小浦一優
| 小浦 一優 <芋洗坂係長> |
|
|---|---|
| 本名 | 小浦 一優 |
| 生年月日 | 1967年12月18日(44歳) |
| 出身地 | 福岡県北九州市門司区 |
| 血液型 | A型 |
| 身長 | 167cm |
| 方言 | 共通語 |
| 最終学歴 | 福岡県立大里高等学校 |
| コンビ名 | テンション(活動休止) |
| 相方 | 田口浩正 |
| 芸風 | 替え歌 |
| 事務所 | えにしんぐエンターテイメント |
| 活動時期 | 1989年 - |
| 同期 | さまぁ〜ず、山崎邦正など |
| 他の活動 | 振付師、ダンサー |
| 公式サイト | 芋洗坂係長オフィシャルブログ 『ボラ~れちゃってごめ~んね』 |
| 受賞歴 | |
| 第12回お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル王者 | |
小浦 一優(こうら かずまさ、1967年12月18日- )は、日本のお笑い芸人、振付師、ダンサー。別名、芋洗坂係長(いもあらいざかかかりちょう)、CO-RA。
福岡県北九州市門司区出身。えにしんぐエンターテイメント所属。身長167cm・体重105kg。
趣味は似顔絵描き、特技はタップダンス、和雑貨造り、物まね、替え歌。福岡県立大里高等学校卒業。
目次 |
[編集] 来歴
高校時代からダンスチームを結成して活動していた。高校卒業後に上京し、歌番組で田原俊彦や中森明菜のバックダンサーを務めるなどダンサーとして、また自分の劇団「PROJECT TENSION」を結成するなどして活動。東京に上京してきた時の一番の仕事は、ベストテンに出演してTATTOOを歌っている中森明菜のバックダンサーであったという。
六本木のショーパブで出会ったのがきっかけで、同じ福岡県出身の田口浩正と1988年にお笑いコンビ「テンション」を結成。バラエティ番組などで活動した。テンション時代のコントは、洋楽曲「ラリポップ」をモチーフにはずみをつけて漫談を繰り広げていた。その他、博多弁のラップも披露していた。1992年にはよみうりテレビの『電動くるくる大作戦』にテンションとしてレギュラー出演。この番組の出演者は、雨上がり決死隊の二人でその他出演者でFUJIWARA、バッファロー吾郎、ベイブルースがおり、テンションも含めた5組で毎週交代の持ち回りで司会を担当していた。
1993年に田口は映画役者を目指し、小浦は舞台役者を目指す為にコンビの活動を休止(小浦によれば「解散ではない」とのこと。[1])。ソロとして舞台を中心にCMの振り付けなどにも活躍。ホリプロのお笑い演劇集団「携帯万能カプセル」を経て1996年にはイジリー岡田や下平ヒロシ(当時は「ヒロシ」)らと共に「劇団 I-CHI-MI」の旗揚げに参加し、更に劇団メンバーでアカペラでギャグパフォーマンスを行うトリオ「GO-JAP」を結成して活動した。2004年には同劇団を発展的解消。岡田や下平らと「東京アンテナコンテナ」を立ち上げ、公演の脚本・振り付けを担当した。
2011年7月、東京アンテナコンテナを第10回公演「ハイリスク High School」を最後に「卒業」[2]。同時期に所属事務所トリガープロモーションから独立し、えにしんぐエンターテイメントを設立した。
[編集] 芋洗坂係長
ピン芸人としては、上記の劇団の公演で生まれたサラリーマンキャラクターで、『R-1ぐらんぷり2008』に出場した際に名乗った“芋洗坂係長”として替え歌などを披露することが多い。日本語の歌では曲の歌い出しに合わせたオチをよく言う。
主なネタは、
- R-1ぐらんぷりシリーズ
- R-1ぐらんぷりリターンズ
- マイケル・ジャクソンシリーズ
- 「BAD」がパクっていた(と称する)お笑い芸人の一発ギャグを歌う。GO-JAP時代からのネタ。
- 「Beat it」の替え歌で“B定食いて〜、B定食いて〜、昼飯B定!B定!B定”と歌い踊る。
- 「Smooth Criminal」の替え歌で彼女と浅草にデートに行った歌。
- 「Thriller」の替え歌で“不倫だ〜、不倫だ〜よ〜”と歌い踊る。
- 「ビリー・ジーン」の替え歌で三十路女性について歌う。
- ビートルズシリーズ
- 「Yesterday」の替え歌でマイホームの歌。
- 「プリーズ・プリーズ・ミー」の替え歌で満員電車で下痢の人の歌。
- 「マカレナ」の替え歌でお腹の調子の悪い人の歌。
- 「ヴィーナス」の替え歌で不況の会社員を歌う。
- 座頭市のタップダンス
- 安室奈美恵の「Say the word」の替え歌で、彼女のいる人へ歌う僻みの歌“永遠に続く分けないでしょ”と毒を吐くことを言う歌。
- ABBAの「Dancing Queen」の替え歌で単身赴任の歌。
- 「銭形平次」の替え歌で性転換をして女性になった歌。
などがある。
R-1ぐらんぷり2008では優勝したなだぎ武に2点差で敗れ2位となる。だが、関西地区の瞬間視聴率は19.5%で、芋洗坂係長出演時に最高瞬間視聴率を記録した。[3]
2009年3月14日、地元門司で行われた「ゆるキャラまつり in もじ」の席上、北九州市長の北橋健治から37人目となる「北九州市特命大使」(観光大使)に委嘱された。[4]本名ではなく、「芋洗坂係長」名義である。またこれより少し前には、北九州市議会議員選挙の投票を呼び掛ける啓発CMにも「芋洗坂係長」名義で出演した。
[編集] エピソード
- 実家の「清美食堂」は、門司港名物焼きカレーと並ぶ幻の麺料理チャンラー(チャンポン麺にラーメンの出汁、具はもやしとねぎのみ)の生みの親である。
- 「踊れるデブ」などと言われるデブタレだが、テンションで活動していた当時は痩せていた。小浦の公式サイトなどでも見られる若き青年ダンサー時代の写真では目もパッチリしていて、19歳当時の体重は現在の半分強の58キロだったという。ソロになって舞台活動をしている時期に段々太って面影がないほど体型が変化、久々のテレビ出演だった『明日があるさ』で甘いもの好きの会社員を演じた際は既に現在の体型になっていた。芋洗坂係長でブレイクした後のテレビ出演で共演した久本雅美など、テンション時代の小浦をよく知っている人物にはその変わり様を話題にされる。
- 雨上がり決死隊の二人は、小浦がR-1で“芋洗坂係長”を名乗り参戦していた際、体型が大幅に変わっていたために小浦だということに気がつかなかった。決勝記者会見で対面したとき、宮迫博之は「あ!小浦さんじゃないですか?!」と非常に驚いた。
- しかし、1992年 - 93年に『電動くるくる大作戦』で共演した頃から既に太り始めの傾向にあったようで、番組内で当時宮迫が「小浦ってこう見えて意外と太ってるねんで」と発言したことがある。しかしその直後に当時の相方の田口を指して「相方がデブ過ぎるからわからへんけど」ときついジョークを言い放ち、すかさず田口が「ちょっと待て、デブ過ぎるって何だよ!!」とツッコミを入れるやりとりが放送されたことがある。
- 上述の“変わり様”をいじられた際のトークの流れのオチとして、「人間、努力すれば変われるもんなんですねー。」という一言が決まり文句として定着している。(※「世界まる見え!テレビ特捜部」、「メレンゲの気持ち」、「徹子の部屋」等)
- テンション時代はホリプロに在籍。バカルディ(現さまぁ〜ず)とは同事務所の同期である。2008年3月22日放送の「内村プロデュース」において久々にさまぁ〜ずと共演し、三村マサカズから「コイツ、俺らと完全なる同期なんです」と言われていた。なお、三村は「劇団 I-CHI-MI」の公演に出演したことがある。
- 田口とは現在でも交流がある。前述のR-1ぐらんぷりで決勝進出が決まったことを知った田口はすぐさま小浦へ電話し、涙ながらに祝福と激励のメッセージを送ったという。[5]なお、小浦は一番のライバルは元・相方の田口と言っている。
- 同時期のお笑いコンビ・ホンジャマカの石塚英彦とも仲が良い。旅番組で共演した際には、同じデブ同士とあって、意気投合していた。また、芋洗坂係長として番組出演したため、旅先で石塚から「僕の友達の小浦君」と紹介された直後に、「芋洗坂係長でございます」と言い張った。
- タップダンスの名手でありタップダンサー・Hidebohとは20年来のダンス仲間である。2008年3月25日にナインティナインの番組「99プラス」にR-1勝者のなだぎ武と共に出演。軽快なタップダンスを披露し、同番組にゲスト出演したHidebohとのダンスコラボも披露した。
- 歌唱力があり、2008年5月6日の「第12回お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル」に於いて1回戦でB'z「LOVE PHANTOM」・2回戦でレミオロメン「粉雪」・3回戦でシャ乱Q「シングルベッド」・決勝戦で近藤真彦「ハイティーン・ブギ」を歌い上げ見事優勝した。
- 伊達メガネ。メガネにはレンズは入っていない。
- 前述の「第12回お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル」で優勝した際には、出演者全員から絶賛された。特に高木美保は涙を流して絶賛し、講評で「イケメンしか愛せないのに、お泊まりしたくなっちゃった」や「絶対に中にすごい格好いい人が入っている」と発言、さらに決勝戦でエド・はるみを退けて優勝した際には、「私の部屋はダブルベッドです」と畳み掛けた。
- やりすぎコージーで実はバツイチで子供がいることを東野幸治に公表された。
- 当初は小浦と芋洗坂係長のキャラをきっちり分け、小浦とは別人であるようにふるまっていた。芋洗坂係長は当初は謎の存在であり、「単なる係長でございます」と言って、キャラを通すことが多かった。しかし、最近は、バラエティやトーク番組にも出演し、プライベートのことを話すことも多くなってきている。
- 2009年2月9日放送フジテレビ特番「印税スター!誕生」ではプレゼンで扶桑社と契約し当初は息子へ読ませたいサンタクロースのちぎり絵の絵本を描く予定であったが、扶桑社からクリスマスに発売予定では時期的に厳しいという理由で天使へ変更し和紙にこだわった絵本「みならい天使のさんたろう」が完成した。
- R-1ぐらんぷりで決勝に進出した際、息子に「日本一になってくるからな」とメールした所、「グー」の絵文字が大量に返信された。そして準優勝後に「日本一になれなくてゴメンな」と送信した所、「でも、今までで一番面白かったよ」と返信されてきたという。
[編集] 出演
コンビでの出演歴についてはテンション (お笑い)を参照。
[編集] テレビ
以下芋洗坂係長として出演。
- 体操の時間。(フジテレビ、2008年10月 - )火・金曜レギュラー
- R-1ぐらんぷり2008(関西テレビ製作・フジテレビ)
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ)
- 「ニセメン☆パラダイス」、「予想屋に聞け! ゲストご自慢ダービー」では、BoAと共演、「VALENTI」の冒頭以外の振り付けも確実にできるようにしてと言われた。
- 2008年3月27日の「人間プロファイリングQ ハメ込みナンバーズ」にも出演。
- 太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。「国民の怒りベスト5」(日本テレビ)
- ハピふる!「エンタキテます!」(フジテレビ)
- エンタの神様(日本テレビ)キャッチコピーは「酎笑(ちゅうしょう)企業の宴太(エンター)ティナー」
- うたばん(TBSテレビ、2008年3月28日)安室奈美恵の曲を踊った
- 金曜バラエティー(NHK総合、2008年4月11日)
- オールスター赤面申告!ハプニング大賞(TBSテレビ、2008年4月11日)サプライズゲストとして出演
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ)キャッチコピーは「歌って踊るメタボリーマン」
- コラボカーペットのコーナーにも出演しTKOと共にVALENTIを披露した。
- お笑いDynamite!(TBSテレビ)キャッチコピーは「メタボリック笑候群」
- 学校へ行こう!MAX(TBSテレビ)
- たけしの誰でもピカソ(テレビ東京、2008年4月18日・25日)
- 快傑えみちゃんねる(関西テレビ、2008年4月28日)
- お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル(フジテレビ、2008年5月6日)
- 1杯いきますか!!(テレビ東京、2008年7月12日)番組ナビゲーター
- 堂本剛の正直しんどい(テレビ朝日、2008年9月24日)
- 笑点Jr.(日テレプラス、2008年12月7日)
- ザ・イロモネア(TBSテレビ、2009年2月14日・9月17日)
- ピンモネアに出演、FINALステージ敗退
- イジリー、下平と共に「アンコン商事」としてゴールドラッシュ出演、1回目チャレンジ敗退
- ポケモンサンデー(テレビ東京、2009年6月7日)
- 銀玉王(サンテレビ、2009年7月24日 - )用心棒として1 - 2ヶ月に1回出演
- 体育倉庫〜ジムくんとゆかいな仲間たち〜(2009年7月5日 - 8月30日、2010年6月13日 - )「湾岸体操」コーナー
- 笑点(日本テレビ、2010年10月31日)
- 北九州放送局・開局80周年記念福岡発地域ドラマ「オヤジバトル!」(NHK、2012年2月11日)健一 役
以下芋洗坂登郎として出演。
- 霊能力者 小田霧響子の嘘(テレビ朝日)竹島健一役
- 秘密(テレビ朝日、2010年10月29日)
[編集] CM
- UGAパーティーステーションのCMに出演。(自身初:UGAパーティーステーションのWebバージョンCMに出演)2008年5月8日放映開始。
- ポッキー(江崎グリコ)CM - 忽那汐里と共演
- 北九州市議会議員選挙投票啓発(2009年1月)
- テレビ・ラジオのみならず、市の公共施設や北九州モノレール各駅などで流されるバージョンもあった。
[編集] 舞台
- ZORRO THE MUSICAL (2011年1月 - 2月予定、日生劇場)- ガルシア軍曹役(我善導とのWキャスト)
[編集] 本
- みならい天使のさんたろう(2009年、扶桑社)
[編集] 出典
- ^ 2008年3月31日放送、2時っチャオ!、AERA08.04.08号より。
- ^ http://ameblo.jp/imoaraukakari/entry-10959114349.html
- ^ “芋洗坂係長 R-1視聴率では勝利!”. スポニチ (2008年2月19日). 2008年2月27日閲覧。
- ^ ほかには高校時代を北九州で過ごした潮田玲子らもスポーツ大使として委嘱されている。
- ^ 2008年4月25日放送、たけしの誰でもピカソより。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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