チャールズ・グローディン

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チャールズ・グローディン
Charles Grodin
Charles Grodin
2013年撮影
本名 Charles Grodinsky
生年月日 (1935-04-21) 1935年4月21日(84歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ペンシルベニア州
民族 ユダヤ系アメリカ人
ジャンル 俳優
コメディアン
脚本家
プロデューサー
活動期間 1954年 -
配偶者 Elissa Durwood (1985年 - 現在)
主な作品
キングコング
天国から来たチャンピオン
ベートーベン
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チャールズ・グローディン(Charles Grodin、1935年4月21日 - )は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州ピッツバーグ出身の俳優コメディアンプロデューサーである。

来歴[編集]

1935年にユダヤ系の家庭に生まれる[1][2]。兄が一人いる[3]

高校を卒業すると、マイアミ大学へ進学して演技を学ぶが中退[4]。その後リー・ストラスバーグに師事してアクターズ・スタジオのメンバーとなり、1962年にはブロードウェイデビューを果たす。その後も数多くの舞台に立ち、演出も手掛けている。

1954年カーク・ダグラスジェームズ・メイソンらが出演するウォルト・ディズニー製作のアドベンチャー映画『海底二万哩』で脇役として出演。しかし正式なデビューは1964年の『求婚専科』とされている。その後も着々とキャリアを重ねて俳優としてはもちろんのこと、コメディーセンスもあり『サタデー・ナイト・ライブ』ではホストを務めたこともある。日本では、ロバート・デ・ニーロと共に主演した『ミッドナイト・ラン』や、子供向けコメディー映画『ベートーベン』の主役として知られており、後者では家にやってきた大型犬のセントバーナードのおかげで悪戦苦闘を強いられる父親をコミカルに演じている。

1978年にはエミー賞プライムタイム・エミー賞)脚本賞(ヴァラエティ/音楽/コメディー番組部門)を受賞。1972年の映画『ふたり自身』では第30回ゴールデン・グローブ賞主演男優賞(ミュージカル・コメディー部門)にもノミネートされた。

出演作品[編集]

映画[編集]

公開年 邦題
原題
役名 備考
1964 求婚専科
Sex and the College Girl
ボブ
1968 ローズマリーの赤ちゃん
Rosemary's Baby
ヒル博士
1970 キャッチ=22
Catch-22
アーフィー(アードヴァーク大尉)
1972 ふたり自身
The Heartbreak Kid
レニー
1974 新・おしゃれ泥棒
11 Harrowhouse
ハワード 脚本・出演
1976 キングコング
King Kong
フレッド・ウィルソン
1978 ふたりのカリフォルニア
Just Me and You
マイケル・リンゼイ テレビ映画
天国から来たチャンピオン
Heaven Can Wait
トニー・アボット
1979 サンバーン
Sunburn
ジェイク
1980 昔みたい
Seems Like Old Times
アイラ・パークス
1981 縮みゆく女
The Incredible Shrinking Woman
ヴァンス
マペットの大冒険/ 宝石泥棒をつかまえろ!
The Great Muppet Caper
ニック・ホリデイ
1984 スティーブ・マーティンのロンリー・ガイ
The Lonely Guy
エヴァンス
ウーマン・イン・レッド
The Woman in Red
バディ
1985 映画の作り方教えます
Movers & Shakers
ハーブ 脚本/出演/製作
1987 イシュタール
Ishtar
ジム・ハリソン
カウチ・トリップ
The Couch Trip
ジョージ
1988 ミッドナイト・ラン
Midnight Run
ジョナサン・マデューカス
1990 ファイロファックス/トラブル手帳で大逆転
Taking Care of Business
クエンティン・フィッツウォーカー テレビ映画
1992 ベートーベン
Beethoven
ジョージ・ニュートン
1993 デーヴ
Dave
マーレイ・ブラム
愛が微笑む時
Heart and Souls
ハリソン・ウィンズロー
ハネムーンは命がけ
So I Married an Axe Murderer
運転手
ベートーベン2
Beethoven's 2nd
ジョージ・ニュートン
1994 恐竜小僧/ジュラシック・ボーイ
Clifford
マーティン・ダニエルズ
トラブル・ファミリー
It Runs in the Family
ミスター・パーカー
2006 Fast Track
2014 ヤング・アダルト・ニューヨーク
While We're Young
レスリー・ブライトバート

テレビシリーズ[編集]

放映年 邦題
原題
役名 備考
1966 シェーン
Shane
ジェド 2エピソード
1967 FBIアメリカ連邦警察
The F.B.I.
カール・プラット 1エピソード
2012 LAW & ORDER:性犯罪特捜班
Law & Order: Special Victims Unit
ブレット・フォレスター 1エピソード

出典[編集]

  1. ^ Foundas, Scott (2007年5月2日). “Don't Call It a Comeback”. LA Weekly. http://www.laweekly.com/2007-05-03/film-tv/don-t-call-it-a-comeback/ 2014年6月13日閲覧。 
  2. ^ Pine, Dan (2004年11月26日). “The heartfelt kid”. Jewish News Weekly (jweekly.com). http://www.jweekly.com/article/full/24412/the-heartfelt-kid/ 2014年6月13日閲覧。 
  3. ^ Vancheri, Barbara (2009年4月19日). “Humanitarian always has been Charles Grodin's main role”. Pittsburgh Post-Gazette (Post-gazette.com). http://www.post-gazette.com/stories/ae/books/humanitarian-always-has-been-charles-grodins-main-role-338525/ 2013年5月29日閲覧。 
  4. ^ Grodin, Charls (1989年9月5日). “Playhouse provided training ground for Grodin”. Pittsburgh Press. http://news.google.com/newspapers?id=_YA0AAAAIBAJ&sjid=7pYEAAAAIBAJ&pg=6893,2056534&dq=charles-grodin+university+of+miami&hl=en 2014年3月13日閲覧。 

外部リンク[編集]