牧野光則

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
 牧野光則 五段
名前 牧野光則
生年月日 (1988-04-16) 1988年4月16日(28歳)
プロ入り年月日 2010年4月1日(21歳)
棋士番号 279
出身地 和歌山県和歌山市
師匠 木下晃
段位 五段
戦績
2014年3月17日現在

牧野 光則(まきの みつのり、1988年4月16日 - ) は、将棋棋士木下晃七段門下。棋士番号は279。和歌山県和歌山市出身。

棋歴[編集]

1997年 - 1999年和歌山大学教育学部附属小学校3年生(出場時は2年生)・4年生(同3年生)・5年生(同4年生)の時に、第22・23・24回小学生将棋名人戦に出場。第23回では西日本ベスト12、第24回ではベスト8に進出している。なお、第23回の出場者には、高崎一生(優勝)や牧野を破った船江恒平(準優勝)を始めとして、後にプロ棋士になった者が多い(記事「高崎一生 」を参照)。

1999年秋、小学5年生にして奨励会入り。三段リーグには2005年後期から参加。2009年度後期に15勝3敗の菅井竜也に次ぐ14勝4敗の2位の成績を挙げ、2010年4月付けでプロ入りを果たす[1]

第53期(2012年王位戦では予選を突破し挑戦者決定リーグ入り。5局中4局を終えた時点で3勝1敗と、藤井猛と同率首位となり[2]、第5局で挑戦者決定戦進出を賭けて藤井猛と対局するも敗れた。その後同率で並んだ丸山忠久との残留決定戦にも敗れ、リーグ残留はならなかった。[3]

人物[編集]

  • 身長182cmで、棋士の中でも長身である。
  • 糸谷哲郎とは親交があり、「糸谷流右玉戦法」は、元々牧野が考案し糸谷が工夫を加えたものである[4]
  • プロ入りした際に『将棋世界』誌に昇段の記を寄稿するが、通常は謝辞及び挨拶や将棋観について寄稿する人が多い中で、それらには一切触れず詩を寄稿した。
  • 現在では数少ない中将棋の差し手として知られ、近年は中将棋の普及活動も積極的に行っている。

昇段履歴[編集]

昇段規定は、将棋の段級 を参照。

  • 1999年9月 6級 = 奨励会入会
  • 2003年1月 初段
  • 2005年8月 三段
2005年度後期から三段リーグ参加

主な成績[編集]

在籍クラス[編集]

竜王戦と順位戦のクラスは、将棋棋士の在籍クラス を参照。

将棋大賞[編集]

  • 第42回(2014年度) 名局賞特別賞(都成竜馬と対局した第46期新人王戦2回戦、決着までに343手かかった)

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]