機動戦士ガンダム 逆襲のシャアの登場人物

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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア > 機動戦士ガンダム 逆襲のシャアの登場人物

機動戦士ガンダム 逆襲のシャアの登場人物では、アニメ映画機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場する架空の人物を列挙する。

本項では映画脚本の初期稿を元にした小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』とそのカセット文庫版、および前日譚を加えたノベライズ作品『機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー』に登場する人物についても解説する。なお、本作では過去のガンダムシリーズ作品から登場人物が引き継いで登場しているが、特に説明が必要な人物の詳細については各人の項目を参照。

地球連邦軍(ロンド・ベル)[編集]

以下の人物の詳細は各項目を参照。

アムロ・レイ
地球連邦軍の大尉としてロンド・ベル隊の旗艦ラー・カイラムに乗り込むパイロット[1]。作中で乗機をリ・ガズィからνガンダムへと乗り換え、一年戦争以来の宿敵シャアとの最後の戦いに挑む。『機動戦士ガンダム』の主人公であり、本作における中心人物のひとり。
ブライト・ノア
ロンド・ベル隊の旗艦ラー・カイラム艦長を務める、階級は連邦軍大佐[2]。アムロの良き上司、そして友人。
アストナージ・メドッソ
乗艦員の全幅の信頼を得ているラー・カイラムのチーフメカニックマン[3]。ケーラとは恋人同士となるが、戦場で彼女に先立たれてしまう。アストナージ自身もその後、強行出撃を試みるチェーンを止めようとした際、チェーンに押し退けられそこに敵の攻撃が直撃し戦死する。
アンナ・ハンナ
アストナージの同僚。

チェーン・アギ(Chan Agi)
声 - 弥生みつき(映画版) / 折笠富美子(『SDガンダム GGENERATION SPIRITS』以降のゲーム作品)
地球連邦軍の技術士官で階級は准尉、νガンダムの開発プロジェクトでを主導人物的な立場にある[4]。開発のサポートのためにアナハイム・エレクトロニクス社のフォン・ブラウン工場へと出向する。次第にアムロとは惹かれ合い恋人関係になっていき、公私にわたってサポートする。(チェーンがアムロに憧れていたこともあり)クェスにとっては嫌な女に映っていたようで、彼女がネオ・ジオンへと走る一部要因となる。サイコフレームの試料(T字型の金属塊として描かれている)をの力もあり、ラー・カイラムの砲座の機銃でレズンのギラ・ドーガを撃墜する戦果を上げる。
終盤ではアムロにサイコフレームの試料を届けるために半壊したリ・ガズィに搭乗し、アストナージの制止も聞かず無理矢理戦場に出撃する。戦場では、ハサウェイがクェスを説得している最中にタイミング悪く出くわしてしまい、危うくジェガンに乗るハサウェイを撃墜しそうになりながらもクェスのα・アジールを撃墜することに成功した。だが、説得の中断を余儀なくされ、クェスを殺された事に激昂したハサウェイは、ジェガンのビーム・ライフルを乱射、リ・ガズィのコックピットにライフルが直撃しチェーンは戦死した。この際に宇宙を漂流することになったサイコフレームの試料はチェーンの固い意思を引き継ぎ、戦場に集う人々の意識が繋ぎ合わされ、ついには地球に落下しつつ有るアクシズを引き戻すほどの力を発揮した[5]
『機動戦士ガンダムUC 虹に乗れなかった男』では、ハサウェイはシャアの反乱後一ヶ月経った後も口を聞ける状態ではない、ラー・カイラムクルーが意図的にハサウェイの戦闘記録を抹消した、ハサウェイの搭乗したジェガンは元々電装系が故障しておりフライト・レコーダーも作動していなかったなど複数の要因が重なり、ブライトを査問委員会に招集した連邦上層部でさえ実態を掴んでおらず、チェーンとクェスの死の真相は明らかになっていない。
脚本の第一稿ではアムロの恋人役は『機動戦士Ζガンダム』と同様ベルトーチカ・イルマで継続する予定だったが、スポンサーである『ガンダム映画化委員会』の意見により富野はこの案をボツにした為[6]、新しく恋人役としてチェーンが登場することになった。初期稿を元にした小説『ベルトーチカ・チルドレン』ではチェーンは存在しない。
アニメージュに連載された『ハイ・ストリーマー』に加筆した小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』ではアムロとの出会いも描かれている。チェーンによるνガンダムの図面がアムロの脳内イメージに合致するデザインのため驚かせたが[7]、その直前の会話でアムロが仕上げた改造MSリ・ガズィを「ホビーであり、努力は認めるが悪あがきです」と扱き下ろし、その辛辣で素直すぎる反応はアムロがチェーンを内心嫌いになろうとすることを決意させ、二人が恋人関係になる兆候は見られなかった。しかし、彼女の献身的な性格にアムロは魅かれていった。本来なら聞いてはいけないのだが、サイコミュの増幅したデータを解析する際にアムロの記憶のなかにいるアリョーナ・ペイジの存在に気付き、嫉妬心から恋人か?と訊ねるが、アムロはそれを否定しチェーンへの愛情は変わる事はなく部屋の電気を消して二人はキスした。[8]
ケーラ・スゥ(Kayra Su)
声 - 安達忍
地球連邦軍MSパイロット、階級は中尉でジェガン部隊隊長[9]。アムロ指揮下のモビルスーツ隊で先鋒をつとめていた。戦闘での勇敢さと優しさを持ち合わせた女性で、チーフメカニックであるアストナージと恋人同士であった。ジェガンに搭乗していたが、アムロがνガンダムに搭乗してからは、リ・ガズィを譲り受けた。
戦場でギュネイに囚われて人質となり、ネオ・ジオンタイプのファンネルしか知らないギュネイがフィン・ファンネルを放熱板と勘違いし激昂する、抵抗しないよう勧告されていたにも関わらず調整不足のフィン・ファンネルが突如防御行動に動いたなど不幸が重なり、アムロの目の前でヤクト・ドーガに握りつぶされ非業の死をとげる。出撃前にしていた「アストナージとサラダを一緒に食べる」約束も果たせずじまいとなった。
トゥース
声 - 戸谷公次
ラー・カイラムの操艦士[10]
メラン
声 - 石塚運昇
ラー・カイラムの副艦長[11]。ハサウェイの遺書を受け取った。小説およびOVA『機動戦士ガンダムUC』にも登場しており、ラー・カイラムの副艦長を続けている様子が描かれている。

ネオ・ジオン[編集]

以下の人物の詳細は各項目を参照。

シャア・アズナブル
新生ネオ・ジオンの総帥。連邦政府に宣戦布告を行い、人類に対する粛清を掲げて隕石落としを進める一方、自ら乗機であるサザビーで戦線に赴き、宿敵であるアムロとの決着を果たそうとする。アムロと並び本作の主人公の一人。

ナナイ・ミゲル(Nanai Miguel)
声 - 榊原良子
ネオ・ジオンのニュータイプ研究所所長にして戦術士官[12]。階級は大尉[12]。シャアを盲目的に慕っており[13]、軍事では参謀として、私的な場では恋人として、彼を公私にわたってサポートする。軍人としては部下に厳格な面を見せていたが、自由奔放でシャアのことを慕うクェス・パラヤとは折り合いが悪く、多少の嫉妬[12]も抱いており、何かとクェスをかまうシャアに苛立ちを見せることもあった。
本人はパイロットとして戦場には出ないものの、彼女自身もニュータイプらしき素質があるところが垣間見える場面があり、戦場でサザビーを駆るシャアの行動や感情を強く感知し、把握していた。戦局の終盤では、シャアが死に急ごうとしているように感じたのか、不安の入り混じった思念を送るが、アムロとの決着に没入するシャアに「男同士の間に入るな」と、一蹴されてしまう。そして、地球に落下するアクシズを包むサイコフレームの光の渦の中にあるシャアが大気圏の摩擦熱で消滅したと思われた瞬間、シャアの命が尽きたと感じたのか号泣する。その後の消息は不明だが、漫画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア BEYOND THE TIME』では、スウィートウォーターで隠棲している。
総監督の富野由悠季曰く、「シャアが抱きついても恥ずかしくない女」というイメージを創るのに苦労したそうである。
小説『ベルトーチカ・チルドレン』では、「メスタ・メスア」という名前で登場し、カセットブック版の声優もナナイと同じく榊原良子である。彼女の父親はジオンとの繋がりを疑われ、過酷な仕事に追いやられてそのまま死んでしまったという過去を持つ[14]
ナナイの過去を描いた作品がいくつか存在している。漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では、兄ジョルジョ・ミゲルと共にジオン独立同盟の活動員として登場(当時ジュニアハイスクール2年生)。フラナガン機関の研究を引継いだサイド3仮施設にて研究員として携わり、ナナイ自身も過去にニュータイプ訓練を受けている。宇宙世紀0084年以降は連邦軍のニュータイプ施設の優良研修生となった[15]。劇場版Ζガンダム基軸の漫画『機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのレポートより―』では、ティターンズの配下にあったニュータイプ研究所で研究生として登場。ローレン・ナカモトと共にカラバへ投降している。漫画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア BEYOND THE TIME』では、第一次ネオ・ジオン抗争後は民間のサイコミュ研究所を装いニュータイプ研究を続けており、その成果としてサイコフレームを開発し試作品を完成させていた。その後サイコフレーム技術を求めるシャアと再会し、ネオ・ジオンに所属した。
なお、書籍『ガンダムMSグラフィカ』では、宇宙世紀0095年にナナイの遺品を引き取りにきた母と思われる老女が登場。
なお、機動戦士Vガンダムに登場する主人公ウッソ・エヴィンの母親ミューラ・ミゲルとの血縁関係を取り沙汰され、ウッソがシャアの末裔ではないかという指摘もあったが、後に富野監督から否定されている。
クェス・パラヤ(Quess Paraya)
声 - 川村万梨阿(映画版) / 荘真由美(角川カセット文庫版)
13歳の少女。髪型を左右で長さの異なるツインテールにしている。アデナウアーの娘で民間人[16]だが、ニュータイプ[12]の資質を持ち、作中では敵味方の陣営を転々とする。
感受性が強く[13]、他人の心情を敏感に読み取ったり[12]、相手が自分に対してこの先どのように関わってくるかを予見することができるという鋭い直感力を持つ一方[17]、そうした振る舞いが彼女を情緒不安定で奇異な存在に見せている[18]。感情の起伏が激しく[12]、浅薄で[18]、周囲の状況を考えることができずに自分勝手な行動をとってしまったり[12]、思ったことを包み隠さずに口にしてしまったり[17]するような短所を持つ。
作中では複雑な人間関係を演じ[19][20]、ハサウェイ、ギュネイの2人から異性としての好意を寄せられるものの、その内面は愛のない家庭で育ったことによって傷つき[16]、父親の愛情に飢えており[16]、アムロやシャアに父親的なものを求め[21][22]、またチェーンやナナイには激しい嫉妬を向ける。
地球生まれの地球育ちだが、誰もがニュータイプになれれば人は分かり合えるという考えを持ち[16][23]、かつて不和を抱える家から家出をしてインド[注 1]のクリスティーナという女性のもとでニュータイプになるための修行をしていた経験を持つ。
第二次ネオ・ジオン抗争の始まった頃に父の依頼を受けたマンハンターによって修行から連れ戻され、父と共に旧ホンコン[25]の宇宙港から宇宙へと上がり、相席したハサウェイと知り合うが、この際に自分たちの搭乗するシャトルが落下中の5thルナとニアミスすることを予知している。宇宙ではロンド・ベルに身を寄せ、ニュータイプであるアムロやモビルスーツの操縦について興味を持つようになるが、次第に自分が周囲から冷遇されていると感じるようになり、チェーンとアムロの関係を察した際には彼女と衝突し、自分はアムロの傍にはいられないと感じるようになる[26]。その後サイド1のコロニー・ロンデニオンでシャアと出会い、アムロとシャアが格闘するのを目撃したクェスは、シャアの味方をして彼を助け、彼の誘いに応じてネオ・ジオン側へと身を寄せる。
クェスはシャアが掲げる思想や自分と同じような孤独感に共感し[16][27][注 2]、同時に彼に対する独占欲を抱くが[16]、しかしシャア自身はクェスのことを持て余し、優しく振る舞いつつも彼女を戦争の道具として扱うだけであった[16][18][22]。このことはクェスに恋心を寄せるギュネイの反発を招くが[12]、クェス自身は、自分がシャアからそのように扱われていることには気がつかなかった[16]
ニュータイプ研究所で心理的な刷り込み[32]や訓練を受け、ファンネルを使いこなすなど非凡な才能を見せ、ニュータイプ専用機ヤクト・ドーガα・アジールの性能を発揮していく。一方で初陣となるルナツーでは、自らが攻撃した巡洋艦のブリッジに父アデナウアーがいたことに気付かないまま父親を手にかけることになり[注 3]、それを期に感情のバランスを失っていく[27]。地球がなくなれば人は誰もがニュータイプとなって分かり合えるというシャアの思想を信じ[注 2]、地球連邦軍を相手に戦い続けるが[注 4]、最終的には戦場で彼女を慕うハサウェイと再会し身を挺した説得を受けるもそれを拒み、彼女の存在を危険と感じたチェーンの攻撃によってα・アジールもろとも撃墜され、戦死した。クェスが死の間際にとった行動は、チェーンからの攻撃にハサウェイを巻き込むまいと遠ざけ、彼を助けようとするものであった[注 5]。クェスの最期を挟んだ一連の場面は、大義ではなく個人レベルの行き違いが悲劇の連鎖となっていく展開となっており、映画における見せ場のひとつとして構成されている。また、クェスが求め続けていた父親を得られなかったことは、映画の終盤におけるアムロとシャアの最期の会話でも触れられることになる[21][22]
小説『ベルトーチカ・チルドレン』では、ネオ・ジオンに身を寄せた直後からα・アジールを乗機として与えられるほか[36]、その最期の経緯が映画版と異なっている。同作ではジェガンに乗ったハサウェイが、アムロを助けようとして[注 6]を発射しそれがたまたまα・アジールの操縦席に直撃した事で、クェスを殺害してしまう結果となっており[37]、この出来事が同作の続編『閃光のハサウェイ』へと尾を引くことになる[注 7]。一方で後年製作されたOVA『GUNDAM EVOLVE 5』では映画や小説とも異なる展開が描かれ、小説とは逆にクェスがハサウェイの乗機を撃墜してしまうものの、アムロによって諭され、辛うじて生存していたハサウェイを救出するという結末が描かれている。
作中におけるクェスの立ち位置は、『機動戦士Ζガンダム』の主人公カミーユ・ビダンを意識したものであるといい[38]、カミーユ同様に当時の大人から見た若者像が反映されているといわれる[18][39]。映画でクェス役を演じた川村は、その性格がネガティブに受け取られないよう注意して演じたが[13][17][注 8]、そのエキセントリックな人物像はファンの間で否定的な評価も寄せられたといわれ[18]、賛否が分かれた[40]。キャラクターデザインを担当した北爪は、クェスが作中で最も手間がかかったキャラクターであるとしており、監督の富野が思い描くイメージを把握するまで何度も手直しを重ねたという[41][42][注 9]
初期設定では「クェス・エア (Quess Air)」という名前で[44]、本編劇中にもネオ・ジオンにおいて彼女が地球連邦政府高官の娘であることを隠すためにこの名を偽名として用いる場面がある[注 10]。本来の姓である「パラヤ」は、彼女が修行を積んだインドのカースト制における不可触民、パライヤールからとられているとのこと[46]。不可触民とはカーストの階層外の者を示す。
ギュネイ・ガス(Gyunei Guss)
声 - 山寺宏一(映画版) / 松本保典(角川カセット文庫版、グラーブ・ガスとして登場)
ナナイが所長を務めるニュータイプ研究所出身の強化人間で階級は少尉。戦艦レウルーラに乗り組んでいるヤクト・ドーガのパイロット。
ロンド・ベルの本拠地であるロンデニオンではシャアの護衛を務め、MSマニアを装いホビー・ハイザックでシャアの送迎も行った。
切れ者のエリートだがナイーブな一面もあり[47]、多感な性格[13]
従来の強化人間と異なり落ち着いた振る舞いを見せ[48]、頭痛などに苦しめられる様子もないが[49][注 11]、その一方で度重なる強化、調整の結果として、「自分が死ぬことはないマシーンである」という自信過剰で自分の生死に無頓着な一面も現れており[50]、劇中ではフィフス・ルナ戦後カイザスに過度な強化に対する懸念がされている。ナナイによれば、強化処置はあくまでも心理的な擦り込み操作を第一、薬物による神経反射作用の促進は第二であるという。
クェスに当初は迷惑していた素振りを見せていたが、初心者とは思えないヤクト・ドーガの試験飛行の習熟度、ファンネルを上手く使うこと等を目にし、ニュータイプとしての彼女に惹かれ[48]、密かな恋心を抱くようになっていく[12]
ギュネイ自身は、周囲から強化人間ではなくニュータイプとして認められたいという願望を抱いており[48]、クェスとの出会いによって本物のニュータイプに対する羨望や嫉妬を芽生えさせることになっていく[51]
出身は人口1万5千の島一号タイプの出身。一年戦争の際のコロニー潰しによりサイド4の両親を失いそれっきり外宇宙(アウト・オービト)暮らしだった[52]。そんな過去の影響から、シャアが道を誤った際には自分がそれを止める立場になろうとクェスの前では見栄を張っていた。しかしクェスはシャアに夢中で[51]、ギュネイのアプローチに全く応えなかった。シャアがクェスの才能を利用しようとしていることに対しては不快感を示しており[12]、自分がアムロを倒すことによってシャアを超える男になり、クェスの心を自分のものにしたいという野心に突き動かされるようになっていった[51]
戦闘ではクェスと一緒に出撃する際は常に実戦に不慣れなクェスを援護して戦っていた。
アクシズを狙った核ミサイルによる攻撃には、熱量の一番高いミサイルを狙うようファンネルに命令することで全て撃ち落としシャアに「あれが強化人間の仕事だ」と言わせるほどの活躍を見せた。
前線に突出してきたケーラを捕らえ人質として利用することでアムロにガンダムを放棄するよう勧告を行った。νガンダムを手に入れられればシャアを倒しクェスを手に入れられる男になるのを夢見ていたからである。
アムロは素直に要求に従い。武装放棄を行ったもののその行動はギュネイを激昂させる。なぜなら、ネオ・ジオンのファンネルは円筒形のものであって、νガンダムに装備されていたフィン・ファンネルのようなものは知らないものが見れば放熱板にしか見えなかったからである[53]。結局ケーラを殺害してしまったことでνガンダムを鹵獲する作戦は失敗、ギュネイは撤退した。
ギュネイはなまじ勘が良く、目がいい分余計な物に意識を走らせてしまうという特徴があり[54]、フィフス・ルナではアムロがパージしたリ・ガズィのBWSに一瞬気を取られている。また、小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカチルドレン』の方ではこの特徴が顕著であり、一秒近く射撃できるようにして放されたリ・ガズィのビーム・ライフルに一瞬目を奪われた隙をつかれビーム・サーベルの直撃を受ける所だった(シャアのナイチンゲールが救援に来たため難は逃れた)。
三度目となるνガンダムとの戦いでは上述の弱点をアムロに突かれ戦死することになる。クェスのα・アジールを助ける為死角から攻撃をしかけたものの、手放されたνガンダムのバズーカの発射口に気を取られてしまい、その隙をビーム・ライフルで狙撃され機体の後部が爆発、呆気なく戦死する。その最期は、映画の主要登場人物らしからぬあっさりとした形で描写された[19]
小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(ハイ・ストリーマー)での最期は、νガンダムのフィン・ファンネルのバリアーを無理矢理突破しながらビーム・サーベルで攻撃を仕掛けた時に、バリアー内でガンダムのビーム・サーベルで受け取められたせいでサーベルの干渉波が爆発的に外のバリアーをも歪め膨張、それはギュネイ機にしてみれば第二波の直撃と同等だった。装甲が前部分から溶けていき、ギュネイ機のメイン・エンジンは爆発、ギュネイは戦死した。
初期設定では「グラーブ・ガス」という名前が設定されており[44]、映画の第一稿がモチーフの小説『ベルトーチカ・チルドレン』ではこの名前で登場する。同作での乗機はサイコ・ドーガ(サイコ・ギラ・ドーガ)。こちらでの最期はベルトーチカの乗ったリ・ガズィと戦い、視覚のなかでベルトーチカのお腹の中の胎児のイメージが収縮していくイメージを感じ取りながら、バズーカ・ランチャー(カセット文庫版ではミサイル)の最後の一発によりグーラブの生の存在は消滅した[55]。さびしうろあき著の漫画「逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」では原作小説同様「温かいな」と呟きながら安らかな死に顔で消滅した。
レズン・シュナイダー(Rezin Schnyder)
声 - 伊倉一恵
新生ネオ・ジオンのモビルスーツ隊長で階級は少尉。男勝りの女性で[12]、青いカスタムカラーのギラ・ドーガを駆り、戦場に入れば好き勝手にやっていた。寄り合い的な部隊をまとめ上げるカリスマ的なエースパイロットであり[56]、劇中ではケーラのジェガンを圧倒するなどの活躍も見せているが、一方で自分がニュータイプではないことに対する劣等感や卑屈さから[13]、強化人間やニュータイプに対する対抗意識を抱いており[12]、ギュネイやクェスに対しては辛辣な態度で接する。
シャアの陽動作戦に参加した際、ラー・カイラムの対空砲火に乗機を撃墜され死亡する。このときレズンを撃墜したのは、映画ではサイコフレームの試料を所持したチェーンで、小説『ベルトーチカ・チルドレン』では赤子の声に導かれたベルトーチカであった[57]
カイザス・M・バイヤー
声 - 村松康雄
文官。シャアの政治・外交面の参謀役[12]。ギュネイの強化の程度を懸念している。
漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では、ジオン独立同盟の党首として登場。旧知の間柄であるマハラジャ・カーンを通じ、シャア・アズナブルに対しジオン・ズム・ダイクンの遺志を継いで決起するように働きかける。
ホルスト・ハーネス
声 - 池田勝
文官。カイザスと共に政治・外交面の参謀役[12]。生粋のジオニストで[58]、ジオンの再興を願っている[12]。連邦政府とアクシズ買収の折衝を行った。
OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』では、アクシズの高官として登場し、漫画『機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽』ではザビ家信奉派として描かれた。これらは本来「アクシズの高官B」というキャラクターであったが、現在の解説本では[59]ホルスト本人として扱われている。
漫画『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』は映画の以前の年代の話で、ネオ・ジオンの文官として登場。一年戦争時点からジオン軍の軍政を担当していたとされる。元ジオン軍のエースパイロットらからは「性質の悪い軍閥官僚オヤジ」と評されている。
ライル
声 - 曽我部和恭(映画版) / 斉藤次郎(『機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威』)
レウルーラの艦長。階級は中佐[12]

地球連邦政府[編集]

以下の人物の詳細は各項目を参照。

カムラン・ブルーム
ミライの元許婚でありブライトのかつての恋敵。シャアの思惑を見抜き、禁を犯して核弾頭15基をブライトに託す。

アデナウアー・パラヤ
声 - 嶋俊介(映画版) / 中多和宏(『SDガンダム GGENERATION SPIRITS』)
地球連邦政府の参謀次官[12]。政府の密命を受けており[12]、ロンド・ベルを相手にせず、ネオ・ジオンとの和平交渉を進めようとする。典型的なアースノイドであり、地球のこと以外は顧みようとしない[60]。小説『ベルトーチカ・チルドレン』でも、虚栄心は強いが皮肉を投げかけられても気が付かないような人物として描写されている[61]
クェスの父親だが、彼女が父親の愛情に飢えていたのに対し、アデナウアーは家庭を顧みない利己的な人物であり[60]、クェスからは軽蔑されている。小説『ベルトーチカ・チルドレン』によれば、本妻は家を出て宇宙移民となっており現在は音信不通とされ[62]、クェスからは愛人がアデナウアーから実母を奪ったと思われていることが描写されている[63]。宇宙に上がろうとした際には愛人キャサリン(声 - 小宮和枝)が同行していたが、クェスの同行を嫌った彼女とは宇宙空港で喧嘩別れしてしまい、このときに空いた席を居合わせたハサウェイに譲ったことが、ハサウェイとクェスを引き合わせることになる。
シャアの真意には気がつかないまま、ネオ・ジオンのアクシズ落としに利用される形で交渉を進め、最終的にはネオ・ジオンの武装解除という名目で立ち会ったルナツーにおいて、乗艦していたクラップのブリッジに攻撃を受け死亡[12]する。このとき艦を攻撃したヤクト・ドーガを操縦していた人物は、ネオ・ジオンのパイロットとなっていた娘クェスであったが、アデナウアーがそのことに気がつくことはなかった[64]
ジョン・バウアー
本編では冒頭で名前が挙がるのみ。ミライ等のために宇宙行きの航空券を取っており、紹介状の名義人となっている。またアデナウアーにもなんらかの貸しを作っていたらしい表現がなされており、アデナウアーがシャトルの席をハサウェイに譲る理由として、バウアーへの「借り」に言及する場面がある。
ロンド・ベルの創設に関わった政治家であると設定されており、後に『機動戦士ガンダムUC』にも登場する。

その他[編集]

以下の人物の詳細は各項目を参照。

ハサウェイ・ノア
ブライトとミライの息子。本作ではミライによって宇宙に送り出された際に出会ったクェスに好意を抱く。ネオ・ジオンへと転向したクェスを連れ戻そうと、無人となったジェガンを奪取して無断で戦場へと出てしまう。
ミライ・ノア(ミライ・ヤシマ)
かつてのアムロと共に戦ったホワイトベースの元乗員で、現在はブライトの妻。シャトルの席を取ることができず、地球に残る。
チェーミン・ノア
ブライトとミライの娘で、ハサウェイの妹。母と共に地球に残る。
ララァ・スン
一年戦争で戦死した少女。アムロとシャアの因縁に深く関与する人物であり、両者の夢の中に幾度となく現れる。

オクトバー・サラン
声 - 牛山茂
アナハイム・エレクトロニクス社の技術部主任技師。νガンダムの開発に携わっている。サイコフレームの出所をチェーンに知らせる。

ベルトーチカ・チルドレンにのみ登場する人物[編集]

以下の人物の詳細は各項目を参照。

ベルトーチカ・イルマ
小説『ベルトーチカ・チルドレン』では『機動戦士Ζガンダム』から引き続いて登場、アムロと恋人関係は継続中でありまだ籍は入れていないが、彼の子供を身籠っており、最後まで生存する。映画においてはチェーンが彼女の役回りを引き継ぐが、チェーンは死亡している。

アムロとベルトーチカの子供
アムロとベルトーチカの間にできた子供で、妊娠3か月未満の胎児[65]であり、まだ名前は授かっていない。クェスはベルトーチカ自身が気がつくより先にその妊娠を言い当てており、このことはクェスがアムロに対する興味を失わせる動機にもなった。アムロは最期の出撃の直前に妊娠のことを知らされ父親としての自覚を得て、宿敵シャア・アズナブルとの決戦に向け決意を改めるのだったが、その後生まれてくる子供の顔を見ることなく行方不明になってしまう。
『ガンダム映画化委員会』からの「映画でアムロの結婚した姿を見たくはない」という意見に応えた為、ベルトーチカともども劇場用アニメでは登場していない[66]、代わりにアムロのパートナーはチェーンに変更された。
胎児であるが、意識ははっきり有るようであり、劇中ではベルトーチカの事をママ、マミー、中国語の『お母さん』に似た音で呼んでおり、ベルトーチカ以外にもアムロ、クェス、グラーブはその声(意思)を戦場で聞いている。ベルトーチカの胎内からニュータイプ能力で超常現象を度々起こしており、ベルトーチカの発射したラー・カイラムの曳光弾をギラ・ドーガ(レズン機)に直撃させる[67]、ベルトーチカの搭乗したリ・ガズィに直撃するはずだったサイコ・ドーガのライフルを弾くと同時に胎児のイメージをグラーブに強制的に見せる[68]、アムロの乗ったνガンダムの周囲にオーロラの光に似たバリアーを発生させ襲いかかるナイチンゲールのファンネルとビームを防ぐ、[69]、ガンダムから白い光の壁を起こしアクシズの針路を変更させる[70]など。小説版および劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』では、上記の現象はチェーン・アギが装備していた試料用サイコ・フレームが引き起こしたことに変更された。
メスタ・メスア
ナナイ・ミゲルの変更前の名称。 ナナイ・ミゲルを参照。
グラーブ・ガス
ギュネイ・ガスの変更前の名称。 ギュネイ・ガスを参照。

ハイ・ストリーマーにのみ登場する人物[編集]

地球連邦軍[編集]

マシアス・テスタ
ラー・ザイムの艦長。アムロにはパイロットのみならず、宇宙港への入港事務、捕虜の尋問、エグムの潜入捜査を命じる。物語途中でラー・ザイムごとロンド・ベルからルナ・ツーに転属となる。アムロからは「素人」と低く評価されている。
カニンガム・ショー
ラー・ザイムのモビルスーツ隊パイロット。20歳。ジェダ5番機を駆りアムロのパートナーとして捕虜の尋問や潜入捜査もこなす。空手の有段者であり格闘能力も高い優秀な兵士である。当初はアムロを単なる上司としか視ていなかったが、MSの操縦のミスで民家を巻き込み死者を出した事故の処理をアムロにして貰い、アムロの優しさに魅かれていくことになる。しかし、そんな彼女の想いも虚しく、ラー・カイラムに移ったアムロと再会する事は遂になかった。
ジョー・セイ
ラー・ザイムのジェダ4番機パイロット。悩み事の無さそうな楽天家。
オルヤン・ブルムクイフト
ラー・ザイムのジェダ6番機パイロット。
メステマー・ディロン
ラー・ザイムの士官。中尉。アリョーナ・ペイジを尋問する。
ベッグルマン・オファー
ラー・ザイムのメカニックチーフ。徹夜でモビルスーツの整備にいそしむ真面目で実直なメカマンだが、アムロからは低く評価されている。
キメロン
ラー・ザイムの副長
コンケスト
ラー・カイラムのパイロット。中尉。戦争を当然と考えるアムロに反発して戦闘忌避を主張するが、アムロの強引さに押し切られる。

エグム[編集]

ゼダ・マンディラ
市民運動のエグムを隠れ蓑にネオ・ジオンとしてのゲリラ活動をしている。シャアをシャア・ダイクンと呼んで崇拝している。カブール・ベルグソン2式を駆り、アムロを追いつめる。
キャシー・カザリック
アリョーナ・ペイジが住むアパートの管理人。ポーランド出身の宇宙移民一世。興信所の探偵に変装したアムロにエグムとの連絡先を教える。
アンクル・サムの主人
エグムの支持者が集まるバー「アンクル・サム」の主人。変装したアムロにゼダ・マンディラを紹介する。
アリョーナ・ペィジ
エグムのゲリラ活動に携わる18歳の少女。アムロに尾行されてエグムの拠点を暴かれたことで仲間からリンチを受ける。エグムの暴力的活動に愛想を尽かしラー・ザイムに潜入して逃亡をはかる。アムロを保証人としてロンデニオンに移住しアムロと一夜を明かす(添い寝をしただけである)。愛してくれると言う約束を残したまま帰ってこないアムロの冷たさに涙を止められずにいた(アムロはシャアと戦闘中であった)。当初アムロを憎んでいた言動もあったが、子供の時に汚い格好をした自分にアムロが手を振り返してくれた事を覚えており、本心からではなかった。
アマラン、クラーク
ザクに酷似したモビルスーツのパイロットたち。エグムの運動家でネオ・ジオンの活動員。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 小説『ベルトーチカ・チルドレン』での描写によれば、インド大陸北部のガンジス川沿いにある都市、カーシーにいたとされる[24]
  2. ^ a b 小説『ベルトーチカ・チルドレン』によれば、クェスはシャアの「重力に魂を縛られる」という言葉に自分が修行中に探し求めていた、自分の家庭内の不和や戦争の原因に対する解答を見出したとされ[28]、作中において、それを不幸な人にしか実感できない概念であると評している[29][30]。また小説中では、父親の愛人を生んだ地球を破壊できるのはシャアのおかげであり、そうすれば父親もクェスの実母とよりを戻せるかもしれないという願望を口にしているが[31]、クェスはこの時点で既に父親を殺めた後であった。
  3. ^ 小説『ベルトーチカ・チルドレン』によれば、クェスは父アデナウアーが乗艦するクラップ巡洋艦から、特別な色のついた思惟を感じていたとされ[33]、父を手にかけた瞬間にはその断末魔の思惟を感じ取って混乱するが、それが父親のものであることを理解することができなかったと描写されている[34]
  4. ^ ただし、ギュネイと2人掛りでもνガンダムを駆るアムロには歯が立たなかった。
  5. ^ 最期の瞬間は、単にハサウェイを退けようとしたのか助けようとしたのか曖昧な描写となっているが、関係者などのコメントでは「クェスは、死ぬ間際には、ちゃんとハサウェイを救けようとするんです」[35]と説明されている。
  6. ^ 小説ではビームライフル、角川カセット文庫版ではハイパーバズーカ。
  7. ^ 詳細は「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ#登場人物」を参照。
  8. ^ 具体的には、素直さや感受性の強さを出すように留意し、単に自分勝手で怒りっぽい人物に見えないように試みたという[13][17]
  9. ^ 当初のデザインは決定稿とはまったく異なっており、富野からの指示を受けて全体の雰囲気や髪型、輪郭、目元などを幾度も修正したという[42]。また最終的に決まったデザインもアニメーターにとっては似せるのが難しくて描きにくく、作中で着替える衣装が多いこともあって手間のかかるものであったという[43]
  10. ^ 映画本編にはこの偽名で呼ばれる場面はほとんどないが、後に発売された「HCM-Pro ヤクト・ドーガ クェス・エア専用機」「HGUC 1/144 ヤクト・ドーガ クェス・エア専用機」などの商品では、商品名としてこの名が用いられている。小説『ベルトーチカ・チルドレン』によれば、この名はクェスの側が名乗ったものであり、シャアはそれが偽名であることには気が付いていたとされる[45]。彼女がアデナウアーの娘であることまで知っていたか否かについては描写がない。
  11. ^ これについては強化人間の技術の進歩によるものではないかと推測する解説もあるが[49]、詳細は不明。

出典[編集]

  1. ^ 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア パンフレット』5ページより
  2. ^ 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア パンフレット』5ページより
  3. ^ 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア パンフレット』5ページより
  4. ^ 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア パンフレット』5ページより
  5. ^ 『THE OFFICIAL GUNDAM PERFECT FILE 84』
  6. ^ 小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』373ページ。
  7. ^ 小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 中編』52ページより
  8. ^ 小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 後編』71ページより
  9. ^ 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア パンフレット』5ページより
  10. ^ 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア パンフレット』5ページより
  11. ^ 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア パンフレット』5ページより
  12. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 映画パンフレット、§MAIN CHARACTERS RELATION。
  13. ^ a b c d e f 映画パンフレット、§MESSAGE MAINCAST。
  14. ^ ベルトーチカ・チルドレン、197頁。
  15. ^ 漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』14巻、78~79ページより。
  16. ^ a b c d e f g h 別冊アニメディア1998、14-15頁。
  17. ^ a b c d 別冊アニメディア1998、109頁。
  18. ^ a b c d e 小黒 2010, §462 クェス・パラヤ
  19. ^ a b 小黒 2010, §463 ギュネイ・ガス
  20. ^ 小黒 2010, §459 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
  21. ^ a b 小黒 2010, §469 シャアが狙った完全勝利
  22. ^ a b c 映画クライマックス、アムロとシャアの台詞による。
  23. ^ 映画本編、ロンド・ベルに身を寄せていた際にクェスがチェーンに対して発した台詞による。
  24. ^ ベルトーチカ・チルドレン、25,28頁。
  25. ^ ベルトーチカ・チルドレン、66頁。
  26. ^ 映画本編、撃墜される直前にクェスがチェーンに対して発した台詞による。
  27. ^ a b 別冊アニメディア1998、77頁。
  28. ^ ベルトーチカ・チルドレン、152-153頁。
  29. ^ 映画本編、シャアに対してクェスが発した台詞による。
  30. ^ ベルトーチカ・チルドレン、172頁。
  31. ^ ベルトーチカ・チルドレン、299頁。
  32. ^ ベルトーチカ・チルドレン、181頁。
  33. ^ ベルトーチカ・チルドレン、221頁。
  34. ^ ベルトーチカ・チルドレン、223頁。
  35. ^ 富野由悠季「クェスのように最後の3秒間だけ人の気持ちを考えても遅いんです」、『月刊ニュータイプ1988年4月
  36. ^ ベルトーチカ・チルドレン、179,219頁。
  37. ^ ベルトーチカ・チルドレン、356頁。
  38. ^ 小黒 2010, §466 サザビーVSνガンダム
  39. ^ 小黒 2010, §471 大人にならなかったニュータイプ
  40. ^ 小黒 2010, §472 今日からちょっと低空飛行
  41. ^ 映画パンフレット、§MESSAGE MAINSTAFF。
  42. ^ a b 別冊アニメディア1998、94-97頁。
  43. ^ 別冊アニメディア1998、105-106頁。
  44. ^ a b 別冊アニメディア1998、90頁。
  45. ^ ベルトーチカ・チルドレン、171頁。
  46. ^ 月刊ニュータイプ』誌[要追加記述]より。
  47. ^ 別冊アニメディア1998、76,96,97頁。
  48. ^ a b c 別冊アニメディア1998、76頁。
  49. ^ a b 別冊アニメディア1998、81頁。
  50. ^ ベルトーチカ・チルドレン、89頁。
  51. ^ a b c 別冊アニメディア1998、19頁。
  52. ^ ベルトーチカ・チルドレン、115,203頁。
  53. ^ 小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』268ページ
  54. ^ 小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア中編』149ページ
  55. ^ ベルトーチカ・チルドレン、334頁。
  56. ^ プラモデル「AMS-119 ギラ・ドーガ(レズン・シュナイダー専用機)」組立説明書, 1/144 HGUC, バンダイ, (2009-01) 
  57. ^ ベルトーチカ・チルドレン、259頁。
  58. ^ 別冊アニメディア1998、86頁。
  59. ^ 書籍『データガンダム キャラクター列伝[宇宙世紀編II]』117頁より。
  60. ^ a b 別冊アニメディア1998、14,74頁。
  61. ^ ベルトーチカ・チルドレン、217頁。
  62. ^ ベルトーチカ・チルドレン、45頁。
  63. ^ ベルトーチカ・チルドレン、299頁。
  64. ^ ベルトーチカ・チルドレン、222頁。
  65. ^ 小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』276ページ8行目。
  66. ^ 小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』373ページ。
  67. ^ 小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』259ページ。
  68. ^ 小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』328ページ。
  69. ^ 小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』336ページ。
  70. ^ 小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』367ページ。

参考文献[編集]

関連項目[編集]