開運!なんでも鑑定団

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なんでも鑑定団から転送)
移動: 案内, 検索
開運!なんでも鑑定団
ジャンル 鑑定番組 / バラエティ番組
放送時間 火曜日 20:54 - 21:54(60分)
放送期間 1994年4月19日 - 現在
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ東京
NEXUS
プロデューサー 岡田英吉(テレビ東京)
竹野篤・杉山麗美(共にNEXUS)
出演者 今田耕司
石坂浩二
吉田真由子
中島誠之助
北原照久
安河内眞美 ほか
字幕 文字多重放送
オープニング The BeatlesHelp!
エンディング 宮崎奈穂子「サヨナラパスポート」
外部リンク 公式サイト

特記事項:
ナレーション:銀河万丈冨永みーな
民放連賞優秀賞、橋田寿賀子賞受賞
テンプレートを表示

開運!なんでも鑑定団』(かいうん!なんでもかんていだん)は、1994年4月19日からテレビ東京系列で毎週火曜日20:54 - 21:54(JST)に放送されている鑑定バラエティ番組字幕放送(一部地域のみ。テレビ東京は再放送でも実施)。通称は「鑑定団」「なんでも鑑定団」。過去に当番組は民放連賞優秀賞受賞、橋田寿賀子賞受賞した。

目次

[編集] 概要

[編集] 基本コンセプト

様々な人が持っている「お宝」を、専門家(主に古美術品やアンティークショップの経営者が中心)が鑑定し、値段付けを行う。意外なものが高価な鑑定結果を得たり、高価だと思われていたものが偽物などで安価になってしまうという意外性や、鑑定物に対する蘊蓄が堪能でき、人気になる。鑑定の結果、埋もれていた芸術家や芸術作品が発見されたこともあった。

流れとして基本は著名人・一般視聴者・出張なんでも鑑定団・一般視聴者の順で、不定期で「幻の逸品買います・私のお宝売ります」が挟み込まれることがある。まず著名人・一般視聴者登場前に人となりのVTRが流され、今田耕司の「依頼人の登場です」のコールで出演者を呼び寄せる。その後お宝披露・お宝に関するVTR解説(著名人の場合はない場合がある)・鑑定・鑑定額予想・鑑定額発表・鑑定人の解説といった流れで進行する。また著名人は画面向かって右に設けられたゲスト席に座って番組に残り、エンディングまで出演、一般視聴者の鑑定にも立ち会う。

鑑定額発表は、今田の「オープン・ザ・プライス!」の一声を合図に石坂浩二が鑑定額表示盤の操作を行う。なお、スタジオでの鑑定額の表示は番組開始当初から数年間はデジタル数字7セグメント)で表示されていたが、1998年にLED電光掲示板形式に変わり、数字だけでなく、文字も表示されるようになった(電光掲示板形式に変わった翌年の1999年から音声で「一・十・百・千・万・十万・百万・千万・億」が入る機能も追加。その後2009年1月から鑑定結果BGM・音声が変更された。主な変更では「一・十・百・千・万・十万・百万・千万・億」と単位が上がるたびに音階も上がるようになった点など。)。

2011年4月のスペシャルでは大型ディスプレイ画面に上下4体の招き猫と従来のセットと同じ大きさで映し出される鑑定額の表示を番組開始初期で使用していたデジタル数字(7セグメント)を再び採用し、鑑定額表示にアクセントを加える演出がなされている(数字はもちろん、メッセージ文字も表示可能。BGMは従来どおり)。鑑定額は億単位まで表示される(10億円以上の場合は「表示不能」と表示される。ただし、これまで鑑定額が10億円に達したことは少ない)[1]。ただ、「鑑定不能」という結果(一寸法師の打ち出の小槌・河童の手のミイラ)になることや0円という結果が表示されることもある。また、出張鑑定などスタジオ以外の会場での鑑定の場合「鑑定はスタジオで」(専門家に見てもらう観点から)という結果が出たことはある。また2011年1月からは一部の効果音が変更された。

この番組からいわゆる鑑定ブーム、骨董品ブームが起きたが、何でも金銭で換算してしまう点や、美術品をパフォーマンスで見せる点などを苦々しく感じている美術関係者もいる。しかし、依頼品にまつわる人々の熱かったり切なかったりする思い入れや、鑑定結果に一喜一憂する依頼人の表情などは人間味にあふれ、鑑定を単なる金銭的評価に終わらせていない。また、鑑定結果が出る前には、これから鑑定する依頼品に対する予備知識の解説が入る。そこでは、製作者の生い立ち、歴史的背景などのほか、作風、作品の見方、味わい方などが紹介される。このために文化史、美術史などにおける教養番組としての側面も持ち、その観点から当番組を楽しむ視聴者も多いと言われる。また、牧野義雄のようにこの番組によって、一般に広く知れ渡るようになった芸術家も数多く存在する。

番組タイトルのロゴは、開始当初から一度も変更されていない。タイトルロゴでは「!」マークは表記されていない。

2012年4月現在、放送開始から18年を経過し、司会者は変わったもののテレビ東京で最も長く続いているバラエティ番組であり、1995年4月から17年に渡り現在も放送継続中の『出没!アド街ック天国』と共に、長寿番組の地位を確立している。

収録スタジオが東京タワースタジオからテレビ東京天王洲スタジオに変更された2000年10月放送分からハイビジョンによる制作を開始。当初はスタジオ収録のみハイビジョン映像だったが、2010年7月6日放送分より出張鑑定などロケーション収録・取材映像などもハイビジョン収録となった(それと同時にアナログ放送ではレターボックス化された)。それまではスタジオ収録以外は4:3SDアップコンバート映像で2003年3月放送分までレンガのデザインをかたどったサイドパネル、2003年4月放送分から2010年6月29日放送分までは唐草模様のサイドパネルを付けていた。

近年のバラエティ番組に見られるようななぞりテロップはロケ収録や取材映像の一部を除きあまり使われていない。

司会者の服装も石坂はスーツ姿(まれに和服姿)で、当時の司会であった島田紳助はカジュアルな服装であった(ポロシャツ姿が主流だったが、2時間スペシャルなどまれにスーツ姿になることもあった)。紳助の後任司会者である今田は代理出演初期のみスーツ姿だったが、現在はカジュアルな服装である(たいてい、ジャケットかベストにジーンズ姿であることが多い。ただし2時間スペシャルではスーツ姿である)。

2011年11月22日の放送で放送900回を迎える。同日は900回記念SPとして、19:54-21:54の2時間SPを放送することになった(同時ネット局では「ありえへん∞世界」からステブレレスで接続。ただし、岐阜放送は「ありえへん∞世界」が未放送であるため除く)。

[編集] 番組の原型

この番組が始まる以前、『EXテレビ読売テレビ発の火曜日で「実験的なテレビ番組企画」の一環として「家宝鑑定ショー」という企画が数回放送されていた。これは「偽のお宝を自信満々に持ち込むような学のない金持ちを集め、その鼻を折る」というネガティブな発想から生まれた企画であった。その時の司会は上岡龍太郎と島田が担当した。火曜日の最終回で、上岡か島田のいずれかを司会者に起用することを条件に企画オークションに出された。

[編集] 放送時間の変動

1994年4月から2000年9月までは、21:00 - 21:54(TXNの場合)だったが、2000年10月から、放送時間が60分(完全なる1時間)となり、スタートを6分早め、20:54からのフライングスタート(TXNの場合)となった。また、番組の内容によっては放送時間を22:00まで延長する。 スペシャルの場合は22:48まで放送。

[編集] 出演者

[編集] 司会

[編集] アシスタント

[編集] コーナー

出張!なんでも鑑定団進行、私のお宝売りますアンサー編・幻の逸品買いますアンサー編リポーター
コンパニオン、出張!なんでも鑑定団アシスタント、幻の逸品買いますリポーター
幻の逸品買いますリポーター

[編集] 鑑定士

番組開始当初から1999年3月までは、最初のCM明けに本日登場する鑑定士を紹介するVTR「鑑定士軍団 データファイル」が放送されていた。同じく、特殊な鑑定品の場合は「古文書解読団 データファイル」も放送されたことがある。

[編集] レギュラー(2011年8月現在)

骨董店「からくさ」は2000年に閉店している。
  • 北原照久(レトロ・特撮・アニメ玩具、ミニカー、広告キャラクター・看板 ) - ブリキのおもちゃ博物館館長
  • 安河内眞美(日本画) - 美術商「やすこうち」店主
  • 阿藤芳樹(西洋アンティーク) - 「阿藤ギャラリー」代表取締役
  • 永井龍之介(西洋画・彫刻) - 「永井画廊」代表取締役

中島と北原は1994年の番組開始当初からレギュラー出演している。

[編集] セミレギュラー

レギュラー以外でなければ鑑定出来ない時(TVから見て一番左に座る)、出張鑑定で専門分野の鑑定大会(スポーツグッズ鑑定大会など)が行われる時に登場する。

  • 泉高志(格闘技グッズ) - 「闘道館」館長
  • 岩堀恭一(ハリウッド映画の小道具・関連物) - 「プロプレックス」代表取締役
  • 卯川治男(着物・染織物) - 染織史研究家
  • 鵜川善郷(将棋駒) - 株式会社「御蔵代表」代表取締役
  • 宇野規久男(ミニカー) - 「元町サンセット」店主
  • 大熊敏之(近代工芸) - 富山大学准教授
  • 奥野保則(邦画・ドラマ関連物) - 「観覧舎」店主
  • 加藤初治(盆栽) - 「蔓青園」園主
  • 勝見充男(古民具) - 古美術「自在屋」店主
  • 金子ヒロム(音楽・ロック・直筆サイン) - ギミーシェルター。
StonesRocks主宰でDJ、音楽評論執筆も行う。
  • 金原貞男(バイク) - 「変金工」代表
  • 川瀬友和(時計全般) - 有限会社「ケアーズ」代表取締役
  • 木澤雅博(特撮・アニメ玩具) - アンティークトイショップ「ゴジラや」店主
映画監督としての一面も持つ。
  • 楠文夫(硯と墨・文房具) - 「硯の資料館」室長
  • 小林すみ江(日本人形) - 「吉徳」資料室室長
  • 澤田一誠(ビンテージジーンズ・古着) - 「FAKE α」店主
  • 澤田平 (甲冑・古式銃、和時計、からくり細工) - 「堺鉄砲研究会」主宰。
本職は整体院の院長(番組でも紳助から紹介されたほか、澤田自身も「私は整体院の院長を務めていますが…」と発言したことがある)。鑑定のたびに自身のコレクションに関する自慢話を怪しげなパフォーマンスと披露し、紳助から突っ込まれている。
  • 柴田文彦(コンピューター) - エンジニアリングライター
  • 柴田光隆(刀剣) - 「刀剣柴田」代表取締役
  • 神保寛司(化石) - 東京サイエンス代表
  • 鈴木正(サーフボード) - 「ゴッデスインターナショナル」オーナー
  • 鈴木弘子(西洋画・彫刻) - 「総合美術研究所」副所長
  • 向山正成(和楽器) - 東京邦楽器商工業協同組合事務局長
  • 高橋宣雄(切手・郵便物) - 「タカハシスタンプ協会」会長
  • 竹内俊夫(貨幣) - 「銀座コイン」社長
  • 田中健(西洋アンティーク) - 「田中美術」社長
  • 田中大(日本画、古文書) - 「思文閣」代表取締役社長。
番組を病欠した安河内の代役も務めた。鑑定時にハンカチで口元を押さえるため、紳助から「京都のハンカチ王子」と呼ばれている。
  • 谷一尚(考古学・民芸品) - 「岡山市立オリエント美術館」館長
  • 陳達明(中国絵画) - 東洋美術史家
  • 寺田実(切符) - 「新橋スタンプ商会」代表取締役社長
  • 鳥毛逸平(香木) - 「日本香堂研究室」室長
  • 長島昭利(漫画) - 「長島書店」代表
  • 中山功一(ゴルフグッズ) - 「エヌ・エー・ファクトリー」代表取締役
  • 直野秀一郎(バスケットボールグッズ) - 「SLAMインターナショナル」代表取締役
  • 西川恵石(鉱物) - 「日本愛石協会」会長
  • 東野進(からくり細工) - 「日本からくり研究会」理事長
  • 東原武文(古書・原稿) - 「扶桑書房」店主
  • 堀秀道(鉱物) - 「鉱物科学研究所」所長
  • 本多康宏(ビートルズ関連) - 「ビートルズ研究所」代表
  • 増田孝(古文書) - 愛知文教大学学長
初登場時は副学長で、のちに学長に就任している。
  • 村山元春(木材・木工) - 「ウッディプラザ」店長
  • 室井正人(ディズニー関連品) - 「FPコンサルティング」代表
  • 谷野啓(カメラ・古写真) - 「日本カメラ博物館」理事
  • 矢野雅幸(航空機グッズ) - 「ウイングクラブ」代表取締役社長
  • 山崎一美(サッカーグッズ) - 「カルチョ・ダンゴロ」オーナー
  • 山田誠(宇宙・ロケット) - 特定非営利法人日本ロケット協会会長
  • 山ノ内慎一(漢方薬・民間薬) - 医学博士
  • 山本清司(野球全般) - 「COLLECTIVE FEELD」代表
  • 山本宣夫(ピアノ) - 「フォルテピアノヤマモトコレクション」代表
  • 吉村滋男(旧日本軍関連物) - 「ジークフリート」店主
  • 渡邊章一郎(浮世絵・版画) - 「渡辺木版美術画舗」代表取締役

[編集] ナレーター

  • 銀河万丈 - 鑑定依頼品についての解説VTR、出張鑑定、番組冒頭の内容紹介、番宣ナレーションを担当
  • 冨永みーな - 依頼人登場前の紹介VTR、「幻の逸品買います」「私のお宝売ります」のコーナーを担当
  • 杉本るみ - 出張鑑定の「ご長寿お宝鑑定大会」「美人女将お宝鑑定大会」などの依頼人紹介を担当

[編集] 過去の出演者

[編集] 司会

  • 島田紳助(番組開始 - 2011年8月23日、初代メイン司会)[3]

[編集] アシスタント

[編集] コーナー

[編集] コンパニオン

[編集] 鑑定士

太字はレギュラー出演者。なお、渡辺・安岡・岩崎は1994年の放送開始当初から出演していた。

千葉県夷隅郡大多喜町出身で、収録の度に大多喜から上京していた。通称は「鑑定士軍団の最長老」で、横山大観の弟子でもある。番組の原型となった「EXテレビ」での企画から出演していた。価値の低い品物に対して「これはいけません」や、絵画の鑑定時に「技術的に説明しますと、」というセリフが彼の代名詞で、紳助も「亡くなった渡邉先生が…」と引用していた。
1998年10月14日に死去。番組のオープニングで追悼企画が放送され[4]やくみつる画の渡邉の似顔絵も披露された。石坂も渡邉の逝去直後は「渡邉人形」を喪章代わりに付けていた。生家の「渡邉邸」は指定文化財となっている。
  • 安岡路洋(考古学・民芸品) - 民具の館「杢魄舎」館長。
番組では「埼玉インディ・ジョーンズ」と紹介されていた。2011年1月30日に死去。
  • 岩崎紘昌(西洋アンティーク)
  • 石井久吾(書画)
渡邉が高校教員時代の教え子で門下生だった。
  • 前野重雄(スポーツ用品) - スポーツグッズ店「流体力学」経営。
  • 古川益蔵(漫画) - 漫画家、古書店「まんだらけ」社長。
  • 柴田光男(日本刀) - 元「刀剣柴田」会長、全国刀剣商業協同組合元会長。
番組で刀剣の鑑定と解説を行っていたが、2006年1月21日に肺炎で死去。現在は息子の柴田光隆が日本刀の鑑定を行っている。
2011年3月15日に死去。2010年6月1日放送の出張鑑定「第8回 名画鑑定大会」が最後の番組出演となった。

[編集] ナレーター

[編集] 主なコーナー

[編集] 現在放送中のコーナー

出張!なんでも鑑定団
  • 司会は基本的に松尾伴内と住田隆、2010年より加入した石田靖、さらに2012年より加入した柳家花緑の4人が持ち回りで務める(稀に別のタレントの場合もあり)。また、4人いるコンパニオンのうちの1人も同行する。鑑定士は内容に応じて2~3人が務める。
  • 全国各地方での出張鑑定、公開収録を行う。「石」「スポーツグッズ」「おもちゃ」「切手・コイン」「借金のカタ」「ご長寿」「美人女将」「社長のお宝」「リベンジ」(過去にスタジオや地方公録で低評価額をつけられた依頼者が再登場)、「強気のお宝」(本人評価額が高額だという自信がある依頼者が登場)、「もめてるお宝」(説明は後述)などのテーマが付けられることがあり、そのうちいくつかはシリーズ化されている。特番では海外への出張も行うことがある。
  • お宝紹介の後、依頼者が黒字で本人評価額を書いたボードを司会者の合図で会場全体に見せる。鑑定の後、本人評価額のボードに赤字で書かれた鑑定額の結果を司会者の合図で再度会場全体に見せる。
    • 夫婦・親子・兄弟で決着をつける「もめてるお宝鑑定大会」の回では2人でそれぞれ異なった本人評価額のボードを出すこともあり、結果の際に鑑定士が鑑定額に加え「夫の勝ち(カチ)」または「妻の勝ち」などと書かれることもある。
  • 依頼者の本人評価額より上だとその地方独自のお土産、また一致したりすると鑑定士からのプレゼントがある(現在でもあるが、以前に比べて行われる割合は減っている)。過去には、その回で(鑑定額ではなく本人のリアクションやエピソードなどにより)最も注目を集めた依頼者を「今週のMVP」に認定し、司会の石坂デザインによるカレンダーをプレゼントしていた事があった。
  • 以前はその場で鑑定が難しいもの、出演する鑑定士の専門外のもの、価値があると思われるものは鑑定士がボードに「鑑定はスタジオで」または単に「スタジオで」と書き、スタジオで再鑑定することがあった。
  • 初回はまだ番組自体が知られていなかったため、依頼人が集まらなかったハプニングがあった[要出典]
幻の逸品 買います(不定期)
  • コレクターが幻の逸品を代金と引き換えで譲ってくれる人を募集する。
  • 随時、アンサー報告あり。
私のお宝売ります(不定期)
  • 理由あって売りたいお宝を鑑定し、その前後の価格で買い取ってくれる人を募集する。
  • 希望価格は依頼者の言い値ではなく鑑定で出され、それ以上の金額からの入札で入札者を番組で募集する入札形式。ただ、必ずしも一番高い金額で入札した人が譲ってもらえるとは限らないようで、最終的に依頼者が落札者を選ぶ。
  • 随時、アンサー報告あり。
お宝通信簿(不定期)
  • 自慢のお宝コレクションを鑑定し、目利き度を評価する。
お宝発掘!諸国鑑定めぐり(不定期)
  • 日本全国の歴史のある街に行き、まだ広く知られていないお宝を探してぶらり旅をする。出張鑑定と同じ司会・鑑定士が担当し、鑑定額はその場に設置した電光表示で出す(電光表示は7セグメントのデジタル数字で4桁表示であるため、万単位から千万単位までの表示となる)。

[編集] 過去放送されたコーナー

シロウト目利き選手権(不定期)
  • 司会:さまぁ~ず、松尾伴内、住田隆ほか
  • 素人が4~5個のお宝の中から一番高い物を当てる。
  • 出題された一番高いお宝を見事当てると10万円の賞金が贈られた。
  • スタジオで紳助やゲストも同じ問題に挑戦した。紳助らが外した場合、1人1万円の罰金となり、ある一定額まで積み立てられるとお宝が視聴者にプレゼントされた。
日本縦断 お宝探しの旅
  • お笑いコンビのはりけ~んずと素人代表のおじさん1名が日本を旅し、未だ日の目を見ない隠れたお宝を探すという連続ものの企画。
  • 当時、人気番組だった日本テレビの『進ぬ!電波少年』という番組の旅企画を意識したものであったが、評判がいまいちだったため、3カ月程度で終了した。
  • この企画の最終回では、見つけたお宝をスタジオに持ち込み鑑定を行った。
お宝の殿堂
  • リポーター:松尾伴内、住田隆
  • 過去に番組で鑑定した、高額のお宝のその後を紹介し、殿堂入りを認定する。

[編集] レギュラー出演者不在時の対応

[編集] 石坂のがん治療時

司会者の一人である石坂浩二が、2002年に直腸がん手術のため入院し、2カ月程度番組を空けていたことがあった(具体的な日時は不詳)。その間は代役を立てずに紳助が単独で司会を務め、普段石坂が担当する鑑定額表示盤の操作は吉田が代行した。

[編集] 紳助の傷害事件による謹慎時

司会者の一人である島田紳助が2004年10月に起こした傷害事件で謹慎になったことに配慮してBSジャパンでは放送を一旦打ち切り(当面一時休止)、別の番組『ディスカバリーアース』に差し替えとなったほか、ネット局の再放送も別番組に差し替えとなった。本放送ではテレビ東京系列2004年11月2日放送分は収録した日付などテロップを挿入の上で通常通り放送し、翌週の回は、出張鑑定で進行役を務める松尾伴内が代役で登場。

また再放送を放送している局に関しては、11月上旬から一時的に『田舎に泊まろう!』の再放送を流していた。日曜11:54からのテレビ北海道再放送枠も一時的に同様の措置をとっていたが12月12日から『鑑定団』の再放送を再開した。地上波放送でこれまでの半年ほど前の内容から1カ月ほど前の内容を放送していたが、現在は再び半年ほど前の内容を放送している。

なお、2004年11月16日放送分から紳助が所属する吉本興業の後輩に当たる今田耕司が代役を務めていたが、2005年1月25日放送分に紳助が番組に復帰した。これにあわせて2004年10月末より放送休止していたBSジャパンでの放送が2005年1月27日より再開した。BSジャパンでしか見ることができない地域にとっては同番組が3カ月間まったく視聴できない状況が続いた(BSジャパンでは今田の代役出演の遅れ放送は行われなかった)。

2004年11月16日放送分の視聴率は関東15.7%、関西11.4%、23日は関東13.1% 関西10.5%。

[編集] 紳助の芸能界引退に伴う対応

紳助が2011年8月に突如として芸能界を引退したことに伴い本番組の動向が注目されていたが、撮り直しとなる2011年8月30日放送分(テレビ東京系列初回放送日)と9月6日・13日放送分の計3回分は、かつて紳助の謹慎時に代役を務めた(前述参照)今田を再度代理司会として起用することが発表された。9月20日放送分以降の司会も今田が務めることになった[5][6]が、テレビ東京の島田昌幸社長は今田に新司会者就任を打診していることを明らかにし[7]、9月14日に今田が新司会者に就任することが正式発表された[8]

また、テレビ東京で8月22日から9月2日までの予定で月曜 - 金曜11:40 - 12:35に放送していた再放送を8月23日で打ち切り、8月24日から9月2日までは『いい旅・夢気分』の再放送に変更。他のテレビ東京系列でも日曜日の再放送を当面の間別番組に変更することになったが[9]、テレビ大阪は9月5日から、テレビ東京は9月11日から、テレビ北海道は10月2日からそれぞれ再放送を再開した。テレビ東京系列局によっては、紳助謹慎時に放送された回(テレビ東京系列初回放送日で2004年11月16日~2005年1月18日の間に放送された回)を再放送している局もあった。[10]

遅れネット局における各局の対応は、BSジャパンでは2011年8月18日の放送を最後に一旦打ち切り、後番組につなぎとして9月までBSジャパンオリジナル番組の『ふるさと にっぽんの祭り』の再放送などを放送し、10月から『空から日本を見てみよう』の再放送が組まれることになった。ほとんどの系列外局でも当面の間本放送・再放送とも放送を見合わせ[11]、別番組を放送する対応をとっていたが[12][13]、テレビ東京系列初回放送日である2011年8月30日放送分の回(今田の司会初登場時の回)からほとんどの系列外局でも9月以降順次放送を再開し[14][15] 、遅れネット局の中で最後まで放送を見合わせていたテレビ長崎も10月15日(土曜日)にテレビ東京系列初回放送日の2011年8月30日放送分から再開したことで、遅れネット局も全局で放送を再開した。なお、2012年1月5日からBSジャパンでもテレビ東京系列初回放送日の2004年11月16日放送分(今田の代理司会登場時の回)より放送を再開することになった。1月中は2004年11月から2005年1月にかけて今田の代理司会を務めていた回を放送していたが、2012年2月2日(テレビ東京系列初回放送日・2011年8月30日放送分)から通常のレギュラー放送を行っている。

[編集] 使用曲

鑑定中の音楽には『おそ松くん(1988年のアニメ第2作)』のBGMのひとつ(作曲:本間勇輔、サントラ盤:日本コロムビア/ANIMEX)(『ピンクパンサーのテーマ』に似ているが別曲)が使われている。鑑定中の音楽は一度リニューアルしたがすぐに戻された。出張!なんでも鑑定団コーナーのイントロ部分はかつて同局で放映されていたアニメ『熱血最強ゴウザウラー』の劇中挿入歌「READY GO! 熱血最強キングゴウザウラー」(作曲:五島翔、サントラ盤:キングレコード/スターチャイルド)のイントロ部分と『絶対無敵ライジンオー』EDのインストゥルメンタルアレンジ曲を組み合わせて援用(2011年1月から変更)。その他はコナミのゲームからの選曲も多く、新しいサウンドトラックが出るとすぐに選曲リストに入る模様。なおCMに入る時に流れるアイキャッチ音楽は、長らく『ウルトラマンパワード』のメインテーマ(作曲:佐橋俊彦、サントラ盤:アポロン)を編集したものであったが、これも2011年1月から変更された。

なお、番組初期に「鑑定団データファイル」の際流れていたのはスティーヴ・ヴァイ (Steve Vai) のVai(バンド名義)によるアルバム「Sex & Religion」に収録されている、「Dirty Black Hole」。

[編集] 主題歌

オープニングテーマ
歴代エンディングテーマ

[編集] スタッフ

  • コンパニオン:青木直子永浜いりあ新妻さと子、橋本かれん
  • TD:辻和美
  • VE:杉山博紀
  • CAM:石田和良
  • VTR:佐久間元貴
  • MIX:鈴木誠司
  • LD:翁美希子
  • デザイン:田原慈子
  • 美術:須田将好
  • ヘアメイク:せきさゆり、立身恵
  • スタイリスト:波多野としこ
  • 音効:齋藤紅巳
  • CG:中川敦之
  • EED:中村武、大野雅信、三浦浩明
  • MA:村田昌栄
  • TK:小宮高子
  • ブレーン:高瀬真尚
  • 広報:山室泰造(テレビ東京)
  • 美術協力:ブリッツタイム株式会社、オーリス株式会社、テルミック
  • 技術協力:テクノマックス千代田ビデオLOOP3one
  • 音楽協力:テレビ東京ミュージック
  • ディレクター:久保田芳樹、谷俊和、木村吉孝、福田智彰、山崎勝久、榊原理奈、野中和哉、島川直人、玉谷健、城戸口将史、冨田剛広、森上知名、増島裕子、長崎晴子、堀田陽介、青木雄志、石岡伸子他
  • 演出:根岸善一郎、田淵朝子、白井まみ子、森住俊祐、石野浩一、松本慎一、平野稔他
  • プロデューサー: 岡田英吉(テレビ東京)、竹野篤(ネクサス)、杉山麗美(ネクサス)
  • 製作:テレビ東京、NEXUS

[編集] ネット局と放送時間

番組は全編ローカルセールス枠[16][17]ではあるが、系列局はすべて同時ネットとなっている。また、テレビ東京系列 (TXN) 外の放送局でも多く放送されており、放送対象地域は全国をほぼカバーしている。

TXN外のほとんどの局では週末の昼から夕方に放送しており、再放送を行っている局も週末を中心に多い[18]。ただし当該時間帯に特別番組が組まれている場合、別の時間帯での放送もしくは休止となることがある。

TXN系のうちテレビ大阪は火曜にプロ野球阪神戦中継を組み、延長オプションを設けているため21:00を越えた時点で休止となり、[19]休止になった回は日曜の再放送枠で遅れ放送されるが、2012年4月以降は延長となる場合でもマルチ編成として20:54からメインチャンネル(071ch)で通常通り本番組を放送し、サブチャンネル(073ch)でプロ野球阪神戦中継が組まれる。[20]

再放送は本放送の翌日または前日の同時間に設定する放送局が多くあり(主として土・日曜12:00 - 13:00)、2日連続同じ時間で番組が視聴できる地域も多い。

『開運!なんでも鑑定団』ネット局
放送対象地域 放送局 系列 放送曜日・時間
(本放送)
放送日の遅れ
(2012年2月16日現在)
放送曜日・時間
(再放送)
関東広域圏 テレビ東京
(制作局)
テレビ東京系列 火曜 20:54 - 21:54 同時ネット 日曜 12:54 - 14:00
北海道 テレビ北海道 日曜 12:00 - 13:00
愛知県 テレビ愛知 日曜 12:00 - 13:00
大阪府 テレビ大阪 日曜 12:54 - 13:54
岡山県・香川県 テレビせとうち 日曜 13:00 - 14:00
福岡県 TVQ九州放送 日曜 14:54 - 16:00
岐阜県 岐阜放送 独立UHF局 日曜 12:00 - 13:00
滋賀県 びわ湖放送 日曜 13:00 - 14:00
奈良県 奈良テレビ[21] 日曜 11:30 - 12:30
和歌山県 テレビ和歌山 日曜 12:00 - 13:00
青森県 青森朝日放送[22] テレビ朝日系列 土曜 12:55 - 13:55 11日遅れ 月曜 15:54 - 16:54
岩手県 テレビ岩手 日本テレビ系列 土曜 12:55 - 13:55 11日遅れ 土曜 14:00 - 15:00など
(不定期)[23]
宮城県 東日本放送 テレビ朝日系列 土曜 14:55 - 15:55 11日遅れ 日曜 16:25 - 17:25
秋田県 秋田テレビ フジテレビ系列 土曜 16:30 - 17:30 32日遅れ 水曜 25:05 - 26:05
山形県 山形テレビ テレビ朝日系列 土曜 9:30 - 10:30 32日遅れ 日曜 15:30 - 16:30
福島県 福島テレビ[24] フジテレビ系列 日曜 12:00 - 13:00 12日遅れ 土曜 13:00 - 14:00
山梨県 テレビ山梨 TBS系列 日曜 16:00 - 17:00[25] 26日遅れ
新潟県 新潟総合テレビ フジテレビ系列 土曜 16:30 - 17:30 18日遅れ 金曜 14:05 - 15:03
長野県 テレビ信州 日本テレビ系列 日曜 11:55 - 12:55 12日遅れ 土曜 13:30 - 14:30
静岡県 静岡第一テレビ 日曜 12:00 - 13:00 12日遅れ
富山県 チューリップテレビ TBS系列 土曜 12:00 - 13:00 11日遅れ 日曜 13:00 - 14:00
石川県 石川テレビ フジテレビ系列 日曜 13:00 - 14:00[26] 12日遅れ 土曜 9:55 - 10:55
福井県 福井放送 日本テレビ系列 日曜 12:00 - 13:00 19日遅れ
三重県 三重テレビ 独立UHF局 金曜 20:55 - 21:56 38日遅れ
鳥取県島根県 山陰放送 TBS系列 日曜 13:00 - 14:00 19日遅れ
広島県 広島ホームテレビ テレビ朝日系列 日曜 16:00 - 17:00 19日遅れ 土曜 12:00 - 13:00
山口県 山口放送 日本テレビ系列 土曜 12:00 - 13:00 18日遅れ (現在休止中)
徳島県 四国放送 日曜 12:00 - 13:00 68日遅れ
愛媛県 テレビ愛媛 フジテレビ系列 日曜 12:55 - 13:55[27] 19日遅れ 土曜 12:00 - 13:00
高知県 テレビ高知 TBS系列 日曜 9:54 - 10:55 12日遅れ 土曜 12:00 - 13:00
佐賀県 サガテレビ[28] フジテレビ系列 土曜 12:00 - 13:00 18日遅れ [28]
長崎県 テレビ長崎 土曜 12:00 - 13:00 46日遅れ 日曜 12:00 - 13:00
熊本県 テレビくまもと 日曜 12:00 - 13:00[29] 12日遅れ 土曜 12:00 - 13:00
大分県 テレビ大分 フジテレビ系列・日本テレビ系列
(クロスネット局)
日曜 12:00 - 13:00 12日遅れ 金曜 9:55 - 10:55[30]
宮崎県 宮崎放送[31] TBS系列 木曜 19:00 - 20:00 23日遅れ
鹿児島県 鹿児島読売テレビ 日本テレビ系列 日曜 12:00 - 13:00 12日遅れ 金曜 15:53 - 16:53
沖縄県 琉球放送[32] TBS系列 日曜 9:54 - 10:54 26日遅れ 水曜 15:55 - 16.53
日本全域 BSジャパン BSデジタル放送 木曜 20:00 - 21:00 約5ヶ月遅れ[33][34]

[編集] その他

[編集] 紳助関連

  • スタジオに来た依頼人の紹介の際にはアシスタントが「(都道府県名)からお越しの…」と、依頼人の居住都道府県名を言って紹介する。これは依頼人が芸能人でも同様である。二代目のアシスタントの吉田は担当から10年以上を経た現在でも依頼人の住所・氏名を読み上げるだけのセリフにいちいちカンニングペーパーを探していると紳助が当時司会をしていた日本テレビ系列でのレギュラー番組『行列のできる法律相談所』に吉田がゲスト出演した際に語り、続けて視力が悪くコンタクトレンズを使用している吉田が、本番組の収録時にコンタクトを入れ忘れ、「カンペが見えない」と収録を中断させたことがあると発言した。他にも吉田が大阪府と呼ぶ所を「大阪」と間違って言って、紳助の話では「番組中にテレビ東京に大阪の視聴者から散々クレームが出た」とのこと。
  • また、紳助は同番組にて本番組の出演者・スタッフで行った忘年会時のビンゴ大会のエピソードを取り上げ、目玉商品がウーパールーパーとなり、参加者一同が「ウーパールーパーなんかいらない」という雰囲気でビンゴになっても誰も「ビンゴ!」と言わない事態となったと話した。さらに、他の商品にはいい歳した鑑定士達やスタッフが持ってきた『新世紀エヴァンゲリオン』などのアニメグッズが並び、この状況に石坂が「本気か?」と言ったとのこと。紳助はこの有様に「テレビ東京はオタク」と言い放った(なお、このトーク(上記の吉田のエピソードも含めて)は、日本テレビ側が「テレビ東京に申し訳ない」との理由で当初はお蔵入りし、その後、2005年8月28日放送分で数ある未公開トークを一挙公開した際に初放映された)。
  • 1995年1月の兵庫県南部地震阪神・淡路大震災)や同年5月のオウム真理教事件の際、各局が通常番組を休止して報道特別番組を編成する中でもレギュラーで放送され、テレビ東京の独自色の強さがうかがわれた(その後の紳助の話では「震災の中で『鑑定団』を実施するとは何事だ」とテレビ東京にクレームがきたとのこと)。その後2011年3月の東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の際も3月15日にレギュラー放送を実施(L字画面で地震の情報を流した)している。
  • 大橋巨泉が(年2回)ゲスト出演しているが、紳助は露骨に嫌がっていた。ただし、これはいわゆるお約束であり、紳助が巨泉を慕っていたためにできることであった(司会が今田に代わってからはこの演出は無くなっている)。また2000年代以降は巨泉がゲスト出演の際、依頼人紹介のVTRが流れない場合が多く、お宝紹介の時に著書が出てくることも多い。
  • 2009年4月7日放送分[要検証 ]で、紳助が「オープン・ザ・プライス!」と言うところを「オープン・ザ・ドア!」といってしまったことがある[35]
  • 当時司会であった紳助と石坂はバランスでキャスティングされている側面がある[36]。島田が資産管理などに詳しいなどあって評価額・鑑定額について依頼人をあおる役割を担い、依頼人の表情を際立たせる。石坂は自身がコレクターで絵画を描く趣味を持ち、知識と教養からコメントをすることで紳助とバランスを取っている。衣装も同じく、紳助は番組開始以来スーツを着ずにラフな衣装で出演し(但しスペシャルなど期首特番では他の番組と同様にスーツ衣装で出演する場合もある)、石坂はスーツ衣装、たまに和装姿を見せる。
  • 紳助は過去に他局で「史上最強の弁護士軍団」(日本テレビ系列『行列のできる法律相談所』)の紹介のところを「鑑定団の皆さん」と言い間違えたり、フジテレビ系列『クイズ!ヘキサゴンII』で「オープン・ザ・プライス!」と言ったことがある。他には本番組の番組対抗スペシャルでは「テレビ東京の人気番組」と言うべきところを「日本テレビの人気番組」と言い間違えをした(紳助の言い訳はテレビ東京に人気番組があるわけがないとのこと)。
  • 2011年8月23日放送分終了直後、島田紳助が芸能界引退したため、紳助が最後に出演したテレビ番組となった[37]

[編集] その他関連

  • 本番組を舞台にしたミステリードラマ『「開運! なんでも鑑定団」 殺人事件』と題して『女と愛とミステリー』の中で2001年6月20日(BSジャパンは2001年6月17日)に放送された[38]劇中劇として)。
  • 台湾でも國興衛視で『稀世珍寶!開運鑑定團』というタイトルで放送されている。もともとは「開運鑑定團」のタイトルだったが、一時打ち切りのころに他局がまったく同じ名前の占い番組をスタートしたため、この番組が台湾で復活するときに『稀世珍寶!開運鑑定團』に改題したもの。
  • 本番組が超人気番組として高視聴率を叩き出していた1995年、TBSが模倣番組と思われる『世界お宝ハンティング 勝負は目利き』を放送したが、こちらは低視聴率により1年弱で打ち切りになっている。
  • 番組改変期や年末年始の特番シーズンでも、番組はほぼ休まず放送される。
  • 期首特番では、テレビ東京系列の人気番組を総登場させることもあり、そのような回でも(いわゆる「人気番組大集合」ものとしては異例ではあるが)系列外ネット局で放送されることもある。もちろん系列外ネット局では番組宣伝としての要素は意味を成さず、ときには異なる局で放送される番組が登場するケースになることもある。
  • 以前は鑑定士待機席が回転し、焼き物や骨董などの小さいものはその奥で石坂と鑑定士軍団が鑑定。それをモニターで他の出演者、依頼人、観客が見ていた。現在は物の大小にかかわらず依頼人の目の前で鑑定を行うようになった。
  • 本番組では、他のテレビ東京制作番組とは異なり、いまだにスタッフロールに「TV TOKYO 7ch デジタル(TV TOKYOの局ロゴの右側に赤と青の2色カラーの円内に白抜きの「7ch」の文字が入り、その円の下側に青文字の「デジタル」の文字が入ったもの)」のロゴが入っていない。
  • 番組初期は特番で紳助と石坂が個人所有するお宝で対決した。石坂は自身のコレクションを何点か披露したが、紳助は古美術品をコレクションする興味がないこともあり、明らかな偽物を作って笑いを誘う作戦に出た。他に紳助は自分で描いた絵を出品したこともある。
  • 2006年に、元アメリカ海軍将校の家族が出品した戦艦長門軍艦旗を、石坂が評価額の1000万円で購入し、呉の大和ミュージアムに寄贈した。
  • 高齢であったり、心臓に持病がある出演者(依頼人など)が、鑑定結果にショックを受けて万が一の事態が発生した場合等を考慮し、2010年からスタジオ内にAED(自動体外式除細動器)が設置された。特定の番組のためにAEDを設置したのは、同番組が初めてである。なお、出張鑑定の「ご長寿お宝鑑定大会」シリーズでも同様の理由でステージ上に看護師や血圧計がスタンバイされている。
  • 2010年7月20日放送分から、一般鑑定で予想額(本人評価額)が鑑定額と同額だった場合、依頼人に目利きの「認定証」(賞状)が贈られることになった[39]
  • 2010年6月22日に放送の江戸時代中期制作の将棋盤水無瀬兼成が直筆した象牙の駒の鑑定額(2120万円)が妥当ではないと2010年8月9日日本将棋連盟が抗議を表明した。[40]
  • 2010年10月7日(木曜日)からBSジャパンでは本番組の次に21:00から放送される本家のスピンオフ番組として『鑑定団が3倍面白くなる!目からウロコの骨董塾』(BSジャパンの単独制作)として本家の鑑定士が講師として出演。司会は草野満代、塾長は中島誠之助が務め、ナレーションは本家と同じく銀河万丈と冨永みーなが務める。なお、土曜日の13:00からも再放送を行っており、地上波で土曜日に本番組の遅れネット放送または再放送を行っている地域では放送局により本番組終了直後、本番組開始前のところもあれば、同時間帯と重なり、本家と裏表状態になっているところもある。この番組は一部地域の地上波でも放送されており、例えばテレビくまもとでは『開運!なんでも鑑定団』の放送直後に編成して鑑定団番組を2時間連続で放送する配慮が見られる(2011年1月現在)。[41]

[編集] 視聴率

テレビ東京では異例の視聴率20%超えを1995年 - 1996年にほぼ毎週記録し、「レギュラー番組ではハレンチ学園以来の快挙」と紳助に番組でネタにされるほどの大ヒット番組となった「テレビ東京の看板番組」である。

だが、2004年10月に紳助が不祥事を起こしたことで視聴率的に苦戦を強いられ、平均視聴率は10%前半にまで落ち込むようになった。しかし、その時期も地方向けの番組販売(後述)によって乗り切り、平均視聴率15%前後までに回復した。

また、高齢者層ほどこの番組の支持が高いと言われる。よって大都市圏より地方での視聴率が高いため、実際の視聴者は都市圏の視聴率では計れない。地域の民放によっては視聴率20%を超えるところも多い。また、以前出張鑑定団のロケ地の一つ、長野県高遠町で、独自調査ながら視聴率77%を記録していた(1996年)。石坂は番組内で「医療の力が伸びたことで、番組が持っている」とネタにしたこともある。

最近は2009年3月10日放送分に於いて関東地区同日第1位の18.9%を獲得している。

また再放送の数字も安定しており、2010年3月7日の再放送でも9.2%とテレ東としては高視聴率をマークしている。

[編集] 記録

番組史上最高額の鑑定品は2005年9月30日の放送で記録された初代・酒井田柿右衛門の壺[42]で、鑑定評価額は5億円である。

[編集] 脚注・出典

[ヘルプ]
  1. ^ 2005.12.20放送「目利き王決定戦」で、日本の美術館所有のパブロ・ピカソの絵が10億円。[要検証 ]
  2. ^ 今田は一時期、日本テレビの裏番組の司会も務めていた。
  3. ^ 「ヘキサゴン」休止、TV局てんやわんや 2011年8月25日 SANSPO.COM
  4. ^ 偶然だが、亡くなる直前に大観ゆかりの東京藝術大学を訪れた映像を収録しており、これを放送したことで結果的に「遺影」となった。
  5. ^ 「鑑定団」代役司会に今田耕司 2011年8月27日 デイリースポーツonline
  6. ^ “テレ東「なんでも鑑定団」今田耕司が司会続行へ”. スポーツニッポン. (2011年9月13日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/09/13/kiji/K20110913001611030.html 
  7. ^ 「鑑定団」司会は今田が継続濃厚デイリースポーツ 2011年9月8日
  8. ^ 「ヘキサゴン」打ち切り 「鑑定団」は今田に正式決定スポーツニッポン 2011年9月15日
  9. ^ 一例として、テレビ北海道では『和風総本家』(テレビ大阪制作)や『田舎に泊まろう!』(2010年3月レギュラー放送終了、現在は単発特番として放送)など週替わりでの再放送番組に変更。なお、9月11日は通常は15時から放送される「たかじんNOマネー〜人生は金時なり〜」(テレビ大阪制作)をこの時間帯に移して放送していたが、これは当該時間帯に「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Lake Wood」(テレビ愛知制作)の同時ネット(放送は愛知県・北海道ローカルとBSジャパンのみ)が組まれたため、一時休止となった本番組再放送の時間枠を使って放送されたものである。
  10. ^ テレビ北海道では2011年10月中は紳助謹慎時に放送された回(テレビ東京系列初回放送日で2004年11月16日~2005年1月18日の間に放送された回。ただし、北海道では当時地上デジタル放送が始まっていなかったため地上デジタル放送としては実質初回放送扱い)を再放送し、2011年11月6日(同年8月30日初回放送分)から通常の2ヶ月前の再放送を再開。
  11. ^ 当該回の遅れ放送ができなくなった回でも過去に放送された鑑定結果は番組のホームページから確認することができる。当初は放送開始からこれまでの放送内容を確認できていたが、その後保存期間がテレビ東京系列初回放送日から1年間となっていたものの、現在はテレビ東京初回放送で2010年1月以降に放送された鑑定結果のデータを見ることができる。
  12. ^ 一例として、系列外で唯一ゴールデンタイムで放送している宮崎放送では2011年8月25日は『ちょこっとイイコト 〜岡村ほんこん・しあわせプロジェクト〜』を、新潟総合テレビでは2011年8月27日に同年3月12日に放送予定だった『(株)世界衝撃映像社』幻の最終回スペシャル(フジテレビ)をそれぞれ放送した他、日本テレビ系列局ではほとんどの局が自系列番組の再放送を放送した。
  13. ^ そのため、テレビ東京と同時ネットする系列各局と系列外の岐阜放送、びわ湖放送、奈良テレビ、テレビ和歌山を除いて2週間から1カ月半(未開局であるテレビ北海道の帯広・網走・北見エリアでは試験放送を開始するまでの約2ヶ月間。)、BSジャパンでは4ヶ月の間は本番組が視聴できない影響が生じた。試験放送を開始したばかりのテレビ北海道の釧路送信所のエリアでは芸能界引退発表前に2011年8月21日(同年6月放送分)の再放送と8月23日の初回放送が試験放送中に放送されており、直接受信できる当該エリアでは奇遇にも本番組が視聴できなくなる影響は避けることができた。
  14. ^ 特に遅れ日数が半年~1年遅れだった局では遅れ日数が最大1カ月程度と大幅に縮まり、ほとんどの局は十数日遅れの放送となっている。
  15. ^ 静岡第一テレビでは、2011年8月28日に放送予定であった(同時ネット局での2011年7月26日放送分の)回における、地元で収録された「出張!なんでも鑑定団」の封印を避けるため、放送再開初回の2011年9月11日に、当該回の同コーナーのみを、過去に放送された静岡県内収録の同コーナー再放送と共に、同時ネット局での2011年8月30日放送分に続けて放送するという措置を取った。→「出張なんでも鑑定団in浜松」放送決定と「たかじんのそこまで言って委員会」放送時間変更のお知らせ
  16. ^ 地上波のレギュラー放送ではスポンサーは1枠だが、BSジャパンでは2010年頃から地上波番組の時差放送で珍しく前半・後半パートに分けている(もともと地上波レギュラー放送のスポンサー枠にあわせて編集されているため途中入れ替えのコメントはなし)。それまではBSジャパンのスポンサー枠は地上波放送と同様1枠のみだった。
  17. ^ テレビ北海道とびわ湖放送ではスポンサーがテレビ東京より多いため、出張鑑定の間に入るCM前の後提供のバック画面部分では表示を行わず(撮影映像とBGMのみ)、テレビ北海道では出張鑑定終了後のCMの間に、びわ湖放送では最終CM枠の最後にブルーバック画面で提供クレジットを出している。これは出張鑑定の間に入るCM前の後提供が入るバック画面部分が出た時点でもスポンサーCMがすべて放送されていないため、この対応がとられている。
  18. ^ テレビ東京と同時ネットする局ではすべての地域が日曜日に再放送を行っている。
  19. ^ 延長オプションを行使してから時間が余った(およそ20分以上)場合は穴埋め番組(阪神戦の名場面集など)を放送して対応。
  20. ^ 2011年10月4日放送分はテレビ北海道でも自社製作のプロ野球中継が21:00までのため、他のTXN各局より6分遅れの21:00からディレイ放送される。そのため、21:54~22:00のミニ番組は休止。
  21. ^ TXNでも遅れネットが多かった開始当初から同時ネットしている。
  22. ^ 開始当初から2003年6月までは青森テレビでの放送。
  23. ^ 本放送直後の時間帯に再放送を組むことが多く、2回連続で再放送することもあり3時間連続で見られる場合もある。
  24. ^ 開始当初は『はまつアワー 開運なんでも鑑定団』として火曜22:00 - に時差ネット。
  25. ^ 15:00 - 17:00の集中放送で遅れを取り戻していたが、全国で最も放送が遅れていた。
  26. ^ この放送時間になる前は、月曜19:00 - の放送だった。
  27. ^ 13:00 - 15:00等の集中放送で遅れを取り戻していた。
  28. ^ a b 再放送は行われない。
  29. ^ 12:00 - 15:00の集中放送で遅れを取り戻していた。
  30. ^ 以前は不定期に平日の9:55 - 10:55に『快傑えみちゃんねる』の集中放送と隔週で放送していたが、2010年10月の番組改編により週1回の定期的な時間に再放送を行うようになった。
  31. ^ 独立UHF局を除く他系列局では全国唯一のゴールデンタイムでの放送である。
  32. ^ 開始当初から2003年6月までは沖縄テレビでの放送。
  33. ^ 2000年12月の開局当初は約2ヶ月遅れで放送され、その後諸般の事情から約1年1ヶ月遅れ(一時期は1年5ヶ月遅れ)の放送に変更されていたが、2011年8月18日放送分(テレビ東京系列初回放送で2010年7月放送分)を最後に一旦打ち切り、2012年1月5日より放送再開。同年1月中は約7年2ヶ月遅れで今田が代理司会していた回をセレクション放送していたが、2012年2月2日放送分(テレビ東京系列初回放送で2011年8月30日放送分)から5ヶ月遅れで放送されており、BSジャパン開局当初のときに比べて遅れ日数が大幅に縮まった。
  34. ^ 例外として2012年3月15日は9日遅れでテレビ東京系列初回放送日の同年3月6日放送分が放送された。これはこの回の出張鑑定の開催地がBSジャパンでしか視聴できない地域のひとつである兵庫県豊岡市であったためこれに配慮したものと見られる(ケーブルテレビでもテレビ大阪が再送信されていないため)。
  35. ^ 人生が変わる1分間の深イイ話』2009年5月11日放送分[要検証 ]
  36. ^ #023 開運!なんでも鑑定団 第2話 まずお宝ありき。次にそれを語る人々。 (テレビコ)
  37. ^ 当時試験放送中だったテレビ北海道の釧路送信所のエリアでは試験放送開始後、初めて放送された本番組初回放送がこの回であった。
  38. ^ 『開運!なんでも鑑定団』 殺人事件 - 女と愛とミステリー
  39. ^ 担当した鑑定士本人の直筆で記入。日付は認定証書面ではテレビ東京系列初回放送日で表記されているが、鑑定士の氏名の前に記入されている日付ではスタジオの収録日で表記されている。2011年3月29日放送分で品川弥二郎の書を鑑定依頼した依頼人が初の認定証獲得者となった。ゲスト依頼人では2012年1月10日放送分(2011年12月17日に収録)の中島唱子が初の認定証獲得者となった。
  40. ^ テレビ東京の放映についての見解 日本将棋連盟
  41. ^ 司会を務める草野は2011年9月6日放送分の本家番組にもゲストとして出演している。この時は草野が持ってきたお宝を塾長である中島に鑑定してもらったが、結果は鑑定額が低かった上、中島からも「(これまで)1年間何をやっていたの?」「もう一度、勉強し直し」と言われる始末となった。
  42. ^ 番組史上最高額・酒井田柿右衛門の壺

[編集] 外部リンク

テレビ東京 火曜20:54 - 21:00枠(2000年10月 - )
前番組 番組名 次番組
開運!なんでも鑑定団
-----
テレビ東京系列 火曜21時台(1994年4月 - )
ドキュメンタリー人間劇場
【水曜22時台に移動して継続】
開運!なんでも鑑定団
-----
個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス