ソニー・ミュージックレコーズ

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ソニー・ミュージックレコーズ
Sony Music Records
親会社 ソニー・ミュージックレーベルズ
設立 1968年3月1日
(CBS・ソニーレコード)
販売元 ソニー・ミュージックマーケティング
ジャンル J-POP
日本の旗 日本
公式サイト http://www.sonymusic.co.jp/

ソニー・ミュージックレコーズSony Music Records)は、ソニー・ミュージックレーベルズ社内レコードレーベル。また、株式会社ソニー・ミュージックレコーズSony Music Records Inc.)は、同社の社名変更前の商号で、2001年10月1日から2014年3月31日まで存在していたソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)傘下のレコード会社である。

沿革[編集]

  • 1968年3月1日 - CBS・ソニーレコード株式会社(CBS/Sony Records, Inc.)設立[1]
  • 1971年7月 - ロックポップス系レーベル「EPIC」新設。当初は洋楽のみだったが、3か月後、CBS・ソニーレーベルから鞍替えしたハイソサエティーを皮切りに邦楽にも進出した。
  • 1973年8月21日 - 株式会社CBS・ソニー(CBS/Sony Inc.)に商号変更。
  • 1976年3月 - EPICレーベル、邦楽の制作を打ち切り、洋楽専用レーベルに戻る。同レーベルからリリースされた邦楽音源はCBS・ソニーレーベルの管轄になる。
  • 1978年8月21日 - レーベル・EPICをEPIC・ソニーとして会社を設立。但し、浅田美代子麻生よう子ら、CBS・ソニーから発売されたEPICの邦楽音源はCBS・ソニーが引き続き管理。
  • 1983年 - 後藤次利によりロック系レーベル「FITZBEAT」新設。
  • 1983年8月 - CBS・ソニーレコード株式会社から商号変更した株式会社CBS・ソニーグループの企画制作部門を、株式会社CBS・ソニーとして分離。
  • 1988年3月1日 - 株式会社CBS・ソニーは株式会社CBS・ソニーグループに吸収合併される。
  • 1991年4月 - 株式会社CBS・ソニーグループの株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)への商号変更を機に、レーベル名を「Sony Records」(ソニーレコード)に変更。
  • 1992年4月 - レーベル・Trefort、FITZBEAT、EPIC内のMAJOR FORCE、LIFE/SIZEを新設のキューン・ソニーレコードに移管。
  • 1998年 - ロック系レーベル・SME Records新設。同時に洋楽部門(Columbia等の原盤)を同レーベルへ移行させる。(Sony ClassicalはSony Recordsレーベルに保留)
  • 2001年10月1日 - SMEの制作部門の分離に伴い、株式会社ソニー・ミュージックレコーズ設立。Sony Records等のレーベルを継承。洋楽部門はソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(SMJI)へ移行。
  • 2003年4月1日 - レーベル・SME RecordsをSMEレコーズとして会社を設立(後の吸収合併で元に戻る)。ロック系レーベルgr8!records新設。
  • 2006年11月 - ソニーレコードをベースにしたレーベルSTUDIOSEVEN Recordingsを新設。
  • 2010年4月1日 - STUDIOSEVEN Recordingsとgr8!recordsが統合し、新生・gr8!recordsとしてスタート(STUDIOSEVEN Recordingsに所属していたアーティストはgr8!recordsもしくはSony Recordsへ内部移籍)。
  • 2011年4月1日 - 演歌部門となるACルームをソニー・ミュージックダイレクトに移管して、ソニー・ミュージックレコーズをポップス専用レーベルに変更[2]
  • 2014年4月1日 - レーベルビジネスグループの7社を吸収合併し、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズに社名変更[3]。ソニー・ミュージックレコーズは同社の社内カンパニーレーベルとなる。これに伴い、SMEレコーズが元の当社(→ソニー・ミュージックレーベルズ)のレーベルに戻る。

レーベル[編集]

現レーベル[編集]

  • Sony Records(ソニーレコード、旧CBS・ソニー。メインレーベル
  • gr8!records(ジーアールエイト!レコード、ロック系レーベル・2003年4月新設)
  • MASTERSIX FOUNDATION(マスターシックス・ファウンデーション、2003年新設)
  • N46Div.(エヌヨンロクディビジョン、乃木坂46のプライベートレーベル)
  • K46Div.(ケーヨンロクディビジョン、欅坂46のプライベートレーベル)

旧レーベル[編集]

  • EPIC(エピック、1971年7月に洋楽部門の新レーベルとして発足。同年10月に邦楽部門の制作も開始。ただし邦楽部門は1976年3月まで)
  • Odyssey(オデッセイ、元は米国Columbiaのサブレーベル。よしだたくろうのプライベートレーベルとしてスタートし、後に山本コウタローとウィークエンドも参加。1972年7月 - 1977年12月)
  • UMI(うみ(海)、五輪真弓のプライベートレーベル。1972年10月 - 1980年代前半)
  • PEOPLE(ピープル、森山良子のプライベートレーベル。1979年2月 - 1994年12月)
  • Niagara Records(ナイアガラ・レコード、大瀧詠一のプライベートレーベル。1981年3月 - 2014年3月。以後は親族が継承し、コンピレーションアルバムの企画制作と旧譜の再発売のみ継続)
  • FITZBEAT(フィッツビート、後藤次利によって設立。1983年 - 1992年3月。現在はKi/oon Musicに統合)
  • Silverland(シルバーランド、ふきのとうのプライベートレーベル。1981年5月 - 1991年9月)
  • RAKKYO/楽京(らっきょう、1980年代後半。コマーシャルソングの専門レーベル。CM音楽制作会社「ミスターミュージック」により設立され、後に配給をポニーキャニオンに移行(ソニー時代に制作した音源の発売権はソニーに残る)。一時期レオン・ラッセルの旧譜の日本盤の再発売を行っていた)
  • Oo RECORDS(ダブル・オーレコード、1994年11月 - 1998年5月。グループ会社だったが1997年に吸収)
    • Yoo-Loo(ユールー、Niagara Recordsのサブレーベル。Sony Recordsからはリイシュー盤のみリリース)
  • SME Records(エスエムイーレコード、1998年 - 2003年3月。2003年4月に会社を設立)
    • Clearwater(クリアウォーター、浜田省吾のプライベートレーベル。1995年 - 2003年3月。)
  • oafh(オー・エー・エフ・エイチ、朝日美穂のプライベートレーベル。1997年7月 - 1999年12月)
  • So-ffio Records(ソフィオ・レコード、露崎春女2丁拳銃麻波25など、Sony Music Associated Recordsから一部のアーティストを引き連れ、枝分かれしたレーベル。2000年 - 2003年)
  • STUDIOSEVEN Recordings(ステューディオセブン・レコーディングス、2006年11月 - 2010年3月。後にgr8!recordsと統合。)
  • Sony Classical(ソニー・クラシカル、クラシック部門、後にSME Records、Epic Recordsの洋楽部門とともにソニー・ミュージックジャパンインターナショナルに移行)
  • Fifty Four Sounds(フィフティー・フォー・サウンズ)

所属アーティスト[編集]

Sony Records

gr8!records

MASTERSIX FOUNDATION

N46Div.

K46Div.

欅坂46(2016年〜)

かつて所属していたアーティスト[編集]

ア行[編集]

カ行[編集]

サ行[編集]

タ行[編集]

ナ行[編集]

ハ行[編集]

マ行[編集]

ヤ・ラ・ワ行[編集]

コンピレーションアルバム・サウンドトラック[編集]

発売日 タイトル 規格品番 備考
2002年03月27日 ADULT CHILD SRCL-5318
2002年07月24日 DANCE DELIGHT TRAXX 000 〜DOPE STREET JAMS〜 SRCL-5347
2002年08月28日 BRING THE NOISE SRCL-5396
2002年10月23日 BRING THE NOISE〜HIPHOP COMPILATION 2 SRCL-5452
2002年10月30日 BRING THE NOISE〜LOUD SIDE〜VOL.1 SRCL-5453
2002年11月20日 WINTER LOUNGE SRCL-5492
SRCL-5494
2003年07月02日 THE COVER SRCL-5564
2003年08月20日 E.V.Junkie SRCL-5597
SRCL-5599
2003年09月18日 NATURAL VIBES SRCL-5606
2003年11月06日 FANTASTIC! SRCL-5577
2004年06月30日 E.V.Junkie 2-GUITAROCKING- SRCL-5717
SRCL-5719
2005年04月06日 BARFOUT!presents『authentica〜mellow』 SRCL-5896
2006年01月25日 MATCHY TRIBUTE SRCL-6223 オリコン最高26位
2006年12月13日 Jewel Songs 〜Seiko Matsuda Tribute & Covers〜 SRCL-6456 オリコン最高48位
2006年12月20日 The songs for DEATH NOTE the movie 〜the Last name TRIBUTE〜 SRCL-6459
SRCL-6461
オリコン最高55位
2008年03月05日 Best of LISMO! SRCL-6739 オリコン最高7位
2008年08月06日 The World Sings KUBOTA SRCL-6833 オリコン最高152位
2011年01月12日 We Love Mackey SRCL-7484 オリコン最高6位
2011年08月10日 ZONEトリビュート〜君がくれたもの〜 SRCL-7680
SRCL-7682
オリコン最高5位
2012年10月24日 SHE LOVES YOU SRCL-8135 オリコン最高7位
2013年08月28日 MikXperience e.p. SRCL-8346/7 オリコン最高33位
2014年09月17日 初音ミク Thank you 1826 Days 〜SEGA feat.HATSUNE MIKU Project 5th Anniversary Selection〜 SRCL-8594
SRCL-8597
オリコン最高14位
2015年05月27日 新宿スワン INSPIRED TRACKS -Selected by 白鳥龍彦- SRCL-8818 オリコン最高58位
2015年09月16日 確かに本気の恋だった。 SRCL-8886 オリコン最高28位
2016年06月08日 初音ミク -Project DIVA- X Complete Collection SRCL-9059
SRCL-9063
オリコン最高24位
2017年1月25日 君と100回目の恋 Original Soundtrack SRCL-9291/92

SRCL-9293

オリコン最高25位[4]

脚注[編集]

  1. ^ SME創業の年と重なる。創業初期のシービーエス・ソニーレコードの事業を継承しているのがその後のソニー・ミュージックレコーズを経て、現在のソニー・ミュージックレーベルズにあたる。
  2. ^ ソニー・ミュージックダイレクト (2011年4月1日), “ソニー・ミュージックレコーズの演歌部門「ACルーム」、ソニー・ミュージックダイレクトに移管” (PDF) (プレスリリース), ソニー・ミュージックエンタテインメント, https://www.sme.co.jp/pressrelease/images/20110401-3.pdf 2011年4月1日閲覧。 
  3. ^ ソニー・ミュージックエンタテインメント 広報 (2014年2月17日), “グループ会社再編および商号変更に関するお知らせ” (PDF) (プレスリリース), ソニー・ミュージックエンタテインメント, https://www.sme.co.jp/pressrelease/images/20140217-4.pdf 2014年4月3日閲覧。 
  4. ^ http://www.oricon.co.jp/prof/74438/products/1212244/1/

外部リンク[編集]