津島市
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鎌倉時代から、木曽三川を渡って尾張と伊勢を結ぶ要衝「津島湊」として、発展した。また全国天王信仰の中心地である「津島神社」の門前町として、一時は尾張一の豊かな町として知られた。その後戦国時代に織田信定がこの地を押さえて、信長までの織田氏3代の経済的基盤が築かれた。 海部津島広域行政圏の中心で、国・県の施設も立地する。あいち海部農協と海部東農協の本部も置かれる。
目次 |
[編集] 地理
- 河川: 日光川
[編集] 隣接している自治体
[編集] 人口
| 津島市と全国の年齢別人口分布図(比較) | 津島市の年齢・男女別人口分布図 | ||||||||||||||||||
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■紫色は津島市
■緑色は日本全国 |
■青色は男性
■赤色は女性 |
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| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) | |||||||||||||||||||
[編集] 歴史
明治以前は海部郡地方の物資集散地並びに津島神社の門前町として栄え、明治以降は紡績業の町として繁栄したが、昭和初期以降に鉄道開通が遅れるなどしたことから交通の便の悪い陸の孤島状態となり、市は徐々にその勢いを失う。戦後は重工業の発展や西三河地方の台頭が起こる中で、重工業を誘致できなかった津島市はほぼ時代にの流れに乗り遅れる形となり、ますます県内における地位を低下させていった。又、周辺市町村との合併も進まず孤立する結果となった。現在は1000年を越える歴史を持つのどかで風格のある門前町として観光による市勢向上をはかられるが、マンション建設等の乱開発の感も否めない。
[編集] 沿革
津島市は明治22年当時の津島町・神守村・百高村・益和村・越治村・野間村から構成されている。
- 1871年 津島村となる
- 1889年10月1日 海部郡津島町制施行
- 1925年4月1日 佐織町の一部を編入
- 1947年3月1日 市制施行
- 1955年1月1日 神守村を編入
- 1956年4月1日 永和村の一部を編入
[編集] 経済
[編集] 商業
「信長の台所」と呼ばれる尾張の商都であった歴史を持つため、アオキスーパーやヨシヅヤなど広域展開している食品スーパーの本社がある。ガソリンスタンド宇佐美鉱油の発祥地でもある。
[編集] 津島市に本社を置く企業
- アオキスーパー
- ヨシヅヤ
[編集] 行政
- 市長: 伊藤文郎
[編集] 財政
[編集] 平成18年度
- 財政力指数 0.78 愛知県市町村平均 1.05
- 経常収支比率 85.5%
- 標準財政規模 118億9974万円
- 人口一人当たりの人件費件費等決算額 10万3415円 愛知県市町村平均 11万2923円
- 人口一人当たり地方債現在高 27万5843円 普通会計分のみ 愛知県市町村平均 41万3904円
- 実質公債費比率 10.2% 愛知県市町村平均 13.6%
- 人口1000人当たり職員数 7.16人
- 内訳 一般職員386人(うち技能労務職11人) 教育公務員 14人 消防職員 71人 合計 471人
- 市職員一人当たり平均給料月額 33万9400円 すべての職員手当を含まない数字
- 市職員一人当たり人件費概算値(年額)910万8038円 (人件費/職員数)
- ラスパイレス指数 93.4 全国町村平均 93.9
- 普通会計歳出に占める人件費比率 24.7%
地方債等の残高
- 1普通会計分の地方債 181億4100万円
- 2特別会計分の地方債 223億8200万円
- 内訳 市民病院事業会計分 154億6900万円 上水道事業会計分 30億5900万円 流域関連公共下水道事業特別会計 21億4800万円 など
- 3関係する一部事務組合分の債務 28億8378万円
- 海部地区環境事務組合 地方債残高 137億9800万円 負担割合 20.9% 債務x負担割合 → 28億8378万円
- 4第三セクター等の債務保証等に係る債務 2億5700万円 (海部津島土地開発公社分)
地方債等の残高合計 436億6378万円 (連結会計)
- 津島市民一人当たり地方債等の残高 66万3926円 (連結会計)
[編集] 公共施設
- 津島市民病院
- 津島市立図書館
- 津島市立児童科学館
- 津島市立中央児童館
- 津島市立文化会館
[編集] 教育
[編集] 専門学校
- 市立看護専門学校
[編集] 高校
[編集] 中学校
- 天王中学校
- 藤浪中学校
- 神守中学校
- 暁中学校
[編集] 小学校
- 東小学校
- 西小学校
- 南小学校
- 北小学校
- 神守小学校
- 蛭間小学校
- 高台寺小学校
- 神島田小学校
[編集] 交通
[編集] 鉄道
※勝幡駅、藤浪駅は愛西市域にある。
[編集] 道路
- 東名阪自動車道(津島市内にインターチェンジはなし)
- 国道155号
- 愛知県道68号名古屋津島線
- 愛知県道79号甚目寺佐織線
- 愛知県道114号津島蟹江線
- 愛知県道115号津島七宝名古屋線
- 愛知県道458号一宮弥富線
[編集] 財政問題
2007年9月14日の中日新聞により、2009年度の財政健全化法施行により財政再生団体転落の恐れという報道があった。
津島市の場合は主に津島市民病院の赤字が問題となっている。2006年度末の現金残高が約2億6千万円だが、2007年度の赤字は21億円にのぼる見通しだという。医師不足が患者減少を招いているという一面もある。
その他の指摘としては、津島市側が愛知県の反対を押し切って[要出典]増床(1床あたり3500万円の建築費は民間病院のおよそ2倍:出典 朝日新聞報道)、第2回津島市民病院改革委員会資料によると、1平方メートルあたりの建築工事費は市民病院51万7299円 民間病院 20万3409円とある。そのため減価償却費が市民病院5億7000万円 比較民間病院2億2400万円と報告されている。常勤の放射線医がおらず、通常の放射線治療設備のライナックを持たないのに、極めて高額なサイバーナイフという設備の設置(購入日平成16年2月19日 購入価格5億5890万円、維持費に数千万かかるといわれている)など過去の市の幹部や病院の幹部の見通しが杜撰だったという意見[要出典]もある。サイバーナイフについては月約20名の利用がないと採算が取れないが月平均約10名の利用にとどまっている(朝日新聞2008年6月25日報道より)
なお津島市民病院はここ数年ずっと赤字を続けていたという声[要出典]もあり、総務省が新しく導入する連結実質赤字比率により会計のごまかしがついにできなくなったともいえる(注:公営病院は一般会計ではなく特別会計である )。
平成18年度決算の病院事業会計への一般会計からの繰出金は9億1037万円。病院事業の実質収支は12億9200万円の赤字。平成18年度末の市民病院事業会計の債務残高は154億6900万円。
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集] この市出身の有名人
- 那須政隆
- 野口米次郎(詩人、芸術家イサム・ノグチの父)
- 片岡春吉
- 金子光晴(詩人)
- 高山清司(六代目山口組若頭)
- 平田香織(歌手・ローカルタレント・ファッションモデル)
- 八木亮祐(プロ野球選手)
- 片岡新悟(レコーディングエンジニア・グラフィックデザイナー)
- 前田裕子/HIRO(歌手(けちゃっぷmania))
[編集] 名物
[編集] 外部リンク
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