井上道義

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井上 道義
生誕 (1946-12-23) 1946年12月23日(70歳)[1]
出身地 日本の旗 日本,東京都[1]
学歴 桐朋学園大学[1]
ジャンル クラシック
職業 指揮者
担当楽器 指揮
活動期間 1971年 -

井上 道義(いのうえ みちよし、1946年12月23日[1] - )は、日本指揮者ピアニストオーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督、ならびに石川県立音楽堂アーティスティック・アドバイザー。大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者。妻はホールMUSICASA主宰[2]黒田珠世[3]

来歴[編集]

東京生まれ[1]。父はアメリカ[4][5]。祖父は広島からの移民[6]

14歳で指揮者を志し、成城学園を経て[7]桐朋学園大学齋藤秀雄に師事し指揮を学ぶ[1]

レパートリーは幅広く、古典はもちろん、他の指揮者があまり取り上げない類の近現代の音楽も、積極的に演奏会プログラムに入れている[8]京都市交響楽団時代には、バーンスタインの大がかりな舞台作品「ミサ」舞台初演を行った(オーチャードホール)[要出典]ほか、コルンゴルトの歌劇「死の都」をコンサートオペラ形式で日本初演を行った[9]。 2007年1月よりオーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督、ならびに石川県立音楽堂アーティスティック・アドバイザーに就任。ラ・フォル・ジュルネ金沢を含む多くの実験的企画を敢行し続けている。

マーラーショスタコーヴィチ交響曲の指揮者として評価を得ている[10]2007年11月から12月にかけて日比谷公会堂にてショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏会を行った。近年ではバルトークの「青髭公の城」の名演出が話題となったほか多くのオペラなどの演出上演も行っている。マスカーニのオペラ「イリス」で、2009年三菱UFJ信託銀行文化財団賞を受賞。近年では作曲活動も行っている。

2014年4月から咽頭がん治療のため、活動休止を告知[11]し、10月に復帰会見をした[12]

略歴[編集]

CM[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f PROFILE 井上道義オフィシャルサイト - Michiyoshi Inoue Official Site 2013年9月
  2. ^ 伊東乾 左手で弾くピアノとTwitter(ツイッター)の出会い――舘野泉の挑戦と、魂を伝えるメディアの新たな可能性 2010年3月2日 日経ビジネスオンライン
  3. ^ 道義より近況報告 *2014年6月7日 井上道義オフィシャルサイト
  4. ^ 「どれを聴く?」迷ったら→井上道義・ショスタコーヴィチ交響曲 コメント 2007年11月 井上道義オフィシャルサイト
  5. ^ 実父がアメリカ人であることを45歳のとき初めて母親から告げられ、ショックを受けたという。2001年3月13日、『徹子の部屋』出演時の当人の発言による。
  6. ^ 「30代で『実父は米国人』と知らされた指揮者 井上道義」『私の戦後70年』北海道新聞社、2015年 ISBN 978-4-89453-803-0 204-209頁。
  7. ^ 成城学園初等学校 学校紹介 OB・OG紹介
  8. ^ 指揮者・井上道義インタビュー 「敷居の高さはね、クラシック音楽にはやっぱりあるんですよ。でも入りにくさっていうのは、奥深さにも通じることです」 チケットぴあ
  9. ^ 20世紀の傑作オペラ「死の都」の日本初演 びわ湖ホールと新国立劇場が激突”. 日本経済新聞 (2014年2月10日). 2017年2月5日閲覧。
  10. ^ ロシア伝統の響き 井上道義が指揮/19日高松 2013/04/18 09:44 四国新聞
  11. ^ 【大切なお知らせ】指揮者 井上道義の病状について 2014/04/30 KAJIMOTO
  12. ^ 藤崎昭子 指揮者の井上道義さんが復帰会見 がんを治療、活動再開 2014年10月3日00時16分 朝日新聞
  13. ^ 平壌の人民劇場で「第9」初演 日朝が共演 2013/03/08 17:56 共同通信
  14. ^ 井上道義×大阪フィル! 熱狂沸きあがる首席指揮者就任披露公演のライヴ録音が登場 CDジャーナル 11月17日(月)16時22分配信

外部リンク[編集]

先代:
-[1]
大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者
2014–
次代:
(未定)
  1. ^ 大植英次が2003年より音楽監督、2012年からは桂冠指揮者となった。