音楽ユニット

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音楽ユニット(おんがくユニット)は、複数の音楽家によって結成される集団。主に大衆音楽の分野で使われ、通常は単にユニット(unit)と称される。

組織や部隊といった、ユニットという言葉本来の意味から派生し「(音楽の)創作・表現活動のために集まった複数のメンバーによる集団」を指す言葉として使われ出した。音楽のみならず、ダンス演劇をはじめ、さまざまな分野において同様の意味でユニットという言葉が用いられている。

バンドやグループといった言葉との差異など、語義について明確な定義はないが[1]、主に下記のような事例で使われている。

[編集] ユニットという呼称が使われる事例

  1. 通常は別々の活動をしているアーティスト同士が結成したグループ(コラボとも呼ばれる)。例・COMPLEX井上陽水奥田民生など。
  2. グループ内の一部のメンバーによって結成された別グループ。例・プッチモニテゴマスなど。
  3. テレビ番組などの企画によって、結成されたグループ。例・ポケットビスケッツ羞恥心など。
  4. ソロアーティストとバックバンド(スタッフを含む場合もある)による集団=ソロユニット。例・コーネリアスT.M.RevolutionZARDなど。
  5. ギター+ベース+ドラム+ボーカル(+キーボード)などといった大衆音楽における一般的なバンド編成とは違ったメンバーで構成されるグループ。打ち込み演奏によるグループ、ダンサーとボーカリストによって構成されるグループなど。例・TM NETWORKケツメイシTRFなど。
  6. 正式なメンバーに加えサポートメンバーの加入により演奏が成立するグループ。例・accessB'zなど。

[編集] 脚注

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  1. ^ 演劇ユニットに関して、水野美紀と楠野一郎のユニット・プロペラ犬では「特定の団員や製作スタッフを抱えず、毎回外部から演出家や客演を招いてプロデュースしていく、自由度の高いもの」と定義している(公式サイトより)。

[編集] 関連項目