VITAMIN-Q featuring ANZA

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VITAMIN-Q featuring ANZA
出身地 日本の旗 日本
ジャンル ロック
活動期間 2008年-2009年
レーベル コロムビアミュージックエンタテインメント
公式サイト http://vitamin-q.jp/
メンバー ANZAボーカル
加藤和彦ギター
土屋昌巳(ギター)
小原礼ベース
屋敷豪太ドラム

VITAMIN-Q featuring ANZA(ビタミン・キュー・フィーチャリング・アンザ)は日本ロック・バンド加藤和彦を中心に小原礼屋敷豪太土屋昌巳が集まり2008年3月に結成。「男4人じゃムサい」(加藤)となり、ANZAを起用した。バンド名はエレクトリックギター/ベースのパーツとして使われるオイルコンデンサーの名前から取られている[1]。通称「ビタQ」。なお、「VITAMIN-Q featuring ANZA」がバンド名であり、『VITAMIN-Q』は作品名である。

来歴[編集]

  • 2008年3月に結成。加藤、小原、土屋、屋敷それぞれが「英国」をコンセプトに曲を持ち寄る。
  • レコーディングはヴィンテージ楽器によるアナログ録音にこだわったもの[2]。基本的に「一発録り」だった[3]
  • 同年12月3日にアルバム『VITAMIN-Q』コロムビアミュージックエンタテインメントからリリース。
  • 翌2009年2月3日、Shibuya AXにてデビュー・ライブを開催。5月2日には京都公演を行う。
  • 2009年10月に加藤和彦が逝去したため、バンドとしての活動は白紙状態のままになっている。

メンバー[編集]

ディスコグラフィ[編集]

VITAMIN-Q(2008年12月3日)[編集]

  1. PANIC CRASH (3:51)
    作詞:ANZA 作曲:加藤和彦 ボーカル:ANZA
  2. THE QUEEN OF COOL (3:30)
    作詞:クリス・モズデル 作曲:小原礼 ボーカル:ANZA
  3. CUPID'S CALLING (5:11)
    作詞:クリス・モズデル 作曲:加藤和彦 ボーカル:加藤和彦
  4. LOVE AT THOUSAND DEGREES (4:39)
    作詞:クリス・モズデル 作曲:屋敷豪太 ボーカル:屋敷豪太
  5. FUN FUN FUN (4:51)
    作詞:森若香織 作曲:土屋昌巳 ボーカル:ANZA
  6. アンファン・テリブル (4:28)
    作詞:サエキけんぞう 作曲:小原礼 ボーカル:ANZA
  7. LOTUS AVENUE (The Ballad of the Blackout Boys) (6:11)
    作詞:クリス・モズデル 作曲:加藤和彦 ボーカル:加藤和彦
  8. メタルに塗りつぶせ (4:49)
    作詞:サエキけんぞう 作曲:加藤和彦 ボーカル:ANZA
  9. スゥキスキスゥ (3:48)
    作詞:森雪之丞 作曲:加藤和彦 ボーカル:ANZA
  10. IN THIS MOMENT (6:01)
    作詞:クリス・モズデル 作曲:土屋昌巳 ボーカル:土屋昌巳
  11. TAKE THE WILD WAY HOME (5:40)
    作詞:クリス・モズデル 作曲:小原礼 ボーカル:小原礼、ANZA、尾崎亜美
  12. THE ETERNAL FLASH (7:51)
    作詞:サエキけんぞう 作曲:屋敷豪太 ボーカル:ANZA

外部リンク[編集]

脚注[編集]