三明寺

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三明寺
所在地 愛知県豊川市豊川町波通37
位置 北緯34度49分15.4秒
東経137度23分57.5秒
座標: 北緯34度49分15.4秒 東経137度23分57.5秒
山号 龍雲山
宗派 曹洞宗
本尊 千手観音
創建年 伝・702年大宝2年)
開基 伝・覚淵阿闍梨
札所等 三河七福神弁財天
文化財 三重塔、本堂内宮殿
(重要文化財)ほか
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三明寺(さんみょうじ)は、愛知県豊川市にある曹洞宗の寺院。本尊千手観音

通称を豊川弁財天または馬方弁財天といい、平安時代三河国国司大江定基が、愛人の力壽姫の死を悼み、力壽姫の等身大弁財天を自ら刻して奉納したものと伝われている。弁財天は裸身であり、十二単を着ており、12年に一度(巳年)に替えられる。

境内にある三徳稲荷は、西島稲荷の分祀であり、三つの願望成就するとされている。

目次

[編集] 沿革

寺伝によれば、702年大宝2年)、文武天皇三河国に行幸のおり、僧覚淵阿闍梨に命じて堂宇を建立したのが始まりという。平安時代後期、源範頼の兵火により焼失し荒廃するが、応永年間(1394 - 1428)に無文元遷禅師(後醍醐天皇第11皇子)が復興する。このさい曹洞宗に改宗し、千手観音を本尊とした。また、三重塔を建立し、大日如来像を安置している。

1531年享禄4年)、三重塔が再建され、1554年天文23年)には本願光悦により弁財天宮殿が再建される。現存する本堂は1712年正徳2年)岡田善三郎成房により再建されたものである。

[編集] 文化財

三重塔
1531年享禄4年)建立。高さ14.5m。1・2層を和様、3層を禅宗様とする点が特徴。国の重要文化財。
本堂内宮殿(くうでん)
1554年(天文23年)建立。桁行、梁間約1m、高さ約4m余の一間社流造。本堂内にあり弁財天を安置している。「宮殿」は「厨子」とほぼ同義であるが、当寺の宮殿は神社本殿と同様の流造とする点が特色である。国の重要文化財。
本堂
1712年(正徳2年)再建。桁行五間、梁行五間の寄棟造り。天井は格天井で極彩色画が描かれている。愛知県指定文化財

[編集] 所在地

  • 愛知県豊川市豊川町波通37

[編集] 交通機関

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