長州小力

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
長州小力
Replace this image JA.svg
プロフィール
リングネーム 長州 小力
(ちょうしゅう こりき)
本名 久保田 和輝
(くぼた かずてる)
身長 160cm
体重 85kg
誕生日 1972年2月5日(42歳)
出身地 日本の旗 日本東京都杉並区
所属 西口エンタテインメント
テンプレートを表示

長州 小力(ちょうしゅう こりき、本名:久保田 和輝(くぼた かずてる)、1972年2月5日 - )は、日本お笑いタレント俳優所属事務所西口エンタテインメント


プロフィール[編集]

東京都杉並区出身。身長160cm、体重85kg。血液型A型杉並区立和田中学校卒業

一卵性双生児の弟と週刊誌等でも言われていたが、岡山県真庭市でのイベントの中で、自ら双子ではないことを公表。それまで双子ということを否定していなかった。実際にはの4人姉弟であることを、2006年11月14日放送の「開運!なんでも鑑定団」にゲスト出演した際に公表。

実家は主に小学校に学校給食用の野菜を卸していた八百屋で、裕福な生活をしていた。しかしの死で借金が発覚、更にはO-157の影響で業績はガタ落ち。引き継いだ八百屋の経営をと二人で頑張るも、結局倒産してしまう。

芸能界に入ったきっかけは、家業の八百屋の仕事がいよいよ行き詰まりどうにもならなくなった時期に「勉強も出来ず、商売の才能も無い自分が“逆転”するには芸能界しか無いな。と悟ったから。」と自身の経歴を紹介するバラエティ番組で本人が話していた。

西口エンタテインメント所属。お笑いプロレス団体の西口プロレスのメンバー。西口プロレス参加以前には、本名でスーツ姿で人形を片手に人形相手に漫談するというスタイルで7年間活動。他には後のアントニオ小猪木ジャイアント小馬場佐々木孫悟空ウクレレえいじと「ラブ兄弟」なる5人組コントユニット(ラブ兄弟内での当時の芸名は「ラブホタル」)を組んでいたがまるで売れずに解散。

プロレスラー・長州力ものまねが特徴(本人曰く、この芸しかできないらしい)。主に「しゃあ! この野郎!」「キレてないですよ」「俺キレさしたら大したもんだ」「ベルト賭けて来い」「お前橋本か?」「てめえ! 橋本っ! 橋本っ!」「なにコラ!たこコラ!」と演じる。ちなみに「キレてない」ネタは、テレビで有田哲平扮する長州のモノマネを見て感銘を受け(後に笑いの金メダルで有田とコラボを組んでW長州として出たこともあり、見事優勝している)、「あとは健介に任せますから」のフレーズから変えたらしい。彼の代名詞とも言える「キレてないっすよ」は1995年10月9日の対安生洋二戦後のインタビューで長州が口にしたものであり、実際は「キレちゃいないよ」である。いつも橋本真也を探しているようなネタや、ひとりプロレスのネタが多い。しかし、過去に橋本と共演した際には怯えて何もすることが出来なかった(橋本が没する数日前の収録であった)。

一大ブレークを引き起こしたのは、2005年にHINOIチームパラパラを踊っていたことである(パラパラを踊るときの曲は大概『NIGHT OF FIRE』)。これが、「キモかわ」系で若い女性に受けて、プロレスラーモノマネ師から、ゴールデン帯を席巻する人気タレントに飛躍できた。長州のモノマネでラジオ体操をしたりもする。

浅田真央と容姿が似ている部分もあり、ネタにしている。

R-1ぐらんぷり2005に決勝進出し、フジテレビ系、『めちゃ²イケてるッ!』の第8回笑わず嫌い王決定戦出演等で、2005年初頭から人気が急上昇した。

2013年9月29日放映のTBS系、『駆け込みドクター!運命を変える健康診断』にて脂肪肝高脂血症糖尿病などであることが宣告される。 2014年6月29日放映の同番組にて糖尿病合併症である糖尿病性腎症が発症していることが宣告される。

エピソード[編集]

  • 「キレてないですよ」というネタが流行り出した際に長州力をキレさせる。
  • 「西口プロレス」には旗揚げ公演から出場するはずだったが、人間関係の問題でドタキャンし出場しなかった。その後他の西口のレスラーの説得(ジャイアント小馬場)で正式に出場した。2006年、笑いの金メダルの企画で賞金100万円で仲間のレスラー達とバーベキューをするため空中ブランコに挑戦し、見事成功している。
  • ロンドンハーツ』でブラックメールにはまった罰ゲームとして、西口プロレスの会場に橋本真也が乱入してお仕置きを受けた、これは橋本が急逝した直後の2005年7月19日(収録は同年6月22日)に放送された。この時橋本から「俺のモノマネをやってくれ」と頼まれ快く応じたものの、放送後本人が急逝した影響もあってか現在のところ橋本のモノマネは披露しておらず、また橋本を探すネタは本人亡き後は封印された。
  • 長州力本人がほとんどバラエティ番組に出演しないため、小力とのツーショットは実現不可能かと思われたが、テレビ朝日系列の深夜番組「草野☆キッド」(2005年11月1日放送)に長州力が出演し、奇跡のツーショットが実現。小力のリクエストで“本物の”サソリ固めも掛けられた。その後長州は「孝太郎プラス」における小泉孝太郎との対談の中で、「小力さんが頑張ってくれてるから自分の名前もまだ覚えてもらってるのかなー、と思う部分もありますよ」と、世間のイメージに反して小力を高く評価するコメントを残している。その「草野☆キッド」から約10か月後には「ダウンタウンDX」(2006年8月17日)放送分でもW長州のツーショット共演が実現。長州は「家族も小力さんの大ファン。全然、切れてないですよ」と逆に小力のギャグを言って大いに沸かせた。『さんまのまんま』(2006年12月15日関西テレビ放送分でも実現。なおフジテレビでの放送は2007年1月12日。他にも日本テレビの「運ころがしの旅」など、次第に長州共演の仕事が増えてきている。
  • 最近では本物の長州力の試合中、長州の一挙一動で小力のモノマネを思い出した観客から笑いが起こる、といった逆転現象まで起きるようになった。
  • 腹の肉が出ているが、本人は「これは断じて脂肪ではない。背筋を余りに鍛え過ぎた為に、腹筋が正面にせり出してきた」と、苦しい弁明をしている。本物の長州は股上の深いタイツを着用しているので、よりリアルにモノマネしようとすればタイツで腹の肉を隠すこともできるだろうが、あえて出っ腹も売りにしているものと推測される。体脂肪率は2005年8月現在36.1パーセント。中途半端な丈の黒いTシャツは、初期は背中の「小力」の文字が貧相な安っぽいつくりだったが、ブレイク後は新調したようで、胸にはオリジナルにない「N」(Nishiguchiの頭文字)のマークが付き、背中「小力」も書体が変更された。また、胸に西口プロレスのロゴマークが入り、背中の「小力」が金色のバージョンもまれながら見ることができる。しばしば先輩芸人に「小力」の文字が「バカ」に見えるとツッ込まれる。
  • 2006年10月6日放送の『ザ・イロモネア4』では、「モノマネ」のチャレンジで安全地帯の「恋の予感」のモノマネをしてクリアした。本人は「モノマネは長州以外にコレ(安全地帯)しかない」と語っている。同回ではlastチャレンジの「サイレント」でネタ中にステージの隅に置いたネタ帳を見に行った際に最後の審査員が笑う珍事が起こり、見事100万円を獲得している。
  • 笑っていいとも!』で大泉洋が出た時には、本人に『水曜どうでしょう』のファンであると明かしている。
  • ブレイク前の2003年1月、ニッポン放送タモリの週刊ダイナマイク』の「森田運命相談所」に素人相談者として出演、タモリからタロット占いでアドバイスを受けている。
  • さらにブレイク前『学校へ行こう!』の企画「海賊版ミュージシャン」に、長州力の海賊版として出演したこともある。
  • 2005年11月4日の「笑いの金メダル」では小力の彼女を募集し、小力のことが本当に好きという女性28人の中で、冷やかしなどを除いて6人にしぼられ、小力が1番の人に告白し成功、彼女ができた。しかし、その後「芸恋リアル」にて、小沢真珠に告白したところからして、その彼女とはすでに別れたと考えられる。
  • 株式会社ドワンゴが運営する携帯電話向けサービス「着ボイス」でも大変な人気があり、さまざまなパターンが用意されている。
  • 趣味はバザーリサイクル店巡り、特技はサッカービリヤードで、中でもビリヤードはプロを目指していて、世界チャンピオンを破ったこともあるらしい。2006年11月16日のとんねるずのみなさんのおかげでした出演時は4個同時ショットや8個連続ショットなどを披露し、ゲスト陣を驚かせた。
  • 若い頃ジャニーズ事務所に履歴書と写真を送っていたのは有名な話である。
  • 小力が少年の頃に父親が茨城県大洋村に別荘を所有しており夏休みに家族で使用していた。その同時期に偶然にも明石家さんま大竹しのぶ夫妻の建設中の別荘が大洋村にあり、少年時代の小力と小力の父は建設中のさんま・しのぶ夫妻の別荘に立ち入り、「ここがさんまの別荘か~意外と小さいな。」などと親子で勝手な感想をもらした、とさんまの番組内で小力自身が語っていた。
  • 深夜番組で、PSPを購入したがゲームを購入せずに、出張先でアダルト映像を再生するのに使っていると話し、話題になった。
  • 2006年2月文仁親王妃紀子殿下が、ご懐妊された際、何故か報道陣からコメントを求められた。その際小力は何故自分にコメントを求められたのか理解できないまま「おめでとうございます」と発言した。
  • メレンゲの気持ち」の収録を遅刻し、結局、収録に間に合わなかった。その為、番組ではあいた穴を急遽久本雅美の車選びに当てた。
  • 笑いの金メダル」の「グリルの金メダル」と言うコーナーで、競演していた多くの芸人にいじられまくった後に、「キレてますか?」と聞かれて、「そりゃキレますよ」と言ったことがある。小力がまだ何もアクションをとっておらず、キレる理由がないのに、周囲の芸人が「キレてますか?」と問いかけた理不尽さに怒ったのである。また「キレてないですよ」というネタが流行り出した際に長州小力をキレさせるという企画が行われたが、小力は全くキレなかった。しかし最後には企画の度が過ぎたことに対し「キレてるんですか?」という問いかけに小声で「うん」と答えた。これ以降も度が過ぎた企画からの問いかけにはこう答えることが多い。
  • 「笑金」の中で小学校3年生の算数で習う分数わり算の問題で間違ってしまった。また、同じく日本地図の穴埋めクイズに挑んだ際、最後の最後で栃木県茨城県を間違えてしまい挑戦が失敗に終わった。失意に飲まれた小力は床に寝転がった挙句「踏み潰していいです」と発言するなど自暴自棄になってしまった。
  • 第4回お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャルでは、予想外の美声を披露して見事優勝。賞金200万円とポルシェ・ボクスター(ボディーカラーは赤で、ボンネットに「小力」と書かれている)を獲得した。歌うときだけは滑舌が良い。この獲得賞金で西口プロレス一行をグアム旅行に連れて行った。
  • 2006年4月21日放送『史上最強の人間ドック ザ・快傑ドクター5』で“余命3年”と宣告された。しかし3年以上が経過した現在でも小力は存命である。
  • 2005年12月28日放送「笑っていいとも!年忘れ特大号」でSMAP中居正広にものまねされた。しかし、だだすべりだったため中居にキレていた。
  • 2006年5月17日放送「ザ・チーター」では、「私はうそつきチーターではありません」と言うところを「私は長州力ではありません」と言い、スタジオ内の爆笑を誘った。その時、長州力のテーマ曲である「パワー・ホール」も流れた。また、決まりネタである「キレてないっすよ」も披露した。
  • 2006年5月23日放送「ロンドンハーツ」の1コーナー「格付けしあう若手芸人たち」には、彼としては珍しく普段の黒Tシャツ・黒パンツではなくスーツ姿で出演した。その後、普段は古着を着用することが多いと明かしている。
  • 2006年7月30日放送「スクールランブル二学期」において、明らかに彼を模したと思われるキャラクター(空想)が、主人公と共にパラパラを踊るシーンがあった。
  • 2006年8月20日放送「笑いの金メダル」のコーナー「お笑いブラックジャック」内では大阪の小学生の前で笑いが取れずに苦戦したとき、大きな三角定規と分度器を持ちのこいのこの「まるさんかくしかく」を歌って見事笑いを取り、後続の芸人たちもそれを真似して数度笑いを取った。
  • なべやかんのテレビブロスのコラム内において、実家は八百屋であることがわかった。また少年時代、父親の所有するアダルトビデオで自慰行為に耽っていた時期があったらしく、ある日、小力がいつものように父親のアダルトビデオで自慰行為に耽っていると、父親の自作AV(主演は小力の両親)であったという話もなべやかんに同コラム内で暴露されている。
  • お笑い芸人丸出しの彼だが、少年時代はサッカーをしておりその経験からか芸能人女子フットサルスフィアリーグTEAM dreamの監督を務めていた。そのTEAM dreamが記念すべき第1回記念大会の年間チャンピオンを達成し本人も最優秀監督賞を受賞した。
  • 日本テレビ系ドラマ「CAとお呼びっ!」第6話(2006年8月9日放送)でドラマ初出演。藤沢りさ子(演:佐藤江梨子)のストーカー役を演じた。
  • 笑いの金メダルの替え歌大賞で、キレてないのルーツをテーマに替え歌を披露したが、デヴィ夫人の5点という最低評価だったのに対し、観客の支持があった結果、85点で3位入賞を果たした。
  • 2006年11月14日放送「開運!なんでも鑑定団」にゲスト出演し、亡き父の遺品である花瓶を持って登場。鑑定の結果、外国の有名な一品であり、300万円の価値があると判明。司会の島田紳助より、「300万の花瓶をラリアットで割ったらお前は格好良いぞ。」とのしつこい振りに、躊躇する姿が見られたが、紳助側から「冗談・無茶振り」等の内容の発言を持って、花瓶は無事に済んだ。高価な遺品であることから、姉、兄、自分、弟の四姉弟の間で遺産相続問題が起きると真剣に危惧するも、最終的には姉弟の間でラリアット合戦し、最後まで立ち続けた人間が相続すると冗談ながら締め括った。だがその表情は暗いままであり、まさかの高額結果に困惑気味であった。
  • 2007年4月の「踊る!さんま御殿!!」に出た大沢あかねは、当初、長州小力を知りながら長州力を知らず、本物の長州力を見て小力と勘違いして挨拶し、あとで人から指摘され、初めて長州小力が長州力のモノマネをしているのだと知ったと告白していた。
  • 2007年5月の「クロノス」にて、色が苦手であることを明かした。服なども赤色を基調としたものをほとんど持っていないという。
  • 実家の八百屋が倒産した後は、家業の手伝いで従事していて得意だった運転技術を頼りにダンプカーのドライバーとしてブレイク前まで働いていた。
  • 愛車は、前述のポルシェとホンダ・スペイシー。その前は日産・スカイラインに乗っていた。
  • 南野やじは、自身のネタで、自らの芸のために、バイトとして葬儀屋で働いていたが、その事務員として小力の実姉が働いていたというものを披露している。
  • 2007年10月16日放送「21世紀エジソン」のコーナー「来客X」内で、自宅が家賃25万円の2LDK賃貸マンションであることを明かした。
  • げりらっパ」にアントニオ小猪木と出演した時に、2人がかみ合わない事をさまぁ〜ずの2人に指摘され、「ここは、リアルに仲が悪いだけです。」と答える。アントニオ小猪木は「今日、初めて控え室が別々だったのでありがたかったです。」と発言。
  • 1994年SMAP主演の映画「シュート!」に田仲俊彦(中居正広)のチームメート役で出演している(エンドロールのキャストに本名「久保田 和輝」で登場)。
  • 2009年9月28日放送「アメトーーク」第206回「昭和プロレス芸人」に長州力のものまねとして出演した際、上記のように「キレてないっすよ」というセリフの表現が異なることを突っ込まれた。
  • 2012年9月12日放送の『ブラマヨとゆかいな仲間たち』で、最も忙しかった頃の月収が1,200万円であったことを告白。同時に、2012年8月は月収5万円とも発言している。

出演作品[編集]

バラエティ番組[編集]

レギュラー

過去出演

ドラマ[編集]

映画[編集]

ラジオ[編集]

CM[編集]

音楽[編集]

  • IKE IKE(小力 Version)(HINOIチーム、シングル"KING KONG"のDVDに収録)
  • NIGHT OF FIRE(HINOIチームwithコリッキー)
  • STICKY TRICKY AND BANG(HINOIチームwithコリッキー)
  • 怒りの鉄槌 featuring 長州小力(SEAMO、アルバム"Live Goes On"に収録)

ゲーム[編集]

パチスロ[編集]

オリジナルビデオ[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]