豊川市
| とよかわし 豊川市 |
|
|---|---|
| 国 | |
| 地方 | 中部地方、東海地方 |
| 都道府県 | 愛知県 |
| 団体コード | 23207-6 |
| 面積 | 160.75km² |
| 総人口 | 181,710人 (推計人口、2011年12月1日) |
| 人口密度 | 1,130人/km² |
| 隣接自治体 | 豊橋市、岡崎市、新城市、蒲郡市 |
| 市の木 | クロマツ |
| 市の花 | サツキ |
| 市の歌 | 豊川市歌 |
| 豊川市役所 | |
| 所在地 | 〒442-0068 愛知県豊川市諏訪一丁目1番地 |
| 外部リンク | 豊川市 |
| 特記事項 |
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| ウィキプロジェクト | |
目次 |
[編集] 概要
豊川稲荷(愛知県豊川市豊川町1番地)の門前町から発展し、曹洞宗の専門僧堂を有する。市名の由来は、律令制の宝飯郡豊川郷から。鎌倉街道の豊川宿として機能した(愛知県内に、豊の付いた自治体名が多いが、最古はこの豊川市である。8世紀の木簡から確認できる呼称)。
混同して記載される資料も多いため、以下詳細に記す。豊川(とよかわ)というのは、古代律令制の三河国宝飯郡豊川郷に由来する。律令時代には国分寺が設置された。
鎌倉時代になって、鎌倉街道が整備されると、豊川宿として機能した。鎌倉時代の史書では、『海道記』に「豊河の宿」、『東関紀行』に「豊川といふ宿」と記載される。そして、現在の愛知県豊川市に至る。豊川(とよがわ)は、古代律令制では、飽海川(あくみがわ)と呼んだ。この飽海(あくみ)というのは、渥美郡のことで、7世紀までは、飽海(あくみ)と書いたことが木簡から確認されている。その後、中世になって、室町時代から江戸時代まで、吉田川と呼称したことが、三河国聞書から確認できる。中世から江戸時代まで、豊橋は吉田と呼ばれていた。明治以降に吉田を豊橋と改めた後、川の呼称も豊川(とよがわ)となった。
東名高速道路や国道1号、国道23号、国道151号、国道362号などが通っており、東三河の道路交通の要衝となっている。豊川稲荷や御油の松並木は全国的に有名で、歴史的建造物なども数多くある。また、冬の晴れた日には、市内各地から富士山を眺めることができる。
三河裁判所(豊橋市関屋町)の廃止に伴い、慶応4年(1868年)から明治2年(1869年)まで東海道赤坂宿の代官所が三河県の県庁(豊川市赤坂町)として用いられた。第二次世界大戦中は、市内に豊川海軍工廠があったことにより空爆の標的にされ、大きな被害を受けたが、終戦後、工廠跡周辺に多くの工場や商店ができ、工業・商業地域となった。高度経済成長期には市外からの流入人口も増え、戦争によって激減した人口も市制施行時と同じ水準にまで回復した。
2006年(平成18年)2月1日に宝飯郡一宮町を、2008年(平成20年)1月15日に同郡音羽町、御津町を、2010年(平成22年)2月1日に同郡小坂井町を編入合併した。この結果、県内7位の人口を有する都市となった。また、面積で瀬戸市、一宮市、東栄町、を抜き県内9位に浮上。可住地面積で、安城市、新城市、稲沢市、春日井市を抜いた。
[編集] 地理
愛知県の東部に位置する。市の東部には豊川(とよがわ)、西部には音羽川、中心部には佐奈川などが流れ、市南西部にある三河湾に注ぐ。市の北部は主に山地で、ゴルフ場が多数存在する。
市の平野部は、鎌倉時代の『東関紀行』に、既に本野が原の名称で呼ばれており、1934年(昭和9年)の豊川海軍工廠開設までは小集落で、入会の山林が広がっていた。
穂ノ原地区は工業地区となっており、陸上自衛隊の豊川駐屯地もある。
中心市街地は、市役所などが位置する諏訪地区と豊川稲荷の門前町として発展した豊川地区、両地区をつなぐ中央通によって、連続する市街地を構成している[1]。
国道1号が市の西部を、国道23号が市の南西部、国道151号が市の東部~南部を通る。また、姫街道と呼ばれる通りが市内を東西に貫いている。鉄道路線は4路線あり、前述の幹線道路とほぼ並行している。
春になると佐奈川や音羽川、桜トンネル(市役所の近くにある桜並木)の桜が咲き、街を彩る。夏には市内各地で祭りが開かれ、大変賑わう。比較的温暖な気候であるため、冬でも雪はほとんど降らない。
山
- 本宮山(ほんぐうさん)
- 西蔵(にしくら)
- 観音山(かんのんざん)
- 赤塚山(あかつかやま)
- 京ヶ峰(きょうがみね)
- 五井山(ごいさん)
- 宮路山(みやじさん)
- 御堂山(みどうやま)
- 遠見山(とおみやま)
- 弘法山(こうぼうやま)
- 新宮山(しんぐうさん)
- 御津山(みとやま)
- 権現山(ごんげんやま)
河川
- 豊川(とよがわ)
- 境川(さかいがわ)
- 宝川(たからがわ)
- 間川(あいだがわ)
- 古川(ふるかわ)
- 豊川放水路(とよがわほうすいろ)
- 善光寺川(ぜんこうじがわ)
- 佐奈川(さながわ)
- 帯川(おびがわ)
- 土々川(どどがわ)
- 諏訪川(すわがわ)
- 帯川(おびがわ)
- 音羽川(おとわがわ)
- 山陰川(やまかげがわ)
- 白川(しらかわ)
- 代田川(だいだがわ)
- 西古瀬川(さいこせがわ)
- 御津川(みとがわ)
海
- 三河湾(渥美湾)
池
- 豊川用水駒場調整池
- 西明寺池
- (八幡)大池
- 野口池
- 割池
- 宮池
- 中池
- 東池
- 宝地池
[編集] 隣接する自治体
[編集] 土地利用
市内の土地の利用状況(2007年現在)をみると、農用地が3,111haで、森林が5,893ha、原野が78ha、水面・河川・水路が663ha、道路が1,522ha、宅地が2,443ha、その他が1,362haとなっている。より詳しくは、以下の通り[2]。
| 行政区域 | 農用地 | 森林 | 原野 | 水面・河川・水路 | 道路 | 宅地 | その他 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 田 | 畑 | 採草 放牧地 |
国有林 | 民有林 | 水面 | 河川 | 水路 | 国道 | 県道 | 町道 | 農道 | 林道 | 住宅地 | 工業 用地 |
その他 の宅地 |
|||
| 15,071 | 1,366 | 1,737 | 7 | 126 | 5,767 | 78 | 35 | 427 | 201 | 174 | 192 | 811 | 300 | 45 | 1,455 | 428 | 560 | 1,362 |
[編集] 気候
太平洋側気候に属し、比較的温暖な気候である。ただし冬場(12月~3月頃)の最低気温に関しては、摂氏0度を下回るのが一般的である。
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2005年 | 23.0 | 58.0 | 117.0 | 59.0 | 105.0 | 122.0 | 247.0 | 82.5 | 102.5 | 169.5 | 19.5 | 3.5 | 1,108.5 |
| 2006年 | 37.5 | 141.0 | 89.0 | 185.0 | 305.5 | 219.0 | 276.5 | 88.0 | 150.5 | 95.0 | 82.0 | 97.5 | 1,766.5 |
| 2007年 | 39.0 | 76.5 | 87.5 | 79.5 | 144.5 | 149.5 | 346.5 | 61.0 | 227.5 | 94.5 | 19.5 | 69.0 | 1,394.5 |
| 2008年 | 50.5 | 54.0 | 155.0 | 255.0 | 284.5 | 191.5 | 30.5 | 330.0 | 221.0 | 88.0 | 62.0 | 46.5 | 1,768.5 |
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年平均 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2005年 | 5.4 | 5.8 | 8.5 | 15.2 | 18.6 | 23.6 | 26.3 | 28.0 | 25.3 | 19.3 | 12.3 | 4.3 | 16.1 |
| 2006年 | 4.9 | 6.6 | 8.4 | 13.4 | 18.9 | 22.9 | 26.4 | 28.0 | 24.0 | 19.9 | 13.9 | 8.4 | 16.4 |
| 2007年 | 6.9 | 8.3 | 9.6 | 14.0 | 19.0 | 22.8 | 25.3 | 28.5 | 25.8 | 19.1 | 13.0 | 8.5 | 16.7 |
| 2008年 | 5.4 | 4.5 | 10.5 | 15.4 | 19.3 | 21.9 | 27.5 | 27.8 | 24.3 | 19.1 | 12.7 | 8.7 | 16.4 |
[編集] 歴史
[編集] 年表
- 724年 - 財賀寺創建(寺伝による)。
- 741年 - 三河国分寺が置かれたとされる。
- 1441年 - 豊川稲荷創建。
- 1889年10月1日 - 町村制施行。宝飯郡豊川村、馬場村、樽井村、三蔵子村、長草村、六角村、大崎村、本野村、北金屋村、古宿村が合併し、豊川村となる。
- 1893年3月13日 - 町制施行し、宝飯郡豊川町となる。
- 1906年7月1日 - 宝飯郡麻生田村および睦美村の一部を豊川町に編入。
- 1933年 - 豊橋市院之子町を豊川町に編入。
- 1939年 - 豊川町、牛久保町、八幡村にまたがる地に豊川海軍工廠開庁。
- 1943年6月1日 - 宝飯郡豊川町、牛久保町、八幡村、国府町が合併し、豊川市市制施行[5](愛知県下8番目、全国208番目)。
- 1945年8月7日 - 豊川空襲で被災。
- 2006年2月1日 - 宝飯郡一宮町を編入[8]。市域は従来の65.44km²から102.05km²に広がり、人口規模も42,300世帯・121,000人 (人口密度約1,850人/km²)から47,500世帯・137,000人 (約1,340人/km²)へと増加した。
- 2008年1月15日 - 宝飯郡音羽町、御津町を編入[9]。面積150.71km²、推計人口約162,000人 (人口密度約1,070人/km²)、世帯数約57,200となった。また、市域が三河湾に面するようになった。
- 2010年2月1日 - 宝飯郡小坂井町を編入[10](同時に宝飯郡が消滅)。
[編集] 人口
[編集] 人口推移
| 年 | 人口 |
|---|---|
| 1920年 | |
| 1925年 | |
| 1930年 | |
| 1935年 | |
| 1940年 | |
| 1947年 | |
| 1950年 | |
| 1955年 | |
| 1960年 | |
| 1965年 | |
| 1970年 | |
| 1975年 | |
| 1980年 | |
| 1985年 | |
| 1990年 | |
| 1995年 | |
| 2000年 | |
| 2005年 |
[編集] 年齢構成
[編集] 人口
| 豊川市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 豊川市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
|
■紫色 ― 豊川市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
|||||||||||||||||||||||||||
豊川市(に該当する地域)の人口の推移
|
||||||||||||||||||||||||||||
| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
[編集] 行政
[編集] 歴代市長
| 代 | 氏名 | 就任 | 退任 |
| 1 | 加藤 守道 | 1943年9月 | 1946年5月 |
| 2 | 小川 寿吉 | 1946年7月 | 1946年12月 |
| 3-4 | 福山 政一 | 1947年4月 | 1955年4月 |
| 5 | 鈴木 正吾 | 1955年5月 | 1958年4月 |
| 6-7 | 牧山 英之 | 1958年5月 | 1963年9月 |
| 8-13 | 山本 芳雄 | 1963年10月 | 1987年10月 |
| 14-16 | 田中 泰雄 | 1987年10月 | 1999年10月 |
| 17-18 | 中野 勝之 | 1999年10月 | 2007年10月19日 |
| 19 | 山脇 実 | 2007年10月20日 | 現職 |
[編集] 市役所
- 豊川市役所
- プリオ窓口センター(諏訪3丁目、プリオ5階)
- 一宮総合支所(旧一宮町役場)
- 〒441-1292 豊川市一宮町豊1番地
- 音羽支所(旧音羽町役場)
- 〒441-0292 豊川市赤坂町松本250番地
- 御津支所(旧御津町役場)
- 〒441-0392 豊川市御津町西方日暮30番地
- 小坂井支所(旧小坂井町役場)
- 〒441-0192 豊川市小坂井町大堀10
[編集] 消防
豊川市内の消防業務は、豊川市消防本部が担当している。1981年(昭和56年)から1982年(昭和57年)にかけて、宝飯郡を構成する4町の消防業務の受託を順次開始し、管轄区域は160.35km²に拡大された。2007年(平成19年)から2010年(平成22年)にかけて、これら各町はいずれも豊川市に編入された[11]。 市内に1つの消防署、2つの分署を置くほか、豊橋市中消防署4階に、消防指令センターを置き、消防通信指令事務を豊橋市・新城市・蒲郡市と共同で行っている。 豊川市消防署の落成以来、同署を本部所在地としてきたが、2007年(平成19年)7月2日に総務課と予防課が市役所北庁舎5階に移転した[12]。
| 火災 | 救急 | 救助 | 警戒 | |
|---|---|---|---|---|
| 2005年 | 70 | 6,095 | 57 | 442 |
| 2006年 | 89 | 5,728 | 67 | 565 |
| 2007年 | 84 | 5,994 | 60 | 671 |
| 2008年 | 75 | 5,784 | 72 | 716 |
[編集] 教育
[編集] 大学
- 名古屋大学 太陽地球環境研究所
[編集] 高等学校
[編集] 中学校
- 豊川市立東部中学校
- 豊川市立南部中学校
- 豊川市立中部中学校
- 豊川市立西部中学校
- 豊川市立代田中学校
- 豊川市立金屋中学校
- 豊川市立一宮中学校
- 豊川市立音羽中学校
- 豊川市立御津中学校
- 豊川市立小坂井中学校
[編集] 小学校
[編集] 幼稚園
(愛知県私立幼稚園連盟加盟の園のみ掲載)
- 愛知双葉幼稚園
- 光明寺幼稚園
- 西明寺幼稚園
- 豊川幼稚園
- 豊川東幼稚園
- 花井幼稚園
[編集] 特別支援学校
[編集] 学校教育以外の施設
[編集] 児童福祉施設(保育所)
- 豊川市立赤坂保育園
- 豊川市立赤坂台保育園
- 豊川市立一宮保育園
- 豊川市立一宮西部保育園
- 豊川市立一宮東部保育園
- 豊川市立牛久保保育園
- 豊川市立大木保育園
- 豊川市立金沢保育園
- 豊川市立国府保育園
- 豊川市立御油保育園
- 豊川市立御油第二保育園
- 豊川市立下長山保育園
- 豊川市立為当保育園
- 豊川市立東上保育園
- 豊川市立長沢保育園
- 豊川市立萩保育園
- 豊川市立八南保育園
- 豊川市立御津西部保育園
- 豊川市立御津南部保育園
- 豊川市立御津北部保育園
- 豊川市立睦美保育園
- 豊川市立大和保育園
- 豊川市立小坂井北保育園
- 豊川市立小坂井中保育園
- 豊川市立小坂井東保育園
- 麻生田保育園
- 光輝保育園
- さくら保育園
- 桜町保育園
- 三蔵子保育園
- 諏訪保育園
- 千両保育園
- 代田保育園
- 中部保育園
- 天王保育園
- 豊川保育園
- 豊川北部保育園
- ひかり保育園
- 平尾保育園
- 三上保育園
- みどり保育園
- 八幡保育園
- みと保育園
- 菊保育園
- アオイ保育園
- 美園保育園
- 桃里保育園
[編集] 社会施設などの写真や解説
[編集] 病院
[編集] 図書館
[編集] 文化施設
- 豊川市文化会館
- 豊川市音羽文化ホール(ウィンディアホール)
- 豊川市御津文化会館(ハートフルホール)
- 豊川市小坂井文化会館(フロイデンホール)
- 桜ヶ丘ミュージアム
- 生涯学習会館
- 御油の松並木資料館
- 歴史民俗資料館
- 豊川市御津生涯学習会館
- 豊川市小坂井生涯学習会館
[編集] 福祉施設
- ゆうあいの里ふれあいセンター
- ふれあい交流館(本宮の湯)
- 健康福祉センター(いかまい館)
- 豊川市御津福祉保健センター
- 豊川市音羽福祉保健センター(ウェルハウスあいあい)
[編集] 体育施設
- 豊川運動公園 - 豊川市総合体育館(1990年5月建設)をはじめ、陸上競技場や野球場、市民プールが整備されている。
- 一宮体育センター
- 豊川市御津体育館(旧・御津町民体育館)
- 豊川市音羽運動公園
- 憩いの広場
[編集] 公園
[編集] 観光
[編集] 名所
- 豊川稲荷(三大稲荷を参照)
- 砥鹿神社 例祭は毎年5月3日 - 5月5日
- ぎょぎょランド(赤塚山公園)
- 地域文化広場(桜ヶ丘公園)
- 御油の松並木
- 大恩寺
- 財賀寺
- 三明寺
- 西明寺
- 三河国分寺
- 桜トンネル - 毎年3月下旬 - 4月上旬に「桜祭り」が開催され、多くの花見客で賑わう。
- 本宮山
- 牛の滝
- 本宮の湯
- ふるさと自然のみちウォーキングセンター
- 本宮パークカントリークラブ
- 大和の大イチョウ
- 東三河ふるさと公園
- 牧野城
- 牛久保城
- 長沢城
- 三河臨海緑地(日本列島公園)
- 菟足神社
- 五社稲荷
- 伊奈城趾
[編集] 祭り・イベント
- 国府の市 - 市西部にある国府商店街で毎年2月11日に開催される市。
- 智恵文殊まつり - 財賀寺で毎年3月の最終日曜日に開催される。仁王門のライトアップや大筆書き大会、稚児行列などが見られる。
- 豊川桜まつり - 桜トンネルにて夜桜照明など各種のイベント。3月下旬 - 4月上旬。
- みつばつつじまつり - 4月に開催。冨士神社周辺に咲くコバノミツバツツジの開花に合わせて、屋台が出店する。隣接する善住寺の境内では、児童を含む地域の愛好家らがよさこいソーランを披露する。1994年初開催。
- うなごうじ祭(若葉祭) - 牛久保地区のお祭り。ヤンヨウガミが地面に寝ころぶことで有名。毎年4月上旬の土日に開催。
- 風まつり - 菟足神社で毎年4月の第2土・日曜日に開催。手筒花火や打ち上げ花火などが奉納され、山車も出る。
- 烏賊祭り - 4月第3日曜に御津神社で開催。本殿で生の烏賊を奉納し、供養や豊漁祈願をする。
- 獅子舞神楽 - 4月第4土曜・日曜、萩原神社で開催される女獅子の舞。
- 豊川稲荷春季大祭 - 豊川稲荷で5月4日・5日に開催。稚児行列や「富くじ」などのイベントがある。
- おいでん祭(さい) - 豊川市民まつり。毎年5月第4土・日曜日に開催。
- 豊川夏まつり - 豊川西町にある進雄神社で行われる夏祭り。山車や御輿、手筒花火などの花火が見られる。毎年7月中旬の金・土・日曜日に行われる。
- 国府夏まつり - 国府町で7月の最終土・日曜日に行われる夏祭り。昼は「歌舞伎行列」が町を歩く。夜には打ち上げ花火や手筒花火が見られる。
- 御油夏まつり - 御油町で行われる夏祭り。8月のはじめの土・日曜日に行われる。山車や御輿、花火(手筒花火を含む)など。
- 笹踊り・七福神踊り - 8月第1日曜に引馬神社・八幡社で開催。「やんよう神」と呼ばれる若者3人が踊る「笹踊り」と、七福神のうち弁財天以外の6柱に扮した人々が踊る「七福神踊り」を両神社に奉納する。
- みたま祭 - 豊川海軍工廠への爆撃による犠牲者の慰霊祭。毎年8月7、8日に豊川稲荷・豊川駅前で開催。
- 赤坂竹宵まつり 8月に開催。ろうそくの入った竹筒を音羽川(町役場裏手)の河川敷に多数配置し、火を灯す。また、手作りの行灯が旧東海道を照らす。
- 豊川手筒まつり - 豊川市民まつり。豊川公園で手筒花火が披露される。毎年8月の第4土曜日に開催。
- 雨乞い祭り - 江戸時代の旱魃時に、神官が大念仏を納めて雨乞いをしたところ、大雨が降ったとされる言い伝えに基づく祭り。武士や花魁に扮した人々がお囃子を乗せた山車と共に練り歩く「歌舞伎行列」が行われる。8月第3土曜・日曜に開催。
- 赤坂の舞台 - 1872年(明治5年)、杉森八幡社に建築された回り舞台。2000年(平成12年)に復元され、以来年1回歌舞伎公演が行われている。2006年(平成18年)の公演前には、竹をドーム状に組んで屋根付きの桟敷席が作られた(「小屋掛け」と呼ばれる)[14]。
- 杉森八幡社祭礼 - 10月第2日曜に開催。大名行列が行われる。
- 宮路山もみじまつり - 11月に開催。宮路山第1駐車場では、きな粉餅や甘酒、「雲助飯」が振る舞われるほか、バザーが開催される。
- 豊川稲荷秋季大祭 - 豊川稲荷で毎年11月22日・23日に開催される。境内に大提灯が飾られ、神輿の渡御行列や骨董市、和太鼓などの演奏が行われる。
- どんき - 12月第3日曜(2004年以前は12月17日)、秋葉三尺大権現の火防大祭中の一行事として長松寺で開催。白狐、赤天狗、青天狗が児童らを追い回す。狐らに紅ガラを塗り付けられた者は、病にかからないと伝えられる。
[編集] 経済
[編集] 産業
- 日本でも有数のバラの産地
[編集] 市下に本社を置く主な企業
- オーエスジー - 工具類の製造
- 香月堂 - バウムクーヘン等、半生洋菓子の製造・販売
- 共栄社 - 草刈機、芝刈機の製造
- サンビシ - 醤油などの製造・販売
- シロキ工業 - 自動車用内装機能部品・車体外装部品、列車用シートの製造・販売
- 日本トレクス - 輸送機器(トレーラ、トラックボデー、特殊車両)の製造・販売
- 山本製粉 - 小麦粉、乾麺、即席麺などの製造・販売
[編集] 製造業
- 旭テック豊川事業所 - 鋳造・ダイカスト製品
- エクシム愛知工場 - 電力用ケーブル、電線の製造
- コニカミノルタプラネタリウム東海事業所 - プラネタリウム機器の製造・修理
- 光陽一宮工場 - ゼリー、冷凍うどんの製造
- 新東工業 - 鋳造機械などの製造
- スズキ豊川工場 - 二輪車(スクーターから大型二輪まで全般)・船外機の組立、四輪車の納車前整備など
- 天狗缶詰白鳥工場・三河工場 - 業務用缶詰の製造
- トーアス - 食料品缶詰・清涼飲料水の開発及び受託製造
- 東海理化電機製作所音羽工場・萩工場 - 自動車部品の製造
- トピー工業豊川製造所 - 自動車用プレス部品、ホイールの製造
- 日本車輌製造豊川製作所 - 鉄道車両(新幹線・電車・ディーゼルカー・ディーゼル機関車)、タンクローリ等特装車の製造
- 日立製作所豊川工場 - パソコン・ATM等の組立。個人向けパソコンの製造からは撤退予定
- 雪印メグミルク豊橋工場 - 乳製品の製造
[編集] 商業
- 市中心部(諏訪・豊川・中央通地区)
- プリオ
- フードマーケット マム
- 服部家具センタープリオ豊川店
- マツヤデンキ豊川店
- イオン豊川店
- フィール豊川店
- ドミー蔵子店
- クックマート諏訪店
- ピアゴ ラ:フーズコア豊川店
- サンヨネ豊川店
- カーマホームセンター豊川東店
- しまむら豊川店
- プリオ
- 南部
- 西部
- 北部
- クックマート本野町店
- クックマート一宮店(チアーズいちのみやショッピングセンター )
- 精文館書店一宮店
- 本野精文館
- 東部
[編集] CATV
- CCNet豊川局
[編集] 姉妹都市・提携都市
- 1978年姉妹都市締結。同市はアップル インコーポレイテッド(旧アップル・コンピュータ)の本社があることでも知られている。毎年市内の中学生(中学生使節団)が派遣されている。
[編集] 文化財
詳細は「豊川市指定文化財一覧」を参照
豊川市内の文化財の指定件数(2010年2月1日現在)は、以下の通り[15]。
| 指定区分 | 有形文化財 | 無形文化財 | 民俗文化財 | 記念物 | 合計 | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 建造物 | 美術工芸品 | 芸能 | 工芸 技術 |
有形民俗 文化財 |
無形民俗 文化財 |
史跡 | 名勝 | 動物 | 植物 | 地質 鉱物 |
|||||||||
| 絵画 | 彫刻 | 工芸品 | 書跡 | 典籍 | 古文書 | 考古 資料 |
歴史 資料 |
||||||||||||
| 国 | 4 | 1 | 3 | 1 | 1 | - | - | - | - | - | - | - | - | 2 | - | - | 2 | - | 14 |
| 愛知県 | 3 | 3 | 8 | 3 | - | - | - | 5 | - | - | - | 2 | 3 | 2 | - | - | 3 | - | 32 |
| 市 | 5 | 18 | 27 | 24 | 12 | - | 24 | 1 | 14 | - | - | 10 | 11 | 34 | 1 | 3 | 24 | - | 208 |
| 合計 | 12 | 22 | 38 | 28 | 13 | - | 24 | 6 | 14 | - | - | 12 | 14 | 38 | 1 | 3 | 29 | - | 254 |
[編集] 交通
[編集] 鉄道
JTB時刻表によると、豊川市の代表駅はJR東海の豊川駅となっているが、乗降客数は名鉄の国府駅の方が多い。なお、豊川駅は名鉄豊川線の豊川稲荷駅と隣接しており、乗り換えが可能である。また、市役所に最も近い鉄道駅は名鉄豊川線の諏訪町駅である。
[編集] 道路
豊川市内には東名高速道路の豊川インターチェンジ、音羽蒲郡インターチェンジがあるほか、国道1号、国道23号(国道247号)、国道151号、県道5号国府馬場線(姫街道)、県道31号東三河環状線、県道400号豊橋豊川線(南大通)など、主要な道路が通っている。
[編集] 高速道路
- 東名高速道路
- 豊川インターチェンジ(18) - 音羽蒲郡インターチェンジ(18-1)
[編集] 国道
[編集] 主な県道
[編集] その他の主な通り(市道など)
[編集] 林道
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[編集] 高速バス
- 東名ハイウェイバス
- 新宿豊橋エクスプレス線(田原駅前 - 豊橋 - 新宿・中野・練馬)
- 心道教前 - 豊川市役所前 - 豊川駅前 - 本野原
- ほの国号(豊橋 - 京都)
- 豊川駅東口 - 東名豊川 - 東名音羽
[編集] 路線バス
2011年11月1日より、基幹路線6路線と音羽・御津・一宮地区内を運行する地域路線から成る「豊川市コミュニティバス」の運行が開始された。
- 豊鉄バス
- 名鉄バス東部
- 西浦豊橋線(豊橋駅前 - 御津新田 - 大草 - 蒲郡駅前 - 蒲郡市民病院前 - 西浦温泉前)
- 豊川市コミュニティバス(詳細はリンク先参照)
- 基幹路線
- 豊川国府線
- 千両三上線
- ゆうあいの里小坂井線
- 一宮線
- 音羽線
- 御津線
- 地域路線
- 一宮地区(本宮線のんほい号)
- 音羽地区(つつじバス)
- 御津地区(ハートフル号)
- 基幹路線
[編集] 豊川市ゆかりの有名人
- 市川和正 元プロ野球捕手(大洋)
- 浦野起央 国際政治学者、日本大学名誉教授
- 太田敦也 プロバスケットボール選手、元日本代表(浜松・東三河フェニックス所属)
- 加藤晴子 歌手。岡村孝子とあみんを結成
- 加藤ゆか 競泳選手
- 亀澤杏奈 ファッションモデル
- 北原ミレイ 女性歌手
- 森福允彦 プロ野球選手(福岡ソフトバンクホークス所属)
- 城所龍磨 プロ野球選手(福岡ソフトバンクホークス所属)
- 近藤岳登 プロサッカー選手(ヴィッセル神戸所属)
- 菅沼美帆 ファッションモデル
- 園子温 映画監督
- 富安風生 俳人、元逓信事務次官
- 鳥居強右衛門 戦国時代の足軽。奥平信昌の家臣
- 内藤尚行 元プロ野球投手(ヤクルト→ロッテ→中日)、野球解説者・タレント(ギャオス内藤)
- 中尾佐助 栽培植物学者
- 長坂秀佳 「特捜最前線」等のTV作品、「弟切草」等のゲーム作品の脚本を手掛ける脚本、小説家
- 日高万里 漫画家
- 平川敏夫 画家
- 平松禎史 アニメーター
- 真木花藻 三河牛久保城の女官
- 松井英幸 競輪選手
- 山口保治 作曲家。代表作「かわいい魚屋さん」
- 山本勘助 武田信玄の軍師
- 山本裕典 俳優、タレント
- 若月 お笑いコンビ
- 渡辺いっけい 俳優
- 渡辺博也 作曲家
- 鈴木しおり メーテレアナウンサー
- 小原佳代子 元メーテレアナウンサー、フリーアナウンサー
- 岩田さち タレント
- 佐野有美 随筆家。「手足のないチアリーダー」で著名になる
[編集] 名誉市民
[編集] 豊川市ゆかりの豪族
[編集] 戦争の痕跡
- 戦時中、海軍の工場や施設が市役所付近に数多く点在している。
- 豊川海軍工廠ー名古屋大学所持の東洋随一と言われていた海軍工廠。文化庁保存ランクAのもので、現在は年に2回見学会が開かれるのみで自然に任せるままになっている。だが、自然に任せるままにしていたため現在でも多く残っているといわれている。
[編集] その他
- 豊橋市のコミュニティ放送「エフエム豊橋」(FMやしのみ 84.3MHz)に市政情報を提供している。
- 静岡県浜松市のコミュニティ放送「FMHaro!」(浜松エフエム放送 76.10MHz)が聴取可能な西端の市町村である。
- 市外局番は大半で0533を使用している。市内局番(市外局番が0532の地域を除く)は大部分の地域で8Xを使用しており、為当町の一部や旧御津町・旧小坂井町では7X、旧一宮町では9Xを使用している(Xは任意の数字)。
三上町の一部は0532で市内局番は8X(Xは任意の数字)であるが、0533の地域とは同じMAで市内料金による通話が可能。 - インターネットテレビ「こちら三河放送局」の所在地である。牛久保のうなごうじまつりや、豊川稲荷を紹介するビデオを配信している。
- 映画ちゃんと伝える(2009年作品 園子温監督)では豊川稲荷の門前町がメインのロケ地である。
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
- ^ 「中心市街地の概要」(豊川市HP内)
- ^ 『土地に関する統計年報 平成20年版』(愛知県地域振興部土地水資源課)。
- ^ 『豊川市の統計 平成20年版』15頁。
- ^ 『豊川市の統計 平成20年版』15頁。
- ^ 「市制施行」(昭和18年5月26日内務省告示第374号)。
- ^ 「市町村の廃置分合」 (昭和30年4月12日総理府告示第1144号)。
- ^ 「市町村の廃置分合」(昭和34年3月31日総理府告示第140号)。
- ^ 「市町村の廃置分合」(平成17年8月24日総務省告示第988号)『官報』第4163号、2頁。
- ^ 「市町村の廃置分合」平成19年11月9日総務省告示第625号)『官報』第4706号、3頁。
- ^ 「市町村の廃置分合」(平成21年11月10日総務省告示第514号)『官報』第5191号、2頁。
- ^ 「通信指令課の仕事」(豊川市HP内)。
- ^ 「消防本部(総務課・予防課)が移転しました。」(豊川市HP内)。
- ^ 「災害統計」(豊川市消防本部HP内)。
- ^ 『広報おとわ 2006年10月号』 5頁
- ^ 「豊川市内の指定・登録文化財一覧」(豊川市HP内)
- ^ 名誉市町村民(愛知県)(リンク道.com内)
- ^ 豊川市青年団HP。
[編集] 外部リンク
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