藤美紀(2012年映画(若い頃))
詳細情報
愛称 おばあちゃん(ドラえもん・のび太から)
お母さん(玉子から)
かあちゃん(のび太のパパから)
性別 女性
職業 専業主婦
家族 のびる(夫)
のび助(長男)
玉子(嫁)
のび太(孫)
配偶者 野比のびる
子供 野比のび助
国籍 日本の旗 日本
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野比のび太のおばあちゃん(祖母)は、父(野比のび助)方の祖母と、母(野比玉子)方の祖母の2人が作品内に存在するが、この項では登場回数の多い父(野比のび助)方の祖母についての記述である。

のび太のおばあちゃん(のびたのおばあちゃん)は、藤子・F・不二雄の漫画作品「ドラえもん」に登場する架空の人物。副主人公野比のび太の父(野比のび助)方の祖母。年齢、名前は作品内に記述はない。

人物[編集]

まだ幼かった孫ののび太を溺愛し、おばあちゃんっ子であったのび太の幼少期のエピソードに多く登場する人物。非常にやさしいキャラクターで感動エピソードを生み出すのが定番である。のび太が幼稚園児の頃に死去する。それでものび太の心の中には大きく残る存在である。

また、息子ののび助(のび太の父)が青少年期であり、自身も若い頃のエピソード「夢まくらのおじいさん」「のび太が消えちゃう?」にも登場。厳格な夫(野比のびる)が息子(野比のび助)を厳しく育てる影で、やさしくのび助をフォローする内助の功的な役割でもある。

ドラえもんのタイムマシンを使用して未来から来た小学生ののび太とは複数回顔を合わしているらしく、ばったり顔を合わせたのび太や連れられてきたのび助を疑いもせず受け入れたことがある。

相関関係[編集]

野比のびると結婚、4男1女の計5人の子供を授かる。そのうちの長男が野比のび助(のび太の父)である。夫のびる亡き後、長男のび助が玉子(のび太の母)と結婚してのび太が生まれ、3世代同居家族となる。

容姿[編集]

詳しくはキャラクターデザインの変遷を参照。

死因[編集]

原作では、死因について具体的に明記されていないが、亡くなる直前、病床から起き出して来たおばあちゃんに、幼いのび太が「病気なんだから、寝てなくちゃだめ」と言っている事や、病床の枕元に処方薬の紙袋が置かれている事から、何らかの病で亡くなったと推測される。

また、アニメ「おばあちゃんのおもいで」第2作第2期(2006年6月30日放送)では、亡くなる数年前(のび太が3歳の時)の自室の仏壇に、処方薬の紙袋と皿に置かれた薬が置かれていることや「私ももう歳だから、いつまで生きていられるか……」と言っていることから、死因につながるものかは不明だが、この頃から何らかの病は患っていたようである。

登場作品[編集]

おばあちゃんのおもいで[編集]

  • 原作「小学三年生」1970年11月号
  • 原作「てんとう虫コミックス第4巻第18話」1974年10月31日
  • 1973年6月10日「のび太のおばあちゃんの巻」テレビアニメ第1作
  • 1979年7月15日「おばあちゃんのおもいで」テレビアニメ第2作第1期
  • 1986年1月3日「おばあちゃん大好き」テレビアニメ第2作第1期
  • 2000年3月11日「おばあちゃんの思い出」劇場映画版 第2作第1期
  • 2006年6月30日「おばあちゃんの思い出」テレビアニメ第2作第2期。2015年10月10日(土) 昼0:30-午後1:15 再放送[1]
  • 2011年6月24日「おばあちゃんのおもいで」テレビアニメ第2作第2期。2014年3月16日 朝6時~再放送[2]

パパもあまえんぼ[編集]

  • 原作「パパもあまえんぼ」(「小学六年生」1977年9月号)
  • 原作「パパもあまえんぼ」(「てんとう虫コミックス第16巻第19話」1978年12月22日)
  • 1979年10月6日「パパもあまえんぼ」テレビアニメ第2作第1期
  • 1986年1月31日「パパだって甘えんぼ」テレビアニメ第2作第1期
  • 2014年6月13日「パパもあまえんぼ」テレビアニメ第2作第2期

なくし物とりよせ機・あの日あの時あのダルマ[編集]

  • 原作「なくし物とりよせ機」(「小学六年生」1978年3月号)
  • 原作「あの日あの時あのダルマ」(「てんとう虫コミックス第18巻第14話」1979年12月20日)
  • 1979年6月11日「なくし物とりよせ機」テレビアニメ第2作第1期
  • 1987年3月20日「あの日あの時あのダルマ」テレビアニメ第2作第1期
  • 2009年1月23日「あの日あの時あのダルマ」テレビアニメ第2作第2期

ノンちゃんのクツ・赤いくつの女の子[編集]

  • 原作「ノンちゃんのクツ」(「小学六年生」1974年9月号)
  • 原作「赤いくつの女の子」(「てんとう虫コミックス第6巻第10話」1974年12月25日)
  • 1979年5月18日「赤いくつの女の子」テレビアニメ第2作第1期
  • 1987年3月6日「赤いクツの思い出」テレビアニメ第2作第1期
  • 2007年4月20日「のび太のほろ苦い思い出 赤いくつの女の子」テレビアニメ第2作第2期

天才のび太・人生やりなおし機[編集]

  • 原作「天才のび太」(「小学四年生」1977年4月号)
  • 原作「人生やりなおし機」(てんとう虫コミックス第15巻第11話)
  • 1979年9月16日「人生やりなおし機」テレビアニメ第2作第1期
  • 1994年4月8日「人生やりなおし機」テレビアニメ第2作第1期
  • 2008年8月8日「人生やりなおし機」テレビアニメ第2作第2期

タマシイム・マシン[編集]

  • 原作「小学四年生」1977年1月号
  • 原作「てんとう虫コミックス第13巻第18話」1977年3月31日
  • 1979年9月6日「タマシイム・マシン」テレビアニメ第2作第1期
  • 1987年10月30日「あの頃に戻りたい!」テレビアニメ第2作第1期
  • 2015年7月10日「タマシイム・マシン」テレビアニメ第2作第2期

夢まくらのおじいさん[編集]

  • 原作「カエルの子はカエル」(「小学六年生」1976年12月号)
  • 原作「夢まくらのおじいさん」(「てんとう虫コミックス第14巻第20話」1977年12月20日)
  • 1979年10月23日「夢まくらのおじいさん」テレビアニメ第2作第1期
  • 1987年11月6日「パパとおじいちゃん」テレビアニメ第2作第1期
  • 2010年6月11日「夢まくらのおじいさん」テレビアニメ第2作第2期

のび太が消えちゃう?[編集]

  • 原作「てんとう虫コミックス第43巻第17話」1991年12月14日
  • 2002年10月5日「パパの夢をかなえよう」テレビアニメ第2作第1期
  • 2006年6月16日「のび太が消えちゃう?」テレビアニメ第2作第2期

下記の回のみ登場シーンはカットされ登場しない

  • 1983年9月2日「のび太が消えちゃう?」テレビアニメ第2作第1期

思い出ボックス[編集]

テレビアニメのオリジナル版。原作漫画無し。

  • 1997年12月22日「思い出ボックス」テレビアニメ第2作第1期

のび太の家出[編集]

  • 2004年8月13日「のび太の家出」テレビアニメ第2作第1期
下記原作「のび太のなが~い家出」にリメイクで、「タイムマシーンでのび太が過去のおばちゃんに会いに行く」というオリジナルストーリーがこの回のテレビアニメだけ追加。よって下記の原作、他の回のテレビアニメでは登場しない。
  • 原作
    • 「のび太のなが~い家出」「小学三年生」1981年4月号
    • 「のび太のなが~い家出」(「てんとう虫コミックス第25巻第1話」1982年7月28日)
  • テレビアニメ
    • 1981年8月3日「のび太のなが~い家出」第2作第1期
    • 2005年10月28日「のび太のなが~い家出」第2作第2期

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝[編集]

幼少ののび太にけん玉を贈り、自身も上手にけん玉を操って教えるシーンに登場。

  • 2004年3月6日- 劇場映画版/第2作第1期

帰ってきたドラえもん[編集]

回想シーンに「あの日あの時あのダルマ」の一場面が挿入。原作漫画には登場せず、映画版のみリメイクで登場。セリフは無し。

  • 1998年3月7日-劇場映画版/第2作第1期

脚注[編集]

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  1. ^ テレ朝チャンネル1「ドラえもん」TVスペシャル傑作選SP6「キャンディなめて歌手になろう/ジーンと感動する話/おばあちゃんの思い出」
  2. ^ テレビ朝日新作映画公開記念!!3月の日曜あさに『ドラえもんセレクション』を放送するよ!

関連項目[編集]