遠山雄亮

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 遠山雄亮 五段
名前 遠山雄亮
生年月日 (1979-12-10) 1979年12月10日(37歳)
プロ入り年月日 2005年10月1日(25歳)
棋士番号 258
出身地 東京都練馬区
師匠 加瀬純一
段位 五段
戦績
2014年3月25日現在

遠山 雄亮(とおやま ゆうすけ、1979年12月10日 - )は、将棋棋士加瀬純一六段門下。棋士番号は258。東京都練馬区出身。成蹊大学卒。

棋歴[編集]

2005年、年齢制限を目前にして25歳で四段に昇段。昇段を決めた一局を終えた直後、思わずうれし涙にむせぶ姿が、「囲碁・将棋ジャーナル」で映された。

2006年度は勝率6割台の好成績を挙げたが、初参加の第65期(2006年度)C級2組順位戦に黒星が集まり、3勝7敗でいきなり降級点を喫する。翌第66期(2007年度)では一転して8勝2敗の好成績を挙げたが、順位の差で次点となり、C級1組への昇級と五段昇段を逃した。

第15期銀河戦(2006 - 2007年)のブロック戦で最多連勝し、決勝トーナメントに進出(ベスト16)。

2007年、第57回NHK杯戦で、本戦初出場。また、第20期(2007年度)竜王戦のランキング戦6組で準優勝(5組昇級)。その5か月後の2007年10月から2008年1月にかけて公式戦10連勝を記録(真部一男の死去による不戦勝が含まれている)。

2009年、第59回NHK杯戦で、2度目の本戦出場。

第81期(2010年度)の棋聖戦にて、一次予選・二次予選で島朗松尾歩らを破り、決勝トーナメントに進出(ベスト16)。

2010年、6月から10月にかけて公式戦11連勝を記録し、一時、連勝ランキングでトップに立つ。同年、第52期(2011年度)王位戦において、予選で渡辺明先崎学らを破り、初のリーグ入り(3勝2敗で陥落)。リーグ初戦で王将挑戦中の豊島将之に勝ったのが公式戦通算100勝目(72敗)となり、五段昇段。順位戦でも8勝2敗の好成績だったが、稲葉陽との順位1枚の差に泣き、またしてもC級1組への昇級はならなかった。

2012年、第25期竜王戦にて4組昇級を果たすも、順位戦が不調で二度目の降級点。

人物[編集]

昇段履歴[編集]

昇段規定は、将棋の段級 を参照。

主な成績[編集]

在籍クラス[編集]

竜王戦順位戦のクラスは、将棋棋士の在籍クラス を参照。

著書[編集]

  • 遠山流中飛車持久戦ガイド(マイコミ将棋BOOKS)、2009年
  • 遠山流中飛車急戦ガイド(マイコミ将棋BOOKS)、2010年

脚注[編集]

  1. ^ 将棋世界2016年11月号に掲載の自戦記より

関連項目[編集]

外部リンク[編集]