ロバート・デ・ニーロ

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ロバート・デ・ニーロ
Robert De Niro
Robert De Niro
ヴェネツィア国際映画祭にて(1990年)
生年月日 (1943-08-17) 1943年8月17日(78歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ニューヨーク州ニューヨーク市
身長 177cm
活動期間 1969年 -
活動内容 1974年:初のオスカー
1980年:2度目のオスカー
1988年:製作会社設立
1993年:映画初監督
配偶者 ダイアン・アボット1976年 - 1988年
グレイス・ハイタワー1997年 - )
主な作品
ミーン・ストリート
ゴッドファーザー PART II
タクシードライバー』『ディア・ハンター
レイジング・ブル
キング・オブ・コメディ
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
ミッション』『アンタッチャブル
ミッドナイト・ラン』『俺たちは天使じゃない
グッドフェローズ』『レナードの朝
ケープ・フィアー』『ヒート
アナライズ』シリーズ
ミート・ザ・ペアレンツ』シリーズ
世界にひとつのプレイブック
マイ・インターン
ジョーカー』『アイリッシュマン
 
受賞
アカデミー賞
主演男優賞
1980年レイジング・ブル
助演男優賞
1974年ゴッドファーザー PART II
ヴェネツィア国際映画祭
栄誉金獅子賞
1993年
ベルリン国際映画祭
銀熊賞(芸術貢献賞)
2007年グッド・シェパード
全米映画批評家協会賞
主演男優賞
1976年タクシードライバー
助演男優賞
1973年ミーン・ストリート
ニューヨーク映画批評家協会賞
主演男優賞
1976年『タクシードライバー』
1980年『レイジング・ブル』
1990年グッドフェローズ』『レナードの朝
助演男優賞
1973年『ミーン・ストリート』
ロサンゼルス映画批評家協会賞
主演男優賞
1976年『タクシードライバー』
1980年『レイジング・ブル』
放送映画批評家協会賞
アンサンブル演技賞
2012年世界にひとつのプレイブック
2019年アイリッシュマン
作品賞(テレビ映画部門)
2017年嘘の天才 ~史上最大の金融詐欺~
AFI賞
作品賞TOP10
2002年アバウト・ア・ボーイ
2019年『アイリッシュマン』
生涯功労賞
2003年
ゴールデングローブ賞
主演男優賞(ドラマ部門)
1980年『レイジング・ブル』
セシル・B・デミル賞
2010年 長年の功績に対して
全米映画俳優組合賞
生涯功労賞
2019年
その他の賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞
主演男優賞
1980年『レイジング・ブル』
1990年『レナードの朝』
備考
ハリウッド名声の歩道
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ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro、1943年8月17日 - )は、アメリカ合衆国俳優映画監督アカデミー助演男優賞を受賞した『ゴッドファーザー PART II』、アカデミー主演男優賞を受賞した『レイジング・ブル』、および『タクシードライバー』などのマーティン・スコセッシ監督作品や、ベトナム戦争ものの『ディア・ハンター』などへの出演で 知られている。アメリカ芸術科学アカデミー会員[1]である。 撮影の前に徹底した役作りを行うことで有名。また、『グッド・シェパード』などの作品で映画監督も務めている。

生い立ち[編集]

ニューヨークグリニッジ・ヴィレッジ出身[2]。父親のロバート・デ・ニーロ・Sr.と母親のヴァージニア・アドミラルはともに画家。父はイタリア系及びアイルランド系であり、母はイングランドドイツフランスオランダの血を引いていた[3][4]。2歳の頃に両親が離婚し、母親の元で育てられたが、父親も近くに暮らしていたため行き来して育つ[5]。少年時代から役者に憧れ、ステラ・アドラーの下で演技を学んだ後に、名門アクターズ・スタジオに通った[6]。一時期ヨーロッパに出向き、各国を渡り歩きながら演技の修行をしていたこともあった。

キャリア[編集]

役者として駆け出しの頃は、同様に無名フィルムメーカーであったブライアン・デ・パルマ監督とコンビを組んでいた。

1972年に公開された『ゴッドファーザー』でソニーやマイケル役のオーディションを受けたが落選。しかし、監督のフランシス・フォード・コッポラはデ・ニーロの演技力を高く評価し、続編の『PART II』では若きドン・ヴィト・コルレオーネの役を割り当てた。デ・ニーロは、この役を演じるためにわざわざシチリアまで赴きシチリアなまりのイタリア語をマスターした後、マーロン・ブランドのしゃがれた声を真似るために必死の練習をしたという。その演技は評判となりアカデミー助演男優賞を受賞した[7]。1970年代は作品に恵まれ、その後も『タクシー・ドライバー』や『ディア・ハンター』など、映画史に残る作品に出演した。

1973年には長らくコンビを組むことになるマーティン・スコセッシ監督の『ミーン・ストリート』に出演。これ以降、『タクシードライバー』(1976年)、 『ニューヨーク・ニューヨーク』(1977年)、『レイジング・ブル』(1980年)、『キング・オブ・コメディ』(1983年)、『グッドフェローズ』(1990年)、『ケープ・フィアー』(1991年)、『カジノ』(1995年)『アイリッシュマン』(2019)[8]といった同監督の作品に主演した。2012年にはイギリスのTotal Film誌の発表した「映画史に残る監督と俳優のコラボレーション50組」にて第1位に選ばれた[9][10]。2013年公開の主演作『マラヴィータ』ではスコセッシは製作総指揮を担当した。

アカデミー主演男優賞を受賞した『レイジング・ブル』[11]では体を鍛え上げボクサー役を演じた後、老いた主人公を演じるために体重を20キロ増やした。このようなデ・ニーロ流の徹底した役作りはデニーロ・アプローチと呼ばれるようになり、彼の代名詞となった。

出世作である『ゴッドファーザー PART II』をはじめ、『タクシードライバー』、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』、『アンタッチャブル』、『グッドフェローズ』、『カジノ』など犯罪映画に多く出演してきたが、1980年代半ばからはコメディ映画などでも成功を収め、近年は『ミート・ザ・ペアレンツ』や『アナライズ・ユー』でコミカルな役柄を演じるなど幅広い演技力を見せている。

1988年には、ジェーン・ローゼンタール(Jane Rosenthal)と共同で、プロダクション「トライベッカ (トライベッカフィルムセンター)」を設立。初監督となった1993年の『ブロンクス物語/愛につつまれた街』など、監督や製作としても活躍している。

2013年には『世界にひとつのプレイブック』で21年振りにアカデミー助演男優賞にノミネートされ、還暦を超えてもなお精力的に活動を続けている。

また、養女であるドレナ・デ・ニーロとは『ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ』(1997年)以降、何度か共演している。

役作り[編集]

ロバート・デ・ニーロ(1988年)
Robert De Niro - GianAngelo Pistoia.jpg

上述の通り、デ・ニーロは役に成りきるための努力を惜しまない。その例を挙げる。

  • 『ゴッドファーザー PART II』では、シチリア島に住んで、シチリア訛りのイタリア語をマスターした後に、マーロン・ブランドのしゃがれ声を完璧に模写した。
  • 『タクシードライバー』では3週間、ニューヨークタクシードライバーとして働いた[12]
  • 『ディア・ハンター』では、物語の舞台となったピッツバーグに撮影数ヶ月前から偽名で暮らしていた。さらに鉄工所で働こうとしたが、現地の人に拒否されたという。
  • 『レイジング・ブル』では実在したミドル級ボクサージェイク・ラモッタの鍛え抜かれた肉体を披露し、その後、引退後の姿を表現するために体重を20キロも増やした[2]。このためイタリアに赴いて、現地のあらゆるレストランを食べ歩いた。
  • 主人公がユダヤ人の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』では、ユダヤ人家庭にホームステイした。
  • 『アンタッチャブル』では頭髪をそり上げ、アル・カポネを演じた。体重は直後に別の映画出演が決まっていたので太るわけにいかず、ボディスーツを着用したが、顔だけは太らせて撮影に臨んだ。
  • 『ミッドナイト・ラン』では、マーティン・ブレストと共に実際の賞金稼ぎと共に行動し、捕獲の瞬間、張り込みを見学し、捜査の方法などを習得した。
  • 『ロバート・デ・ニーロ エグザイル』でホームレス役で出演するため、役づくりのためにホームレス施設に潜入した[13]

私生活[編集]

イタリア名誉市民権[編集]

2005年イタリアシルヴィオ・ベルルスコーニ首相が彼を「著名なイタリア系移民」として表彰しようとしたが、一部市民団体がデ・ニーロは『ゴッドファーザー』などで「イタリア=マフィア」のマイナスイメージを植え付けた人物だとして抗議した[14]。紆余曲折の末、2006年のローマ映画祭の最終日のセレモニーの際に名誉市民権が授与された。

家族[編集]

1976年に女優のダイアン・アボットと結婚し、アボットの娘ドレナ・デ・ニーロを養子にとり、息子ラファエルをもうけるも1988年離婚。1995年には当時交際していたモデルのToukie Smithとの間に体外受精で双子をもうける[15]。1997年に女優のグレイス・ハイタワーと再婚[16]1998年には息子エリオットが生まれた。1999年8月にはデ・ニーロが離婚の申し立てを行った[17]が、離婚はせず[16]2011年には娘グレイスが生まれている[18][19][20]。2016年3月にトライベッカ映画祭への出品作品取り消し問題[21]についての書面の中でエリオットが自閉症だと発表した[22]。エリオットの自閉症の原因はワクチン接種による薬害であると主張している[23]

博士号[編集]

2012年5月にはベイツ大学より博士号を授与された[24]

トライベッカ[編集]

生まれ育ったマンハッタントライベッカ地域には特に愛着を持っている。共同で設立したプロダクションにもその名を使い、アメリカ同時多発テロで被害を受けた復興のためにトライベッカ映画祭を主催するほか、トライベッカ・グリルやNOBU松久信幸との共同)などのレストランを経営している。

アメリカ本国ではテレビCM雑誌などの広告にはほとんど出演していない。

ジェイ・Zの曲「Empire State of Mind」の歌詞にもトライベッカとデニーロの名前が登場している。 また、デニーロが出演しているマイ・インターンでは職場の同僚がトライベッカに配達に行くという内容で配達先が「S・カーター、ジェイ・Zの本名だ」と話すシーンもある。

エピソード[編集]

  • 映画以外では表立った活動を避け、マナーを欠いたマスコミの対応は嫌悪する。またドナルド・トランプを批判した際には、マス・メディアに大きく報道された。
  • 『ディア・ハンター』で、制作のユニバーサル・ピクチャーズジョン・カザールを降板させようとした時、この映画のヒロインで、カザールの婚約者だったメリル・ストリープや監督のマイケル・チミノとともに「ジョンを降ろすなら、自分も降りる」といってカザールの続投を認めさせた。ユニバーサルは(骨腫瘍)宣告を受けていたカザールの健康に配慮して降板を企図したのだが、デ・ニーロらはカザールの意志を尊重した。デニーロは、カザールの医療保険を支払ったとも報道された[25]

フィルモグラフィ・出演作品[編集]

映画[編集]

公開年 邦題
原題
役名 備考 吹き替え
1965 マンハッタンの哀愁
Trois chambres à Manhattan
ダイナーの客
1968 ロバート・デ・ニーロのブルーマンハッタン/BLUE MANHATAN2・黄昏のニューヨーク
Greetings
ジョン・ルービン
1969 ロバート・デ・ニーロのスワップ
Sam's Song
サム
御婚礼 ザ・ウェデング・パーティー
The Wedding Party
セシル
1970 血まみれギャングママ
Bloody Mama
ロイド・ベイカー 曽我部和恭
ロバート・デ・ニーロのブルーマンハッタン/BLUE MANHATAN1・哀愁の摩天楼
Hi, Mom!
ジョン・ルービン
1971 生き残るヤツ
Born to Win
ダニー 富山敬
The Gang That Couldn't Shoot Straight マリオ N/A
1973 バング・ザ・ドラム
Bang the Drum Slowly
ブルース・ピアーソン
ミーン・ストリート
Mean Streets
ジョン・“ジョニー・ボーイ”・シベロ
1974 ゴッドファーザー PART II
The Godfather: Part II
回想で登場する若きドン・ヴィトー・コルレオーネ アカデミー助演男優賞 受賞
英国アカデミー賞新人賞 ノミネート
青野武日本テレビ版)
山野井仁(DVD版、Blu-ray版)
1976 タクシードライバー
Taxi Driver
トラヴィス・ビックル アカデミー主演男優賞 ノミネート
ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ドラマ部門) ノミネート
英国アカデミー賞 主演男優賞 ノミネート
津嘉山正種TBS版)
宮内敦士(ソフト版)
青野武(機内上映版)
1900年
1900
アルフレード・ベルリンギエリ 松橋登
ラスト・タイクーン
The Last Tycoon
モンロー・スター
1977 ニューヨーク・ニューヨーク
New York, New York
ジミー・ドイル ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) ノミネート 野沢那智
1978 ディア・ハンター
The Deer Hunter
マイケル・“マイク”・ヴロンスキー アカデミー主演男優賞 ノミネート
ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ドラマ部門) ノミネート
英国アカデミー賞 主演男優賞 ノミネート
山本圭
1980 レイジング・ブル
Rasing Bull
ジェイク・ラモッタ アカデミー主演男優賞 受賞
ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ドラマ部門) 受賞
英国アカデミー賞 主演男優賞 ノミネート
1981 告白
True Confessions
デスモンド・“デス”・スペラシー神父 谷口節
1983 キング・オブ・コメディ
The King of Comedy, mit Jerry Lewis
ルパート・パプキン 英国アカデミー賞 主演男優賞 ノミネート 富山敬
1984 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
Once Upon a Time in America
デヴィッド・“ヌードルス”・アーロンソン 津嘉山正種(テレビ朝日版)
隆大介(DVD版)
麦人(VHS版)
恋におちて
Falling in Love
フランク・ラフティス 大和田伸也
1985 未来世紀ブラジル
Brazil
アーチボルド・ハリー・タトル 池田勝
1986 ミッション
The Mission
ロドリゴ・メンドーザ 内海賢二
1987 エンゼル・ハート
Angel Heart
ルイス・サイファー 津嘉山正種(フジテレビ版)
瑳川哲朗(テレビ朝日版)
アンタッチャブル
The Untouchable
アル・カポネ 小林清志(フジテレビ版)
池田勝(テレビ朝日版、ソフト版)
小川真司テレビ東京版)
1988 ミッドナイト・ラン
Midnight Run
ジャック・ウォルシュ ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) ノミネート 池田勝(テレビ朝日版)
樋浦勉(VHS版)
1989 ジャックナイフ
Jacknife
ジョゼフ・“ジャックナイフ”・メグス
俺たちは天使じゃない
We're No Angels
ネッド 出演・製作総指揮 堀勝之祐
1990 アイリスへの手紙
Stanley & Iris
スタンリー・エヴェレット・コックス 安原義人
グッドフェローズ
Goodfellas
ジェームズ・“ジミー・ザ・ジェント”・コンウェイ 英国アカデミー賞 主演男優賞 ノミネート 野沢那智
レナードの朝
Awakenings
レナード・ロウ アカデミー主演男優賞 ノミネート 金内吉男(ソフト版)
野沢那智(日本テレビ版)
堀勝之祐(機内上映版)
1991 真実の瞬間
Guilty by Suspicion
デヴィッド・メリル 池田勝
バックドラフト
Backdraft
ドナルド・“シャドウ”・リムゲイル放火犯罪捜査官 小林清志(ソフト版)
小川真司(テレビ朝日版)
羽佐間道夫(フジテレビ版)
ケープ・フィアー
Cape Fear
マクシミリアン・“マックス”・ケイディ アカデミー主演男優賞 ノミネート
ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ドラマ部門) ノミネート
樋浦勉(ソフト版)
磯部勉(テレビ朝日版)
1992 ミストレス
Mistress
エヴァン・M・ライト 出演・製作 羽佐間道夫
ナイト・アンド・ザ・シティ
Night and the City
ハリー・フェビアン
1993 恋に落ちたら…
Mad Dog and Glory
ウェイン・“マッド・ドッグ”・ドビー 堀勝之祐
ボーイズ・ライフ
This Boy's Life
ドワイト・ハンセン 石田太郎
ブロンクス物語/愛につつまれた街
A Bronx Tale
ロレンツォ・アネロ 監督・製作・出演 佐古正人
1994 フランケンシュタイン
Frankenstein
クリーチャー 津嘉山正種(ソフト版)
玄田哲章(テレビ朝日版)
百一夜
Les Cent et une nuits de Simon Cinéma
中田和宏
1995 カジノ
Casino
サム・“エース”・ロススティーン 津嘉山正種
ヒート
Heat
ニール・マッコーリー   津嘉山正種(ソフト版、テレビ朝日版)
1996 ザ・ファン
The Fan
ギルバート“ギル”・レナード 津嘉山正種(ソフト版)
磯部勉(テレビ朝日版)
スリーパーズ
Sleepers
ボビー神父 小林清志(ソフト版)
小川真司(テレビ朝日版)
羽佐間道夫(フジテレビ版)
マイ・ルーム
Marvin's Room
ウォーリー医師 出演・製作 小川真司
1997 コップランド
Cop Land
モー・ティルディン警部補 津嘉山正種(ソフト版)
小川真司(フジテレビ版)
ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ
Wag the Dog
コンラッド・ブリーン 出演・製作 麦人
ジャッキー・ブラウン
Jackie Brown
ルイス・ガーラ 津嘉山正種
1998 大いなる遺産
Great Expectations
脱獄囚 / アーサー・ラスティグ 佐々木勝彦
RONIN
Ronin
サム 佐々木勝彦(ソフト版)
津嘉山正種(フジテレビ版)
石田圭祐(テレビ朝日版)
1999 アナライズ・ミー
Analyze This
ポール・ヴィッティ ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) ノミネート 津嘉山正種(ソフト版)
小川真司(テレビ朝日版)
有本欽隆(機内上映版)
フローレス
Flawless
ウォルター・クーンツ 玄田哲章
2000 ザ・ダイバー
Men of Honor
レスリー・ウィリアム・“ビリー”・サンデー 津嘉山正種
ミート・ザ・ペアレンツ
Meet the Parents
ジャック・ティベリウス・バーンズ 出演・製作
ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) ノミネート
樋浦勉
2001 15ミニッツ
15 Minutes
エディ・フレミング 池田勝(ソフト版)
磯部勉(日本テレビ版)
スコア
The Score
ニック・ウェルズ 野沢那智
2002 ショウタイム
Showtime
ミッチ・プレストン 磯部勉(ソフト版)
佐々木勝彦(テレビ朝日版)
容疑者
City By The Sea
ビンセント・アンソニー・ラマーカ 佐々木勝彦
アナライズ・ユー
Analyze That
ポール・ヴィッティ 菅生隆之
2004 アダム -神の使い 悪魔の子-
Godsend
リチャード・ウェルズ博士 佐々木勝彦
シャーク・テイル
Shark Tale
ドン・リノ 声の出演 松方弘樹
ミート・ザ・ペアレンツ2
Meet the Fockers
ジャック・ティベリウス・バーンズ 出演・製作 樋浦勉
サン・ルイ・レイの橋
The Bridge of San Luis Rey
リマの大司教 日本劇場未公開 (吹き替え版なし)
2005 ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ
Hide and Seek
デヴィッド・キャラウェイ / チャーリー 堀勝之祐(ソフト版)
小川真司(テレビ東京版)
2006 アーサーとミニモイの不思議な国
Arthur et les Minimoys
声の出演 富田耕生
グッド・シェパード
The Good Shepherd
ビル・サリヴァン将軍 監督・出演 小川真司
2007 スターダスト
Stardust
キャプテン・シェイクスピア 樋浦勉
2008 トラブル・イン・ハリウッド
What Just Happened
ベン 出演・製作 後藤哲夫
ボーダー
Righteous Kill
トーマス・“ターク”・コーワン 堀勝之祐
2009 みんな元気
Everybody's Fine
フランク・グッド 日本劇場未公開 樋浦勉
2010 マチェーテ
Machete
ジョン・マクラフリン議員 池田勝
ストーン
Stone
ジャック・メイブリー 小川真司
ミート・ザ・ペアレンツ3
Little Fockers
ジャック・ティベリウス・バーンズ 日本劇場未公開 樋浦勉
2011 昼下がり、ローマの恋
Manuale d'am3re
エイドリアン (吹き替え版なし)
リミットレス
Limitless
カール・ヴァン・ルーン 佐々木勝彦
キラー・エリート
Killer Elite
ハンター 樋浦勉
ニューイヤーズ・イブ
New Year's Eve
スタン・ハリス
2012 レッド・ライト
Red Lights
サイモン・シルヴァー 小川真司
フリーランサー NY捜査線
Freelancers
ジョー・サルコーネ 樋浦勉
ロバート・デ・ニーロ エグザイル
Being Flynn
ジョナサン・フリン 日本劇場未公開
世界にひとつのプレイブック
Silver Linings Playbook
パット・ソリターノ・シニア アカデミー助演男優賞 ノミネート 羽佐間道夫
2013 グリフィン家のウエディングノート
The Big Wedding
ドン・グリフィン 樋浦勉
キリングゲーム
Killing Season
ベンジャミン・フォード
マラヴィータ
The Family / Malavita
フレッド・ブレイク / ジョヴァンニ・マンゾーニ 小川真司
ラストベガス
Last Vegas
パトリック・“パディ”・コナーズ 羽佐間道夫
アメリカン・ハッスル
American Hustle
ヴィクター・テレジオ 堀勝之祐
リベンジ・マッチ
Grudge Match
ビリー・“ザ・キッド”・マクドネン 菅生隆之
2014 ザ・バッグマン 闇を運ぶ男
The Bag Man
ドラグナ 樋浦勉
2015 マイ・インターン
The Intern
ベン・ウィテカー 野島昭生
エリス
Ellis
本人 ショートフィルム
タイム・トゥ・ラン
Heist
ポープ 樋浦勉
ジョイ
Joy
ルディ・マンガーノ 日本劇場未公開 野島昭生
2016 ダーティ・グランパ
Dirty Grandpa
ディック・ケリー 日本公開は2017年1月[26]
ハンズ・オブ・ストーン
Hands of Stone
レイ・アーセル 樋浦勉
The Comedian ジャッキー・バーク 日本劇場未公開 N/A
2017 嘘の天才 〜史上最大の金融詐欺〜
The Wizard of Lies
バーナード・L・マドフ テレビ映画
出演・製作総指揮
2019 ジョーカー
Joker
マレー・フランクリン 野島昭生
アイリッシュマン
The Irishman
フランク・“ジ・アイリッシュマン”・シーラン Netflix映画
出演・製作
アカデミー作品賞ノミネート
英国アカデミー賞 作品賞ノミネート
沢木郁也
2020 グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告
The War with Grandpa
エド・マリーノ 菅生隆之
カムバック・トゥ・ハリウッド!!
The Comeback Trail
マックス・バーバー 関輝雄
TBA Untitled David O. Russell project ポストプロダクション
Wash Me in the River ポストプロダクション
Killers of the Flower Moon William Hale 撮影中

プロデュース作品[編集]

監督作品[編集]

制作作品[編集]

受賞歴[編集]

アカデミー賞[編集]

受賞
1975年 アカデミー助演男優賞:『ゴッドファーザー PART II[27]
1981年 アカデミー主演男優賞:『レイジング・ブル
ノミネート
1977年 アカデミー主演男優賞:『タクシードライバー
1979年 アカデミー主演男優賞:『ディア・ハンター
1991年 アカデミー主演男優賞:『レナードの朝
1992年 アカデミー主演男優賞:『ケープ・フィアー
2013年 アカデミー助演男優賞:『世界にひとつのプレイブック
2020年 アカデミー作品賞:『アイリッシュマン

英国アカデミー賞[編集]

ノミネート
1976年 新人賞:『ゴッドファーザー PART II
1977年 主演男優賞:『タクシードライバー
1980年 主演男優賞:『ディア・ハンター
1982年 主演男優賞:『レイジング・ブル
1984年 主演男優賞:『キング・オブ・コメディ
1991年 主演男優賞:『グッドフェローズ
2020年 作品賞:『アイリッシュマン

ゴールデングローブ賞[編集]

受賞
1981年 主演男優賞 (ドラマ部門):『レイジング・ブル
2011年 セシル・B・デミル賞
ノミネート
1977年 主演男優賞 (ドラマ部門):『タクシードライバー
1978年 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門):『ニューヨーク・ニューヨーク
1979年 主演男優賞 (ドラマ部門):『ディア・ハンター
1989年 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門):『ミッドナイト・ラン
1992年 主演男優賞 (ドラマ部門):『ケープ・フィアー
2000年 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門):『アナライズ・ミー
2001年 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門):『ミート・ザ・ペアレンツ

ニューヨーク映画批評家協会賞[編集]

受賞
1974年 助演男優賞:『ミーン・ストリート
1977年 主演男優賞:『タクシードライバー
1981年 主演男優賞:『レイジング・ブル
1991年 主演男優賞:『グッドフェローズ』、『レナードの朝
ノミネート
1974年 助演男優賞:『ゴッドファーザー PART II
1978年 主演男優賞:『ディア・ハンター

受章[編集]

出典[編集]

  1. ^ 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(2013年4月26日)
  2. ^ a b Stated on Inside the Actors Studio, 1998
  3. ^ Robert De Niro Biography”. contactmusic.com. 2010年12月7日閲覧。
  4. ^ Dougan, Andy (2003). Untouchable: a biography of Robert De Niro. Da Capo Press. p. 145. ISBN 1560254696. http://books.google.com/books?id=vMoLAVV4yTQC 
  5. ^ Dougan,p. 10.
  6. ^ Dougan, pp. 17–18.
  7. ^ Robert De Niro Wins Supporting Actor: 1975 Oscars”. Oscars. 2020年12月17日閲覧。
  8. ^ これは事件だ!デニーロ、パチーノ、スコセッシ…映画史におけるラスボス登場! - シネマトゥデイ
  9. ^ 英誌選出「映画史に残る監督&俳優のコラボレーション50組」 : 映画ニュース - 映画.com
  10. ^ マーティン・スコセッシ監督、ようやく遠藤周作「沈黙」に着手か? : 映画ニュース - 映画.com
  11. ^ Robert De Niro Wins Best Actor: 1981 Oscars”. Oscars. 2020年12月17日閲覧。
  12. ^ Dougan, p. 75.
  13. ^ “「メソッド演技法」で有名なロバート・デ・ニーロが、新作の役づくりのためにホームレス施設に潜入”. シネマトゥデイ. (2012年3月4日). http://www.cinematoday.jp/page/N0039972 2012年12月16日閲覧。 
  14. ^ “デ・ニーロへのイタリア市民権付与に抗議”. 映画.com. (2004年8月17日). http://eiga.com/news/20040817/3/ 2012年12月16日閲覧。 
  15. ^ Toukie Smith and actor Robert De Niro become parents of twins. (October 20, 1995). p. 36 
  16. ^ a b "Drug allegations hit De Niro custody battle" July, 26 2001. The Guardian
  17. ^ “デ・ニーロと元妻のバトル激化”. 映画.com. (2001年7月31日). http://eiga.com/news/20010731/6/ 2012年12月16日閲覧。 
  18. ^ Robert De Niro & Wife Welcome Baby Girl”. People (2011年12月23日). 2011年12月23日閲覧。
  19. ^ “Robert De Niro and wife welcome a child via surrogate”. Daily Mail (London). (2011年12月24日). http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-2078244/Robert-De-Niro-68-wife-56-welcome-child-surrogate.html 2011年12月24日閲覧。 
  20. ^ “ロバート・デ・ニーロ、68歳でパパに!6人目の子どもが誕生”. シネマトゥデイ. (2011年12月24日). http://www.cinematoday.jp/page/N0038081 2012年12月16日閲覧。 
  21. ^ 「反ワクチン」映画、米映画祭から取り下げに デ・ニーロ氏発表
  22. ^ ロバート・デ・ニーロ、息子の自閉症を公表
  23. ^ ロバート・デ・ニーロとグレイス・ハイタワーが離婚か デイリースポーツ 2018.11.22(2020年2月23日閲覧)
  24. ^ “ロバート・デ・ニーロに名誉博士号!米名門大学が授与”. シネマトゥデイ. (2012年5月29日). http://www.cinematoday.jp/page/N0042583 2012年12月16日閲覧。 
  25. ^ https://www.telegraph.co.uk/news/2019/12/07/de-niro-saved-deer-hunter-paying-co-stars-medical-insurance/
  26. ^ “デ・ニーロが「ヤリまくるぞ!」宣言、「ダーティ・グランパ」予告公開”. 映画ナタリー. (2016年11月9日). http://natalie.mu/eiga/news/208536 2016年11月9日閲覧。 
  27. ^ なお、この式典にデ・ニーロ本人は出席しておらず、代理人として同作品の監督であるフランシス・フォード・コッポラが受賞している。
  28. ^ “米大統領自由勲章にデニーロさん”. 共同通信 47NEWS. (2016年11月17日). http://this.kiji.is/171754995940409350?c=39546741839462401 2016年11月17日閲覧。 

関連項目[編集]

吹き替え俳優[編集]

多くの作品で吹き替えを務めている樋浦勉によると、作品ごとに芝居の調子が違い、カメレオン俳優と呼ばれるデ・ニーロにはフィックス(専属)とされる声優はおらず、様々な俳優が声を当てているという[1]。以下はデ・ニーロを洋画吹き替えにおける持ち役としている、若しくは複数の著名な作品で声を担当している人物である。

参考文献[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]