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矢野顕子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ザリバから転送)
矢野 顕子
出生名 鈴木 顕子
別名 鈴木晶子(ペンネーム)
生誕 (1955-02-13) 1955年2月13日(69歳)
日本の旗 日本東京都
出身地 日本の旗 日本青森県青森市
学歴 青山学院高等部中退
ジャンル ジャズ
ポップ
テクノポップ
シティ・ポップ
職業 シンガーソングライター
エッセイスト
担当楽器 ボーカル
ピアノ
キーボード
活動期間 1974年 -
レーベル 日本フォノグラム(1976年 - 1979年)
ジャパンレコード(1980年 - 1983年)
徳間ジャパン(1983年 - 1985年)
MIDI(1986年 - 1989年)
Epic/Sony Records(1991年 - 2003年)
ヤマハミュージックコミュニケーションズ(2004年 - 2013年)
SPEEDSTAR RECORDS(2013年 - )
事務所 ニューフレンズ
ソニー・ミュージックアーティスツ
共同作業者 ザリバ(1974年)
オリエンタル・エクスプレス(1976年 - 1977年)
KYLYN(1979年)
YMO(1979年 - 1980年)
矢野顕子グループ(アンソニー・ジャクソン、クリフ・アーモンド)(1996年 - 2007年)
THE HAMMONDS(1997年)
矢野顕子×上原ひろみ(2004年 - )
yanokami(2007年 - )
矢野顕子トリオ(ウィル・リークリストファー・パーカー)(2009年 - )
やもり(2010年 - )
公式サイト https://www.akikoyano.com/

矢野 顕子(やの あきこ、女性、1955年昭和30年〉2月13日[1] - )は、日本シンガーソングライター[2][3][4]1990年以降からアメリカ合衆国ニューヨーク州へ移住している[4]

経歴

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1955年2月東京都生まれであるが、幼少期は医師である父親が青森県で開業したため、同県で過ごした。3歳からクラシック系の音楽教室に通い始めている。両親ともに音楽好きであり、父はハワイの民族音楽や南米のラテンミュージックといった洋楽が好きだったことを明かしている。小学校高学年の頃にクラシックからジャズに関心を移した[5]。青森県内の中学に進学している[6]。中学生時代から父親と一緒に、ジャズ喫茶に通うようになった[5]

上京

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中学卒業後は、青山学院高等部(高校)に進学するため、1971年春に上京した[6]。住居は杉並区であった[5]。プロの音楽家(ミュージシャン)になるためとして[5][6]、同校音楽部に入部するが、当時流行りのロック系であり、ジャズがしたかったと語っている。外部生と内部生の壁を学内の作曲コンクールで優勝した(かっさらった)際に感じたことを振りかえっている[5]。そして、先輩の1人に学校外のジャズのサークルとか大学のサークルとかに連れてってもらううちに、10代からレストランやクラブで夜までピアノを奏でるバイトをしだした。しかし、睡眠時間が確保出来なくなり、ジャズミュージシャンになるため、青山学院高等部を中退した[5]。顕子は、両親の反応は意外とあっさりしており、父は「しょうがないんじゃないの?」という感じであった。ただし、父親は若い女の子だから心配だと、知り合いの安部譲二さんに頼み、港区赤坂にあった安部の自宅に居候させた[5]。デビューのきっかけは、安部夫妻が経営していた港区の青山のジャズクラブ「ロブロイ」である。最初はピアノだけであったが、他の場所でピアノをひくうちにスタジオミュージシャンとして仕事の依頼が来るようになった[5]山下洋輔(ピアニスト)、坂田明(サックス奏者)といったジャズ音楽家らと連日セッションの日々を送った[6]。さらに、作曲家の筒美京平にすごく気に入られ、彼のセッションに呼ばれるようになった。顕子は、コレで人脈が広がったと明かしている[5]。 1972年に細野晴臣鈴木茂林立夫らによる音楽ユニット「キャラメル・ママ」のセッションにも参加した。この頃から、作曲も始めている[6]。翌1973年、音楽仲間と「ザリバ」というバンドを結成し、「或る日」というシングルを発売した。発売直後にバンド解散となった後、顕子は音楽プロデューサーで後の1974年に初婚相手になる矢野誠、キャラメル・ママのメンバーらと共にソロデビューの準備を開始した[6]

ソロデビュー

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フィリップスレコードのディレクター三浦光紀にも「(顕子の)レコードを作りたい」と言われ[5]、1976年7月に1stアルバム「JAPANESE GIRL」でデビューした[5][6]

mimi』1977年3月号の「ニューミュージックスター年鑑」での矢野の紹介では「洋楽志向の多い中で、より日本的なものをめざす異色のシンガー・ソングライター」と書かれている[7]

1986年5月から1997年9月まで、本人の渾名である「アッコちゃん」を題名とした、月刊カドカワで「月刊アッコちゃん」を連載していた。

1990年のアメリカ合衆国ニューヨークへ移住後[4]も日本国外のミュージシャンとのセッションも多くこなしている。とりわけ、アンソニー・ジャクソン(ベース)、クリフ・アーモンド(ドラムス)とは、1996年以来キーボード・トリオである、通称「さとがえるトリオ」または「矢野顕子グループ」を組み定期的に活動している(現在は中断)。「akiko」レコーディング・メンバーのマーク・リーボウ(ギター)、および「矢野顕子トリオ」としてウィル・リー(ベース)、クリストファー・パーカー(ドラムス)とも、日米で共演を重ねている。トーマス・ドルビーとはレコーディングを見学中に気にいられて急きょコーラスとして参加、後にリリースされた曲では歌詞の中でも登場することとなった。「She Blinded Me With Science 」(1982年)の歌詞で、"Good heavens Miss Sakamoto - you're beautiful!"と歌われている。2008年にリリースしたアルバム、「akiko」のプロデューサーは、2009年グラミー賞を獲得したT・ボーン・バーネットである。

人物・配偶者・子女関係

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生誕時の姓は鈴木顕子[6]。「矢野」の姓はデビュー時点では担当プロデューサーだった矢野誠と婚姻関係にあったため、当時の本名(婚姻姓)を芸名に使っていた。そして、この芸名で世に知れ渡ったために離婚後も使っている。

糸井重里をはじめ、親しい仲間から「アッコちゃん」と呼ばれている[8]

2人の子供を持つ母親である。一人目の子供は元夫である矢野誠との間にできた長男である[9]。二人目である歌手坂本美雨は、1982年に音楽仲間で再婚同士の坂本龍一[10]との間に生まれた長女である。坂本の初婚は東京芸大2年時の2歳年上女性とであり、彼女との間に長女をもうけている[11][12][9]

坂本龍一の女性関係・不倫に気づいていたが、ある程度は容認していた[10]。坂本龍一は昔からモテる女好きであり[12][10][13][14]、矢野と籍を入れながら、マネージャー女性と事実婚していた。2000年には女優鶴田真由との手つなぎデート不倫も週刊誌にキャッチされている。同年時点では、鶴田真由とマネージャー女性という、矢野顕子以外に2人の女性が坂本龍一の周りにいたことが報道されている。1990年ごろからマネージャー女性と坂本龍一は一緒に暮らし始め[10]、1990年にマネージャーとの間に子どもが生まれている[15]。彼は空音央として映像プロデューサーになった[14]。顕子は二人の交際を認めたものの、離婚しなかった。結局は、1992年から14年間の坂本龍一との別居期間後、2006年に離婚している。交友関係は維持したものの、2023年3月に亡くなるまでの坂本龍一の看病はマネージャー女性がした[10][15]

医師であった母方の祖父は、ロシア人の父親と日本人の母親との間に生まれた人物で、三陸沖地震関東大震災の際の医療活動にも従事したという[16]

歌や同業者への意見

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1981年4月の雑誌インタビューで、1979年のYMO世界ツアー参加に対して、「毎日おんなじ人たちばっかり顔を合わせて、毎日おんなじことしなくちゃいけない。もうスケジュール表見ただけで疲れそう。旅自体キライだから、ウチでゴロゴロしている方がいいです」等と[17]話した。 長い不遇の後、1981年にようやく「春咲小紅」が大ヒットした事に触れると口も滑らかになり、「"私はあの人に恋したけどダメでした"とか"今日はメシがまずくてどーのこーの"とか歌われるとね、別にオマエの繰り言なんかどうでもいいヨって言いたくなるよね。でも繰り言ばかりでできちゃうスタイルもあるのよね。吉田拓郎みたいにさ。でも私はあれはやりたくない。なぜなら聴きたくないからだってのがあるからね。吉田拓郎はその点において一流だと思うのね。そういう繰り言をアピールする点で、たいへんな才能だと思う。中島みゆきサンみたいにさ、トロトロ自分の中のいろんな姿を歌の中に織り込んでいって、人の共感を得るってのも、すばらしい才能なのね。特に男と女とかさ。でも私は、あんなの作れたらいいナと思うけど、別に歌いたくないナって思う。じゃあ自分で歌いたい歌ってどういうのかっていうとさ、"今日は暑い、涼しくなりたい"とかさ、"水が飲みたい"とか、それがいいと思うのね。だからやってるだけ。ラブソングだったら思いっきりラブソングがいいと思うのね。いつかやろうと思うけどさ、もっとうまい人がいっぱいいるからね。だったらユーミン聴いてるほうがいい、大貫妙子さん聴いてるほうがいいって思うじゃない。それは自分に向いてないと、自分を見てるわけよ。オフコースすてきだナと思っても、オフコースと同じことは、私できないもんね。『ごはんができたよ』も現実みたいだけど、ホントは夢なんですよ」等と同業者について話した[17]

略歴

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出生 - 1955年

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1980年 - 1989年

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1990年 - 1999年

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2000年 - 2009年

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2010年 - 2019年

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2020年 -

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  • 2020年
    • 3月4日 - 「やのとあがつま」のアルバム『Asteroid and Butterfly』をリリース[23][24]
    • 3月6日 - テレビアニメ『大家さんと僕』(3月2日 - 6日放送、NHK総合)の主題歌を担当。同タイトルの書き下ろし楽曲を配信[25][26]

ディスコグラフィ

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シングル

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発売日 タイトル 規格品番 チャート 備考
オリコン
[27]
日本フォノグラム
1st 1977年 いろはにこんぺいとう FW-2004 (7inch) - -
2nd 1977年 行け柳田 FW-2005 (7inch) - -
ジャパンレコード→徳間ジャパン
3rd 1980年 ごはんができたよ JAS-3 (7inch) - -
4th 1981年2月1日 春咲小紅 JAS-2001 (7inch) 5位 2004年江崎グリコの企画でCD発売 (AR-G205)
5th 1981年6月1日 ただいま JAS-2008 (7inch) - -
6th 1981年11月25日 あしたこそ、あなた JAS-2018 (7inch) - -
キャニオンレコード
7th 1982年 ごめんなさい Oh Yeah 6G0014 (7inch) - -
徳間ジャパン
8th 1983年 わたしのにゃんこ JAS-2042 (7inch) - -
9th 1984年8月5日 ラーメンたべたい JAS-14 (7inch) - -
MIDI
10th 1985年 愛がたりない MIS-14 (7inch) - -
11th 1987年11月21日 花のように MIS-21 (7inch) - -
12th 1990年10月21日 David MDDS-52 (8cmCD) 88位 -
Epic Records
13th 1992年1月22日 BAKABON ESDB-3262 (8cmCD) - -
14th 1992年6月1日 SUPER FOLK SONG ESDB-3308 (8cmCD) - -
15th 1993年5月1日 CHILDREN IN THE SUMMER ESDB-3376 (8cmCD) - -
16th 1994年5月1日 すばらしい日々 ESDB-3469 (8cmCD) 79位 -
17th 1994年7月1日 夢のヒヨコ ESDB-3492 (8cmCD) - -
18th 1994年9月7日 愛があれば? [LOVE CAN'T BE BLIND] ESDB-3516 (8cmCD) - -
19th 1995年10月21日 想い出の散歩道 ESDB-3625 (8cmCD) - -
20th 1996年7月21日 春咲小紅/ひとつだけ ESDB-3700/1 (8cmCD×2) - -
21st 1997年5月1日 クリームシチュー [The Stew] ESDB-3752 (8cmCD) - -
1997年10月1日 ESDB-3789 (8cmCD) - -
MIDI
22nd 1998年3月25日 Home Sweet Home MDDS-72 (8cmCD) - -
徳間ジャパン
23rd 1998年4月22日 丘を越えて TKDA-71363 (8cmCD) - -
Epic Records
24th 1999年5月21日 GIRLFRIENDS FOREVER ESCB-1982 (CD) - -
25th 1999年7月1日 ひとりぼっちはやめた ESDB-3914 (8cmCD) 92位 -
26th 2002年3月5日 Dreaming Girl ESCL-2297 (CD) - -
27th 2003年12月3日 あたしンち ESCL-2468 (CCCD) - -
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
28th 2006年2月1日 PRESTO YCCW-30006 (CD+DVD) 99位 -
- 2011年8月30日 しあわせなバカタレ 配信限定 - -
スタジオジブリ
- 2012年3月18日 コニャラの歌 配信限定 - -
SPEEDSTAR RECORDS (Victor Entertainment)
29th 2013年8月7日 リラックマのわたし NZS-712 (CD) - -
HMV Record Shop
30th 2015年9月5日 Tong Poo HR7S004 (7inch) - -
SPEEDSTAR RECORDS (JVCKENWOOD Victor Entertainment)
- 2017年6月23日 Soft Landing 配信限定 - -
- 2020年3月6日 大家さんと僕 配信限定 - -

非売品シングル

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非売品ソノシート

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  • 『赤ちゃんのおしり』(1983年、日本プロクターアンドギャンブル、規格番号:E-6879)
    • 当時パンパースを2箱買うともらえた『赤ちゃんの絵本』に付いていたソノシートに収録。パンパースCMソング。作詞:糸井重里/作曲・編曲:坂本龍一。曲調、コーラスは作曲、アレンジの坂本龍一がアレンジしたわらべの「めだかの兄妹」に似る。1989年発売の『On the Air』で初CD化。1995年の『愛がたりない』にも収録。作曲した坂本龍一の「Works I-TV/CM』や『Works II-TV/Inst.』※にも収録。※インストバージョンで収録。

参加楽曲

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ザリバ
  • 或る日(1974年トリオレコード)B面 / こわれた時計のように
    • ソロデビュー前に活動していたバンド唯一のシングル。バンドはシングル発売直後に解散した。矢野がソロ転向後、YMOサポートやCMに使われた「春咲小紅」、他者への楽曲提供等で世間から認知されてザリバと言うバンドを組んでいた事は知られたものの先述の事もあり、ブレイクする事もなかった事からバンドに関する情報はなく、矢野以外のバンドメンバーの詳細は不明である。1998年にマキシシングルとしてCD化された。また作曲が筒美京平であり、「筒美京平自選作品集 50th Anniversaryアーカイヴス シティ・ポップス編」にも収録された。
THE BOOM&矢野顕子
矢野顕子&宮沢和史
  • 二人のハーモニー (1995年5月1日、Epic)c/w カラオケ3バージョン ※オリコン25位
  • 二人のハーモニー (2020年6月3日、MHKL-28、GT) B面:カラオケ~お二人で~※7インチ再発盤
矢野顕子&坂本美雨
矢野顕子&大貫妙子

アルバム

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オリジナル・アルバム

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発売日 タイトル 規格品番 チャート 備考
オリコン
[28]
日本フォノグラム
1st 1976年7月25日 JAPANESE GIRL FW-5012 (LP) 35位 1977年LP再発 (S-7034)
1988年10月25日CD再発 (25JC-342)
1992年12月21日CD再発 (TKCA-30754)
1994年5月25日CD再発 (TKCA-70371)
1998年5月13日LP再発 (TKJA-10026)
2002年10月23日CD再発 (TKCA-72459)
2011年11月23日CD再発 (MDCL-1518)
2nd 1977年8月5日 いろはにこんぺいとう S-7019 (LP) 35位 1992年12月21日CD再発 (TKCA-30756)
1994年5月25日CD再発 (TKCA-70373)
1998年5月13日LP再発 (TKCA-10028)
2002年10月23日CD再発 (TKCA-72461)
2011年11月23日CD再発 (MDCL-1520)
3rd 1978年9月5日 ト・キ・メ・キ S-7049 (LP) 46位 1994年5月25日CD再発 (TKCA-70374)
1998年5月13日LP再発 (TKJA-10029)
2002年10月23日CD再発 (TKCA-72462)
2011年11月23日CD再発 (MDCL-1521)
徳間ジャパン
4th 1980年10月1日 ごはんができたよ JAL-1001/2 (2LP) 31位 1982年CD発売 (35JC-1)
1986年CD再発 (MDCZ-1134)
1986年CD再発 (MID-3001)
1986年LP再発 (MIL-3001/2)
1989年11月12日CD再発 (MD32-1057)
1993年9月21日CD再発 (MDCL-1250)
2015年11月25日SHM-CD発売 (MDCL-5039)
40J-1 (CT)
5th 1981年5月1日 ただいま。 JAL-7 (LP) 20位 1985年CD発売 (35JC-118)
1986年LP再発 (MDCZ-1132)
1986年9月5日CD再発 (MID-2005)
1991年8月21日CD再発 (MDC7-1074)
1993年9月21日CD再発 (MDCL-1251)
2016年4月6日SHM-CD発売 (MDCL-5040)
28J-6 (CT)
6th 1982年6月25日 愛がなくちゃね。 JAL-1801 (LP) 29位 1985年CD発売 (35JC-127)
1986年CD再発 (MDCZ-1133)
1986年CD再発 (MID-2006)
1986年LP再発 (MIL-2006)
1988年CD再発 (MDC7-1075)
1991年8月21日CD再発 (MDC7-1075)
1993年9月21日CD再発 (MDCL-1252)
2016年4月6日SHM-CD発売 (MDCL-5041)
20J-2 (CT)
7th 1984年6月25日 オーエス オーエス 28JAL-10 (LP)
28JALS-10 (7inch)
23位 1986年CD再発 (MID-2007)
1986年LP再発 (MIL-2007)
1991年8月21日CD再発 (MDC7-1076)
1993年9月21日CD再発 (MDCL-1253)
2016年9月7日SHM-CD発売 (MDCL-5042)
2019年11月27日LP発売(MHJL-120)(ソニー)
28J-105 (CT)
38JC-101 (CD)
やのミュージック
8th 1985年6月 BROOCH MDR-1/4 (4×7inch) 57位 シングル4枚組形態の自主制作盤
1986年9月5日LP発売 (MIL-1018)
1991年3月21日CD発売 (MDC7-1018)
1991年9月21日CD発売 (MDCL-1255)
2016年9月7日SHM-CD発売 (MDCL-5043)
MIDI
9th 1986年2月21日 峠のわが家 MIL-1011 (LP) 20位 1986年CD再発 (MDCZ-1135)
1988年CD再発 (MDC7-1011)
1990年12月21日CD再発 (MDC7-1011)
1993年9月21日CD再発 (MDCL-1254)
2013年12月25日SHM-CD発売 (MDCL-5019/20)
2019年11月27日LP発売(MHJL-121)(ソニー)
MIT-1011 (CT)
35MD-1011 (CD)
10th 1987年11月21日 GRANOLA MIL-1034 (LP) 36位 1991年3月21日CD再発 (MDC7-1034)
1993年CD再発 (MDCZ-1231)
1993年9月21日CD再発 (MDCL-1256)
2013年12月25日SHM-CD発売 (MDCL-5024)
MIT-1034 (CT)
35MD-1034 (CD)
11th 1989年4月21日 WELCOME BACK MIT-1048 (CT) 27位 1993年9月21日CD再発 (MDCL-1258)
2015年5月27日SHM-CD発売 (MDCL-5038)
32MD-1048 (CD)
Epic Records
12th 1991年10月25日 LOVE LIFE ESCB-1255 (CD) 21位 2013年4月10日Blu-spec CD発売 (MHCL-30074)
13th 1992年6月1日 SUPER FOLK SONG ESCB-1294 (CD) 10位 ピアノ弾き語り作品

2013年4月10日Blu-spec CD発売 (MHCL-30075) 2019年11月20日LP発売(MHJL-14)

14th 1993年6月2日 LOVE IS HERE ESCB-1403 (CD) 12位 2013年4月10日Blu-spec CD発売 (MHCL-30077)
15th 1994年10月1日 ELEPHANT HOTEL ESCB-1523 (CD) 16位 2013年4月10日Blu-spec CD発売 (MHCL-30079)
16th 1995年10月21日 Piano Nightly ESCB-1677 (CD) 21位 ピアノ弾き語り作品

2013年4月10日Blu-spec CD発売 (MHCL-30078)

17th 1997年7月1日 Oui Oui ESCB-1816 (CD) 21位 2013年4月10日Blu-spec CD発売 (MHCL-30079)
18th 1999年8月4日 Go Girl ESCB-2006 (CD) - 2013年4月10日Blu-spec CD発売 (MHCL-30080)
19th 2000年11月1日 Home Girl Journey ESCB-2181 (CD) - ピアノ弾き語り作品

2013年4月10日Blu-spec CD発売 (MHCL-30081)

ESGB-302 (SACD)
20th 2002年3月20日 reverb ESCL-2302 (CD) - 2013年4月10日Blu-spec CD発売 (MHCL-30082)
ESGL-308 (SACD)
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
21st 2004年10月27日 ホントのきもち YCCW-10009 (CD) - 2015年11月25日LP発売 (YCJW-10006)
YCCW-10011 (SACD)
22nd 2008年10月22日 akiko YCCW-10089 (CD) 28位 2015年11月25日LP発売 (YCJW-10007)
23rd 2010年2月10日 音楽堂 YCCW-10108 (CD) 30位 ピアノ弾き語り作品

2015年11月25日LP発売 (YCJW-10004)

SPEEDSTAR RECORDS (Victor Entertainment)
24th 2014年3月26日 飛ばしていくよ VICL-64141 (CD) 34位 2014年8月15日LP発売 (JSLP-038)
25th 2015年9月16日 Welcome to Jupiter VICL-64413 (CD) 28位 2015年9月16日LP発売 (HRLP-010)
VIZL-873 (2CD)
26th 2017年11月29日 Soft Landing VIZL-1280 (CD+DVD) ピアノ弾き語り作品
VICL-64817 (CD)
27th 2018年11月28日 ふたりぼっちで行こう VIZL-1435 (CD+DVD+BOOK)
VICL-65046 (CD)
28th 2021年8月25日 音楽はおくりもの VIZL-1833(CD+DVD) 2021年8月25日LP発売(VIJL-60245)
VICL-65453 (CD)

ライブ・アルバム

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発売日 タイトル 規格品番 チャート 備考
オリコン
[28]
日本フォノグラム
1st 1976年12月5日 長月 神無月 S-7001 (LP) 60位 1992年12月21日CD発売 (TKCA-30755)
1994年5月25日CD再発 (TKCA-70372)
1998年5月13日LP再発 (TKJA-10027)
2002年10月23日CD再発 (TKCA-72460)
2011年11月23日SHM-CD発売 (MDCL-1519)
2nd 1979年4月25日 東京は夜の7時 S-7081 (LP) - 1994年5月25日CD発売 (TKCA-70375)
1998年5月13日LP発売 (TKJA-10030)
2002年10月23日CD再発 (TKCA-72463)
2011年11月23日SHM-CD発売 (MDCL-1522)
MIDI
3rd 1988年5月21日 グッド・イーブニング・トウキョウ MIL-1039 (LP) 30位 1993年3月1日CD再発 (MDCL-1039)
1993年9月21日CD再発 (MDCL-1257)
32MD-1039 (CD)
4th 1994年7月21日 出前コンサート MDCL-1280 (CD) - -
Epic Records
5th 2000年6月21日 TWILIGHT
〜the“LIVE”best of Akiko Yano〜
ESCB-2139 (CD) 84位 -
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
6th 2008年9月24日 JAPANESE GIRL
-Piano Solo Live 2008-
配信限定 - 2014年11月26日CD発売 (YCCW-10244)
7th 2012年8月8日 荒野の呼び声 -東京録音- YCCW-10175 (CD) 79位 -
SPEEDSTAR RECORDSJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
8th 2015年8月26日 飛ばしていくよ Piano Solo Live 2015 配信限定 - -

ベスト/コンピレーション

[編集]
発売日 タイトル 規格品番 チャート 備考
オリコン
[28]
徳間ジャパン
1982年 FROM JAPAN TO JAPAN JAL-1802 (LP) - 1999年6月9日CD発売 (MDCL-1347)
やのミュージック
1988年 HOME MUSIC MCD-6 (CD) - 通販限定[29]
1988年 やのミュージック - 初期アルバム5枚+特典1枚のボックスセット
MIDI
1989年1月1日 HOME MUSIC II MIT-1045 (CT) 90位 1993年3月1日CD発売 (MDCL-1045)
徳間ジャパン
1989年7月25日 あそこのアッコちゃん 25JC-410 - -
1990年11月25日 コレクション1(1976~79) TKCA-30168 (5CD) - 初期アルバム5枚のボックスセット[30]
MIDI
1990年12月1日 矢野顕子コレクション MDCZ-1131/8 (8CD) - アルバム8枚のボックスセット[31]
1992年9月21日 On the Air MDC8-1185 (CD) 88位 -
1993年5月21日 矢野顕子コレクション(1980~1989) MDCZ-1225/34 (10CD) - 1980年-1989年のアルバム9枚+ボーナスCDのボックスセット[32][33]
1995年1月21日 愛がたりない MDCL-1286 (CD) - アルバム未収録曲のコンピレーション(『矢野顕子コレクション(1980~1989)』のボーナスCDを単品発売したもの)[34][35]
Consipio Records
1995年 YOHJI YAMAMOTO COLLECTION
MUSIC THE SHOW Vol.3
COCD-9210 (CD) - -
Epic Records
1996年9月23日 ひとつだけ
the very best of 矢野顕子
ESCB-1776 (CD) 7位 -
2003年10月1日 ピヤノアキコ。
〜the best of solo piano songs〜
ESCL-10004 (SACD) - -
Sony Music Direct
2006年8月23日 いままでのやのあきこ MHCL-874/6 (CD+DVD) 97位 -
SPEEDSTAR RECORDS (Victor Entertainment)
2016年11月30日 矢野山脈 VICL-64624/6(3CD) 24位 -
VIZL-1035 (4CD+DVD)

その他アルバム

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発売日 タイトル 規格品番 チャート 備考
オリコン
[28]
徳間ジャパン
サントラ 1999年7月1日 ホーホケキョとなりの山田くん
スペシャル・サウンドトラック
〜よし、ジブリと一緒に作るぞ!〜
TKCA-71639 (CD) - -
ホーホケキョとなりの山田くん
オリジナル・フル・サウンドトラック
〜家内安全は、世界の願い。〜
TKCA-71635 (2CD) - -
ジェネオン
サントラ 2005年10月13日 誰がために
オリジナルサウンドトラック
GNCL-7002 (CD) - -
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
ミニ 2006年3月8日 はじめてのやのあきこ YCCW-10021 (CD) 42位 2015年7月29日にLP発売 (YCJW-10002)
カバー 2013年2月6日 矢野顕子、忌野清志郎を歌う YCCW-10192 (CD) 34位 2015年7月29日にLP発売 (YCJW-10002)

参加アルバム

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発売日 タイトル 規格品番 チャート 備考
オリコン
[28]
DENON
カバー 1979年3月 QUEEN SONGS SX-7031 (LP) - 「矢野誠 featuring 矢野顕子」名義
1993年8月21日CD発売 (MDCL-1238)
東芝EMI
朗読 1993年2月3日 雪のひとひら TOCT-6917/8 (2CD) - 矢野とピーター・ガブリエルによる朗読作品
1998年11月6日CD再発 (TOCT-10522/3)
Epic Records
ミニ 1997年7月1日 life behind TV (JAPANESE VERSION) ESCB-1824 (CD) - Jeff Bovaとのユニット「THE HAMMONDS」名義
life behind TV (ENGLISH VERSION) ESCB-1823 (CD) -
東芝EMI
ライブ 2000年10月18日 LIVE Beautiful Songs TOCT-24456/7 (2CD) - 矢野、大貫妙子奥田民生鈴木慶一宮沢和史によるアルバム
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
オリジナル 2007年8月8日 yanokami YCCW-10034 (CD) 24位 レイ・ハラカミとのユニット「yanokami」名義
2008年3月12日 yanokamick
-yanokami English version-
YCCW-10045 (CD) 234位 「yanokami」名義
2010年7月14日 あなたと歌おう YCCW-10116 (CD) 83位 森山良子とのユニット「やもり」名義
Universal Music Classic
ライブ 2011年11月23日 Get Together 〜LIVE IN TOKYO〜 UCCT-1233 (CD) 22位 「矢野顕子×上原ひろみ」名義
UCCT-9022 (SHMCD+DVD)
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
オリジナル 2011年12月14日 遠くは近い YCCW-10163 (CD) 58位 「yanokami」名義
インスト 遠くは近い -reprise- YCCW-10164 (CD) 134位
SPEEDSTAR RECORDS (Victor Entertainment)
ライブ 2015年3月18日 さとがえるコンサート VICL-64318/9 (2CD) 32位 「矢野顕子+TIN PAN」名義
VIZL-803 (2CD+BD)
2016年4月6日 矢野顕子+TIN PAN PART II
さとがえるコンサート
VICL-64561/2 (2CD) 27位 「矢野顕子+TIN PAN」名義
VIZL-954 (2CD+BD)
Universal Music Classic
ライブ 2017年3月8日 ラーメンな女たち -LIVE IN TOKYO- UCCO-1171 (SHM-CD) 17位 「矢野顕子×上原ひろみ」名義
UCCO-8011 (SHM-CD+DVD)

収録アルバム

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海外盤

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映像作品

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映画

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出演作

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音楽担当作

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テレビ番組

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書籍

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  • 家庭版アッコちゃん角川書店、1989年4月30日。ISBN 4-04-883235-2
  • アッコちゃんスタイルブック(1991年11月 角川書店)ISBN 4-04-883306-5
  • 月刊アッコちゃん〈峠のわが家編〉角川文庫(1994年1月 角川書店)
  • 月刊アッコちゃん〈2〉愛をつれて会いに行こう 角川文庫(1994年7月 角川書店)
  • 愛は海山越えて―月刊アッコちゃん〈3〉角川文庫(1994年11月 角川書店)
  • きょうも一日楽しかった 角川文庫(1996年7月 角川書店)
  • 街を歩けばいいことに当たる 角川文庫(1997年8月 角川書店)
  • 愛について考える毎日 角川文庫(1998年5月 角川書店)
  • しょうぼうていハーヴィ ニューヨークをまもる(翻訳、マイラ・カルマン原著、2004年12月 リトル・ドッグ・プレス)
  • えがおのつくりかた all about 矢野顕子(2006年11月 オレンジページISBN 978-4-87303-474-4
  • せかいでいちばんあたまのいいいぬ ピートがっこうへいく(翻訳、マイラ・カルマン原著、2007年10月 リトル・ドッグ・プレス)
  • 「ユリイカ 詩と批評 臨時増刊号-総特集 矢野顕子-ピアノが愛した女。…矢野顕子の40年」2017年2月号、青土社。作品論

関連書籍

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参加作品

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  • 小坂忠 -「つるべ糸」- アルバム『ほうろう』収録(1975年)、作詞・作曲、キーボード。鈴木晶子名義。
  • あがた森魚 - アルバム『日本少年』(1976年)、コーラス・ピアノ。
  • 鈴木慶一ムーンライダース -「地中海地方の天気予報」- アルバム『火の玉ボーイ』収録(1976年)、作詞・ピアノ。
  • 茶坊主 -「カララン カラタケ 知っている」- アルバム『トゥリー・オブ・ライフ』収録(1976年)、作曲・ボーカル。
  • 渡辺香津美 -「Water Ways Flow Backward Again」- アルバム『KYLYN』(1979年)収録、作曲・ピアノ。
  • 渡辺香津美 -「在広東少年」(作詞・作曲・歌唱・ピアノ)「The River Must Flow」(歌唱・ピアノ)「I'll Be There」(作詞・歌唱・ピアノ)- ライブアルバム『KYLYN LIVE』(1979年)収録。
  • 坂本龍一とカクトウギ・セッション -「スリープ・オン・マイ・ベイビー」- アルバム『サマー・ナーヴス』(1979年)収録、作詞・作曲・歌唱。
  • イエロー・マジック・オーケストラ - ライブ・アルバム『パブリック・プレッシャー』(1980年)、キーボード・コーラス。
  • イエロー・マジック・オーケストラ -「KANG TONG BOY」(在広東少年)- ライブ。アルバム『フェイカー・ホリック』(1979年録音、1991年発売)、『ライヴ・アット・武道館1980』(1980年録音、1993年発売)、『ワールド・ツアー1980』(1980年録音、1996年発売)収録。作詞・作曲・キーボード・ボーカル。他の演目についてもキーボード、コーラス。
  • 加藤和彦 - アルバム『うたかたのオペラ』(1980年)、ピアノ・ザイロフォン。
  • 糸井重里 -「SUPER FOLK SONG」「SLEEPING DUCK」- アルバム『ペンギニズム』収録(1980年)、作曲・ピアノ。
  • 坂本龍一 -「かちゃくちゃねえ」「Tell'em to me」- アルバム『左うでの夢』収録(1981年)、作詞・コーラス。
  • 大村憲司 -「Under Heavy Hands And Hammers」(ピアノ)「Far East Man」(コーラス)-『春がいっぱい』(1981年)収録。
  • 加藤和彦 - アルバム『ベル・エキセントリック』(1981年)、ピアノ。
  • トーマス・ドルビー「Radio Silence」- アルバム『The Golden Age of Wireless 』収録(1982年)、コーラス。
  • 郷ひろみ -「毎日僕を愛して」「独身貴族」- アルバム『比呂魅卿の犯罪』収録(1983年)、作曲・コーラス。
  • 加藤和彦 - アルバム『あの頃、マリー・ローランサン』(1983年)、ピアノ。
  • かしぶち哲郎 - アルバム『リラのホテル』(1983年)、編曲・歌唱・ピアノ。
  • かしぶち哲郎 -「ダイアログ」- アルバム『彼女の時』収録(1985年)、デュオ・ボーカル。
  • 高中正義 -「CHINA」(1985年)- アルバム『TRAUMATIC 極東探偵団』収録(1985年)、コーラス。
  • 坂本龍一 -「ステッピン・イントゥ・エイジア」(1986年)、作詞・コーラス。
  • あがた森魚 -「パール・デコレーションの庭」-『バンドネオンの豹』収録(1987年)作曲・編曲・ボーカル。
  • 小原礼 -『PICARESQUE』(1988年)、ピアノ。
  • 大貫妙子 -「或る晴れた日」- アルバム『PURISSIMA』収録(1988年)、ピアノ。
  • 井上陽水 -「Pi Po Pa」- アルバム『ハンサムボーイ』収録(1990年)、コーラス。
  • THE BOOM -「釣りに行こう」- シングル(1990年)、編曲・ボーカル。
  • パット・メセニー -「As a flower blossoms (I am running to you)」- アルバム『Secret Story』収録(1991年)、ゲスト・ボーカル。
  • 佐野元春 - シングル「また明日…」- アルバム『Sweet16』収録(1992年)、コーラス。
  • トニーニョ・オルタ -「Akiko's Song」- アルバム『FOOT ON THE ROAD』収録(1994年)、ゲスト・ボーカル。
  • ムーンライダーズ -「ニットキャップマン」- アルバム『Bizzare Music For You』収録(1996年)、ボーカル。
  • 村上秀一 -「青い山脈」- アルバム『Welcome to my Life』収録(1998年)、ボーカル・ピアノ。
  • テイ・トウワ -「Higher」- アルバム『Sound Museum』収録(1998年)、ボーカル。
  • チーフタンズ - 「Sake in the Jar」 - アルバム『Tears of Stone』収録(1999年)、ゲスト・ボーカル。
  • 渡辺香津美 - 「Water Ways Flow Backward Again」- アルバム『ONE FOR ALL』(1999年)収録、作曲・ピアノ。
  • 坂本美雨 - 「ひとつだけ」作詞・作曲・歌唱、「DAWN」作詞・作曲 - アルバム『DAWN PINK』(1999年)収録。
  • ORIGINAL LOVE - 「美貌の都」 - アルバム『踊る太陽』収録(2003年)、ピアノ。
  • 森山良子 -「さとうきび畑」- シングル『涙そうそう』収録(2003年)、ピアノ。
  • 大村憲司 -「Leaving Home」- アルバム『Leaving Home best live tracks II』収録(2003年)、ピアノ。
  • 平井堅 -「大きな古時計」- アルバム『Ken's Bar』収録(2003年)、ピアノ。
  • くるり - 「Tonight Is The Night」 - アルバム『NIKKI』収録(2005年)、ピアノ。
  • 上原ひろみ -「Green Tea Farm」- アルバム『プレイス・トゥ・ビー』日本盤収録(2009年)、歌唱。
  • くるり -「Baby I love you」- アルバム『くるり鶏びゅ〜と』収録(2009年)、歌唱・ピアノ。
  • 清水ミチコ -「いもむしごろごろ」- アルバム『バッタもん』収録(2009年)、ボーカル・ピアノ。
  • あがた森魚 - ライブアルバム『あがた森魚とZIPANG BOYZ號の一夜』(2009年)、ボーカル・ピアノ。
  • ムーンライダーズ - ライブアルバム『moonriders LIVE at MIELPARQUE TOKYO HALL 2011.05.05“火の玉ボーイ コンサート”』(2012年)、ボーカル。
  • 大橋トリオ -「窓」- アルバム『White』収録(2012年)、作詞・ボーカル。
  • 奥田民生 -「野ばら」- アルバム『奥田民生・カバーズ2』収録(2013年)、ボーカル・ピアノ。
  • ウィル・リー -「1,2,3」- アルバム『Love, Gratitude and Other Distractions』収録(2013年)、ボーカル・ピアノ。
  • LINDBERG -「GLORY DAYS」- アルバム『LINDBERG TRIBUTE~みんなのリンドバーグ~』 収録(2014年)。

楽曲提供

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  • 吉田美奈子 -「かたおもい」- アルバム『FLAPPER』収録(1976年)、作詞・作曲。
  • 石川セリ -「昨日はもう」- アルバム『気まぐれ』収録(1977年)、作曲。
  • 佐藤奈々子 -「パウダー・ゲーム」- アルバム『Kissing Fish』収録(1979年)、作曲。
  • アグネス・チャン -「ひとつだけ」- アルバム『美しい日々』収録(1979年)、作詞・作曲。
  • ラジ -「わたしはすてき」- アルバム『Quatre』収録(1979年)、作詞。
  • MANNA -「Gotanda」- アルバム『Chabako Trick』収録(1979年)、作詞・作曲。
  • ラジ -「みどりの声」- アルバム『真昼の歩道』収録(1980年)、作詞・作曲。
  • 糸井重里 - 「SUPER FOLK SONG」- 『ペンギニズム』収録(1980年)、作曲。
  • 桜田淳子 -「MY DEAR」ほか - アルバム『MY DEAR』収録(1981年)、作曲。
  • 伊藤つかさ -「私 I Love You」「ともだちへ」- アルバム『さよなら こんにちわ』収録(1982年)、作詞・作曲。
  • 山田邦子 -「借りものの海辺」- アルバム『贅沢者』収録(1982年)、作曲。
  • 松谷祐子 -「ねぼけまなこ」- シングル『愛はブーメラン』(1984年)収録、作曲。
  • 松田聖子 -「そよ風のフェイント」- アルバム『Windy Shadow』(1984年)収録、 作曲。
  • 坂本龍一 -「森の人」- アルバム『音楽図鑑』(1984年)収録、作詞。
  • 松田聖子 -「両手のなかの海」- アルバム『The 9th Wave』収録(1985年)、作詞・作曲。
  • 高見知佳 -「怒濤の恋愛」(1985年)、作曲。
  • 高橋幸宏 -「仕事を終えたぼくたちは」- アルバム『Once A Fool,...』(1985年)収録、作詞。
  • 小泉今日子 -「マッスル・ピーチ」- アルバム『Flapper』(1985年)収録、作曲。
  • 坂本龍一 -「Ballet Mechanique」「G.T.」- アルバム『未来派野郎』(1986年)収録、作詞。
  • 杉浦幸 -「花のように」- シングル(1987年)、作詞・作曲。
  • 山瀬まみ -「ヒント」- アルバム『親指姫』(1989年)収録、作曲。
  • 巻上公一 -「平成じゃらん節」シングル『平成じゃらん節』収録(1990年)作曲。
  • 薬師丸ひろ子 -「星の王子さま」(1991年)、作曲。
  • エリアス姉妹(小林恵山口紗弥加)-「祈りの歌」「モスラレオ」-『モスラ/オリジナルサウンドトラック』(1996年)収録、作曲。
  • THE BOOM -「夢を見た」- アルバム『TROPICALISM -0°』(1996年)収録、作詞。
  • 松田聖子 -「上海ラヴソング」- シングル(2000年)、作詞。
  • KinKi Kids -「勇敢な君に」 - アルバム『L album』収録(2013年)、作詞・作曲。
  • のん -「わたしはベイベー」- アルバム『スーパーヒーローズ』収録(2018年)、作詞・作曲。
  • MISIA -「希望のうた」(2022年)、作詞・作曲。

CM

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出演CM

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楽曲を提供したCM

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脚注

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注釈

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  1. ^ 「つるべ糸」。アルバム『ほうろう』収録。のちに「やませ(東風)」として自らも収録。
  2. ^ (矢野がピアノで弾き語りをするCM。「原曲篇」と「アレンジ篇」の2つが製作された)
  3. ^ ベストアルバム『矢野山脈』完全生産限定盤に収録(※CD4:"BEST ANOTHER SONGS"の12曲目)[43]

出典

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  1. ^ a b 野村宏平、冬門稔弐「2月13日」『ゴジラ365日』洋泉社映画秘宝COLLECTION〉、2016年11月23日、48頁。ISBN 978-4-8003-1074-3 
  2. ^ 矢野顕子 NY地下鉄あるある投稿が大反響!経験談集まる「日本の電車の世界では考えられない」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年12月22日閲覧。
  3. ^ 矢野顕子、“里帰り”ができる当たり前の日常への喜び 『さとがえるコンサート』東京公演レポ”. Real Sound|リアルサウンド (2023年12月9日). 2023年12月22日閲覧。
  4. ^ a b c 会計に困る女性にお金渡したら...まさかのお礼が NY在住・矢野顕子の体験談に「ほっこりしました」”. J-CAST ニュース (2022年10月26日). 2023年12月22日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j k https://www.asahi.com/and/article/20161124/400023147/
  6. ^ a b c d e f g h 「矢野顕子/ひとつだけ」 - 食卓ON楽”. hfm.jp.  広島FM. 2023年12月22日閲覧。
  7. ^ 「ニューミュージックスター年鑑」『mimi』1977年3月号、講談社、70頁。 
  8. ^ ほぼ日刊イトイ新聞-矢野顕子について、アッコちゃんと語ろう。”. www.1101.com.  糸井重里. 2023年12月22日閲覧。
  9. ^ a b 坂本龍一さん 2度目の結婚相手が矢野顕子、娘は坂本美雨 経歴同様華やか…多くの女性に愛された人生 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年12月22日閲覧。
  10. ^ a b c d e 坂本龍一さん、矢野顕子も容認していた結婚後も続いた女性関係「鶴田真由と女性マネージャー」モテ男が愛した“3人の女””. 週刊女性PRIME (2017年10月17日). 2023年12月22日閲覧。
  11. ^ がんステージIVの坂本龍一、パートナー女性との“覚悟の入籍”を決断か”. NEWSポストセブン. 2023年12月22日閲覧。
  12. ^ a b 坂本龍一さんの人生を彩った「7人の女」 ビートたけしも驚いた“モテ”の秘密とは|日刊ゲンダイDIGITAL”. 日刊ゲンダイDIGITAL (2023年4月4日). 2023年12月22日閲覧。
  13. ^ 《追悼》坂本龍一さんの華やかな女性遍歴「過去に愛した女性みんな集まってほしい」モテ男が語っていた理想の最期”. NEWSポストセブン. 2023年12月22日閲覧。
  14. ^ a b 坂本龍一さん 2度目の結婚相手が矢野顕子、娘は坂本美雨 経歴同様華やか…多くの女性に愛された人生 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年12月22日閲覧。
  15. ^ a b がんステージIVの坂本龍一、パートナー女性との“覚悟の入籍”を決断か”. NEWSポストセブン. 2023年12月22日閲覧。
  16. ^ 平岡正明『タモリだよ!』p.165、ソニー・ミュージックソリューションズ、1981年。ISBN 978-4789700030
  17. ^ a b 今井智子「追っかけインタビュー 矢野顕子 『春咲小紅』が大ヒット!いよいよアッコちゃんの時代到来か!?」『シティロード』1981年4月号、エコー企画、9頁。 
  18. ^ a b 10代、ジャズミュージシャンをひたすら目指して 矢野顕子(前編)”. 朝日新聞デジタル&w (2016年11月24日). 2020年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月30日閲覧。
  19. ^ a b c 「インタビュー 渡辺俊幸」『モスラ』東宝〈東宝SF特撮映画シリーズVOL.11〉、1996年12月21日、43-44頁。ISBN 4-924609-66-8 
  20. ^ 「スーパー戦隊制作の裏舞台 渡辺俊幸」『スーパー戦隊Official Mook 20世紀 1999 救急戦隊ゴーゴーファイブ講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2018年6月9日、32頁。ISBN 978-4-06-509611-6 
  21. ^ 音楽プロデューサー、三浦光紀による発言。映画『SUPER FOLK SONG ピアノが愛した女。』(坂西伊作監督、1992年)
  22. ^ キラリ音楽祭矢野誠プロデュースfinal特別企画:矢野誠8時間ロングインタビュー『音楽の中へ』:第一章:青年・探求の候《その弐》”. キラリふじみ. 2024年9月24日閲覧。
  23. ^ a b やのとあがつま”. 2022年5月2日閲覧。
  24. ^ a b やのとあがつま”. SPEEDSTAR RECORDS. 2022年5月2日閲覧。
  25. ^ 総合テレビでアニメ化決定!大家さんと僕”. NHK_PR (2020年2月21日). 2020年2月21日閲覧。
  26. ^ 矢野顕子 アニメ「大家さんと僕」主題歌を担当、3/6配信”. Musicman (2020年2月21日). 2020年2月21日閲覧。
  27. ^ 矢野顕子のシングル作品 オリコン
  28. ^ a b c d e 矢野顕子のアルバム作品 オリコン
  29. ^ 矢野顕子『きょうも一日楽しかった』角川書店角川文庫)、1996年、119頁。ISBN 4-04-192504-5
  30. ^ 矢野顕子 / コレクション1(1976~79) [5CD] [限定]”. CDJournal. 2020年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月26日閲覧。
  31. ^ 矢野顕子コレクション [8CD] [限定]”. CDJournal. 2020年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月26日閲覧。
  32. ^ ディスコグラフィー 矢野顕子コレクション”. Akiko Yano official website. 2006年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月26日閲覧。
  33. ^ 矢野顕子 / 矢野顕子コレクション(1980~1989) [10CD] [限定]”. CDJournal. 2020年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月26日閲覧。
  34. ^ ディスコグラフィー 愛がたりない”. Akiko Yano official website. 2006年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月26日閲覧。
  35. ^ 矢野顕子 / 愛がたりない”. CDJournal. 2020年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月26日閲覧。
  36. ^ Dear 忌野清志郎”. NHK. 2024年2月25日閲覧。
  37. ^ ネスレ日本、ブライト「二人のハーモニー」で大型販促図る」『日本食糧新聞』1995年4月26日。オリジナルの2023年6月11日時点におけるアーカイブ。2023年6月11日閲覧。
  38. ^ SONY、MDウォークマンのCM曲”. CD Journal. シーディージャーナル (2002年12月9日). 2015年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月31日閲覧。
  39. ^ 真田広之「楽しい緊張っていいですね」 - 「綾鷹」新CMで矢野顕子と初共演”. マイナビニュース. マイナビ (2010年3月1日). 2023年6月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月11日閲覧。
  40. ^ ISETAN-TAN-TAN プロモーションビデオ|伊勢丹”. 2023年8月15日閲覧。
  41. ^ 矢野顕子、伊勢丹愛を歌った「ISETAN-TAN-TAN」PVにサプライズ出演 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE”. 2023年8月15日閲覧。
  42. ^ 音楽ナタリー編集部: “木村拓哉カローラ新CMにPUFFY、ミリヤ、翔太、細野、OKAMOTO'Sら”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2015年4月3日). 2023年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月11日閲覧。 “(木村拓哉が専用ゴーグルを使い、カローラフィールダーで未来のドライビングシステムを体験するという内容。(中略)脇を固めるのは、石川さゆり、加藤ミリヤ、清水翔太、細野晴臣、矢野顕子、OKAMOTO'S、PUFFYの計7アーティスト(原文ママ))”
  43. ^ 矢野顕子 40th Anniversary”. 矢野顕子 公式サイト. 2023年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月31日閲覧。
  44. ^ 2021年(令和3年)12月26日(日曜日) 北海道新聞 朝刊『日曜ナビ』 1面・2面「五感紀行」

関連項目

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  • あがた森魚 - アルバム「JAPANESE GIRL」はあがたの「日本少年」へのアンサーアルバムであるとされるなど、初期の矢野が影響を受けた。
  • イエロー・マジック・オーケストラ - 矢野が1979年から1980年にかけて、ワールドツアー等でサポートメンバーとして参加した。また矢野のアルバムにおいてはバックバンドを務める。
  • 糸井重里 - 「春咲小紅」以来、矢野作品の多くで作詞を担当するほか、対談なども継続的に行っている。
  • 忌野清志郎 - ライブで共演するなど親交が深かった。「きよしちゃん」(「音楽堂」所収)は忌野へのリスペクト。
  • ウィル・リー - Will Lee 1970年代より矢野の録音に参加し、2010年代も「ブルーノート」(東京)を拠点に矢野とトリオを組むベーシスト。
  • エハラマサヒロ - 矢野のモノマネをしている芸人。
  • 大貫妙子 - 1970年代以来の友人であり、互いの作品に参加、楽曲のカヴァーを行う関係である。
  • 大村憲司 - 1970年代末に六本木PIT INN等で共演して以来、矢野のアルバム、ライブに参加したギタリスト。
  • くるり - アルバム「ホントのきもち」を共同制作したほか、矢野はくるりの曲のカバーを積極的に行っている。
  • 清水ミチコ - 矢野のモノマネをしている芸人。清水自身矢野のファンを自認しており、テレビ・コンサートで共演することもある。
  • 立花ハジメ - 1980年代中盤より、舞台・パッケージのデザインを手掛けるデザイナー。
  • 細野晴臣 - ティン・パン・アレーの時代から親交も深い。「終りの季節」「恋は桃色」などをカバー。
  • 槇原敬之 - NHK-FM「坂本龍一サウンドストリート」のデモテープ特集で矢野が推薦して取り上げて以来、親交も深い。
  • 三浦光紀 - デビューから初期にかけて、矢野を発掘し売り出したエグゼクティブ・プロデューサー。
  • ムーンライダーズ - 「JAPANESE GIRL」でメンバーがバックバンドを務めて以来の親交がある。
  • 森山良子 - 2010年よりユニット「やもり」結成。
  • 吉野金次 -「JAPANESE GIRL」の頃より矢野の録音に携わる録音技術者。弾き語り作品は吉野の録音が不可欠であるとされる。
  • レイ・ハラカミ - 2007年よりユニット「yanokami」として活動するエレクトロニカのアーティスト。
  • 上妻宏光 - 2019年よりユニット「やのとあがつま」として活動する津軽三味線奏者。

外部リンク

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