爆笑問題の検索ちゃん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Ringoame (会話 | 投稿記録) による 2016年3月22日 (火) 13:41個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎概要)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

爆笑問題の検索ちゃん(ぴおん)
ジャンル クイズ番組
企画 平城隆司
演出 大岡慎介
出演者 司会
太田光爆笑問題
小池栄子
レギュラー解答者
田中裕二(爆笑問題)
品川庄司
品川祐庄司智春
次長課長
河本準一井上聡
こちらも参照
製作
プロデューサー 寺田伸也(CP→GP)
制作 テレビ朝日
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2005年10月7日 - 2009年9月25日
放送時間毎週金曜 24:45 - 25:15
放送分30分
公式サイト

特記事項:
ナレーター:矢島悠子(テレビ朝日アナウンサー)
テンプレートを表示

爆笑問題の検索ちゃん(ぴおん)』(ばくしょうもんだいのけんさくちゃん)は、テレビ朝日で毎週金曜日の深夜に放送されていたトークショーを兼ねたクイズ番組2005年10月7日10月8日未明)放送から2009年9月25日まで放送されていた。略称は「検索ちゃん」。

概要

「深夜の雑学クイズ」がテーマである。インターネット検索によって得られたウェブサイト(Web)上の情報からクイズを出題する。ウィキペディア日本語版2ちゃんねるをソースに出題されることも多々ある。

また、クイズと並んで出演者のトークもメインの内容となっている。クイズの内容から発展した出演者達のトークから、彼らや他の芸人達の意外なエピソードが聞かれることもある。

2006年1月には、深夜の30分番組としては異例の2時間スペシャルを放送。以降も数度ゴールデンでの特番を放映(後述)、ゴールデンタイム昇格を狙うも視聴率は伸びず。2007年5月以降、クイズとトークの『検索ちゃん』と、雑学クイズを主体とする『芸能界雑学王No.1決定戦』(特番期に3時間)・『今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王』(2007年10月から12月まで水曜23時15分からのネオバラエティ枠で放送され、2008年1月からは水曜20時枠にてレギュラー放送開始)で棲み分けを行っている。当番組終了後、2010年4月からネオバラエティに戻った雑学王は、同年10月以降、出演者を全員芸人にした上でトークの比重を高め、事実上、当番組の企画を継承した。雑学王の後番組『ストライクTV』は司会が爆笑問題ということ以外全く異なる内容となったが、2012年4月のリニューアル以降は当番組のスタイルに踏襲するようになり、2012年10月15日には『ストライクTV 特別編』として、同枠で『検索ちゃん』そのものが復活している。

放送時間は30分だが、太田光がボケ続けたり、エピソードを語りすぎるため、1回分の収録に2時間以上かかっている。3本撮りであるため、1度の収録時間は7時間以上に及び、田中裕二は「業界で一番長い収録」と語っている。番組プロデューサーによると「太田さんは収録を出来るだけ時間内に収めようとしている。だからテープチェンジをするときに太田さんの落ち込み方が凄い」とのこと[1]。そのため、放映時間内に収まらない内容も多く、「未公開放送SP」が放映されることがある。

安定した人気を保っていたが、テレビ朝日が2009年秋の番組改編にともない『タモリ倶楽部』など一部の番組を除いて深夜バラエティをすべて終了させることになったため2009年9月25日放送(2009年8月26日収録)の『検索ちゃん最終回スペシャル』をもって、4年の歴史に幕を降ろした。

レギュラー放送終了後は『爆笑問題の検索ちゃん 芸人ちゃんネタ祭り』として概ね毎年12月第4金曜日に放送が行われている[2]。「ネタ祭り」はネタ時間の制限なしで行われ、爆笑問題をはじめ、テレビではあまりネタを披露しなくなった出演者のネタを見ることができる貴重な機会となっている。

出演者

司会

解答者

毎回5名が出演。

2009年3月まではレギュラーである田中と、次長課長と品川庄司の2組から1-2名、準レギュラーの伊集院、東、土田、友近、ジュニアかゲストから2-3名というのが標準的な組み合わせである[3]。コンビの場合は、基本的に一方が解答者で、もう一方はクイズには参加せず「応援席からの応援」という形としてトークには参加するため、実質「クイズ解答権がないパネラー」である。ゲストには吉本興業所属の芸人が呼ばれるケースが多い上、レギュラーの品川庄司と次長課長も吉本所属なので場合によっては出演者がレギュラーの爆笑問題と小池以外は吉本に所属している芸人だけになることもある。

2009年4月から、次長課長と品川庄司は、2週間ごとに交互に出演するようになった。そのため、ゲストによって解答者の人数は4名または5名と変動するようになった(ゲストがピン芸人の場合、太田・小池以外の全出演者が解答者となり解答者5名で応援席なし。ゲストがコンビ等の場合、解答者4名で雛壇に2名等配置)。

レギュラー

準レギュラー

その他の出演者

スペシャル放送を除くとこれまでに、お笑いタレントでは

男性タレントでは

女性タレントでは

が出演している(五十音順)。

タイトルコール

ナレーション

前説担当

  • 5番6番(樋口和之、猿橋英之)

レギュラー放送でのルール(クイズの流れ)

  • 番組の用意した6つの“検索キーワード”の中から解答者が1つ選ぶ。そのキーワードをYahoo! JAPANで検索し、見つかったホームページ(webページ)の中からの情報を問題として出題する。
    • 2006年2月3日分から、「ネットカキコミ」というキーワードが登場。これを選ぶと、ネット上に書き込まれた、その回の解答者の中の誰かの恥ずかしいエピソードから出題される。大抵は河本が合コンの話題、庄司がナンパの話題である。
  • 解答は筆記式である。
  • 5問終わって、最多正解者が優勝(検索ちゃんぴおん)となる。最多正解者が複数居る場合は、司会の太田光の独断で優勝者が決められる。この場合、田中裕二は優勝者から外されることが殆どである。難しい問題を答えた人やトークが面白かった人、滅多に正解しない人(庄司や井上など)が選ばれる事が多い。
  • 夕方に放送される地域のことを考慮して、検索キーワードが下ネタなどであっても、VTRやクイズ内容は過激になりすぎないように作られている。

エピソード・その他

番組進行・形式

  • 番組の途中で話題になったキーワードは下や上の別画面で検索され、検索された件数が表示される。
  • 解答の発表は、太田の指示によって開かれていく。
  • 解答者の答えが表示される画面には、解答が開かれるまで「検索ちゃん」というロゴが表示されている。たまに太田が「田中さんの解答には『検索ちゃん』と書かれていますが…」等とボケることがある。
  • 何人かの解答が同じになった時は、太田がもったいぶった言い方で「残りの解答を開きます!」と言う。
  • 太田が応援席にいる芸人に「あのカンペを見てください。」と振ったときは、太田と応援席の芸人たちが、「何ナニ?残りの回答を、全部、オープン!?」と、やたら大袈裟に読み上げ、読んだ全員で色々なポーズをキメる。この時、爆笑田中は「そんなにもったいぶる意味がわからない」などとツッコミを入れていた。しかし、この部分が必ずO.Aされることから解答者、小池、田中も参加することがある。この集団は演技も安っぽい事から「貧乏劇団」と呼ばれる。
    • 実際、小池以外の出演者全員が参加した事があったが、それに対して小池は「撤収!!!」。
    • しばらく行われなかったが、2006年11月3日の放送で半年振りに復活。やり方をすっかり忘れていた太田のおかげでグダグダだった。
  • 番組の最後は、爆笑問題の2人が椅子に座って内容を振り返るトークコーナーがある。

司会者(爆笑問題太田・小池)関連

  • 太田は田中の人間性や昔の出来事を赤裸々に語る事が多い。
    • 過去には「ウーチャカ大放送が気持ち悪い」や「昔、田中が女性スタッフをホテルに誘っているところを目撃した」、「打ち合わせの店でスイーツを全部頼んだ」、「大学時代に初めて会った時、『俺の事をウーチャカと呼べ』といきなり言われ恐かった」等を語っている。しかしある放送で小池の胸をチラッと見たため「乳チャカ」、「田中乳二」と呼ばれたこともあった。
    • が、他の番組で話した内容であることが殆どで、出演者(特に土田)に窘められることも。
  • 番組中、松田優作の話題で盛り上がったため、太田が「番組名を『優作ちゃん』にしましょう。」と提案したことがあるが、田中にあっさり却下された。
  • 太田があまりにも暴走したトークをするので品川に「R-1に出て!」と言われたこともある。
  • 小池は太田に毎回と言っていい程「大奥〜華の乱〜」(フジテレビ系)出演をいじられその際のボケは必ず「小池さんはバカ殿役で大奥に出演してました」である。毎回ボケが同じであるため小池から「少しはひねって下さい」と駄目だしされる。また小池が女優で活躍している事に対して「だけで成り上がった奴が女優気取りして」といじり小池から「はいはい、胸だけでやってきましたよー」と大人な対応をされ立ち位置に戻された。
  • 小池は大勢の芸人が居る中紅一点で出演する場合が多く、下ネタが出てそれをふられた際には、無視する訳でもなく芸人達(主に太田)を軽くあしらう場合が多い。
    • 素っ裸でオシッコをする時に両手をどうすればいいか悩む話題で太田が小池に「小池さんはどうしますか?」と聞くと小池は「はい、私はこうしまーす」と言って両手を上げてそそくさと次の問題へいった。
  • 番組に小池の母、祖母が観覧しに来たことがある。
  • 「小池が一番恋人にしたくないのは誰か?」という質問を河本から言われた小池は東を選択。これ以降、東はひねくれてしまう(小池曰く、「東さんとエスパー伊東さんだったらエスパーさん」とのこと)。
  • 2012年10月15日の約3年ぶりの復活放送の際、小池は3年間女優業に仕事をシフトしていた(本人曰く「演技で物凄く頑張ってきた」)事を指摘され、品川に「何で唯一のバラエティーの仕事がこれなの!?」と言われた。また小池によると、この放送の収録の前後のスケジュールが「これの前が渡辺謙さんとの仕事、これの後は吉永小百合さんとの仕事」だったと言う。

レギュラー・準レギュラー関連

  • 土田曰く、「太田さんのリハビリのための番組」。
    • 土田は太田にツッコミを入れることが多い。「小池と太田は司会が下手だ」、「いい加減にしろ」などと言う。
    • また、土田は太田のあしらい方が上手い。実際、暴走した太田を「はいはい、太田さんの言う通り」などと言って、太田を黙らせた。
    • いつもかなりキツイ事を言って太田の話を止めるが、実は太田自身は大して堪えておらず、「土田はいつも僕を傷つけずに番組をスムーズにしてくれる」と言われた時に思わず「あれで傷つかねえの!?もうお前、死ねや!!」とキレた事がある。
  • オープニングでメンバー全員がドンちゃん騒ぎをし(通称、「オープニング祭り」)、小池栄子を毎回怒らせることから太田が「この番組のサブタイトルは女王の教室なんです」と言った。
    • ただし、土田は騒ぎに参加せずに黙って座っていることが多いため、小池は「土田さんはやる気ないのかな?」と思っていたという。後日アメトークに出演した際、土田はこのことを「みんなが騒いでるところに行っても目立たないから」と、計算した上での行動だと告白した。
  • 伊集院光はどのクイズ番組でも正解率が高く、検索ちゃんでも同様なので品川が「頭いいなー、伊集院さん」と言い、伊集院は「どのクイズ番組でも品川から頭がいいと言われどういう反応をしていいのかわからない」と言ったことがある。伊集院は、2007年4月27日の放送で番組初の5問正解パーフェクトを達成している。
  • 太田は解答者を独自のあだ名で呼ぶ(あまりに適当すぎて毎回微妙に変わる)。
    • 河本→(我らが巨匠)河本大先生
    • 井上→イケメン代表(イケメン大魔王・イケメン大魔神・イケメン大王)
    • 品川→Mr.検索ちゃん
    • 庄司→かわい子ちゃん
    • 土田→我が愛しのお兄ちゃん(お兄ちゃま)[4]
    • ジュニア→少年の心を持ったままの子供
  • 他のゲストもボケて呼ぶ事もある(例:東に対して「深沢!」など)。
  • 井上と庄司をまとめて呼ぶ場合は「イケメンブラザーズ」と呼ぶ
  • 次長課長の出演時に、太田が河本の持ちネタである「お前に食わせるタンメンはねぇ!」というフレーズを使うことが多い。その度に河本は「止めてくださいよ!」と主張している。
  • 河本は過去、品川とオリエンタルラジオ藤森の解答をカンニングし正解を取り消されたことがある。その際伊集院に、「いろんなポジションがあるけれど、これまでクイズ番組に『カンニング』というポジションはなかった」と言わしめた。
  • 井上と庄司はナイチンゲールの名前だけは知っていたが、どんな事をした人かは太田が教えてくれるまで本当に知らなかった。
  • 庄司が噛んで友近を「トミー」と呼んでしまったため、友近のニックネームが「トミー」になりかけたことがある。
  • 検索ワードのクイズの回答を考えているとき、庄司は何かひらめきとても喜びながら書いたが、実は他の回答者と同じ事を書いた。
  • バカ決定戦のメンバーの中で正解率がトップの庄司と2位の友近は検索ワードの問題では1個しか正解できず(陣内は3問正解(この放送まで、陣内は一つも正解できなかった)、田中卓は4問正解、井上は2問正解)サドンデスで漢字テストを行なったがすぐには決まらなかった(庄司にいたってはもはや字ではない解答も出た)。
  • 井上と陣内は、モンブラン酸っぱいか・塩辛いかという話に、番組そっちのけでのめり込んでいた。
  • 矢作が「はずす」と書くべきところを「はずつ」と書いてしまい、出演者から突っ込みを受けた。
  • 庄司が本番中に「すぐ寝られるコツがある」と言って、本当に寝てしまったことがあった。
  • 番組内で「好きなフルーツは?」という話題になったとき、井上は「ユッケ」、庄司は「チャンジャ」と言った。
  • 番組内で「揚げプリン」が運ばれてきた時、井上が「これ何味!?」と隣にいた品川に聞く。
  • ゲスト解答者のワッキーに関するネットカキコミが出題された(初めて仕事をする女性スタッフが自分に気があるか探るためやっている姑息な行動とは?-正解は「わざと足を踏む」)際、土田はその出題に対する解答をボイコットした。

ゲスト解答者関連

  • ペナルティが出演したときに、オープニング祭りで「お化けの救急車」をした。しかし、太田だけはノリだけで格好はばらばらだった。太田とペナルティ以外にしたのは品川庄司の2人だけだった。
  • オリエンタルラジオが出演した際に、太田が、彼らが芸人になったきっかけを聞いた。そこで、オリラジ中田が「爆笑問題のラジオ(爆笑問題カーボーイ)にハガキを投稿して採用されたことがある」と答え、爆笑問題田中は「嬉しい」と応えた。
    • しかし、爆笑問題カーボーイの前日に同じ時間帯で同じTBSラジオで放送している伊集院光のラジオ(伊集院光 深夜の馬鹿力)は聞いてなかったらしく、ご立腹の伊集院はマジックペンでタバコを吸う真似をしていた。
  • 一度だけ、伊集院が入る予定だったが伊集院が体調不良で休み、急遽飯尾和樹が出演したことがあった。収録日の飯尾のスケジュールは草野球が1つ入っていただけだったとか。
  • 麒麟が出演した時に、キーワードに「キリンの秘密」というキーワードがあり、川島はそれを選んだが、実際は動物のキリンの話だった。その後、井上がネットカキコミを選択したが、この日のネットカキコミは小池のもので、打ち合わせのときは麒麟だと言われており、一種のドッキリをしたことになるが、品川は「ネットカキコミでもいじられず、キリンの秘密は動物のキリンで、麒麟の二人がかわいそう」と言った。
  • 堀内健が出演した時、映画「ダイ・ハード」に関する問題が出た際に堀内は解答に「ハ」とだけ書いてあった。何故なのか聞くと、ネプリーグの「ファイブ・リーグ」で解答したと(田中裕が「ダ」、土田が「イ」、友近が「ー」、河本が「ド」と書くのをイメージして)発言した。

バカ3人組&陣内の珍解答

この番組の面白さの一つに「珍解答」がある。特に庄司智春井上聡小木博明の3人は珍解答を連発しているため、通称「バカ3人組」と呼ばれている。また、陣内智則も珍解答が多い。 しかし、珍解答も「検索ちゃん」の人気の一つとなっている。バカ3人組または3人組の内1-2人か陣内が同じ解答席にいると珍解答が連続で出て、応援席からツッコまれる可能性が高い。小池はあまりのバカっぷりに呆れを通り越して、子を見守るような温かい視線を向けている。

ただ、この3人組+陣内の間には独特に通ずるものがあるらしく、他のメンバーが唖然とするようなコメントでも「俺、言ってること何となくわかるよ」と意気投合することがしばしばある。

庄司・井上の衝撃的な解答が開けられ会場が騒然とする中、小木は「なるほどね」と頷き納得している。その後とどめに小木の珍解答が開けられると、庄司・井上は「来たコレ!」「俺生きてるよ!」と水を得たように活き活きとする。

これほど見事な天然っぷりを披露しながらも、検索ちゃんぴおんの決定は太田の独断であるため、小木以外の3人は、検索ちゃんぴおんになったことがある。

特別企画

まれにレギュラー放送にもかかわらず、趣向を凝らした回も放送される。

アイドル暴露スペシャル(2006年1月27日分)
  • インリン・オブ・ジョイトイ吉岡美穂ほしのあきくまきりあさ美の4人と、更に通常では司会側の小池も解答者となり(田中裕が代わりに司会)、解答者が5人全てアイドルとなった。
  • 問題は全て、キーワードに関連した解答者の恥ずかしいエピソードがクイズとして出題された。
    • 応援席は伊集院光とFUJIWARAの藤本敏史と原西孝幸の3人。
デブ芸人スペシャル(2006年2月24日分)
  • 田中以外の解答者が太った芸人4人(伊集院、松村、HIRO、竹山)で、検索キーワードもデブに沿った内容のものになっている

品川庄司と次長課長が出演しなかったのはこの2回だけである。

ランキングスペシャル(2006年8月25日、9月8日、11月24日分)
  • 全問、ホームページ(webページ)に掲載されたランキングから出題(指定された順位の項目や、上位の項目を見て何のランキングかを当てる問題)
チャンス問題(2006年9月8日、9月15日分に登場)
  • 5問中1問に「チャンス問題」が導入され、正解者で賞金5万円を山分け
おこづかいスペシャル(2006年11月10日分)
  • 5人には予め「太田ちゃん人形」が1人10体ずつ渡された状態で、問題に挑む
  • 各問題で正解者は各自、不正解者から3体の人形を横取り出来る(3人から1体ずつ、1人から3体ずつ等、奪う配分は自由)
  • 最終的に人形を一番多く獲得していた人が「検索ちゃんぴおん」で、持っている人形×1万円の賞金を獲得。逆に、最終的に人形が無くなった(マイナスになった)人は「友情出演」扱い(ギャラ無し)。
  • 賞金をもらえるルールのため解答席は皆真剣になり、太田が話を振っても無視をするので収録時間もいつもより短かった。伊集院は「こんなにギスギスした『検索ちゃん』は初めて」と呆れ、応援席の井上と庄司はお金欲しさに腹黒くなる面々(特に相方)を遠い目で見ていた。
小池栄子結婚スペシャル(2007年8月31日分)
  • 収録日が結婚会見の前日(8月29日)であったため、観客を一切入れずに収録が行われた。
  • 小池が田中の代わりに回答者席に座り、他の回答レギュラーが小池に今回の結婚に関する質問をするという形で出題。小池の答えと一致すれば正解となる(故に小池が全問正解となり、検索ちゃんぴおんとなった)。
  • 「ファーストキスの場所は?」「夫、坂田亘にこれだけはやめてほしい事は?」など結婚会見でも飛び出さなかった際どい質問が相次ぎ、そのおかげで結婚会見にリラックスして臨めたと小池は話している。
また、爆笑問題が芸術選奨文部科学大臣賞放送部門を受賞した時、田中裕二が万馬券を当てた時、陣内の婚約直前にも特別企画を行った。
祝!100回もやっちゃいました!スペシャル(2007年10月6日・10月13日)
  • 放送開始から100回目記念となり、全ての問題が「爆笑問題の○○」(○には様々な検索キーワードが入る)となっている。
  • 通常の放送よりもさらにトークを重視された。そのため尺の都合上2週に分けられて放送された(番組史上初)。
  • また、いつものような応援席はなくレギュラー出演者全員が回答に回った。
(田中裕二、伊集院光、土田晃之&東貴博、次長課長、品川庄司)
  • 収録(太田のトークが原因)の長さが良い意味で強く感じられる放送となり、スタジオも盛り上がったため反響も良かった。

スペシャル放送

2006年1月6日放送

2時間スペシャル。

5名ずつ2つのブロックに分かれて予選を戦い、田中裕二と、それぞれのブロックの下位2名だった河本、品川、友近、堤下の計5名が決勝戦に進んだ。決勝戦で最下位になってしまった堤下が「検索おバカちゃん」になった。

検索キーワードはすべて出演者およびコンビ名となっていて、選択すると出演者の恥ずかしいエピソードがクイズとして出題された。なお、この日に限って同じ検索キーワードを何度でも選ぶことができた。

  • 出演者
    • 田中裕二
    • 伊集院光
    • 土田晃之
    • 品川祐(品川庄司)
    • 庄司智春(品川庄司)
    • 河本準一(次長課長)
    • 井上聡(次長課長)
    • 堤下敦インパルス
    • 板倉俊之(インパルス)
    • 友近

2006年3月23日放送

3時間スペシャル・ゴールデン特番。

タレントブロック』と『芸人ブロック』の2部構成で、両ブロック共、ネットカキコミ(出演者の恥ずかしいエピソード)問題のみが立て続けに出題された。視聴率は7.2%と低調に終わった。

  • 芸人ブロックの解答者
  • 芸人ブロックの応援席
    • 東貴博
    • 庄司智春(品川庄司)
    • 井上聡(次長課長)
    • 矢作兼(おぎやはぎ)

2006年6月29日放送

2時間スペシャル・ゴールデン特番。芸人雑学王を争う。

解答者がAブロックとBブロックに別れ、各ブロックの上位3名が決勝進出。

太田は面白半分で、まちゃまちゃに恋愛に関する質問を連発して怒らせたこともあった。

友近も解答者として出演予定だったが、2006年6月23日放送の「芸人雑学王出場権争奪バカ芸人SP」で予選を行い、庄司、井上、田中卓、陣内と争い最下位だったために、応援席での参加となった。

視聴率は10.4%を記録した。

Aブロック解答者

Bブロック解答者

結果は1位が伊集院光、2位が後藤輝基、3位が山根良顕、4位が田中裕二と長州小力、6位がビビる大木だった。

2006年9月29日放送

2時間スペシャル・深夜枠での特番。

「妻帯者ブロック」「モテる芸人ブロック」「多芸芸人ブロック」の3ブロックに別れ、各ブロック毎に、ブロックのテーマに当てはまる5人が解答席に着いてクイズに挑む。ブロック分けは以下の通りで、河本、劇団ひとり、宮迫は2ブロック参加。

  • 妻帯者ブロック→田中、土田、宮迫、品川、河本
  • モテる芸人ブロック→劇団ひとり、矢作、小木、井上、庄司
  • 多芸芸人ブロック→伊集院、宮迫、河本、友近、劇団ひとり

モテる芸人ブロックに小木が入っていることに周りからは不満の声が上がっていたが、これにより前述の「バカ3人組」が1ブロックにまとめられた。

問題は全て、「ネットカキコミ」から出題。それ以外は通常通り、用意された6つの“検索キーワード”から選択して、そのキーワードに関連した「ネットカキコミ」問題が出題される。妻帯者ブロックにおいて、キーワード「浮気疑惑」では、河本の嫁が問題を投稿しており、河本を含む出演者等を驚かせた。

各ブロック5問出題して、最多正解者の土田、矢作、宮迫が決勝進出。決勝戦は、残りの9名に関するネットカキコミから出題。実際に出題されたのは、品川に関する問題2問と田中に関する問題1問。

早押し・2問先取のルールで土田が「検索ちゃんぴおん」となり、太田の銅像つき・20万円相当の特製トロフィーが贈られた。しかし土田は欲しくなさそうな顔をしていた。

2006年12月29日放送

芸人ちゃんネタ祭り。24:30 - 25:55 に放送。小池たっての要望によりクイズは行わず、出演者のネタを披露するスペシャル番組となった。

  • ネタを披露した出演者
    • タカアンドトシタカトシ
    • 陣内智則
    • 品川庄司(品川祐、庄司智春)
    • 友近
    • 次長課長(河本準一、井上聡)
    • 爆笑問題(太田光、田中裕二)
  • 順番はネタの披露順

また、この放送を最後に、品川庄司の持ちネタの「しゃくれ刑事」が封印された。

2007年2月17日放送

ドスペ!枠で放送。キーワードは全て最近流行した物となっており、そこから選択をする。

放送日当日が陣内と藤原紀香の結婚式だったため、本編内と本編終了後に編集したばかりの結婚会見の模様も併せて放送された。CM明けに少しずつ会見の模様が織り込まれていた。

15人に対して解答席は5席しか無いため、10人は応援席で見学する。ただし、数問毎に「席替えタイム」を実施。応援席の中から小池から指名された2名が解答席に座る事が出来る代わりに、これまでの成績等に関係なく、応援席に下がって欲しい人を、100人の観客が解答席の5人の中から投票し、得票数上位2名が応援席へ戻される。

VTRで森山良子マダム路子レギュラー、品川の妻、田中卓の母親が出演した。また、田中裕のアメリカ旅行、デビュー当時の品川庄司、大学時代の山根、中学生時代の友近といった、出演者の若き日のVTRも流された。

結果は、土田が検索ちゃんぴおんとなり、賞金100万円を獲得した。

  • 出演者:正解数
    • 田中裕二:1問
    • 伊集院光:1問
    • 東貴博:0問
    • 土田晃之:4問
    • 品川祐(品川庄司):1問
    • 庄司智春(品川庄司):1問
    • 河本準一(次長課長):1問
    • 井上聡(次長課長):1問
    • 小木博明おぎやはぎ):1問
    • 矢作兼(おぎやはぎ):2問
    • 田中卓志アンガールズ):3問
    • 山根良顕(アンガールズ):0問
    • 劇団ひとり:1問
    • 友近:1問
    • 陣内智則:2問

2007年3月5日放送

月バラ!」での放送。普段と異なり屋外でのロケ収録となる。

銀座の高級店に出向き芸人が時間内に早押しでテーマ(料理の材料、分野など)に関する雑学を披露しその中から店主に面白いと思った芸人を判定してもらう。店ごとに雑学を披露する側と誰が選ばれるかを予想する側に分かれ、店主に選ばれた芸人と予想を当てた芸人のみが料理を食べられる。

通常回と同じく番組の最後に太田が本日の雑学ちゃんぴおんを決定。雑学ちゃんぴおんには4店中3店で料理を食べられた品川が選ばれた。

田中は自分の推測や太田への指摘、次長課長は天津飯、奥さんの得意料理など、テーマとはあまり関係ない雑学を披露しツッコまれていたが、最後の店では河本が選ばれ、予想した土田は「最後の店はお笑い好きの店主じゃないかと思った」発言した。

井上と庄司は最後の最後まで1回も食べられなかった。

視聴率は振るわず、3.6%と低かった。

  • 出演者
    • 田中裕二
    • 伊集院光
    • 東貴博
    • 土田晃之
    • 品川祐(品川庄司)
    • 庄司智春(品川庄司)
    • 河本準一(次長課長)
    • 井上聡(次長課長)
    • 劇団ひとり
    • 友近

2007年12月28日放送

23:25 - 25:15の1時間50分スペシャル。視聴率は深夜にもかかわらず12.1%と高視聴率を記録。

検索ちゃんネタ祭り2007と題され、今回限りのスペシャルユニットが結成された。

ネタ披露者(順番はネタの披露順)

土田と東のネタはショートコントで、タモリのボキャブラ天国時代のU-turnTake2のネタだけでなく、くりぃむしちゅーネプチューンBOOMERのネタも行った。

伊集院と田中のネタはビリーズブートキャンプのパロディコントで、伊集院がボケ、田中がツッコミだった。

2008年6月26日放送

19:53 - 21:48の2時間スペシャル。番組冒頭がいきなり!黄金伝説。からのステブレレス。

「爆笑問題結成20周年記念特別企画〜第2夜〜」(第1夜は前日25日の今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王)と題し、祝!100回もやっちゃいました!スペシャルの拡大版で、キーワードは全て爆笑問題の20年間の歴史を紐解くもので、問題は回答者による選択ではなく事前の順番どおりに出題された。

爆笑問題や出演者全員の秘蔵映像を振り返りつつ、爆笑問題の結成20周年を祝う内容で、VTRでも立川談志松村邦洋などゆかりのある芸能人が出演した。 回答者席は通常と同じく5つで、回答者席の後ろには他の芸人達の応援席が用意されており、問題ごとに一部の回答者が代わる仕組みで一問のみ出演の回答者もいた。

収録時間はこれまでの中で最長の9時間にも及んだ。

出演者

2008年12月19日放送

前年に続き検索ちゃんネタ祭り2008と題され、今回もスペシャルユニットが結成された。

ネタ披露者(順番はネタの披露順)

土田と東は前年に引き続き、「懐かしショートコント集」と題し、U-turnTake2くりぃむしちゅーデンジャラスプリンプリンBOOMERのネタをした(ネタ後田中に、「土田は分かるよ、何で東がこのユニット組むの!?U-turnと違ってTake2は解散してないんだから、2人でネタやればいいじゃん!!」とツッコまれていた)。

2009年1月28日放送

1時間スペシャル。テレビ朝日50周年記念の番組として放送され、テレビ朝日関連の問題が出題された。出演者

  • 伊集院光
  • 千原ジュニア(千原兄弟)
  • 次長課長(河本準一、井上聡)
  • 品川庄司(品川祐、庄司智春)
  • 友近
  • 中川礼二中川家

2009年12月25日放送

レギュラー放送終了以来、初の放送で3年連続となる芸人ネタ祭り2時間スペシャル。ANN系列フルネットで23:20 - 25:20放送。

出演者(順番はネタの披露順)

土田と東は3年連続で、「懐かしショートコント集」と題し、U-turn、Take2、くりぃむしちゅー、プリンプリン、BOOMERのネタをした。プリンプリンとBOOMERはスタジオにいたため、その後本人が同じネタをした。

2010年12月24日放送

4年連続となる芸人ネタ祭り2時間スペシャル。23:20 - 25:20放送。

2011年12月23日放送

5年連続となる芸人ネタ祭り2時間スペシャル。アンジャッシュスリムクラブ2700が初登場。

2012年10月15日放送

レギュラー放送終了以来約3年ぶりの1時間スペシャル。この回以降は『ストライクTV 特別編』(月曜日23:17 - 24:15 JST)として放送されている。

出演者
  • 伊集院光
  • 小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
  • 品川庄司
  • 山崎弘也(アンタッチャブル)
  • さらば青春の光

2012年11月5日放送

前回の復活スペシャルが好評で再び復活することになった また、2週連続放送の1週目である。

出演者
  • 千原ジュニア(千原兄弟)
  • 品川庄司(解答席:品川祐、応援席:庄司智春)
  • 堀内健(ネプチューン)
  • ジャングルポケット(解答席:斉藤慎二、応援席:武山浩三・太田博久)

2012年12月14日放送

翌週の「芸人ネタ祭り2時間スペシャル」に先駆け、過去に放送した芸人のネタの傑作選を放送した。

2013年12月6日放送

2014年12月26日放送

姉妹番組

  • 今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王
  • 芸能人雑学王No.1決定戦

スタッフ

2010年12月24日時点
  • 構成:鈴木おさむ秋葉高彰野口悠介
  • 宣伝:椿本晶子
  • 編成:高橋正輝、吉見尚子
  • 演出:大岡慎介
  • プロデューサー:荻野健太郎、荒井祥之
  • ゼネラルプロデューサー:寺田伸也(以前は、プロデューサー・演出⇒チーフプロデューサー)
  • 制作著作:テレビ朝日

過去のスタッフ

  • 企画:平城隆司
  • 構成:高橋洋二
  • 編成:林雄一郎(以前は、プロデューサー)
  • プロデューサー:西新
  • チーフプロデューサー:河口勇治

ネット局と放送時間

放送対象地域 放送局 系列 放送日時 備考
関東広域圏 テレビ朝日(EX) テレビ朝日系列 金曜 24時45分 - 25時15分 制作局
秋田県 秋田朝日放送(AAB) 同時ネット
山形県 山形テレビ(YTS)
大分県 大分朝日放送(OAB)
沖縄県 琉球朝日放送(QAB) 月曜 24時45分 - 25時15分 10日遅れ
北海道 北海道テレビ(HTB) 火曜 24時40分 - 25時10分 11日遅れ
岩手県 岩手朝日テレビ(IAT) 木曜 24時15分 - 24時45分 13日遅れ
福島県 福島放送(KFB)
新潟県 新潟テレビ21(UX)
静岡県 静岡朝日テレビ(SATV)
香川県・岡山県 瀬戸内海放送(KSB)
福岡県 九州朝日放送(KBC) 木曜 26時10分 - 26時40分
石川県 北陸朝日放送(HAB) 土曜 16時55分 - 17時25分 15日遅れ
山口県 山口朝日放送(yab) 土曜 24時30分 - 25時00分
中京広域圏 メ〜テレ(NBN) 木曜 24時50分 - 25時20分 27日遅れ
愛媛県 愛媛朝日テレビ(eat) 土曜 15時55分 - 16時30分 43日遅れ
熊本県 熊本朝日放送(KAB) 土曜 17時00分 - 17時30分 約2ヵ月半遅れ
青森県 青森朝日放送(ABA) 土曜 24時30分 - 25時00分
長野県 長野朝日放送(abn) 金曜 25時10分 - 25時40分
宮崎県 宮崎放送(MRT) TBS系列 金曜 24時04分 - 24時34分
  • 秋田朝日放送では、2006年4月6日深夜に遅れ分をまとめて放送し、翌4月7日から2008年10月3日までテレビ朝日と同時ネットで放送。しかし2008年10月16日からは前週まで放送されていたいいはなシーサーが放送打ち切りとなり、その代替番組として13日遅れの時差ネットで放送となった。その後、2009年4月2日深夜に遅れ分をまとめて放送し、翌4月3日から再び同時ネットで放送。
  • 朝日放送広島ホームテレビでは休止した遅れネット番組の代替として不定期で放送される。
  • 熊本朝日放送では午後の放送に加え、2007年2月18日-3月まで毎週日曜日の0:40-1:40に遅れ分2週をまとめて「蔵出しスペシャル」と題して放送していた。同年4月15日には0:40-2:10に放送。
  • 岩手朝日テレビでは2007年10月4日から放送開始。
  • 新潟テレビ21では水曜日の24:45-25:15に放送していたが、同枠でさまぁ〜ず・さまぁ〜ずを放送するため、2007年10月4日から現時間帯へ移動。
  • 福島放送では2007年10月11日に水曜深夜から草野☆キッドと入れ替わるかたちで現時間へ移動した。
  • 九州朝日放送では2007年10月11日に毎週土曜日の10:00-10:30から変更、今放送している時間帯に快感MAPを放送。
  • 瀬戸内海放送では2008年1月11日から放送開始。当初はかつて、おぎやはぎMCの自社製作バラエティ番組『ポイチョ』を放送していた金曜24:15-24:45での放送だったが、前番組いいはなシーサーが終了したため2009年7月2日から放送枠を移動。
  • メ〜テレでは2008年4月3日からレギュラー放送開始(それまでは不定期放送)。2008年12月までは木曜24:15-24:45に放送されていた。この後に放送していた雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!が自社制作夫婦交換バラエティー ラブちぇんの放送終了に伴い、23:17-24:12に時間変更し、24:15からの時間帯はドラマ再放送枠となった。2009年4月2日より毎週木曜24:50-25:20に変更。[5]
  • 愛媛朝日テレビでは2008年4月6日より上記時間へ移動。裸の少年と入替。
  • レギュラー未ネットの東日本放送は2006年・2007年の年末SP、2009年1月の特別番組を同時ネットしている。
  • 富山テレビフジテレビ系列)でも2007年10月から放送していたが、2008年4月5日をもってネット打ち切り(元々、富山県では一部地域やケーブルテレビなどで、隣県の北陸朝日放送新潟テレビ21の放送を視聴できる)。しかし、その後も特番のみ遅れネットで放送している。
  • 四国放送日本テレビ系列)では2008年4月2日にスペシャル版(2007年の年末スペシャル)を放送し、4月9日からレギュラー放送を開始したが、9月24日にレギュラー放送を終了、現在は深夜枠の穴埋めで放送されている。一部地域で瀬戸内海放送が視聴できる地域があるが、朝日放送がレギュラー放送していないため、県内ほとんどの地域で初放送となる。
  • 山陰放送(TBS系列)では土曜25:55-26:25に遅れネットされていたが、2008年10月4日をもってネット打ち切り。
  • 宮崎放送では2009年4月より上記時間へ移動。3月までは火曜24:59-25:29に放送していた。
  • 上記の局以外の非ネット局や他系列局でも主にゴールデンでの特番などが遅れネットで放送されている。
  • 各局の都合により編成による都合で別番組の放送や2本連続での放送などが行われるため、遅れ日数は変動しやすい。

脚注

  1. ^ JUNON』(主婦と生活社)2006年5月号「人気スターの謎 172連発!」
  2. ^ 2016年4月1日の21:54 - 23:54には例外的に4月での放送となる。
  3. ^ 後半ではでは準レギュラーの枠は土田とジュニアが隔週で出演しているため、伊集院、東、友近は事実上、不定期出演となっている。
  4. ^ 土田は回答者の中で唯一「このあだ名で呼ばれることを望んでいない」とはっきりと述べている。なお、小池栄子が『森田一義アワー 笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」で土田をお友達として紹介し、翌日の土田出演時に「愛しのお兄ちゃんへ」とメッセージに書いたが、タモリには特に触れられずスルーされたという。
  5. ^ http://www.nagoyatv.com/henkou/henkou.sms [リンク切れ]

関連項目

外部リンク


テレビ朝日 金曜24:45 - 24:50枠
前番組 番組名 次番組
アドレな!ガレッジ
※24:45 - 25:15
ネオネオバラエティ火曜日枠に移動して継続】
爆笑問題の検索ちゃん
タモリ倶楽部
※24:20 - 24:50
【5分繰り下げ】
テレビ朝日 金曜24:50 - 25:15枠
アドレな!ガレッジ
※24:45 - 25:15
【ネオネオバラエティ火曜日枠に移動して継続】
爆笑問題の検索ちゃん