アンドゥ#1

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アンドゥ#1
坂本龍一シングル
初出アルバム『ビューティ
B面
  • アンドゥ#4
  • レーザー・マン
リリース
規格 Maxi
ジャンル ワールド・ミュージック
レーベル Virgin
作詞・作曲 坂本龍一(作曲)
プロデュース 坂本龍一
チャート最高順位
坂本龍一 シングル 年表
リスキー
1987年
アンドゥ#1
1989年
ユー・ドゥ・ミー
1990年
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アンドゥ#1」(Undo #1) は、1989年7月5日リリースされた坂本龍一シングル

背景[編集]

Virgin移籍後初作品。表題曲は、坂本も出演したサッポロビール『サッポロ・ドラフト』CFイメージソングに起用された[1]

CDのレーベルは、赤地に黒(ヴァージン盤・再発盤)と黒地に赤(再発盤の一部)、の2種類存在し、は黄色地のものがケースに直貼りされていた。再発盤は赤いもの(裏地が初盤に似せている)がケースに挿入されている。

音楽性[編集]

アンドゥ#1[編集]

アルバム『ビューティ』に収録された「Amore」の原曲。

アンドゥ#4[編集]

「アンドゥ #1」から「Amore」の主旋律を除いた、いわゆるカラオケ版で、ギターを強調したアレンジ。

レーザー・マン[編集]

アルバム『ビューティ』に収録された「Calling From Tokyo」の原曲で、ピーター・ワン監督の映画『激光人・レーザーマン』(1988年)のテーマ曲として作られた楽曲。後に「JAZZ#1」として、リドリー・スコット監督の映画『ブラック・レイン』(1989年)に使用された。

記録[編集]

ヴァージン在籍中は洋楽扱いされており、オリコン&ミュージック・ラボの洋楽シングル部門では第1位を獲得した。

収録曲[編集]

CD
全作曲: 坂本龍一
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.アンドゥ#1(UNDO #1) 坂本龍一
2.アンドゥ#4(UNDO #4) 坂本龍一
3.レーザー・マン(LASER MAN) 坂本龍一
合計時間:

脚注[編集]

  1. ^ UNDO #1|坂本龍一”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2022年2月5日閲覧。