ジャレッド・レト
| ジャレッド・レト Jared Leto | |
|---|---|
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| 本名 | Jared Joseph Bryant[1] |
| 別名義 | Bartholomew Cubbins |
| 生年月日 | 1971年12月26日(47歳) |
| 出生地 |
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| 職業 | 俳優・ミュージシャン |
| 活動期間 | 1992年 - 活動中 |
| 主な作品 | |
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『ファイト・クラブ』 『レクイエム・フォー・ドリーム』 『パニック・ルーム』 『ダラス・バイヤーズクラブ』 『スーサイド・スクワッド』 『ブレードランナー 2049』 | |
ジャレッド・レト(Jared Leto, 1971年12月26日 - )は、アメリカ合衆国ルイジアナ州出身の俳優、ミュージシャン。ジャレッド・レトーとも表記される。兄や友人と共にロックバンド「サーティー・セカンズ・トゥー・マーズ」(30 Seconds To Mars)でも活動している。本名はジャレッド・ジョセフ・ブライアント(Jared Joseph Bryant)。1990年代に俳優デビューし、2013年公開映画『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー賞など主要な映画賞で助演男優賞を獲得。
略歴[編集]
ボージャーシティ (ルイジアナ州)生まれだが、子供の頃は母親や2歳上の兄とともにワイオミング、コロラド、ヴァージニア、ハイチなどを転々として育つ [2]。ケージャン系米国人の母親は十代で二人の息子を生んでまもなく離婚、シングルマザーとなり高校も中退、別れた父親は別の女性と結婚したがその後自殺した[3]。ジャレッドと兄のシャノンは、母方の祖父が空軍兵士だったため引っ越しの多い幼少期を送った[3]。母親はヒッピーとなり、テレビもなく食糧配給券で食いつなぐ極貧生活をしていたが、1979年にヴァージニア州の眼科医と再婚、生活も安定し妹と弟も生まれたが1981年に再び離婚した[3][4]。義父・妹弟とは離れ離れとなったが、ジャレッドと兄はそのまま義父の姓レトを名乗っている[4][3]。コロラド州で3年、ハイチの首都ポルトープランスで2年近く暮らしたのち、ヴァージニア州の田舎町オークトンの高校へ通い、母親の勧めでギターを学び始める[4]。母親はハイチで医療慈善団体で働いたのち、帰国後カメラマンとなり、2007年にアクセサリー会社を起業した[4][3]。兄のシャノンは高校中退、ドラッグ中毒など荒れた青春時代を送ったが、1998年にバンドデビューし、俳優業にも携わった[4]。
ジャレッドは高校卒業後、絵画を学ぶためにフィラデルフィアのUniversity of the Artsに入学するが、途中で俳優を志すようになりニューヨークのSchool of Visual Artsに移った[5]。
1992年にロサンゼルスに移り、最初はミュージシャンを志すが、2年後にはテレビに出演するようになる。『アンジェラ 15歳の日々』で主人公が恋するイケメンの不良役で人気となったが、その後『シン・レッド・ライン』『ファイト・クラブ』といった映画に出演し、ダーレン・アロノフスキー監督の『レクイエム・フォー・ドリーム』では麻薬中毒に陥る主人公を演じて高い評価を得た。
ベジタリアン[6]で映画の役作り(『チャプター27』)のために増量した時も肉は食べなかった。ちなみにその役作りの為の激太りで『ザ・ベストハウス123』(2009年1月28日放送)の「激やせ激太り自由自在!大変身を遂げたハリウッドスターBEST3」の3位に選ばれた。「第3位:ファンが失神!?イケメン俳優が見るも哀れな姿に!」で過激な増減量が紹介された。わずか2ヶ月間で30キロ増量という課題を与えられ、食事の回数を増やし、炭水化物中心の食事に。さらにアイスクリームを溶かし、それを飲んで常に胃を満腹にした[7]というのが紹介された。またレトはこの急激な体重増量が原因で一時痛風を患い、車椅子生活を送るはめになり[8]、その後、食事をハチミツとレモンだけに限定し元の体重に戻ったという。
キャメロン・ディアス(元婚約者)やアシュリー・オルセン、スカーレット・ヨハンソンと交際していたこともある。また、リンジー・ローハンと交際の噂もあった。
2013年公開の映画『ダラス・バイヤーズクラブ』において、性転換を受けたHIV患者を演じるために30ポンドもの減量を行った[9]。その演技は絶賛され、2013年のハリウッド映画祭においてブレイクアウト演技賞を受賞した[10]のをはじめ、アカデミー助演男優賞、ゴールデングローブ賞助演男優賞、放送映画批評家協会賞助演男優賞、全米映画俳優組合賞助演男優賞を受賞した[11]。
2017年、マーチン・サントフリート監督による映画 『THE OUTSIDER』で浅野忠信、椎名桔平、大森南朋、忽那汐里、HIROと共演。 本作は2018年3月9日にNetflixで全世界向けに配信された。
出演作品[編集]
| 公開年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1994 | クレイジー・ウェディング Cool and the Crazy |
マイケル | テレビ映画 |
| 1997 | プリフォンテーン Prefontaine |
スティーヴ・プリフォンテーン | |
| スイッチバック 追跡者 Switchback |
レーン・ディクソン | ||
| バジル Basil |
バジル | ||
| 1998 | ルール Urban Legend |
ポール | |
| シン・レッド・ライン Thin Red Line |
ホワイト少尉 | ||
| 1999 | ブラック AND ホワイト Black and White |
ケイシー | |
| ファイト・クラブ Fight Club |
エンジェル・フェイス | ||
| 17歳のカルテ Girl, Interrupted |
トビー・ジェイコブス | ||
| 2000 | アメリカン・サイコ American Psycho |
ポール・アレン | |
| レクイエム・フォー・ドリーム Requiem for a Dream |
ハリー・ゴールドファーブ | ||
| サンセット・ストリップ Sunset Strip |
グレン | ||
| 2002 | パニック・ルーム Panic Room |
ジュニア | |
| 2004 | アレキサンダー Alexander |
ヘファイスティオン | |
| 2005 | ロード・オブ・ウォー Lord of War |
ヴィタリー・オルロフ | |
| 2007 | チャプター27 CHAPTER 27 |
マーク・デイヴィッド・チャップマン | |
| ロンリーハート Lonely Hearts |
レイモンド・フェルナンデス | ||
| 2009 | ミスター・ノーバディ Mr. Nobody |
ニモ・ノーバディ | |
| 2013 | ダラス・バイヤーズクラブ Dallas Buyers Club |
レイヨン | 第86回アカデミー賞助演男優賞受賞 第71回ゴールデングローブ賞助演男優賞受賞 第39回ロサンゼルス映画批評家協会賞助演男優賞受賞 第19回放送映画批評家協会賞助演男優賞受賞 第20回全米映画俳優組合賞助演男優賞受賞 |
| 2016 | スーサイド・スクワッド Suicide Squad |
ジョーカー | |
| 2017 | ブレードランナー 2049 Blade Runner 2049 |
ネアンデル・ウォレス | |
| 2018 | アウトサイダー The outsider |
ニック・ローウェル | |
| 未定 | Morbius, the Living Vampire | モービウス・ザ・リヴィング・ヴァンパイア |
参考文献[編集]
- ^ “Jared Leto” (英語). EthniCelebs. 2014年3月3日閲覧。
- ^ “Jared Leto Biography”. allstars-online.net. 2009年10月18日閲覧。
- ^ a b c d e Suicide Squad actor Jared Leto and his interesting personal lifeBHW, June 7, 2017
- ^ a b c d e EXCLUSIVE - Food stamps, living in a truck with his 'dirt poor, vagabond, hippy single mom': The heartbreak and hardship behind Jared Leto's moving Oscar tribute to his motherDaily Mail, 4 March 2014
- ^ “Jared Leto Bio”. tv.com. 2009年10月18日閲覧。
- ^ Peta 2 Vegetarian of the Year 2007 Voting
- ^ Jared Leto's Weird Weight Gain/Loss Regime - Starpulse Entertainment News Blog
- ^ Wheelchair-bound Jared Leto - Boston.com
- ^ “'My organs shrank!' Jared Leto admits he 'didn't eat' to lose 30lbs for The Dallas Buyers Club as he shows off healthier frame”. 2013年10月9日閲覧。
- ^ “Jared Leto to Receive Breakout Performance Honor at Hollywood Film Awards”. 2013年10月9日閲覧。
- ^ “第86回アカデミー賞助演男優賞はジャレッド・レト!”. ニュースウォーカー. (2014年3月3日) 2014年3月3日閲覧。
外部リンク[編集]
- "30 Seconds To Mars" 所属するバンドの公式サイト
- "30 Seconds To Mars" アメリカの公式サイト
- 公式ウェブサイト(英語)
- Jared Leto (jaredleto) - Twitter
- ジャレッド・レトー - allcinema
- ジャレッド・レト - KINENOTE
- Jared Leto - オールムービー(英語)
- Jared Leto - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- Jared Leto - TCM Movie Database(英語)
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