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吉井和哉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
吉井和哉
第30回東京国際映画祭にて(2017年10月)
基本情報
出生名 吉井一哉
別名 YOSHII LOVINSON
生誕 (1966-10-08) 1966年10月8日(58歳)
出身地 日本の旗 日本東京都北区
ジャンル ロックポップス
職業 シンガーソングライター音楽家
担当楽器
活動期間 1986年 -
レーベル
配偶者 眞鍋かをり(2015年 - )
事務所 GK
共同作業者 THE YELLOW MONKEY
公式サイト YOSHII KAZUYA
吉井和哉
YouTube
チャンネル
活動期間 2021年 -
ジャンル 音楽
登録者数 約4.72万人
総再生回数 約822万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年7月8日時点。
テンプレートを表示

吉井 和哉(よしい かずや、1966年〈昭和41年〉10月8日 - )は、日本の音楽家シンガーソングライターTHE YELLOW MONKEYボーカルギタリスト東京都北区出身、静岡県育ち。妻は眞鍋かをり。前妻との息子は吉井添

略歴

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1986年にアーグ・ポリスにてベーシストとして活動後、1988年ロックバンドTHE YELLOW MONKEYを結成し、自身はボーカルギター作詞作曲プロデュースを担当。1992年メジャー・デビュー

2001年10月9日、「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ2001」に出演。バンド休止からソロデビューまでの間での唯一のステージ。同年吉井はソロワーク立ち上げにあたりミュージシャン、及びレコーディングスタッフをプロアマ問わず募集したが、その後の経過は不明。

2003年10月1日、「YOSHII LOVINSON」として、シングル『TALI』で東芝EMI(現在はユニバーサルミュージックに吸収合併)からソロデビュー。翌2004年2月11日に、ソロ・1stアルバム『at the BLACK HOLE』リリース。7月7日、THE YELLOW MONKEYが正式に解散。12月26日東京ドームで行われたイベント「メカラウロコ・15」でサプライズで登場し「JAM」を演奏。これがTHE YELLOW MONKEYのボーカリストとして解散前最後のステージとなった。

2005年6月4日、初のソロツアー「AT the WHITE ROOM」スタート。10月7日、「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ2005」に出演。YOSHII LOVINSON名義では最後となるステージ。

2006年1月25日、シングル『BEAUTIFUL』、ライブツアー「MY FOOLISH HEART」より名義をYOSHII LOVINSONから吉井和哉に改めた。2006年10月8日、仙台、大阪でシークレットライブを行う。同年11月8日からスタートした「TOUR 2006 THANK YOU YOSHII KAZUYA」のうち静岡公演が体調不良の為延期(翌年2007年2月12日に開催)となった。2006年末、視野を広げることを目的に2007年1月8日を以て、所属事務所BOWINMAN MUSIC社卒業(離脱)を宣言。同社FCは解散の運びとなる(トラブルでない事を、事務所双方が主張。FC公式会員へ)。2007年8月25日、「8.25 オールナイトニッポン武道館」に出演。TRICERATOPSと「僕らの一歩」「JAM」をセッション。「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ2007」出演。

2007年12月22日、「吉井和哉自伝 失われた愛を求めて」発売。幼少期から現在に至るまでの半生をプライベートを含め赤裸々に綴った初の自伝。同年12月27日の「吉井武道館2007」にスピッツ草野マサムネがゲスト出演。クリスタルキングの「大都会」を披露。

2009年8月14日「J-WAVE LIVE 2000+9」のアンコールにてレミオロメンと「JAM」をセッション。

2010年、初開催されたイベント「JAPAN JAM 2010」2日目のトリを飾り、THE YELLOW MONKEYのトリビュート・アルバムに参加した菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)、生形真一ELLEGARDENNothing's Carved In Stone)、日向秀和ストレイテナー、Nothing's Carved In Stone)、松田晋二(THE BACK HORN)、渡辺大知、澤竜次(黒猫チェルシー)、奥田民生フジファブリックらとセッションを行った。ラジオ番組SPEAK OUTにて毛皮のマリーズ志磨遼平と対談。

2011年、東日本大震災の影響でアルバム『The Apples』の発売が3月30日から4月13日に延期。4月から開催予定だったツアーのうち7公演が中止となった。震災直後の3月18日に「ミュージックステーション」に出演、「FLOWER」の歌詞を一部変更して演奏した。11月16日ダチョウ倶楽部とユニットmasa-yumeを結成、バッジ型音楽プレイヤー、PLAYBUTTON形式でシングル「マサユメ」をタワーレコードにて完全数量限定発売。オンラインショップでは予約で完売となった。同年のツアー最終日、12月28日の日本武道館ではダチョウ倶楽部がゲスト出演し、「マサユメ」を演奏。これがmasa-yumeの最初で最後のステージとなった。

2012年1月31日、渋谷公会堂での奥田民生のツアー最終日のアンコールに斉藤和義ともにサプライズで登場。「息子」をセッション。本来は斉藤のツアーに奥田が飛び入りで出演したことへの恩返しなので、吉井は無関係だったが、プライベートで観にきていたところを駆り出された[1]

2012年4月、雑誌『bridge』でONE OK ROCKTakaと対談。

2014年11月18日、THE YELLOW MONKEY時代にデビューから1996年まで在籍した古巣のレコード会社、日本コロムビア・TRIADレーベルへの移籍を発表。

2016年1月8日、THE YELLOW MONKEY再集結に参加[2]

2019年4月2日から放映開始のサッポロビールビール風新ジャンルアルコール飲料「サッポロ 本格辛口〈REAL DRY〉」のCMに起用される。テレビCM初出演[3]

2022年1月に喉の不調でツアーを中止して以降、約1年9ヶ月の間、バンド、ソロともに新規の公演は行われず、ソロでリリース予定だったオリジナルアルバムの発売もなかったが、2023年10月11日、自身の公式サイトにて自身の健康状態について声帯ポリープの手術を3回受けた後に大学病院での精密検査で喉頭癌であることが判明したこと、癌は根治したとしながらも療養明けに新曲のレコーディングを行った後でも喉の状態が芳しくなく、万全の状態に程遠いことなどを公表し、2023年12月28日に行われる予定だったTHE YELLOW MONKEYの日本武道館公演を中止することを発表した[4]

2024年4月27日に開催されたTHE YELLOW MONKEYの約3年半ぶりとなる東京ドーム公演「THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2024“SHINE ON”」において2年3か月ぶりにステージ復帰[5]

人物

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ディスコグラフィー

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※2003年 - 2005年にリリースされた作品は全て「YOSHII LOVINSON」名義

シングル

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  発売日 タイトル 形態 規格品番 オリコン最高位 初収録アルバム
1st 2003年10月1日 TALI CCCD TOCT-4622 2位 at the BLACK HOLE
2nd 2004年1月9日 SWEET CANDY RAIN CD TOCT-4677
3rd 2004年7月28日 トブヨウニ CD TOCT-4747 8位 WHITE ROOM
4th 2005年1月13日 CALL ME CD TOCT-4810 2位
5th 2006年1月25日 BEAUTIFUL CD TOCT-4956 9位 39108
6th 2007年5月23日 WINNER CD TOCT-40104 5位 Hummingbird in Forest of Space
7th 2007年7月25日 Shine and Eternity CD TOCT-40123 6位
8th 2007年8月22日 シュレッダー CD TOCT-40134 9位
9th 2007年12月19日 バッカ CD+DVD TOCT-40178 4位
CD TOCT-40179
10th 2009年1月28日 ビルマニア CD TOCT-40243 4位 VOLT
11th 2011年2月16日 LOVE & PEACE CD TOCT-45041 5位 The Apples
12th 2012年8月29日 点描のしくみ CD TOCT-45054 15位 18
13th 2015年1月28日 クリア CD COCA-16967 6位 STARLIGHT
14th 2015年10月7日 超絶☆ダイナミック! CD+DVD COZA-1114/5 13位 20
CD COCA-17058

デジタル・シングル

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  発売日 タイトル 収録アルバム 概要
単曲 2006年8月2日 WEEKENDER 39108 アルバム『39108』からの先行配信。アルバム発売後に統合。
単曲 2006年9月20日 BELIEVE
単曲 2011年2月23日 別人 OK!!! C'MON CHABO!!! 仲井戸麗市のトリビュートアルバム『OK!!! C'MON CHABO!!!』収録曲の単体配信。
単曲 2012年2月15日 煩悩コントロール 18 PlayStation 3ゲームソフトバイナリー ドメイン』テーマソング。
単曲 2012年11月18日 HEARTS アルバム『18』からの先行配信。アルバム発売後に統合。
単曲 2015年7月5日 超絶☆ダイナミック!(TVサイズ) フジテレビ系アニメ『ドラゴンボール超』オープニングテーマ。
単曲 2021年8月6日 みらいのうた 20 ジャケットビジュアル:興梠優護[26]
単曲 2021年12月1日 ◯か× 日本テレビ系列「スッキリ」12月テーマソング。

オリジナル・アルバム

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  発売日 タイトル 形態 規格品番 オリコン最高位
1st 2004年2月11日 at the BLACK HOLE CD+DVD TOCT-25305/6 4位
CD TOCT-25305
LP TOJT-25305
2nd 2005年3月9日 WHITE ROOM CD TOCT-25623
LP TOJT-25630
3rd 2006年10月4日 39108 CD+2DVD TOCT-26053 2位
CD TOCT-26054
CD+DVD TOCT-26055
LP TOJT-26054
4th 2007年9月5日 Hummingbird in Forest of Space CD+DVD TOCT-26341 8位
CD TOCT-26342
2007年12月19日 2LP TOJT-26342/3
5th 2009年3月18日 VOLT CD+DVD TOCT-26800 7位
CD TOCT-26801
LP TOJT-26800
6th 2011年4月13日 The Apples CD+DVD TOCT-27039 1位
CD TOCT-27040
LP TOJT-27039
7th 2015年3月18日 STARLIGHT CD+DVD COZP-1033/4 2位
CD COCP-39058
LP COJA-9291

ミニ・アルバム

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  発売日 タイトル 形態 規格品番 オリコン最高位
1st 2011年11月16日 After The Apples 2CD TOCT-28026 3位
CD TOCT-28028

ベスト・アルバム

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  発売日 タイトル 形態 規格品番 オリコン最高位
1st 2013年1月23日 18 3CD+DVD TOCT-29112/4 4位
2CD TOCT-29115/6
3LP TOJT-29112/4
2nd 2023年9月13日 20 CD+Blu-ray AZZS-142 4位
CD AZCS-1120
CD(FC限定盤) AZNT-78
2LP AZNT-80

コンピレーション・アルバム

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  発売日 タイトル 形態 規格品番 オリコン最高位
1st 2015年5月27日 SUPERNOVACATION CD UPCY-7001 17位
2015年10月28日 2LP UPJY-9019

カバー・アルバム

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  発売日 タイトル 形態 規格品番 オリコン最高位
1st 2014年11月19日 ヨシー・ファンクJr. 〜此レガ原点!!〜 CD COCP-38893 4位
LP COJA-9285
2015年8月19日 ヨシー・ファンクJr. 〜此レガ原点!!〜#ヨシー・ファンクJr.〜此レガ原点!!〜 Deluxe Edition 3CD+DVD COZP-1077/80 15位
2nd 2015年12月9日 ヨジー・カズボーン〜裏切リノ街〜 CD COCP-39346 12位
LP COZA-1128/9

ライブ・アルバム

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発売日 タイトル 形態 規格品番 オリコン最高位
2008年4月30日 Dragon head Miracle 2CD TOCT-26560 12位
2013年12月18日 AT THE SWEET BASIL CD TYCT-60024 9位
2018年6月13日 SOUNDTRACK 〜Beginning & The End〜 CD COCP-40393 7位

配信限定アルバム

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  発売日 タイトル 概要
ライブ・アルバム 2007年4月11日 THANK YOU YOSHII KAZUYA DVD初回生産限定盤付属のボーナスCDとは曲目が異なる。
2008年2月6日 KAZUYA YOSHII GENIUS INDIAN TOUR 2007
ライブEP 2008年5月7日 YOSHII BUDOKAN 2007 - EP
ライブ・アルバム 2009年10月28日 Tour2009 宇宙一周旅行

映像作品

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発売日 タイトル 形態 規格品番
2005年11月23日 STILL ALIVE 〜YOSHII LOVINSON TOUR 2005 At The WHITE ROOM〜 2DVD+特典DVD TOBF-5433/4
2DVD TOBF-5435/6
2007年4月4日 THANK YOU YOSHII KAZUYA Live At Budokan 2DVD+特典CD TOBF-5523/4
2DVD TOBF-5525/6
2008年5月21日 KAZUYA YOSHII LIVE DVD BOX 『LIVE LIVE LIVE』 4DVD TOBF-5583/6
Dragon head Miracle DVD TOBF-5582
2009年11月11日 the motion picture TOUR2009 宇宙一周旅行 2DVD TOBF-5648/9
2011年10月26日 LIVE APPLES 〜Flowers & Powerlight Tour 2011〜 2DVD TOBF-5713/4
2012年4月4日 BLUE APPLES 〜born-again〜 2DVD+特典CD TOBF-5734/5
2012年8月29日 TOUR 2005 AT the WHITE ROOM Blu-ray TOXF-4001
TOUR 2006 THANK YOU YOSHII KAZUYA TOXF-4002
GENIUS INDIAN TOUR 2007 TOXF-4003
Dragon head Miracle tour 2008 TOXF-4004
TOUR 2009 宇宙一周旅行 TOXF-4005
Flowers & Powerlight Tour 2011 TOXF-4006
2013年8月30日 YOSHII BEANS DVD GKDV-0001
2013年10月1日 10-TEN- 4DVD+2CD TYBT-19001/6
3Blu-ray✙2CD TYXT-19001/5
.HEARTS TOUR DVD TYBT-10001
Blu-ray TYXT-10001
TOUR2013 GOOD BY YOSHII KAZUYA 2DVD TYBT-10002/3
Blu-ray TYXT-10002
2014年8月28日 20th Special YOSHII KAZUYA SUPER LIVE DVD GKDV-0002
2014年10月1日 YOSHII LOVINSON SUPER LIVE 2DVD+2CD TYBT-10025
Blu-ray+2CD TYXT-10013
2015年9月30日 YOSHII KAZUYA STARLIGHT TOUR 2015 DVD+CD COZP-1095/6
Blu-ray+CD COZX-1097/8
2018年6月6日 1228 10Blu-ray COXA-1231/40
2018年10月31日 ICHIGOICHIE DVD GKDB-0004

未発表曲

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曲名 説明
甲羅 YOSHII LOVINSON時代に制作された曲。

「BLOWN UP CHILDREN」の歌詞がことなるバージョンである。詳しくはこちらを参照

Dear My Another Grandfather YOSHII LOVINSON時代に制作された楽曲。「SUPERNOVACATION」のiTunes期間限定プリオーダーをすることによって2003年当時のデモ音源が聞ける。また「20」の会員限定盤のDISC3にて初めてCDに収録された。
鉄工所 YOSHII LOVINSON時代の曲。「20」の会員限定盤にてデモ音源が初お披露目となった。また「吉井和哉詩集 2003-2023」にて歌詞が収録された。
TOKYO 「VOLT」と「ビルマニア」の2枚を買い応募した人の内1000+α人にプレゼントしたCDの中にデモバージョンで収録された曲。[27]本人曰くボツ曲で内容もとても暗い。ファンから聞きたいと言われても本人は「ボツ曲ですから!w」と言いライブでも一度も披露されたことがない。
シェル 「吉井和哉 詩と言葉 展 20 Stories of Kazuya Yoshii」にて詩が公開された。
M 前曲同様「吉井和哉 詩と言葉 展 20 Stories of Kazuya Yoshii」にて詩が公開された。
バイリンガルモーターサイクル こちらも前曲同様「吉井和哉 詩と言葉 展 20 Stories of Kazuya Yoshii」にて詩が公開された。

その他の参加作品

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ミュージック・ビデオ

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監督 曲名
井上哲央 LOVE & PEACE
ウスイヒロシ 「BELIEVE」
大喜多正毅 WINNER
大久保拓朗 (Everybody is)Like a Starlight
大橋仁 「20 GO」
岡田俊二(Shinji Okada) 「スティルアライヴ」「欲望」「WEEKENDER」
カーツ鈴木 夢は夜ひらく
川村ケンスケ クリア
須永秀明 シュレッダー
竹内スグル 「CALL ME」「トブヨウニ」
立花英久 「SWEET CANDY RAIN」
立本洋之 「ACIDWOMAN (YOSHII BUDOKAN 2010)」「CALL ME from DVD「Dragon head Miracle tour 2008」」「LOVE & PEACE from DVD「LIVE APPLES 〜 Flowers & Powerlight Tour 2011 〜」」「WEEKENDER from DVD「Dragon head Miracle tour 2008」」「おじぎ草 (YOSHII BUDOKAN 2010)」「シュレッダー from DVD「Dragon head Miracle tour 2008」」「シュレッダー from DVD「the motion picture TOUR2009 宇宙一周旅行」」「ビルマニア from DVD「the motion picture TOUR2009 宇宙一周旅行」」「点描のしくみ(KEY OF LIVE VERSION)」「恋の花 from DVD「the motion picture TOUR2009 宇宙一周旅行」」「マサユメ
高橋英介 点描のしくみ」「煩悩コントロール」「母いすゞ
高橋栄樹 「BEAUTIFUL」「バッカ
長添雅嗣+高橋英介 VS
広野進 Shine and Eternity
福士昌明 「TALI」
山口崇司 血潮
山本透 「HEARTS from「LOST-誰が彼を殺したか-」」
吉井和哉 ビルマニア
Kazuki Wada 「黄金バッド LIVE -DEVICEGIRLS MIX-」
不明 「JUST A LITTLE DAY」
フカツマサカズ 超絶☆ダイナミック!

ライブ・コンサートツアー

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タイトル 公演日程・備考
2005年 YOSHII LOVINSON TOUR 2005 AT the WHITE ROOM
2006年 吉井和哉 TOUR 2006 〜MY FOOLISH HEART〜
KY SPECIAL LIVE SOUP OF THE DAY
  • ファンクラブ会員限定
2006年 - 2007年 吉井和哉 TOUR 2006 THANK YOU YOSHII KAZUYA
  • 吉井の体調不良を受けて3公演が延期・振り替え。
2007年 KAZUYA YOSHII GENIUS INDIAN TOUR 2007
YOSHII BUDOKAN 2007
2008年 KAZUYA YOSHII Dragon head Miracle tour 2008
YOSHII JO-HALL 2008
YOSHII BUDOKAN 2008
2009年 吉井和哉 TOUR 2009 宇宙一周旅行
  • 8月3日以降の5公演は追加公演。
吉井和哉 さんじとおまつ
  • モバイルサイト長期会員限定
YOSHII JO-HALL 2009
YOSHII ALIVE 2009
YOSHII BUDOKAN 2009
2010年 YOSHII ZENZAI
  • モバイルサイト会員限定
YOSHII JO-HALL 2010
YOSHII BUDOKAN 2010
2011年 Flowers & Powerlight Tour 2011
  • 震災の影響で7公演が中止。
Flowers & Powerlight Tour 2011 〜born-again〜
  • 震災の影響で中止となった地域を中心に組まれたツアー。
  • 例年のYOSHII-JO-HALLとYOSHII BUDOKANは行われず、ツアーに組み込まれた。
  • 未発表曲「煩悩コントロール」を演奏。武道館公演にダチョウ倶楽部(masa-yume)が出演。
2012年 YOSHII ODEN 2012
  • モバイルサイト会員限定
吉井和哉 .HEARTS TOUR 2012
YOSHII BEANS
  • 「441108ch」会員限定
2013年 TOUR 2013 GOOD BY YOSHII KAZUYA
10th Anniversary YOSHII LOVINSON SUPER LIVE
20th Special YOSHII KAZUYA SUPER LIVE
吉井忘年会
  • 公式サイト・モバイルサイト会員限定イベント。ツアーサポートメンバーを招いての配信番組収録や、チャリティオークションを実施。司会は相越久枝(ラジオDJ)と、河野虎太郎(吉井の配信番組を担当する放送作家)。
2014年 YOSHII APPETIZER
  • 公式サイト・モバイルサイト会員限定
YOSHII KAZUYA SUPER LIVE 2014〜此コガ原点‼︎〜
2015年 YOSHII KAZUYA STARLIGHT TOUR 2015
Route B.9 -STARLIGHT TOUR-
YOSHII FUNK LOVE presents Route FUKUSHIMA -STARLIGHT TOUR-
Kazuya Yoshii Beginning & The End
2018年 Kazuya Yoshii 15th Anniversary Tour 2018 -Let’s Go Oh! Honey-
2021年 THE SILENT VISION TOUR 2021
2022年 THE SILENT VISION TOUR 2021-22

喉ポリープを患ったため1月16日以降のライブを延期した後中止が決定した。

THE SILENT VISION TOUR 2021-22 “THANK YOU GOOD BY STUDIO COAST”

出演イベント

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  • 2001年10月09日 - Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ 2001
  • 2005年12月07日 - HEESEY WITH DUDES THE FAREWELL TOUR
  • 2006年07月22日 - SETSTOCK'06
  • 2006年08月06日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006
  • 2006年08月19日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2006 in EZO
  • 2006年08月27日 - MONSTER baSH 2006
  • 2006年12月30日 - COUNTDOWN JAPAN 06/07 -WEST-
  • 2006年12月31日 - COUNTDOWN JAPAN 06/07
  • 2007年08月21日 - SPITZ 結成20周年祭り
  • 2007年08月25日 - 8.25オールナイトニッポン武道館
  • 2008年08月04日・08日 - ロックロックこんにちは! Ver.12「十二2宴」(Jyuni Hutae)
  • 2009年08月01日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2009
  • 2009年08月15日 - J-WAVE LIVE 2000+9
  • 2010年05月02日 - ARABAKI ROCK FEST.10
  • 2010年05月16日 - JAPAN JAM 2010
  • 2010年07月17日 - フジファブリック presents フジフジ富士Q
  • 2011年03月05日 - Yohito Teraoka Presents『OK! C'MON CHABO!!!』〜CHABO'S 60th Aniv.〜
  • 2011年08月20日 - J-WAVE LIVE 2000+11
  • 2011年08月28日 - ARABAKI ROCK FEST.11
  • 2011年09月10日 - SPITZ 2011 SUMMER ロックロックこんにちは!Ver.15
  • 2011年12月08日 - Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ 2011
  • 2011年12月31日 - COUNTDOWN JAPAN 11/12
  • 2012年02月19日 - EMI ROCKS 2012
  • 2012年03月18日 - GO!FES 2012
  • 2012年04月12日 - 連載・おとといミーティング TRICERATOPS "12-Bar" vol.8 大阪
  • 2012年05月02日 - 忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー 日本武道館 Love&Peace
  • 2012年07月22日 - JOIN ALIVE 2012
  • 2012年08月18日・19日 - SUMMER SONIC 2012
  • 2012年08月24日・25日 - ロックロックこんにちは!Ver.16 〜ヒーロー広場〜
  • 2012年08月29日 - MARK'E Rolling 60
  • 2012年11月23日 - 仮面チャウダーVol.1 〜YAJIO CRAZY〜
  • 2012年12月08日 - Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ 2012
  • 2012年12月31日 - COUNTDOWN JAPAN 12/13
  • 2013年02月02日 - EMI ROCKS SENDAI
  • 2013年09月22日 - LIVE福島 CARAVAN日本 風とロック芋煮会2013(「吉井和哉 with THE BACK HORN」として出演)
  • 2013年10月06日 - 仮面チャウダー 〜YAJIO CRAZY〜 チャウ大付属脂身高等学校2
  • 2013年12月31日 - COUNTDOWN JAPAN 13/14
  • 2014年12月20日 - 仮面チャウダー ~YAJIO CRAZY~ チャウ大ユニバーシティインターナショナルコラーゲンハイスクール
  • 2015年04月26日 - ARABAKI ROCK FEST.15
  • 2015年05月19日 - TRIAD ROCKS -Columbia vs Triad-
  • 2015年08月02日 - オハラ☆ブレイク '15夏
  • 2015年10月04日 - フジソニック2015
  • 2016年03月25日・27日・04月03日 - ROOTS 66 -Naughty 50-
  • 2016年10月29日 - 浜崎貴司 集まれ! オールクマモト GACHI スペシャル in 熊本城
  • 2017年02月02日 - CELEBRATING DAVID BOWIE JAPAN
  • 2019年12月25日 - FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2019(THE YELLOW MONKEYとしても出演)
  • 2021年06月01日 - THINK of MICHINOKU
  • 2021年06月05日 - FM802 MEET THE WORLD BEAT 2021
  • 2021年10月03日 - オハラ☆ブレイク'21秋 mini
  • 2024年09月28日 - オハラ☆ブレイク'24 愛でぬりつぶせ

出演

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ラジオ

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過去のレギュラー番組

テレビ

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CM

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  • サッポロビール サッポロ 本格辛口『本格辛口 ノド唸レ 解禁篇』『本格辛口 ノド唸レ篇』(2019年4月2日 - ) - CM曲はTHE YELLOW MONKEY『天道虫[29][30]

映画

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  • Trancemission(1999年8月2日公開) - 警部 役
  • YOSHII CINEMAS(2013年1月11日公開、監督:山本透内田けんじ) - ドキュメンタリー映画。
  • パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE(2013年9月28日公開、監督:高橋栄樹) - ドキュメンタリー映画。

MV

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書籍

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著書

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  • 吉井和哉の○秘おセンチ日記(1996年)ロッキング・オン ISBN 4947599464
  • 蜜色の手紙―吉井和哉格言集(1998年)角川書店 ISBN 4048835572
  • So YOUNG―吉井和哉詩集(1999年)ロッキング・オン ISBN 4947599669
    • 初の詩集。未発表詩やインタビューも収録。
  • カミブログ(2007年)角川書店 ISBN 4043862016
    • 「蜜色の手紙」収録のコラムに未収録分と吉井の最新コメントを追加した全65編の文庫版。
  • 吉井和哉自伝 失われた愛を求めて(2007年12月22日)ロッキング・オン ISBN 4860520718
  • 吉十(2014年2月26日)KADOKAWA ISBN 9784047319110
    • ソロデビュー10周年記念アーティストブック。
  • 吉井和哉 詩集 2003-2023(2024年1月30日)
    • ソロ20周年を記念し、2003~2023年に発表した楽曲の歌詞ほか、ノートに綴った手書きの歌詞原案、本人のコメント、未発表作を含んだ全118詩を収録。

脚注

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出典

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  1. ^ 奥田民生ツアーファイナル@渋谷公会堂に、斉藤和義と吉井和哉が! - 兵庫慎司の「ロック走馬灯」”. 2012年2月15日閲覧。
  2. ^ THE YELLOW MONKEY”. 音楽ナタリー. 2016年12月25日閲覧。
  3. ^ サッポロ 本格辛口”. サッポロビール. 2019年3月27日閲覧。
  4. ^ "イエモン吉井和哉、早期の喉頭がん公表 3度のポリープ切除手術を経て発覚…既に根治も年末の武道館は中止". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 11 October 2023. 2023年10月11日閲覧
  5. ^ “喉頭がん根治の吉井和哉が2年ぶり復帰へ THE YELLOW MONKEY 東京ドーム公演決定”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年11月17日). https://www.oricon.co.jp/news/2302971/full/ 2023年11月17日閲覧。 
  6. ^ デヴィッド・ボウイ、国内外の有名人から祝福メッセージ”. BARKS (2013年3月12日). 2023年9月16日閲覧。
  7. ^ 90年代から“カッティングエッジ”を追求する丹修一”. 2020年5月9日閲覧。
  8. ^ 「BRIDGE」 Vol.41 (2004 SUMMER ロッキング・オン)
  9. ^ a b c d 「吉井和哉自伝 失われた愛を求めて」(ロッキング・オン
  10. ^ 「イージーフィッシャー」 #1 フジテレビワンツーネクスト
  11. ^ 吉井和哉、日本武道館で「崖の上のポニョ」熱唱”. BARKS (2008年12月30日). 2023年9月16日閲覧。
  12. ^ 天下の男前ミュージシャン・吉井和哉が映画監督・内田けんじに語る“オトナの男のメソッド””. 週プレNEWS. 週刊プレイボーイ (2012年9月21日). 2016年1月27日閲覧。
  13. ^ a b 吉井和哉、離婚について自ら語る”. デイリースポーツオンライン. 神戸新聞社 (2013年1月19日). 2016年12月6日閲覧。
  14. ^ 吉井和哉『SO YOUNG』ロッキングオン、1998年12月10日、151頁。ISBN 978-4947599667 
  15. ^ 【ライブレポート】THE YELLOW MONKEY、第二期へ向かう為の<メカラ ウロコ・29 -FINAL->BARKS 2018年12月31日配信 2023年4月11日閲覧。
  16. ^ a b サザンオールスターズ35周年記念特集 WE ♡ SASYahoo! JAPAN ウェイバックマシン 2023年4月9日閲覧。
  17. ^ BRIDGE』2001年8月号
  18. ^ サザン新曲MVにAKB、ドリカム、元モー娘。ら総勢19人登場 オリコン 2014年8月12日配信, 2023年4月9日閲覧
  19. ^ “吉井和哉と眞鍋かをりが結婚、秋に新しい命も誕生”. 音楽ナタリー. (2015年6月26日 2:55). https://natalie.mu/music/news/151929 2016年12月6日閲覧。 
  20. ^ “吉井和哉、眞鍋かをりと結婚。今秋には新しい命が誕生”. RO69. (2015年6月26日). https://rockinon.com/news/detail/126388 2016年12月6日閲覧。 
  21. ^ “真鍋さんと吉井さんが結婚 公式ブログで報告、妊娠も”. 琉球新報. (2015-6-26 14:09). http://ryukyushimpo.jp/news/prentry-244843.html 2016年12月6日閲覧。 
  22. ^ “真鍋かをりさん結婚、妊娠 相手は元イエモンの吉井和哉さん”. 産経ニュース. (2015-6-26 09:00). https://www.sankei.com/article/20150626-MA7JB6OK6JJ25EQ7MVZC325OGA/ 2016年12月6日閲覧。 
  23. ^ “眞鍋かをり、吉井和哉と結婚!秋にはママに|日テレNEWS24”. 日テレNEWS24. (2015年6月26日 10:30). https://news.ntv.co.jp/category/culture/302753 2016年12月6日閲覧。 
  24. ^ “〈速報〉真鍋かをり、4カ月半ぶりブログ更新で育児生活報告 - 日刊スポーツ芸能速報 - 朝日新聞デジタル&M”. 朝日新聞デジタル&M. (2016年3月17日). http://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/Cfettp01603170028.html 2016年12月6日閲覧。 
  25. ^ 吉井和哉、相撲部屋に入れられそうに 母と伯母がこっそり相談「マジか」 デイリースポーツ 2021.12.01 (2021年12月2日閲覧)
  26. ^ 新曲「みらいのうた」8/6リリース決定!|吉井和哉|YOSHII KAZUYA OFFICIAL WEBSITE
  27. ^ CDには当曲のほかVOLT収録曲のインストゥルメンタルとYOSHII BUDOKAN 2008の本編の音源、SNOWのアコースティックバージョンも収録されている。
  28. ^ BiSH解散前ラストシングルのプロデューサーは吉井和哉、イエモンメンバーも演奏で参加”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2023年2月19日). 2023年4月22日閲覧。
  29. ^ 「サッポロ 本格辛口」新TVCM放映のお知らせ~TVCM初出演のTHE YELLOW MONKEY吉井和哉さんの迫真の“唸り”に注目!~”. サッポロビール (2019年3月27日). 2019年3月27日閲覧。
  30. ^ THE YELLOW MONKEY吉井和哉さんの迫真の“唸り”に注目!「サッポロ 本格辛口」TVCM公開!”. サッポロビール公式ブログ (2019年3月27日). 2019年3月27日閲覧。

外部リンク

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