山本真也

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 山本真也 六段
名前 山本真也
生年月日 (1971-10-24) 1971年10月24日(45歳)
プロ入り年月日 1998年10月1日(26歳)
棋士番号 229
出身地 大阪府東大阪市
師匠 北村文男
段位 六段
戦績
2017年1月30日現在

山本 真也(やまもと しんや、1971年10月24日 - )は、将棋棋士大阪府東大阪市出身、北村文男七段門下。棋士番号229。

棋歴[編集]

小学1年生の時、父親に教わったことをきっかけに将棋を覚え、小学5、6年頃には関西将棋会館や後に師匠となる北村文男天王寺で開設していた道場に足を運ぶようになった。 中学2年の時に天童市で行われた全国中学生選抜大会に出場、ベスト16で川上猛に敗れる。それから間もなく奨励会へ入会。 6級から5級に上がるのに1年4か月、初段から二段にも1年4か月、そこから更に三段リーグ入りに2年3か月を要する苦労を経験する。第22回(1997年度後期)で年齢制限の26歳を迎えるも、勝ち越しによる在籍期間延長の恩恵を受け、翌第23回にも参加。そこで見事に1位の成績をおさめ、プロ入りを勝ち取った。

2009年度の第68期順位戦C級2組で、在籍11期目で初めて降級点を取り(2勝8敗)、フリークラス宣言をしてフリークラスに転出した。

棋風[編集]

  • 石田流を得意としており、先手の三間飛車に対し、後手が6筋を攻める「山本流石田封じ」と呼ばれる定跡を開発した序盤重視派の棋士である。
  • 初手▲7八金、▲3八銀、▲9六歩などの変化球を見せる[1]ことがある。後手のときも、2手目△1四歩などがある[2]

人物[編集]

  • 趣味は登山旅行
  • 奨励会5級の時期に、当時在学していた高校中退している。
  • 関西研修会幹事を務める。
  • 映画監督の山本晋也と同じ読みなので、「カントク[3]」と呼ばれる事がある。

昇段履歴[編集]

  • 1986年 - 6級で奨励会入会
  • 1989年 - 初段
  • 1993年3月 - 三段(第13回より三段リーグに参加)
  • 1998年10月1日 - 四段(第23回三段リーグ優勝) = プロ入り
  • 2004年11月5日 - 五段(勝数規定
  • 2016年4月1日 - 六段(フリークラス規定)

主な成績[編集]

棋戦本戦出場[編集]

在籍クラス[編集]

竜王戦と順位戦のクラスは、将棋棋士の在籍クラス を参照。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 第65期王座戦一次予選・対宮本広志五段 (2016.11.28)携帯中継
  2. ^ 第43期棋王戦予選・対菅井竜也七段(2017.1.30)携帯中継
  3. ^ 「笑っていいとも」などでの山本晋也への他出演者の呼びかけ。

外部リンク[編集]