マーク・ラファロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
マーク・ラファロ
Mark Ruffalo
Mark Ruffalo
2012年
本名 Mark Alan Ruffalo
生年月日 1967年11月22日(48歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ウィスコンシン州ケノーシャ
配偶者 サンライズ・コイグニー(2000年 - )
主な作品
シャッター アイランド
アベンジャーズ』シリーズ
グランド・イリュージョン
ノーマル・ハート
スポットライト 世紀のスクープ

マーク・アラン・ラファロMark Alan Ruffalo, 1967年11月22日 - )は、アメリカ合衆国俳優。身長175cm。

生い立ち[編集]

ウィスコンシン州ケノーシャにて、イタリア人フランス系カナダ人の血を引く両親[1][2]の間に生まれる。父親は建設塗装工、母親は美容師[3][4][5]。3人の兄妹(タニア、ニコール、スコット)がいる[3]

キャリア[編集]

9年間、バーテンダーとして生活をしながら、ロサンジェルスのステラ・アドラー・コンサヴァトリーで演劇活動を行う[3]。舞台で活躍していたが、2000年の『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』でローラ・リニーの弟を演じて注目され、モントリオール世界映画祭男優賞とロサンゼルス映画批評家協会賞ニュー・ジェネレーション賞を受賞する。

その後マイケル・マン監督の『コラテラル』、デヴィッド・フィンチャーの『ゾディアック』、フェルナンド・メイレレスの『ブラインドネス』、マーティン・スコセッシの『シャッター アイランド』など多くの話題作に出演している。『アベンジャーズ』ではアメコミのヒーローの1人・ハルクに抜擢され、その演技力を絶賛されており、前任のエリック・バナエドワード・ノートンを超えたとまで評価されている。

2006年には舞台『Awake and Sing!』でトニー賞にノミネートされた[3]

2010年には映画『キッズ・オールライト』でニューヨーク映画批評家協会賞助演男優賞を受賞し、自身初のアカデミー助演男優賞にもノミネートされた。

その後、2014年の『フォックスキャッチャー』と2015年の『スポットライト 世紀のスクープ』でもアカデミー助演男優賞にノミネートされた。

私生活[編集]

2000年にフランス系アメリカ人女優のサンライズ・コイグニーと結婚。2001年に長男(キーン)が、2005年に長女(ベラ)が、2007年に次女(オデット)が誕生している[6]

2002年には聴神経腫瘍と診断され手術した(良性腫瘍)。このため、出演予定だった映画『サイン』を降板している。顔の一部に麻痺が残ったが、現在では回復している[4]

主な出演作品[編集]

公開年 邦題
原題
役名 備考
1998 フーディーニ/天才魔術師の生涯
Houdini
テオ テレビ映画
セーフ・メーン
Safe Men
フランク 日本未公開
54 フィフティ★フォー
54
リコ
1999 楽園をください
Ride with the Devil
アルフ
2000 ユー・キャン・カウント・オン・ミー
You Can Count on Me
テリー・プレスコット 日本未公開
モントリオール世界映画祭男優賞受賞
ロサンゼルス映画批評家協会賞ニュー・ジェネレーション賞受賞
ノンストップ・ガール
Committed
T-Bo
2001 ラスト・キャッスル
The Last Castle
イエーツ
アパートメント12
Life/Drawing
アレックス 日本未公開
2002 ウインドトーカーズ
Windtalkers
パパス
2003 ハッピー・フライト
View from the Top
テッド・スチュワート
イン・ザ・カット
In the Cut
ジョヴァンニ・A・マロイ
死ぬまでにしたい10のこと
My Life Without Me
リー
2004 エターナル・サンシャイン
Eternal Sunshine of the Spotless Mind'
スタン
コラテラル
Collateral
ファニング
夫以外の選択肢
We Don't Live Here Anymore
ジャック 日本未公開
13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ
13 GOING ON 30
マット 日本未公開
2005 迷い婚 -すべての迷える女性たちへ-
Rumor Has It...
ジェフ
恋人はゴースト
Just Like Heaven
デヴィッド 日本未公開
2006 オール・ザ・キングスメン
All the King's Men
アダム・スタントン
2007 ゾディアック
Zodiac
デイヴィッド・トスキ捜査官
帰らない日々
Reservation Road
ドワイト・アルノー
2008 ブラインドネス
Blindness
眼科医
クロッシング・デイ
What Doesn't Kill You
ブライアン
2009 ブラザーズ・ブルーム
The Brothers Bloom
スティーブン
かいじゅうたちのいるところ
Where the Wild Things Are
ママの恋人
2010 シンパシー・フォー・デリシャス
Sympathy for Delicious
神父ジョー 兼監督
キッズ・オールライト
The Kids Are All Right
ポール アカデミー助演男優賞ノミネート
英国アカデミー賞助演男優賞ノミネート
全米映画俳優組合賞助演男優賞ノミネート
放送映画批評家協会賞助演男優賞ノミネート
ニューヨーク映画批評家協会賞助演男優賞受賞
インディペンデント・スピリット賞助演男優賞ノミネート
シャッター アイランド
Shutter Island
チャック・オール
デート & ナイト
Date Night
ブラッド・サリバン 日本未公開
2011 マーガレット
Margaret
ジェラルド・マレッティ
2012 アベンジャーズ
The Avengers
ブルース・バナー / ハルク
恋人はセックス依存症
Thanks for Sharing
アダム
2013 アイアンマン3
Iron Man 3
ブルース・バナー クレジット無し
グランド・イリュージョン
Now You See Me
ディラン・ローズ
はじまりのうた
Begin Again
ダン
2014 それでも、やっぱりパパが好き!
Infinitely Polar Bear
キャメロン
フォックスキャッチャー
Foxcatcher
デイヴ・シュルツ アカデミー助演男優賞ノミネート
英国アカデミー賞 助演男優賞ノミネート
ゴールデングローブ賞助演男優賞ノミネート
全米映画俳優組合賞助演男優賞ノミネート
放送映画批評家協会賞助演男優賞ノミネート
サンディエゴ映画批評家協会賞助演男優賞受賞
ノーマル・ハート
The Normal Heart
ネッド・ウィークス テレビ映画、製作総指揮
エミー賞作品賞 (テレビ映画部門)受賞・主演男優賞 (ミニシリーズ/テレビ映画部門)ノミネート
ゴールデングローブ賞男優賞 (ミニシリーズ・テレビ映画部門)ノミネート
全米映画俳優組合賞男優賞 (テレビ映画・ミニシリーズ)受賞
サテライト賞主演男優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)受賞
オンライン映画&テレビジョン協会賞主演男優賞(テレビ映画・ミニシリーズ部門)受賞
2015 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
Avengers: Age of Ultron
ブルース・バナー / ハルク
スポットライト 世紀のスクープ
Spotlight
マイク・レゼンデス アカデミー賞助演男優賞ノミネート
英国アカデミー賞 助演男優賞ノミネート
放送映画批評家協会賞助演男優賞ノミネート
アイオワ映画批評家協会賞助演男優賞受賞
インディアナ映画ジャーナリスト賞助演男優賞受賞
ノースカロライナ映画批評家協会賞助演男優賞受賞
2016 グランド・イリュージョン 見破られたトリック
Now You See Me 2
ディラン・ローズ

日本語吹き替え[編集]

参照[編集]

  1. ^ "Ruffalo ascends to the next level in 'Heaven'." USA Today. September 15, 2005.
  2. ^ About The Artist
  3. ^ a b c d "Mark Ruffalo". Inside the Actors Studio. 2007年3月19日放送. 6回,シーズン13.
  4. ^ a b Radar, Dotson (2004年5月9日). “I Wouldn't Give Any Of It Back”. Parade. http://www.parade.com/articles/editions/2004/edition_05-09-2004/featured_0 2007年9月20日閲覧。 
  5. ^ Baldassarre, Angela (2007年3月4日). “On the trail of a real-life serial killer”. Tandem. http://www.corrieretandem.com/viewstory.php?storyid=7084 2007年9月20日閲覧。 
  6. ^ “Mark Ruffalo, Wife Expecting Third Child”. People. (2007年3月9日). http://www.people.com/people/article/0,,20014646,00.html 2007年9月20日閲覧。 

外部リンク[編集]