やなわらばー

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やなわらばー
基本情報
出身地 日本の旗 日本沖縄県石垣市
ジャンル J-POP
職業 デュオユニット
活動期間 2003年 -
レーベル パパイヤれこーど
2003年2006年 - )
東芝EMI2004年 - 2005年
事務所 パパイヤミュージック
公式サイト 公式サイト
メンバー
東里梨生(ボーカルアコースティックギター
石垣優(ボーカル・三線

やなわらばーは、日本の女性2人組デュオユニット。パパイヤれこーど(販売元はエイベックス・マーケティング株式会社)所属。

メンバー

どちらがリーダーであるかは決まっていないが、殆どの場合、自己紹介は石垣が先、立ち位置は東里が向かって右となっている。

来歴・人物

メンバーの2人は幼なじみで、共に沖縄県石垣市出身。

八重山高校卒業後、大阪江坂の音楽専門学校「CATミュージックカレッジ」に二人揃って入学。一人暮らしの寂しさを紛らわすために2人で曲を作ろうということになり、初めての楽曲「青い宝」という曲を制作。この曲がきっかけで学校のオーディションで優勝し、そのままユニットを組むことになった。

2003年テレビ朝日系『The Street Fighters』に取り上げられたことから番組視聴者を中心に知名度が上がり、2004年にアルバム『青い宝』で東芝EMIよりメジャーデビュー。2005年11月にはアメリカの学生が楽曲「青い宝」に感動し、彼らが招待して渡米。約2週間に渡り西海岸のパブやイベントで音楽活動を行った。その模様は『The Street Fighters』番組内で放送された。

2006年、東芝EMIを離れ、パパイヤれこーどに回帰。シングル『唄の島』より音楽プロデューサーにケツメイシRYOJIを迎え、作品を制作する。[1]

2007年テレビ朝日系木曜ドラマエラいところに嫁いでしまった!』のテーマソングとして、既に2006年11月15日に発売されていた『「拝啓○○さん」』が起用される。同年2月14日にはスペシャルパッケージ盤が発売され、テレビ朝日系『ミュージックステーション』へ初出演した。出演直後にはオフィシャルサイトがサーバーパンクする事態を引き起こし、これをきっかけに知名度が上昇、以降『ミュージックステーション』へは作品リリースごとに出演している。

同年8月2日にはテレビ朝日系ドラマ『菊次郎とさき』第5話のエンディングに出演し、楽曲「いちごいちえ」を歌唱。8月29日に発売した2枚目のアルバム『歌ぐすい』は、オリコン週間アルバムチャートで初登場6位を記録し、自身初のオリコントップ10入りを記録した。

2008年、2枚のシングルと1枚のカバーアルバムをリリース。それぞれのリリース時には、全国各地にて積極的にお披露目ライブを行っている。 同年11月より、幼稚園保育園の卒園式をテーマにした新曲「ぷれぜんと」の発売にちなみ、「全国47都道府県<幼稚園ライヴ>」をスタートさせた。

名前の意味

やなわらばーとは、沖縄本島の方言で、「やな」(イヤな・ダメなの意)と「わらばー」(子供の意)を合わせた言葉で、「やんちゃな子ども」「悪ガキ」「いたずらっ子」という意味を表す。やなわらばー自身の出身である石垣島の方言では、「やなふぁーなー」と言われているが、あえて、名前を「やなわらばー」とした。ただ、この名前のためか、石垣市長からは「変えなさい」と言われたという[2]

ディスコグラフィー

発売元は、すべて、パパイヤれこーどより。2004年から2005年までの作品は東芝EMIより。

東芝EMI在籍間にリリースされた作品は、契約終了とともに廃盤、パパイヤれこーどより再発されている。

シングル

  1. 変わらぬ「青」(2003年12月10日
  2. ありの歌(2004年12月8日
  3. 空をこえて 海をこえて(2005年8月31日
  4. 唄の島(2006年7月5日
  5. 「拝啓○○さん」(2006年11月15日
  6. 「拝啓○○さん」 ~スペシャルパッケージ~(2007年2月14日
  7. 夢を見た(2007年5月23日
    • テレビ朝日系『恋愛百景』エンディングテーマ
  8. いちごいちえ (2007年7月25日
  9. サクラ(2008年2月6日
    • テレビ朝日系ドラマ『未来講師めぐる』主題歌
    • 初回限定盤には、初期の代表曲「青い宝」のライブを収録したDVDが付属。
  10. ぷれぜんと(2008年11月5日
  11. たからもの(2009年4月22日
  12. でもね・・・(2013年2月13日)

アルバム

  1. 青い宝(2004年4月21日
    • 二人の音楽の原点といえる、沖縄色の濃い全て自作(詞・曲)の7曲入りミニアルバム
  2. 歌ぐすい2007年8月29日
    • 音楽性の幅を積極的に広げた、2005~07年の活動の集大成である初のフルアルバム
  3. 凪唄 (2008年9月17日
    • J-POPの曲10曲を、独自のアレンジでカバーしたアルバム
  4. ゆくい歌 (2010年11月3日
  5. 泣唄 笑唄 (2011年11月9日
  6. 結 ~ベスト&コラボレーション~ (2012年8月2日
  7. 涙唄 (2013年9月4日

関連項目

脚注

  1. ^ 日本クラウン株式会社アーティスト紹介[[1]]
  2. ^ 2007年5月25日放送回『赤坂泰彦のディア・フレンズ[出典無効]

外部リンク