蟹江一平

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かにえ いっぺい
蟹江 一平
生年月日 1976年6月8日(38歳)
出生地 東京都
国籍 日本の旗 日本
民族 日本人
身長 180cm
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル 舞台映画テレビドラマ
活動期間 2000年 -
配偶者 既婚
著名な家族 父・蟹江敬三

蟹江 一平(かにえ いっぺい、1976年昭和51年)6月8日 - )は、日本の俳優劇団青年座所属。

来歴・人物[編集]

東京都出身。身長180cm、体重73kg。父は俳優の蟹江敬三。姉は文学座所属の女優・栗田桃子

私立東野高等学校卒。青年座研究所22期卒。1998年4月、劇団青年座に入団。

少年時代、悪役を長年演じてきた父の影響でいじめにあい、父に反抗した時期があった[1]が、親子でバッティングセンターへ行き、黙々とスイングする父の背中を見て、「一番つらい思いをしているのは父だ」と気付いた[2]ことを2007年平成19年)に『スタジオパークからこんにちは』へ出演した際に告白した[1]

2009年平成21年)3月、所属事務所(青年座映画放送)で俳優のスケジュール管理などを担当していた3歳年下の女性スタッフと結婚[3]。「『劔岳 点の記』のロケで、一歩間違えればいつ死んでもおかしくないという過酷な環境での撮影・浅野忠信香川照之ら既婚の共演者との山小屋での語らいが結婚を決意するきっかけになった」と富山県主催の観光PRイベントのトークショーで告白した[4]

父・敬三には、共演のオファーを一度も送らなかったが、一平本人は親子共演が実現することを願っていた。しかし、これは最後まで果たせずじまいとなった。一平は「父は『お前とは共演しない。お前と共演したら、俺の仕事が出来ない』と言っていました。父親の感情が芽生えたら自分の仕事が出来ないと言いたかったのだと思います」と語っている。

主な出演作[編集]

舞台[編集]

青年座公演
  • MANCHURIA-贋・川島芳子伝(新宿紀伊国屋ホール、2000年
  • 悔しい女(下北沢本多劇場、2001年
  • 赤シャツ(2003年
  • 乳房(2003年)
  • 友達(2004年
外部出演
  • 東京原子核クラブ(2000年)
  • 贋作・桜の森の満開の下(2001年)
  • AOI(2003年)
  • その河をこえて、五月(2005年
  • 十一匹のネコ(2012年

映画[編集]

テレビ[編集]

テレビドラマ
その他

吹き替え[編集]

劇場版アニメ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 追悼 涙なしには読めません「お前の父ちゃん、また人を殺したな」——いじめられる我が子を前に、父は言葉を呑んだ 名優・蟹江敬三「ごめんな、パパが悪役で」 (3/4)」、『現代ビジネス』、講談社2014年5月6日2014年5月21日閲覧。
  2. ^ 追悼 涙なしには読めません「お前の父ちゃん、また人を殺したな」——いじめられる我が子を前に、父は言葉を呑んだ 名優・蟹江敬三「ごめんな、パパが悪役で」 (4/4)」、『現代ビジネス』、講談社2014年5月6日2014年5月21日閲覧。
  3. ^ スポーツ報知 2009年4月16日芸能面
  4. ^ “蟹江一平、結婚決意の真相を語る。「劔岳 点の記」トークショー”. 映画.com. (2009年4月30日). http://eiga.com/news/20090430/9/ 2014年4月5日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]