唐草模様

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唐草模様(からくさもよう)とは、図案化したの模様。蔦花文様(ちょうかもんよう)、蔦蔓文様(つたかずらもんよう)などとも呼ばれる。

複数の曲線や渦巻き模様を組み合わせることで、つるが絡み合う様子を表す。 蔦を写実的に描いたものから、左右対称の渦巻き模様などに簡略されたものまで、さまざまな種類の唐草模様が存在する。

目次

[編集] 概要

唐草模様の風呂敷

ギリシアの神殿などの遺跡でアカイア式円柱などに見られる草の文様が唐草文様の原型であり、メソポタミアエジプトから各地に伝播したと考えられている。日本にはシルクロード経由で中国から伝わったとされている。

繁栄を示す模様とされ、アラブ諸国ではモスクの装飾としてよく用いられる。そのためヨーロッパでは「アラベスク(アラブ風の)」と呼ばれている。

日本では、唐草文様を特に唐草模様と呼んでいる。緑地に白の唐草模様の風呂敷はなじみ深く獅子舞のかぶり物として使われるとともに、漫画コントの中では泥棒の小道具としての印象もある。

[編集] 主な種類

忍冬唐草(にんどうからくさ)
葡萄唐草
宝相華唐草
蓮華唐草

[編集] 唐草文様

唐草文様(からくさもんよう)とは唐草模様を更に日本アレンジしたもの。

シルクロード経由で奈良時代に渡来した本来の蔓草文様よりも簡略化されており、葉に当たる部分などはほとんど原形をとどめていない。唐草模様と同様に蔓草の生命力を発展に結び付けて一種の吉祥文様として日用品などに使用されることが多い。

[編集] 関連項目

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