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斎藤慎太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 斎藤 慎太郎 八段
2018年10月2日
名前 斎藤 慎太郎
生年月日 (1993-04-21) 1993年4月21日(32歳)
プロ入り年月日 2012年4月1日(18歳)
棋士番号 286
出身地 奈良県奈良市
所属 日本将棋連盟(関西)
師匠 畠山鎮八段
段位 八段
棋士DB 斎藤 慎太郎
戦績
タイトル獲得合計 1期
2020年2月14日現在
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斎藤 慎太郎(さいとう しんたろう、1993年4月21日 - )は将棋棋士畠山鎮八段門下。棋士番号は286。奈良県奈良市出身。大阪府立桃谷高等学校卒業[1]。2018年に第66期王座戦において初タイトルを獲得した。

棋歴

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生い立ち

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羽生善治に関する漫画(くもん出版)を読んだことで将棋及び職業としてのプロ棋士に興味を持ち始める[2]

2004年9月、6級で奨励会に入会。順調に昇級・昇段を続ける。2008年1月、14歳で三段に昇段。三段リーグでは毎回のように昇段争いに加わりながら終盤に崩れて脱落していたが、8期目となる2011年度後期(第50回)で15勝3敗・1位の成績を修め、畠山鎮門下初のプロ四段となった。三段リーグ通算成績は95勝49敗・勝率.660で、同じ14歳三段・18歳四段昇段・8期在籍の佐藤天彦(94勝50敗・勝率.653)を上回る勝率である。また、三段時代から新人王戦加古川青流戦にも参加していた。2012年5月25日、「斎藤慎太郎四段昇段祝賀会と十三(じゅうそう)棋道舘道場開席35周年記念祭」が盛大に行われた[3]

プロ入り

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プロ初勝利は第43期新人王戦で、既に棋戦優勝経験がある菅井竜也から挙げた。順位戦には第71期(2012年度)より参加。当期はC級2組で9勝1敗(46人中3位)の好成績を修め[注 1]C級2組の1期抜けに成功[注 2]。これに伴いプロ入りから1年に満たぬ間に五段へ昇段した。

2015年3月14日、電王戦FINAL第2回将棋電王トーナメント5位のApery二条城で対局。中盤以降優位に立ち、Aperyに勝利した[4]

2015年度に入り、自己最多の11連勝(2015年3月から年度をまたぎ14連勝)と好調で、4月23日、第28期竜王ランキング戦5組で決勝進出を決め、4組昇級が確定。前期6組3位での5組昇級と合わせて連続2回昇級となり、同日付で六段に昇段した。また、第41期棋王戦予選の決勝で村田顕弘に勝ち本戦に出場。そして、第74期順位戦C級1組では、9勝1敗・2位の成績でB級2組への昇級を決めた。この一年で将棋大賞の新人賞および勝率一位賞(40勝12敗・勝率.769)を受賞した。

2016年度は、前年度の成績優秀につき第66回NHK杯将棋トーナメントで予選免除となり、本戦トーナメントに初出場(前期の第65回NHK杯予選は決勝で、杉本昌隆に敗れている)。本戦1回戦では、師匠である畠山鎮が解説を務める放送で、平藤眞吾に勝利した。2回戦で順位戦A級・十八世名人資格保持者の森内俊之に勝利したが、3回戦で佐藤康光に敗北する。第75期B級2組順位戦では、9勝1敗・1位の成績を収めB級1組への昇級と共に七段昇段を決めた。

2017年度は、第88期棋聖戦決勝トーナメントで森内俊之、木村一基郷田真隆糸谷哲郎を破り、羽生善治棋聖への挑戦権を獲得。自身初のタイトル戦となる五番勝負は1勝3敗に終わり、タイトル獲得はならなかった。

王座獲得

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第66期(2018年度)王座戦挑戦者決定トーナメントで高見泰地久保利明藤井聡太渡辺明を破り、中村太地王座への挑戦権を獲得。2勝2敗で迎えた第5局で勝利を収め(3勝2敗)、初タイトルを獲得[5]

第67期(2019年度)王座戦は、挑戦者の永瀬拓矢を相手に0勝3敗のストレート負けに終わり、タイトルを失冠した。同年度の第32期竜王戦では、1組昇級を決めた。

A級昇級、2年連続の名人挑戦

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2020年2月13日、第78期順位戦B級1組12回戦において、阿久津主税八段に勝利[6][7]。同じく3敗で並んでいた行方尚史九段と千田翔太七段が敗れたことにより、2位となることが確定しA級への昇級を決め、同時に八段に昇段した[6][7]

A級1期目となる第79期順位戦は好成績で推移し、豊島将之に1敗を喫したものの最終結果は8勝1敗で渡辺明名人への挑戦権を獲得した。B級1組から直近の昇級者が挑戦者となるのは前期の渡辺に続き2期連続、A級1期目の棋士が挑戦者となるのは第75期の稲葉陽以来だった。自身初の2日制タイトル戦となった七番勝負では開幕局を劣勢からの逆転で制したものの[8]、第2局から4連敗を喫し、1勝4敗で退けられた[9]

A級2期目の第80期順位戦でも開幕から8連勝し、最終局を待たずに渡辺名人への挑戦権を獲得した[10]。最終局で糸谷哲郎に敗れたため、最終結果は8勝1敗。名人戦七番勝負は1勝4敗と渡辺に退けられた。

A級4期目の第82期順位戦では、この期の挑戦者となる豊島将之(7勝2敗)に黒星を付けるも、斎藤自身は3勝6敗の成績でB級1組へ降級となった。

2024年5月14日、第65期王位戦の紅組でリーグ優勝を果たし挑戦者決定戦に進出した[11]。同年5月30日に行われた挑戦者決定戦では渡辺明に敗れて初の王位挑戦はならなかった[12][13]

2025年3月18日、第10期叡王戦の挑戦者決定戦で糸谷哲郎に勝利して挑戦権を獲得した[14]伊藤匠叡王との番勝負はフルセットの戦いとなったが、同年6月14日に行われた第5局で敗れて2勝3敗となりタイトル獲得はならなかった[15]

棋風

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居飛車党で 、終盤力に定評があり寄せが鋭く丁寧な受けも得意としている[16][17]。じっくりした将棋を好む棋風で[2][18]、 持ち時間が長い棋戦で力を発揮するタイプとされている[16][19]。電王戦での二つ名は「超光速の詰士」。

師弟関係

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斎藤は10歳のときに畠山鎮に弟子入りしている。その際に弟子志願の手紙を出しており、「こんな幼い子供の師匠になる自信がない」と対応に窮した畠山が谷川浩司に相談したところ、「子供なりに考えて手紙を出したのだから、縁を大事にして引き受けたらいいよ」とアドバイスされ、畠山は弟子入りを引き受けることにしたという。

当初、畠山は指導対局を行わないつもりでいたが、斎藤の熱意に押される形で月に2、3回、1年に100局以上のペースでプロ入りまで8年続いたという[20]

2018年度の第77期順位戦では両者ともB級1組に所属することとなり、順位戦では24年ぶりとなる師弟対決が実現した。順位戦での師弟対決は、総当たりとなるB級1組以上でしか組まれない。結果は畠山の勝利に終わり、第78期順位戦での対戦でも畠山が勝利した。

2022年に放送された第1回ABEMA師弟トーナメントでは、チーム畠山としてタッグを組み、優勝を果たした[21]

詰将棋

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「好きを通り越して愛している」と公言する程の詰将棋愛好家であり、奨励会員時代から詰将棋解答選手権に参加し、第6回(2009年)で3位・第7回で5位・第8回~第9回で連続優勝と、その手腕を発揮している。プロ入り内定直後に行われた第9回の優勝インタビューでは、「僕の成績というより、今年は作品群が素晴らしく、素晴らしい作品を解かせていただいて幸せ」と発言した[22]

第16回(2019年)詰将棋解答選手権では第2ラウンドにおいて、この大会で優勝した藤井聡太七段(当時)より5分早く解答したうえに出場者の中で唯一の満点を出し準優勝した。

また、作家としても月刊「詰将棋パラダイス」誌で複数回の入選、半期賞の受賞も果たしている。2022年には133手詰めの作品を発表した[23]、これは煙詰にもなっている[23][24]。第22回(2025年)詰将棋解答選手権では、チャンピオン戦に出題者として21手詰めの作品を提供している。参加者100人中4人しか正答者が出なかった難問となり、斎藤の作品も含め全問正解の満点で優勝した藤井聡太が斎藤の作品に評価と感謝の言葉を述べていた[25]

人物

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身長は180センチメートル、足のサイズは27センチメートル、利き手は右手[26]

柔らかい雰囲気と丁寧な語り口から、愛称として「西の王子」と呼ばれている[27][28]。また、中村桃子女流初段(当時)が言い間違えたことをきっかけとして「さいたろう」とも呼ばれている[29][30]

ものもらいができやすい体質で、目の保護のために対局中でも眼鏡を掛けている[31]

家族

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父・母の3人家族[26]。父親は事業家であり、CoCo壱番屋のフランチャイズオーナーとして複数の店舗を大阪で経営している[32]。その縁により、初タイトルである第66期王座の就位式では、壱番屋の創業者である宗次徳二が来賓として祝辞を述べた[33][34]

2022年9月23日、結婚したことを発表[35]

趣味

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趣味は音楽で、一人暮らしのころは自宅にいるときに1日に10時間ぐらい音楽を流していた[36]Mr.ChildrenBUMP OF CHICKENなどの男性ロックバンドを好んで聴く[36]。幼い頃に少しだけドラムを習っていた[37]

料理が得意で、プロ棋士になってからも遠征がないときは自炊している[31]。好きな料理は寿司[36]

昇段履歴

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昇段規定は、将棋の段級 を参照。

奨励会
  • 2004年09月 : 6級(小学5年) = 関西奨励会入会
  • 2004年11月 : 5級(小5
  • 2005年05月 : 4級(小学6年)
  • 2005年10月 : 3級(小6
  • 2005年12月 : 2級(小6
  • 2006年08月 : 1級(中学1年)
  • 2006年11月 : 初段(中1
  • 2007年08月 : 二段(中学2年)
  • 2008年01月 : 三段(第43回奨励会三段リーグ〈2008年度前期〉より三段リーグ参加、中学2年)
  • 2012年04月 : 四段(第50回奨励会三段リーグ成績1位) = プロ入り
四段昇段以降
  • 2012年04月01日 : 四段 = プロ入り
  • 2013年03月05日 : 五段(順位戦C級1組昇級)[38]
  • 2015年04月23日 : 六段(竜王ランキング戦連続昇級)[39]
  • 2017年03月07日 : 七段(順位戦B級1組昇級)[40]
  • 2020年02月13日 : 八段(順位戦A級昇級)[7]

主な成績

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獲得タイトル

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 は2025年11月現在の在位。登場・連覇の 太字 は歴代最多記録。

他の棋士との比較は、タイトル獲得記録将棋のタイトル在位者一覧を参照。

タイトル 獲得年度 登場 獲得期数 連覇 永世称号(備考)
竜王 0
名人 2回
叡王 1回
王位 0
王座 2018 2回 1期
棋王 0
王将 0
棋聖 1回
タイトル獲得 合計 1期 / 登場回数 合計6回
第10期叡王戦2024年-2025年〉終了まで)
タイトル戦登場
登場回数 合計 6回(第10期叡王戦2024年-2025年〉まで)

棋戦優勝

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非公式戦優勝

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  • ABEMA師弟トーナメント 1回(2022年)

将棋大賞

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  • 第43回(2015年度) 新人賞・勝率一位賞(0.769)
  • 第44回(2016年度) 勝率一位賞(0.750)

在籍クラス

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順位戦・竜王戦の在籍クラスの年別一覧
開始
年度
(出典)順位戦
出典[41]
(出典)竜王戦
出典[42]
名人 A級 B級 C級 0 竜王 1組 2組 3組 4組 5組 6組 決勝
T
1組 2組 1組 2組
2012 71 C245 9-1 26 6組 -- 2-1/昇0-1
2013 72 C130 7-3 27 6組 -- 4-1/昇1-0
2014 73 C108 6-4 28 5組 1-1 5-0 (1位)
2015 74 C109 9-1 29 4組 -- 0-1/昇1-1
2016 75 B223 9-1 30 4組 -- 3-1/昇1-0
2017 76 B110 4-6 31 3組 -- 3-1 (2位)
2018 77 B110 7-5 32 2組 -- 0-1/昇4-0
2019 78 B103 9-3 33 1組 -- 0-1/出1-1
2020 79  A10  8-1 34 1組 -- 0-1/出0-1
2021 80  A01  8-1 35 2組 -- 0-1/昇1-1
2022 81 A 01 5-4 36 2組 -- 2-1/昇1-0
2023 82 A 05 3-6 37 1組 1-1 0-1/出4-0(5位)
2024 83 B102 6-6 38 1組 -- 0-1/出1-1
2025 84 B106 - 39 1組 -- -
順位戦、竜王戦の 枠表記 は挑戦者。右欄の数字は勝-敗(番勝負/PO含まず)。
順位戦の右数字はクラス内順位 ( x当期降級点 / *累積降級点 / +降級点消去 )
順位戦の「F編」はフリークラス編入 /「F宣」は宣言によるフリークラス転出。
竜王戦の 太字 はランキング戦優勝、竜王戦の 組(添字) は棋士以外の枠での出場。

年度別成績

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公式棋戦成績
年度 対局数 勝数 負数 勝率 (出典)
2012年度 36 27 9 0.7500 [43]
2013年度 35 21 14 0.6000 [44]
2014年度 43 28 15 0.6511 [45]
2015年度 52 40 12 0.7692 [46]
2016年度 36 27 9 0.7500 [47]
2017年度 53 33 20 0.6226 [48]
2018年度 46 29 17 0.6304 [49]
2019年度 40 24 16 0.6000 [50]
2020年度 40 25 15 0.6250 [51]
2012-2020
(小計)
381 254 127
年度 対局数 勝数 負数 勝率 (出典)
2021年度 41 25 16 0.6097 [52]
2022年度 36 18 18 0.5000 [53]
2023年度 37 18 19 0.4864 [54]
2024年度 43 27 16 0.6279 [55]
2021-2024
(小計)
157 88 69
通算 538 342 196 0.6356 [56]
2024年度まで

著書

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  • 最強最速の将棋(マイナビ、2013)
  • 糸谷&斎藤の現代将棋解体新書(共著:糸谷、斎藤)(マイナビ、2016)
  • 常識破りの新戦法 矢倉左美濃急戦 基本編(マイナビ、2017)
  • 規格外の新戦法 矢倉左美濃急戦 最新編(マイナビ、2017)
  • 斎藤慎太郎の角換わり腰掛け銀研究(マイナビ、2020)
  • 斎藤慎太郎の将棋観(マイナビ、2024)

脚注

[編集]

注釈

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  1. ^ 菅井竜也・澤田真吾阪口悟と斎藤が8勝1敗で最終局を迎える展開で、当期における順位の関係から、斎藤は9勝目を挙げても頭ハネとなってしまう可能性もあったが、4名のうち澤田のみが負けたことにより斎藤の順位が繰り上がる形となった。
  2. ^ 10代の棋士が初参加の順位戦で昇級したのは、第48期(1989年度)の屋敷伸之(当時18歳)以来。順位戦のB級2組以下が1期あたり10局に定着して以降5人目。

出典

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  1. ^ きょういくニュース 第207号”. 大阪府 (2019年7月1日). 2020年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月7日閲覧。
  2. ^ a b 日本将棋連盟ホームページ・お知らせ「斎藤慎太郎三段と八代弥三段が新四段に
  3. ^ 斎藤慎太郎四段昇段祝賀会と十三棋道舘道場 開席35周年記念祭”. 十三棋道舘道場. 2014年9月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月2日閲覧。
  4. ^ 反撃の狼煙は上がった「将棋電王戦FINAL」第1局 - 斎藤五段の鮮やかな勝利とAperyの誤算 (1)”. マイナビニュース (2015年3月20日). 2020年12月9日閲覧。
  5. ^ 将棋、斎藤が初タイトル王座獲得 最終局で中村破る”. 西日本新聞ニュース. 2020年12月9日閲覧。
  6. ^ a b 朝日新聞将棋取材班 (2020年2月13日). “ツイート”. 2020年2月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月14日閲覧。
  7. ^ a b c 斎藤慎太郎七段が八段に昇段”. 日本将棋連盟 (2020年2月14日). 2020年2月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月14日閲覧。
  8. ^ 【詳報】最終盤で逆転、挑戦者の粘り実る 勝負の怖さ:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2021年5月31日閲覧。
  9. ^ 渡辺明名人VS斎藤慎太郎八段 第79期名人戦七番勝負第5局 渡辺明名人の勝利|将棋ニュース|日本将棋連盟”. www.shogi.or.jp. 2021年5月31日閲覧。
  10. ^ 斎藤慎太郎八段が名人挑戦者に 無傷のA級8連勝、最終戦残して決定 - 朝日新聞デジタル・2022年2月5日
  11. ^ 新鋭からめとる老練な指し回し 斎藤八段が直接対決制し挑決進出 伊藤園お~いお茶杯第65期王位戦挑戦者決定リーグ紅組 #将棋情報局”. book.mynavi.jp. 2025年9月13日閲覧。
  12. ^ 伊藤園お~いお茶杯第65期王位戦挑戦者決定リーグ”. www.shogi.or.jp. 2024年7月28日閲覧。
  13. ^ TIMES編集部, ABEMA (2024年5月30日). “渡辺明九段が藤井聡太王位への挑戦権を獲得 失冠から約1年、リベンジ掲げ“真夏の七番勝負”へ!紅組覇者の斎藤慎太郎八段を破る/将棋・王位戦挑戦者決定戦 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ”. ABEMA TIMES. 2025年9月13日閲覧。
  14. ^ 糸谷哲郎八段VS斎藤慎太郎八段 第10期叡王戦挑戦者決定戦 斎藤八段の勝利|棋戦トピックス|日本将棋連盟”. www.shogi.or.jp. 2025年9月13日閲覧。
  15. ^ TIMES編集部, ABEMA (2025年6月14日). “伊藤匠叡王が初防衛達成!斎藤慎太郎八段とのフルセット制する 藤井聡太七冠との“2強”時代継続/将棋・叡王戦第5局 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ”. ABEMA TIMES. 2025年9月13日閲覧。
  16. ^ a b 第37期 竜王戦-斎藤慎太郎(さいとう しんたろう)八段プロフィル”. 読売新聞オンライン (2024年6月19日). 2025年9月13日閲覧。
  17. ^ 株式会社ローソンエンタテインメント. “斎藤慎太郎|プロフィール|HMV&BOOKS online”. HMV&BOOKS online. 2025年9月13日閲覧。
  18. ^ ▲5六飛でド派手に決めた!藤井四段VS斎藤七段、AbemaTV七番勝負第3局ふり返り(両者コメントあり)|将棋コラム|日本将棋連盟”. www.shogi.or.jp. 2025年9月13日閲覧。
  19. ^ 名人に挑戦する斎藤慎太郎八段、谷川九段も認める長考派の強みとは:朝日新聞”. 朝日新聞 (2022年2月5日). 2025年9月13日閲覧。
  20. ^ 畠山鎮七段に届いた10歳の斎藤慎太郎五段からの手紙(NHKテキストView) [1]
  21. ^ 斎藤慎太郎八段、師匠との仲良しぶりが全開放「正直、まずい手だな」と笑顔でぶっちゃけ/将棋・ABEMA師弟トーナメント”. ABEMA TIMES (2022年3月7日). 2022年3月9日閲覧。
  22. ^ 【大阪】斎藤慎太郎三段 優勝コメント - 詰将棋解答選手権 速報ブログ”. 【大阪】斎藤慎太郎三段 優勝コメント - 詰将棋解答選手権 速報ブログ. 2019年1月22日閲覧。
  23. ^ a b 斎藤慎太郎八段が133手詰め詰将棋を発表 「エレガント」な煙詰め”. 朝日新聞. 2023年4月9日閲覧。
  24. ^ なんと133手詰めの煙詰め&7種類の合駒出現 斎藤慎太郎八段のエレガントな傑作詰将棋「リレー」を鑑賞”. 囲碁将棋TV -朝日新聞社-. 2023年4月12日閲覧。
  25. ^ 藤井王将 斎藤八段出題の21手詰が分岐点 6年ぶり6回目優勝の第22回詰将棋解答選手権”. スポニチAnnex (2025年3月30日). 2025年4月3日閲覧。
  26. ^ a b 第3回 斎藤慎太郎七段 パーソナルデータ | 将棋日本シリーズ | JTウェブサイト”. 日本たばこ産業. 2020年2月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月16日閲覧。
  27. ^ マガジンハウスanan「年下の男の子特集」2015/10、宝島社「将棋観戦が楽しくなるプロ棋士名鑑2015」51頁など
  28. ^ TIMES編集部, ABEMA (2022年9月23日). ““西の王子”斎藤慎太郎八段が結婚発表 2期連続名人挑戦など各棋戦で活躍 お相手は「一般の方」 | ニュース | ABEMA TIMES | アベマタイムズ”. ABEMA TIMES. 2023年6月2日閲覧。
  29. ^ 端正な「西の将棋王子」は料理好き+扇子の柄に注目? 実力派・斎藤慎太郎八段(28)の素顔〈渡辺明名人に2期連続挑戦〉(田丸昇)”. Number Web - ナンバー. 2025年8月25日閲覧。
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  36. ^ a b c 「上を目指して」―斎藤慎太郎七段インタビュー - マイナビ将棋情報局・2017年5月10日
  37. ^ 【PR:ローソン×斎藤慎太郎八段】食べて、聴いて、ひとりの時間を大切に――斎藤慎太郎八段の素顔(PM3時の棋士たち)|将棋コラム|日本将棋連盟”. www.shogi.or.jp. 2020年12月9日閲覧。
  38. ^ 斎藤慎太郎四段が五段に昇段」『日本将棋連盟』2013年3月5日。
  39. ^ 斎藤慎太郎五段が六段に昇段」『日本将棋連盟』2015年4月24日。
  40. ^ 斎藤慎太郎六段が七段に昇段」『日本将棋連盟』2017年3月9日。
  41. ^ 名人戦・順位戦」『日本将棋連盟』。
  42. ^ 竜王戦」『日本将棋連盟』。
  43. ^ 2012年度棋士成績・記録 - 日本将棋連盟
  44. ^ 2013年度棋士成績・記録 - 日本将棋連盟
  45. ^ 2014年度棋士成績・記録 - 日本将棋連盟
  46. ^ 2015年度棋士成績・記録 - 日本将棋連盟
  47. ^ 2016年度棋士成績・記録 - 日本将棋連盟
  48. ^ 2017年度棋士成績・記録 - 日本将棋連盟
  49. ^ 2018年度棋士成績・記録 - 日本将棋連盟
  50. ^ 2019年度棋士成績・記録 - 日本将棋連盟
  51. ^ 2020年度棋士成績・記録 - 日本将棋連盟
  52. ^ 2021年度棋士成績・記録 - 日本将棋連盟
  53. ^ 2022年度棋士成績・記録 - 日本将棋連盟
  54. ^ 2023年度棋士成績・記録 - 日本将棋連盟
  55. ^ 2024年度棋士成績・記録 - 日本将棋連盟
  56. ^ 通算成績(2025年3月31日対局分まで) - 日本将棋連盟(2025年4月1日時点のアーカイブ)

関連項目

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外部リンク

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