加藤和彦

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加藤 和彦
別名 トノバン
生誕 (1947-03-21) 1947年3月21日
出身地 日本の旗 日本 京都府京都市伏見区
死没 (2009-10-16) 2009年10月16日(62歳没)
日本の旗 日本 長野県北佐久郡軽井沢町
学歴 龍谷大学中退
ジャンル 現代音楽
職業 音楽プロデューサー
作曲家
ギタリスト
担当楽器 撥弦楽器全般
鍵盤楽器全般
活動期間 1965年 - 2009年
共同作業者 【所属ユニット】
ザ・フォーク・クルセダーズ
1965年-1968年, 2002年
サディスティック・ミカ・バンド
1971年-1975年, 1989年, 2006年
和幸(かずこう)
2007年-2009年
VITAMIN-Q featuring ANZA
2008年-2009年
【共演者】
北山修1971年
吉田拓郎1985年, 1993年
西田ひかる1996年
佐渡裕2005年
【作詞家】
秋元康
阿久悠
伊藤アキラ
岩谷時子
喜多條忠
北山修
サトウハチロー
千家和也
仲畑貴志
冬杜花代子
松山猛
万里村ゆき子
三浦徳子
森雪之丞
安井かずみ
【その他】
市川猿之助
金子國義
庄野晴彦
クリス・トーマス
ブライアン・フェリー
ニック・デ・カロ
マーク・ゴールデンバーグ
カルロ・サビーナ
井上道義
井筒和幸

加藤 和彦 (かとう かずひこ、1947年3月21日 - 2009年10月16日[1])は日本音楽プロデューサー作曲家ギタリスト歌手。「トノバン」または「トノヴァン」という愛称で呼ばれることもあるが、これはライブでドノヴァンの楽曲をカバーするなどしたことに由来する[2]

概要[編集]

1960年代後半にフォークグループ『ザ・フォーク・クルセダーズ』(フォークル)でデビュー。その後、ソロ活動に移行し、並行して1970年代初頭から中盤にかけてロックバンド『サディスティック・ミカ・バンド』を結成するなど、斬新なアイデアに満ちた創作活動で、1960年代後半から70年代の日本のミュージックシーンをリードした。

1977年、作詞家の安井かずみと再婚。彼女が病に倒れる1990年代初頭まで「作詞・安井かずみ/作曲・加藤和彦」のコンビで、通称『ヨーロッパ三部作』[3]などのソロ作品の他、数々の作品を他ミュージシャンに提供した。また、時代の先端を行くファッショナブルな二人のライフスタイルも世間の注目を集めた[4]。 さらに、1980年代から映画・舞台音楽、1990年代後半からはスーパー歌舞伎の音楽など、ポップミュージックの垣根を越えた様々なジャンルの音楽も幅広く手掛けていた。

略歴[編集]

京都市伏見区生まれ。生後すぐに神奈川県に移り、小学校4年まで鎌倉と逗子市で過ごし[5]、その後京都に戻り1年で東京に転居、高校卒業まで日本橋で育つ[5][6]。加藤自身「江戸っ子なんです」と述べている[5]

ボブ・ディランの「くよくよするなよ (Don't Think Twice, It's All Right)」 に影響を受けギターを始める。

1965年 - 東京都立竹台高等学校卒業後、仏師だった祖父の後を継ぐ気持ち半分で[7]京都市伏見区の実家に近い仏教系大学龍谷大学に入学。

1967年 - アマチュアフォークグループ「ザ・フォーク・クルセダーズ」の解散記念に制作した自費製作アルバム(インディーズではない。)『ハレンチ(破廉恥)・ザ・フォーク・クルセダーズ』中のオリジナル曲「帰って来たヨッパライ」に対するリクエストがラジオ局に殺到し、プロデビューの話が持ち込まれる。加藤は難色を示したが、北山修による毎朝の説得[8]を受け入れ、龍谷大学経済学部を中退、1年限りの約束でプロの世界に入った。

1968年 - シングル2作目に予定していた「イムジン河」が発売中止にされた。

1968年7月1日 - 「水虫の唄」(作詞・作曲:山田進一、補作詞:足柄金太、補作曲:河田藤作) をアルバム『紀元貮阡年』の先行シングルとして発売した。彼らは曲に合わせていろいろな名前を使い分け、このシングルは「ザ・ズートルビー」という名前で発表した。

1968年10月17日 - フォーク・クルセダーズ解散。

1969年 - ソロ活動を開始。同時に作曲家としての作品提供もはじめ、キングストン・トリオのメンバーであるジョン・ステュワートにちなんだ「ジョン」というペンネームを用いて自身のファンクラブ「クラブ・ジョン」を設立し、楽譜の出版なども行なう。一方、シンガーとしては「トノバン」の愛称に示されるようなドノヴァンの影響下にある歌唱法を確立していく。[9](初期のソロ活動では、イベントで当時より20年近く日本で未発売だったドノヴァンのアルバム『H.M.S. Donovan』中の曲をカヴァーしたりもしていた)また、この時期は頻繁にロンドンを訪れ、吉田克幸と知り合う。

1970年7月 - 福井ミカと結婚。

1971年4月5日 - 「あの素晴しい愛をもう一度」を、作詞・ボーカル(デュエット)を担当した北山修との連名で発売した。

1971年11月 - 妻の加藤ミカをボーカルにしたサディスティック・ミカ・バンドを結成。そのサウンドは、ロンドンポップ、グラム・ロックレゲエ琉球音階の導入など、実験精神に溢れたもので、加藤の先取の気質がよく顕われている。

1973年 - 英国滞在時にフォークルの印税を投入して購入したPA機器、WEMを用いて、日本初のPA会社「ギンガム」を設立[5]

1974年 - クリス・トーマスのプロデュースによるミカ・バンドのセカンドアルバム『黒船』を発表。その後、ロキシー・ミュージックのオープニング・アクトとしてイギリスツアーを敢行する。

1975年 - 福井ミカと離婚。それによりミカ・バンドは解散する。

1977年 - 安井かずみと再婚。1994年に死別するまで、安井との作詞作曲コンビで数多くの作品を発表した。

1983年 - 映画『だいじょうぶマイ・フレンド』の音楽監督を務め、以後多くの映画音楽を手がける。

1985年6月15日 - 国立競技場で5万人の観客を集めて開催された国際青年年 (IYY) 記念イベント"ALL TOGETHER NOW"に参加、サディスティック・ユーミン・バンド(ヴォーカルは松任谷由実)として出演。

1989年 - サディスティック・ミカ・バンド再結成。新ヴォーカリストに桐島かれんを迎え、のちに解散コンサートを行った。

1980年代後半から舞台音楽も手がけ、「歌舞伎史上初めて洋楽オーケストラを歌舞伎に取り入れた」と市川猿之助に言わしめた[10]。この縁から、後の「ザ・フォーク・クルセダーズ新結成解散コンサート」は猿之助と共に歌舞伎の口上で幕を開けることになった。

1991年 - 画家の金子國義、CGアーティストの庄野晴彦と協同で日本初のマルチメディアソフト『Alice』を制作。

1995年 - 中丸三千繪と再々婚する。2000年に離婚。

1996年 - 9月からNHK趣味百科「アコースティック・ギター入門」に講師として石川鷹彦とともに出演。教材として「あの素晴しい愛をもう一度」などを採り上げた。10月、フジテレビ系『ポンキッキーズ』挿入歌として、西田ひかるとのデュエット曲「メロディー」を発表。

2002年 - ザ・フォーク・クルセイダーズ新結成。

2005年 - PlayStation 2用ゲームソフト『天外魔境III NAMIDA』の音楽を担当。指揮に佐渡裕、演奏に新日本フィルハーモニー交響楽団、歌手にサラ・ブライトマンを起用した。

2006年 - サディスティック・ミカ・バンド再々結成。ヴォーカルに木村カエラを迎え、2枚のアルバムをリリースしライブを行った。

2007年 - 坂崎幸之助とのユニット「和幸(かずこう)」を結成。2007年・2009年にアルバムリリース、ライブを行った。

2008年3月 - 加藤を中心に小原礼屋敷豪太土屋昌巳が集まり、「男4人じゃムサい」とANZAをボーカルに起用、VITAMIN-Q featuring ANZAを結成した。バンド名はエレクトリックギター/ベースのパーツとして使われるオイルコンデンサーの名前から取られている[11]。同年12月、『VITAMIN-Q』発表。

2009年10月2日 - 東京国際フォーラムでの松任谷由実ライブにゲストとして登場。これが公の場では最後の活動であった。

2009年10月17日 - 長野県軽井沢町ホテル遺体となって発見された。死因は首吊りによる自殺と見られている[1][12]享年63(満62歳没)。

2009年12月10日 - 北山修・坂崎幸之助主催で「加藤和彦さんを偲ぶ会 KKミーティング」が行われる。生前の関係者が多数参加し、500名程が参加した。

2012年3月 - NHK「ハイビジョン特集」にて安井の闘病生活を題材にした単発ドラマ「優雅な生活が最高の復讐である」が放映される。安井役を麻生祐未、加藤役を袴田吉彦が演じた。

人物[編集]

創作[編集]

趣味[編集]

  • 自ら本格的な料理を作ることを好み、専門の料理人について学んでもいる。フォーク・クルセダーズとしてプロデビューするまではコックの仕事に就く予定だった。加藤は料理と音楽創りには相通ずるものがあるとし、食材を楽曲、調理をレコーディング、食べることを聴くことに例えている。[14][7]
  • 読書家であり、中学時代から集めていたハヤカワ・ミステリの蔵書は900冊に上っていた[5]。読む本のジャンルもさまざまで、安井かずみによれば、しばしば加藤は複数の本を同時進行で読んでいたという[15]
  • ファッション・リーダーとしても知られ、『MEN'S CLUB』や『POPEYE』などへの寄稿のほか[16]、『優雅の条件』、『エレガンスの流儀』などの著書も出版している。

交友[編集]

  • 吉田拓郎は、加藤の才能は日本では唯一無二なもので、10人の歌手の10通りの歌へのアドバイスが即座にできるとし、自身もアレンジを依頼した「結婚しようよ」での加藤の仕事ぶりを目にしてから、音楽をやって行く自信がついたと語っている。[17]
  • アイドル歌手の西田ひかるに曲を提供しているが、当時はまだ若くなおかつ帰国子女である西田には、加藤の仕事についての知識はあまりなかった。レコーディング前に行われるレッスンに加藤が参加した際は、音楽業界の大立者である加藤見たさに、普段は顔を出さないレコード会社の社員やスタッフなどが大勢集まり、とても賑やか(加藤が挨拶や握手攻めに遭っていて、なかなかレッスンがスムーズに進行せず、西田には迷惑なくらい)だったという。
  • 晩年は鬱病を患い、死の直前にはそれが悪化していたという。死の1週間前には、神経症が持病の高橋幸宏と電話で「今、鬱でね」「どういう薬飲んでる?」と気楽に話しており、3日前には故郷の京都で旧友らと会食している。
  • 遺書には「世の中が音楽を必要としなくなり、もう創作の意欲もなくなった。死にたいというより、消えてしまいたい」と綴られていたという[18]
  • 妻の安井かずみと同じく、日本基督教団クリスチャンであった。

受賞歴[編集]

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

アルバム[編集]

スタジオ・アルバム[編集]

ベスト・アルバム、作品集[編集]

オムニバス、ライヴ[編集]

サウンドトラック[編集]

イメージ・アルバム[編集]

トリビュート[編集]

映画音楽[編集]

テレビ番組音楽[編集]

舞台音楽[編集]

  • 西遊記(1972年)
  • YOKOHAMAスーパーオペラ『海光』(1989年)
  • 西太后(1997年)
  • スーパー歌舞伎・新三国志(1999年)
  • KANSAI SUPER SHOW“ HELLO JAPAN! HELLO 21!! in Gifu”(2000年)
  • スーパー歌舞伎・新三国志II(2001年)
  • スーパー歌舞伎・新三国志III(2003年)
  • スーパー歌舞伎・ヤマトタケル(2005年)
  • 二十一世紀歌舞伎組・雪之丞変化2006(2006年)
  • スーパー歌舞伎・ヤマトタケル(2008年)
  • 二十一世紀歌舞伎組 新・水滸伝(2008年)
  • うたかたのオペラ(2009年)

※その他

ゲーム音楽[編集]

アルバム参加[編集]

未発表曲[編集]

  • 「泣いて泣いて」※ザ・フォーク・クルセダーズ解散直後にサトウハチローとのコンビで私的に作られた未発表曲。ライブで一度演奏したきりで未レコーディングのままになっていたが、2016年12月に村上紗由里の演奏(EPレコード、2017年5月にCDミニアルバム)で約半世紀ぶりに日の目を見た。

その他[編集]

  • 「大統領殿」※ボリス・ヴィアン作詞 Le déserteur「徴兵忌避者」の日本語版
  • 「手と手 手と手」※2008年のオリンパス・BRAVE CIRCLE 大腸がん撲滅キャンペーン・ソングで、加藤和彦のソロ名義で発表された最期の作品。無料配信曲としてリリースされ、非売品CDも頒布された[19]

楽曲提供抜粋[編集]

あ行
  • アグネス・チャン
    • 妖精の詩(作曲)
    • いじわる雨の日曜日(作曲)
    • 雪(作曲・アレンジ)
    • TWINKY(作曲)
    • ふたりの日記(作曲)
    • 二人だけのコンサート(作曲)
    • It's a beautiful day(作曲)
    • 雨の月曜日(作曲)
    • 愛のハーモニー(作曲)
    • 愛がみつかりそう(作曲)
  • アグネス・ラム
    • Trade Wind(作曲)
    • 近づいて(作曲)
    • ムーンライト・ベイ(作曲)
  • 梓みちよ
    • 夜会服で…(プロデュース・作曲)
    • 耳飾り(プロデュース・作曲)
    • もっと人生を下さい(作曲)
    • 女の幻想曲(作曲)
    • サファイア色の午後(作曲)
  • あのねのね
    • 人間はなんて悲しいんだろう(作曲)
    • 赤いリボンの少女(作曲)
    • 鮫(作曲)
    • 我が心のメキシコ(作曲)
    • さよならは白い雪文字(作曲)
    • ナッシュビルから愛をこめて(作曲)
  • 天地真理
    • 乙女の祈り(作曲)
    • 青春(作曲)
    • 明日への出発(作曲)
    • 陽のあたる窓辺(作曲)
    • 星にねがいごと(作曲)
    • 幸福な時間(作曲)
  • 荒川亮
    • like a stray dog~金曜日のドッグ~(プロデュース)
  • 石川秀美
    • あなたとハプニング(作曲)
    • 今・愛になる(作曲)
    • 恋はエゴイスト(作曲)
    • しあわせが半分だけ(作曲)
    • 振られた気分(作曲)
  • 石野真子
    • コートダジュールで(作曲)
    • 幸せの振りして(作曲)
    • 光の中で振り向くわたし(作曲)
    • ミモザの季節(作曲)
    • 柔らかい夜(作曲)
  • 泉谷しげる
    • 春夏秋冬(プロデュース・アレンジ)
    • おー脳!!(アレンジ)
    • 里帰り(アレンジ)
    • 君の便りは南風(アレンジ)
    • 無限大食(アレンジ)
    • ともだちどうし(アレンジ)
    • '80のバラッド(プロデュース・アレンジ)
    • 都会のランナー(プロデュース・アレンジ)
    • NEWS(プロデュース)
    • 私には夢がある(プロデュース)
  • 伊藤かずえ
    • ぼっくん!キミがいなきゃ(作曲)
    • ジュリエットにさせて(作曲)
  • 伊藤つかさ
    • 夕暮れ物語(作曲)
    • アリスの恋人(作曲)
    • 少女のままで(作曲)
    • ノウ!ノウ!ガール(作曲)
    • ミスターキャロル・マイアリス(作曲)
    • 野外コンサート(作曲)
    • 夢の中のアリス(作曲)
    • 四つ葉のクローバー(作曲)
    • リボン飾りのXマスプレゼント(作曲)
    • わたしの友だち(作曲)
  • いとうゆうこ
    • がんじがらめ(プロデュース・作曲・アレンジ)
    • フォークソング(プロデュース・作曲・アレンジ)
    • カイト(プロデュース)
  • 伊東ゆかり
    • そよかぜ(作曲)
    • みんな愛されるため(作曲)
  • 稲垣潤一
    • ブルージン・ピエロ(作曲)
    • ビコーズ・オブ・ユー(作曲)
    • 愛のスーパーマジック(作曲)
    • エンドレス・ラブ(作曲)
  • イミテーション
    • Original(プロデュース)
  • 岩崎良美
    • 愛してモナムール(作曲)
    • どきどき旅行(作曲)
    • 私の恋は印象派(作曲)
    • マルガリータガール(作曲)
    • カメリアの花咲く丘(作曲)
    • 初めてのミント・カクテル(作曲)
  • 上田正樹
    • 人知れず恋(作曲)
    • City Junction(作曲)
    • Sailin' In My Life(作曲)
    • 渚でジャバ(作曲)
    • レイジー・ナイト(作曲)
    • カリフォルニア・ベイビー(作曲)
    • たぶんボサノヴァ(作曲)
  • 大空はるみ
    • はるみのムーンライト・セレナーデ(プロデュース)
    • 壊れたハートの直し方(作曲)
    • 海の近くでアモーレ(作曲)
    • もしかしたらニューヨーク(作曲)
    • 男5分5分 女5分5分(作曲)
  • 小野和子
    • しあわせのつづき(作曲)
    • ふしぎな日(作曲)
か行
  • 柏原芳恵
    • 恋のD-DAY(作曲)
    • ショック・かくして・大人する(作曲)
  • 桂木文
    • ひとりぼっちのラヴ・ストーリー(作曲)
  • 鹿取容子
    • どうして欲しいの…(作曲)
    • 思い出を作りながら…(作曲)
  • 加山雄三
    • ちょっとだけストレンジャー(作曲)
    • 愛と未来のために(作曲)
  • 神田正輝
    • アーバン旅情(作曲)
    • 思い出のキーラルゴ(作曲)
    • サンセット物語(作曲)
    • 時にセンチメンタル(作曲)
    • バラと新聞(作曲)
    • 半ぱでロンリー(作曲)
    • BLUE MOONLIGHT(作曲)
  • 北川晴美
    • ROSES(プロデュース)
    • come back to me, again(プロデュース・作曲・アレンジ)
    • 今夜の人生(プロデュース・作曲・アレンジ)
  • 北原早苗
    • 少年(作曲)
    • 幸福(作曲)
  • グリーメン
    • 恋したら(作曲)
  • ゲイリー高木とルーパー6
    • 東京のひと(作曲)
    • 静かな雨(作曲)
  • コスモス (1972年デビューの歌手グループ)
    • 冬の日記(作曲)
さ行
  • 酒井美紀
    • あなたの声が聞こえる(作曲)
    • 乙女の祈り(作曲)
  • 坂口良子
    • 果実酒(プロデュース)
    • 大人の匂い(作曲)
    • 風もなく…(作曲)
    • 傷心(作曲)
    • 春待ち人(作曲)
    • P.S. I love you(作曲)
    • 想い出色の雨(作曲)
  • サーカス
    • "メネフネ"ラブソング(作曲)
    • 夜更けのアリベデルチ(作曲)
    • WAKU-WAKU サーカス(作曲・アレンジ)
    • ネプチューンの思い出(作曲・アレンジ)
  • 佐藤奈々子
    • キッシング・フィッシュ(作曲)
    • チャイナ・ドール(作曲)
  • サリー&シロー
    • 花咲く星(作曲)
    • 羊大学校歌1番(作曲)
    • 羊大学校歌2番(作曲)
    • 羊大学校歌3番(作曲)
  • 沢口靖子
    • ひとりうす化粧(作曲)
    • 夢からたち(作曲)
  • 沢田聖子
    • 卒業(作曲)
    • あなたへのバースディ・カード(作曲)
    • ひとりぼっちの昼下り(作曲)
  • シブがき隊
    • 君にジーレジーレ(作曲)
    • 地球最初の嵐のように(作曲)
    • ラブ・チェイン(作曲)
  • ザ・ジャイアンツ
    • どうしても女に勝てなかった悲しい男の物語(作曲)
  • 少年隊
    • ヴギウギ・キャット!(作曲)
    • ペパーミント夢物語(作曲)
    • APRIL HURRICANE(作曲)
  • 城みちる
    • 風のない日(作曲)
    • ギターを弾くのはもうやめよう(作曲)
  • ジローズ
    • 子供たちに聞かせる歌(作曲)
    • 草色の恋人(作曲)
  • スーザン
    • 24000回のKISS(作曲)
    • サンジェルマンの夜(作曲)
  • SPY
    • SPY(プロデュース)
た行
  • 高岡早紀
    • 真夜中のサブリナ(作曲・アレンジ)
    • 眠れぬ森の美女(作曲・アレンジ)
    • 悲しみよこんにちは(作曲・アレンジ)
    • 薔薇と毒薬(作曲・アレンジ)
    • フリフリ天国(作曲・アレンジ)
    • セザンヌ美術館(作曲・アレンジ)
    • M(作曲・アレンジ)
    • カ・ル・ナ・バ・ル(作曲・アレンジ)
    • 寒い国のジゴロ(作曲・アレンジ)
    • ペテン師バッドムーン(作曲・アレンジ)
    • 哀しいサーカス(作曲・アレンジ)
    • 哀しみのヴェニス(作曲・アレンジ)
    • ジプシーを踊ろう(作曲・アレンジ)
    • 女優マリアンヌ(作曲・アレンジ)
    • 太陽はひとりぼっち(作曲・アレンジ)
    • 天使失格(作曲・アレンジ)
    • パーティーはパニック(作曲・アレンジ)
    • ×××のデザート(作曲・アレンジ)
    • 不思議の森のアリス(作曲・アレンジ)
    • プリマヴェーラ(作曲・アレンジ)
    • NON!NON!NON!(作曲・アレンジ)
    • ROSE(作曲・アレンジ)
    • SLEEP WALKER(作曲・アレンジ)
    • DANCING IN THE SUNSET(作曲・アレンジ)
    • 見知らぬ彼女への伝言(作曲・アレンジ)
  • 高田みづえ
    • 愛のイマジネーション(作曲)
    • 真夜中のテレパシー(作曲)
    • DÔMO DÔMO(作曲)
  • 高橋真美
    • もう少しだけ(作曲)
    • 片想いのX'mas(作曲)
  • 高見知佳
    • ジャングル・ラブ(作曲)
    • ボーイ・フレンド(作曲)
    • 今夜がその時(作曲)
    • CALL ME TONIGHT(作曲)
  • 多岐川裕美
    • 女ごころはボサノバ(作曲)
    • マイタイとため息と(作曲)
  • 竹内まりや
    • 戻っておいで私の時間(作曲)
    • ドリーム・オブ・ユー〜レモンライムの青い風(作曲)
    • おかしな二人(作曲)
    • 不思議なピーチパイ(プロデュース・作曲・アレンジ)
  • 武田久美子
    • 噂になってもいい(作曲)
    • 林檎が落ちた日(作曲)
  • 田原俊彦
    • 愛のブロンズ像(作曲)
    • 君はイエスタデー(作曲)
    • 禁じられた朝(作曲)
    • クラブ☆パッショナータ(作曲)
    • SWEET ジャクリーヌ(作曲)
  • 千葉裕
    • 西伊豆海岸(作曲)
    • 旅の前夜(作曲)
  • チッチとサリー
    • チッチとサリー(プロデュース・作曲)※サリー役でデュエット。チッチ役は一般公募で選ばれた翁玖美子
  • テレサ野田
    • トロピカル・ラブ(作曲)
    • イエロー・ムーン(作曲)
  • トワ・エ・モワ
    • 初恋の人に似ている(作曲)
    • おいでおいで(作曲)
    • 人生という劇場(作曲)
    • 風が背中を(作曲)
  • トワ・エ・モワ・ファミリー
    • 1973年12月1日によせて(作曲・アレンジ)
な行
  • 直井秀樹
  • 中井貴一
    • あの頃、青春のど真ん中(作曲)
    • 思い出のアンティックチェア(作曲)
    • 俺だけのマドンナ(作曲)
    • 俺たちのLOVE SONG(作曲)
    • 君はトロピカル(作曲)
    • 中古のジャガー君とアネモネ(作曲)
    • 二人だけのラブ・コール(作曲)
    • リタ・デジャネイロ(作曲)
  • 中川勝彦
    • 白いアンティック・ドレス(作曲)
    • ナンシー・Chang!(作曲)
    • メロメロメロウ(作曲)
    • PLEASE UNDERSTAND ME(作曲)
  • 長沢澄子
    • 愛のかがやき(作曲)
  • 永田真代
    • 涙のスプラッシュ(作曲)
    • う・わ・さ(作曲)
    • ギャンブラー(作曲)
    • トランスフォーマー(作曲)
  • 中山ラビ
    • MUZAN(プロデュース)
    • 港町情話(作曲)
    • スローモーション(作曲)
    • 愛のレッスン(作曲)
    • 言霊(作曲)
    • グッバイ上海(プロデュース・作曲)
    • 未練(プロデュース・作曲)
    • 甘い薬を口に含んで(プロデュース・作曲・アレンジ)
    • SUKI(プロデュース・作曲)
  • 西田ひかる
    • 私のNO.1〜You're the only one〜(作曲)
    • メロディー(プロデュース・作曲・アレンジ)
    • なくしたくないのあなたを(作曲)
    • 好きで…好きで…好きなの(作曲)
    • 光の天使(作曲)
    • I'M ALRIGHT〜優しくなりたい〜(作曲)
  • 西村知美
    • わたし・ドリーミング(作曲)
    • イメージの中で(作曲)
    • 雲の形・ハートしてる(作曲)
    • この愛クリスタル(作曲)
  • 野崎沙穂
    • 淋しいラッキーガール(作曲)
    • やめないで 愛(作曲)
    • 7時ジャスト 家に来て(作曲)
  • ノン・ノン
    • 魔法のドレス(作曲)
    • コスモス娘(作曲)
    • もうさよなら(作曲)
    • なんでも怖いの(作曲)
は行
  • パトリシア
    • OH BOY!(プロデュース・作曲)
  • 原田知世
    • カトレアホテルは雨でした(作曲)
    • 午前10時の誘惑(作曲)
  • ピエール・バル―
    • PePe(作曲)
    • Ce Jour-La あの日(作曲)
  • 樋口可南子
    • 噂のランデヴー(作曲)
    • 別れの肌ざわり(作曲)
  • 藤竜也
    • ニューヨーク・サンバ 紐育(作曲)
  • ベッツィ&クリス
    • 白い色は恋人の色(プロデュース・作曲・アレンジ)
    • 花のように(作曲)
    • すてきだったから(作曲)
    • 窓をあけないで(作曲)
    • 灯影のふたり(作曲)
    • 美しいものたちよ(作曲)
  • 堀智子
    • 洗いざらしのTシャツ(作曲)
    • 朝の電話(作曲)
  • 本田路津子
    • 小さな丘の小さな家(作曲)
    • 野に咲く花(作曲)
    • 声のする向こうに(作曲)
ま行
  • 前川清
    • 三日三晩のブルース(作曲)
    • 懐かしい女よ(作曲)
  • 増田恵子
    • アクトレス(作曲)
    • ひとり暮らしの恋(作曲)
    • ラブマジック(作曲)
  • 松任谷由実
    • 黄色いロールスロイス(プロデュース・アレンジ)
  • 真鍋ちえみ
    • ロマンティックしましょう(作曲)
    • ハートがピッピッ(作曲)
  • 南翔子
    • ウォッカ・オン・ザ・ロックス(作曲)
    • ボルゲーゼ家の娘のように(作曲)
  • 宮崎美子
    • 土曜日のパーティー(作曲)
    • ひとりぼっちのビューティフル・デイ(作曲)
    • わたしの気分はサングリア(作曲)
    • わたしのメモリー(作曲)
  • 宮本典子
    • ニュー・ロマンス(プロデュース)
    • AFTER YOU'VE GONE(作曲)
    • 愛は24 HOURS(作曲)
  • 森尾由美
    • ガラスの箱(作曲)
    • 9時までCHA CHA CHA(作曲)
    • 恋レジスタンス(作曲)
    • ショコラとレコード(作曲)
    • 少女たちはどこへ行った(作曲)
    • だからタッチ・ミー(作曲)
    • だんだんジェラシー(作曲)
    • ちょっとフランス(作曲)
    • 優しいギャングスター(作曲)
    • 夢の宮殿(作曲)
    • 夢チャイナドール(作曲)
    • EUROMANTIQUE(作曲)
  • 森下恵理
    • ブルージン・ボーイ!(作曲)
    • わたしは街のバレリーナ(作曲)
    • サマータイムグラフィティ(作曲)
    • 中古のムスタング(作曲)
    • 秘密のダイアリー(作曲)
    • ふられて・フー・フー(作曲)
    • ちょっぴりボーイフレンド(作曲)
    • KISS ME TONIGHT(作曲)
  • 森山良子
    • 遠い遠いあの野原(プロデュース・作曲・アレンジ)
    • 相性物語(作曲)
    • 月夜のゴンドラ(作曲)
や行
  • ヤング・ジャパン
    • どこまでも・どこまでも(作曲・アレンジ)
  • 吉田拓郎
    • 結婚しようよ(アレンジ)
    • 自殺の詩(アレンジ)
    • 抱きたい(作曲)
    • 風をみたか(作曲)
    • パラレル(プロデュース・作曲・アレンジ)
    • ロンリー・ストリート・キャフェ(プロデュース・作曲・アレンジ)
  • 吉田峰子
    • 恋の街をかえして(作曲)
ら行
  • RAJIE
    • 一枚のフォトグラフ(作曲)
  • ルージュ
    • 正義のパンツマ(プロデュース)
    • スピード・ゲーム(プロデュース)
  • ROMY
    • スパイス・マーケット(作曲)
    • 気分はペパーミント(作曲)
  • ROVERS
    • 6日間の旅がらす(作曲)
わ行
  • 若林志穂
    • テレフォン・キッス(作曲)
    • 夏のバルコニー(作曲)
    • 恋の1・2・3(作曲)
  • 和田加奈子
    • 風のOXYGEN(作曲)
    • シナモンとブラウン・シュガー(作曲)
    • ゴシップ・グラマー — 空っぽのガレージ —(作曲)
    • 真夜中のポーリーヌ(アレンジ)
  • 鰐淵晴子
    • 黒いらんたん(作曲)
    • プロローグ(作曲)
    • しばられて(作曲)
    • エピローグ(作曲)

※その他、作曲のみに限定して約3,000曲

出演[編集]

音楽番組[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

ラジオ[編集]

CM[編集]

料理番組[編集]

ドキュメンタリー[編集]

  • 「早過ぎた人 世紀の伊達男 加藤和彦」(NHK総合、2011年)

書籍[編集]

単著[編集]

共著[編集]

安井かずみとの共著[編集]

  • 『加藤和彦、安井かずみのキッチン&ベッド』(1977年7月、主婦と生活社
  • 『ワーキングカップル事情』(1984年1月、とらばーゆBooks / 1986年3月、新潮文庫
  • 『ニューヨーク・レストラン狂時代』(1987年5月、渡辺音楽出版
  • 『ヨーロッパ・レストラン新時代』(1990年2月、渡辺音楽出版)
  • 『カリフォルニア・レストラン夢時代』(1991年1月、渡辺音楽出版)

CD-ROM作品[編集]

資料集[編集]

※のちに“ヨーロッパ3部作"と呼ばれるようになる『パパ・ヘミングウェイ』『うたかたのオペラ』『ベル・エキセントリック』の3枚を、当時エンジニアとしてかかわった大川正義がオリジナル音源をもとにリマスタリングしたCDと、録音時に使用した加藤の手書きによるコード譜や安井の手書きによる歌詞、レコーディング・スタジオのトラック・シートなどの資料を収録したCD付き書籍。

評伝[編集]

  • 『加藤和彦 あの素晴しい音をもう一度』 文藝別冊 (編)、河出書房新社、2010年2月。ISBN 978-4-30-997731-7

脚注[編集]

  1. ^ a b “「帰って来たヨッパライ」の加藤和彦さん 軽井沢で自殺”. スポニチアネックス (スポーツニッポン). (2009年10月17日). オリジナル2009年10月18日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20091018141134/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20091017059.html 2009年10月18日閲覧。 
  2. ^ 読売新聞2009年10月23日付夕刊、3版、13面
  3. ^ 1979年から1981年にかけて主にヨーロッパで録音された『パパ・ヘミングウェイ』、『うたかたのオペラ』、『ベル・エキセントリック』からなる三部作。『ヴェネツィア』(1984年)を含めて四部作とする場合も多い。
  4. ^ たとえば、『アサヒグラフ』1978年3月3日号p.90 「支度の時間がいいのです」などの雑誌記事や、『加藤和彦、安井かずみのキッチン&ベッド』、『ワーキングカップル事情』などの著書で二人の暮らしぶりが紹介されている。
  5. ^ a b c d e 『エゴ~加藤和彦、加藤和彦を語る』
  6. ^ 週刊朝日朝日新聞社、1977年11月1日号、87頁
  7. ^ a b 『加藤和彦 ラスト・メッセージ』
  8. ^ 北山修著『くたばれ芸能野郎』
  9. ^ ミュージック・マガジン』2009年12月号
  10. ^ 『スーパー歌舞伎な男たち』(4/18/03 NHK)
  11. ^ e-days VITAMIN-Q featuring ANZA インタビュー Archived 2011年3月15日, at the Wayback Machine.
  12. ^ “死亡男性は加藤和彦さん、自殺か”. MSN産経ニュース (産業経済新聞社). (2009年10月17日). オリジナル2010年12月1日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20101201023427/http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091017/crm0910171511013-n1.htm 2009年10月17日閲覧。 
  13. ^ サポーティングメンバー・インタビュー 加藤和彦club willbe 2017年12月12日閲覧
  14. ^ 月刊プレイボーイ』 1976年5月号 p.150「ジャック・ニコルソンに捧げるメニュー」
  15. ^ 『ワーキングカップル事情』
  16. ^ 『男子専科』1979年6月号 / 『POPEYE』1980年12月10日号参照。なお、加藤のファッション遍歴については『MEN!S Precious』2010年秋号 (小学館) 特集「加藤和彦 世紀の伊達男伝説」で概要がつかめる。
  17. ^ 『安井かずみがいた時代』
  18. ^ 加藤和彦さん“遺書”の波紋…「売ろうとかいう呪縛」 - 芸能 - ZAKZAK
  19. ^ 『加藤和彦 あの素晴しい音をもう一度』
  20. ^ 『味の旅 フランス - 地球おいしいぞ』(日本テレビ放送網、1989年) / 『ヨーロッパ・レストラン新時代』(渡辺音楽出版、1990年)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]